~ 藍住町内小学生の活躍特集 ~ 平成 27 年 2 月 16 日発行 〈 文化やスポーツでの活躍 〉 藍住町小学生の文化やスポーツでの本年度の活躍をご紹介します。紙面の関係もあり、県大会レベル以上 の大会で3位以上の成績を収めた児童の活躍のご紹介とさせていただきます。 〈 県大会以上の大会で、3位以上 の成績を収めた競技やコンクール 〉 校名 大 会 名 種 目 第60回 徳島県青少年読書感想文コンクール JA共済全国小中学生書道交通安全ポスター 第49回 徳島県小学校陸上記録会 第3回 徳島県秋季水泳競技大会 藍 住 北 小 柔道3年生の部 徳島県少年錬成大会 柔道2年生の部 第1回 全日本女子総合選手権ドッジボール大 会 ドッジボール 第64回 徳島県小学生学年別卓球大会 1・2年男子シングルス タグラグビー 平成26年度「食のセミナー」 第39回「ごはん・お米とわたし」 作文・図画コンクール 第6回児童木工工作「木とふれあうコンクール」 あかるい選挙啓発ポスター 第20回県陸上競技選手権大会 第30回 キョーエイ・S&B杯マラソン大会 図画部門 木工工作 ポスター 男子100m走 4×100m リレー 備 考 特選 特選 福永 凜乃 第1位 138cm 第1位 41秒11 第2位 1分54秒31 万琴 雄大 知晃 柊人 沙良 佑芽 優作 第3位 2分01秒41 藍住北小学校チーム 第3位 福永 紙永 和田 中川 別宮 別宮 鉄野 優勝 準優勝 第3位 準優勝 第3位 北原 花音 松浦 弘晃 井内 陽斗 井内 陽斗 桑波田 大生 瀬川 陽真利 中野 郁也 優秀賞 会長賞 会長賞 銅賞 納田 源一郎、中野 郁也 山川 真弘、池内 大輝 第3位 13秒75 第3位 57秒85 第60回 徳島県青少年読書感想文コンクール 読書感想文 林 歩花 特選 徳島県小学校陸上記録会 男子ボール投げ 岡田 達樹 第2位 徳島県作曲コンクール Aの部・作詞作曲 読書感想文 妹尾 愛里 菊池 萌 優良 6年男子100m走 5年男子100m走 杉田 侑弥 松下 大地 第1位 第2位 14秒33 男子走り高跳び 東 純ノ介 松永 卓巳 第1位 1m29 第2位 1m20 第1位 54秒77 徳島県青少年読書感想文コンクール 全国小学生陸上競技交流大会徳島大会 4×100m リレー 源一郎 こころ 愛実 こころ 愛実 光琉 全国優秀賞 委員長賞 納田 近藤 齋藤 近藤 齋藤 近藤 県下選抜少年柔道大会 藍 住 東 小 作文部門 中内 結菜 長尾 ほのか 島田 悠以 成 績 マラソン6年男子の部 柔道2年生の部 柔道3年生の部 柔道2年生の部 柔道3年生の部 柔道4年生の部 第32回少年柔道土佐市大会 藍 住 西 小 100m 平泳ぎ 徳島県柔道選抜錬成大会 全国小学生タグラグビー選手権大会 徳島県予選 藍 住 南 小 ポスターの部 走り高跳び 50m 自由形 選手名(敬称略)、チーム名 杉田 侑弥、東 純ノ介 勝野 隼、 居村 宣孝 優勝 第1位 第3位 優勝 第3位 第3位 特選 12秒75 (大会新) (次ページに続く) (前ページより) 校名 大 会 名 徳島県小学生陸上競技選手権大会 藍 住 東 小 種 目 選手名(敬称略)、チーム名 成 績 杉田 侑弥 第1位 12秒92 5年男子100m走 松下 大地 第2位 14秒08 男子走り幅跳び 杉田 侑弥 第1位 508cm 男子走り高跳び 東 純ノ介 第1位 128cm 男子100m走 杉田 侑弥 第1位 12秒82 第1位 54秒77 優勝 13分49秒 安藝 楓太、杉田 侑弥 東 純ノ介、松下 大地 東 純ノ介、杉田 侑弥 小学生クラブ対抗駅伝競走大会 駅伝競走 県下選抜少年柔道大会 柔道2年生の部 中道 咲桜 準優勝 柔道男子6年 船越 皓太 優勝 柔道男子5年 石田 蓉一朗 準優勝 柔道2年生の部 中道 咲桜 優勝 柔道6年生の部 中道 稜乃 第3位 徳島県少年柔道大会 考 6年男子100m走 4×100m リレー 全国小学生学年別柔道大会 徳島大会 備 勝野 隼、 松下 大地 スポーツ少年団等の活躍 大 会 名 徳島県バレーボール小学生選手権大会 第47回徳島県選抜野球 八万大会 第33回徳島県少年野球連盟 徳島大会 第14回寒川杯 ミニバスケットボール大会 第46回全国ミニバスケットボール徳島県予選 種 目 女子バレーボール 野球 野球 男子バスケット 女子バスケット 男子バスケット 柔道団体戦 (低学年の部) 第32回少年柔道土佐市大会 « 町内小学生の合同チーム » 選手名(敬称略)、チーム名 成 績 北斗七星 藍住北キング 藍住西ファイターズ 準優勝 藍住フェニックス 中道咲桜(東小) 齋藤愛実(南小) 紙永雄大(北小) 備 考 優勝 優勝 準優勝 準優勝 第3位 優勝 牧野大和、紙永直人(北小) 柔道団体戦 (高学年男子の部) 柔道団体戦 (高学年女子の部) 近藤光琉(南小) 中道稜之(東小) 丸山藍奈、小西悠里(南小) 牧野初音(北小) 第3位 第3位 子どもたちが一生懸命練習に励んでいる姿は、すがすがしく、胸が熱くなる想いがいたします。 りっぱな成績を残した子どもは、ますます自信がつき、これからの自分の励みにもなると思います。 一方、自分にとって不本意な成績に終わった子どもたちにとっても、今後の成長の大きな糧になることは 間違いありません。悔しさの中から学ぶことの中にも、深い意味があります。 子どもたちの努力、健闘、チャレンジ精神に大きな拍手を送りたいと思います。 (成長期の子どものスポーツで気をつけたいこと) 2月11日(水)の徳島新聞にも、子どものスポーツにおける過度な練習の弊害が記載されていました。 成長期の子どもにとって、過度な練習は、肘・肩・腰・膝等を痛め、放置すれば、将来、取り返しのつか ない結果を生じる危険性を伴います。 新聞では、少年野球を例に挙げながら、子どもの練習中での投げ過ぎが、 「リトルリーグ肩」とも呼ばれる 「肩の成長軟骨を傷つける症状」を発症させることへの注意が書かれていました。 予防は、投球制限が最も大切で、一般的には一日50球、週200球以内とされているとのことです。 野球に限らず、どのスポーツでも、成長期の子どもにとって、肘・肩・腰・膝等を痛めるような過度な練 習は避けたいものです。子どもの夢を叶えたいとの思いで、つい過度な練習をさせがちな私たち大人は、気 をつける必要があります。短時間での効率的な練習を心がけたいものです。
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