IRトピックス 2015年2月-3月 - FUJIFILM Holdings

IR トピックス
2015.2-3
※内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
各項目の右側に発表日を記載
ヘルスケア
(15.2.3)
■フランスの公的研究機関とエボラ出血熱の迅速診断システムに関する
共同研究契約を締結
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富士フイルムのウイルス高感度検出技術と、感染症の分野で豊富な経験とノウハウを持つバイオアスターが
作製、評価するエボラウイルスの抗体を用いることで、現在エボラウイルスの確定診断に利用されている遺伝
子検査同等の高い診断能力を有し、簡便、迅速、小型で可搬性に優れた、エボラ出血熱の迅速診断システ
ムの技術を確立することが目標。
■ダブルバルーン小腸内視鏡「EN-580XP」新発売
(15.2.12)
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スコープ先端部外径7.5mmと、従来機よりも1mm細径化したことで、検査における患者の身体的負担を軽
減できる。鉗子口径は、従来機と同じ2.2mmを確保し、体液などの吸引性能と
生検鉗子などの処置具の操作性能を維持。
■エボラ出血熱に対する 「アビガン®錠200mg」の臨床試験(中間解析) (15.2.24)
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で有効性が示唆
ギニアでのエボラ出血熱に対する臨床試験に提供している抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠200mg
」の有効性が示唆される臨床試験の中間解析結果が、フランス国立保健衛生研究機構(Inserm)より、発表
された。
■iPS細胞の開発・製造のリーディングカンパニー
(15.3.30)
米国Cellular Dynamics International, Inc.(CDI社)の買収合意
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買収を通じて、iPS細胞を使った創薬支援分野に参入。さらに、CDI社のiPS細胞関連技術・ノウハウと富士フ
イルムの高機能素材技術・エンジニアリング技術や(株)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの品質マネージ
メントシステムとのシナジーを発揮させ、再生医療製品の開発加速、再生医療の事業領域の拡大を図るとと
もに、再生医療の産業化に貢献していくことを目指す。
ドキュメント ソリューション
■セブンイレブンの「マルチコピー機」を全面刷新
(15.3.31)
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お客様の利便性を更に向上させることを目的に、スマートフォンからWi-Fi経由でプリントできる機能、コンビニ
エンスストア業界初の「はがきプリントサービス」(専用私製はがきを標準搭載)、写真プリントの画質向上など、
新たな機能・サービスを搭載。2015年4月より全面刷新を開始し、2016年1月末までに導入完了予定。
光学・電子映像
(15.2.5)
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■プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-A2」新発売
コンパクトボディにAPS-Cサイズセンサーを搭載し、高性能フジノンレンズ、
画像処理エンジンとの組み合わせにより高画質を実現した「Xシリーズ」のエントリーモデル
富士フイルムホールディングス
富士フイルムホールディングス コーポレートコミュニケーション室
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