第 52 回 全日本書初め大展覧会 実 施 要 項

第 52 回 全日本書初め大展覧会
実 施 要 項
1.行
2.目
事
名
第 52 回全日本書初め大展覧会
的
書初めを通して、青少年の健全な心身の育成と国民の豊かな心情を養い、併せて伝
統文化の振興発展に寄与する。
3.主
催
公益財団法人 日本武道館
4.後
援
文部科学省・中国大使館・東京都・全国都道府県教育長協議会・全国高等学校長協
会・全日本中学校長会・全国連合小学校長会・全国都道府県立武道館協議会・全日
本書写書道教育研究会・日本PTA全国協議会・朝日新聞社・読売新聞社・毎日新
聞社・日本経済新聞社・産業経済新聞社・東京新聞・日本放送協会・日本テレビ・
フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京
(以上申請中)
5.大 会 役 員(敬称略/予定)
大会会長
松永
光
大会副会長
臼井日出男
大会顧問
奥田 幹生 ・ 河村 建夫 ・ 高村 正彦 ・ 塩谷
松前 達郎 ・ 森
立 ・ 島村 宜伸 ・ 中山 成彬
英介 ・ 小松親次郎 ・ 髙橋 道和
大会委員長
三藤 芳生
大会副委員長
内田 康介
審査顧問
飯髙 和子 ・ 石橋 鯉城 ・ 磯野 光象 ・ 稲村 雲洞 ・ 井上 一郎 ・ 井上 孤城
井上
豊 ・ 内村 嘉秀 ・ 梅原 清山 ・ 加藤 達成 ・ 加藤 東陽 ・ 城所 湖舟
小森
茂 ・ 清水 透石 ・ 武内 紫峰 ・ 田中 孝一 ・
春葉 ・ 中野 北溟
長野 竹軒 ・ 氷田 清風 ・ 日比野光鳳 ・ 平形 精逸 ・ 広中 杏南 ・ 福島 林邨
古谷 蒼韻 ・ 宮澤 鵞州 ・ 栁下 昭夫 ・ 渡辺富美雄
(五十音順)
審査委員長
三藤 芳生
審査副委員長
内田 康介 ・ 加藤 東陽 ・ 吉野 喜信
審査委員
浅井 幸夫 ・ 飯田 瑤香 ・ 飯髙 幸子 ・ 石井 昭正 ・ 石坂 雅彦 ・ 伊藤 興秋
井上 始源 ・ 岩永 栖邨 ・ 江﨑 美里 ・ 丘山 憲一 ・ 小野寺聿源 ・ 恩田 道子
加藤 俶子 ・ 金子 春洋 ・ 熊坂 尚史 ・ 倉田 政子 ・ 小泉 笙子 ・ 小林 妙子
小松 錦柳 ・ 西城
研 ・ 佐々木裕紀子 ・ 杉﨑 光波 ・ 鈴木 昭和 ・ 鈴木 和枝
鈴木 漢舟 ・ 髙城 竹苞 ・ 鷹啄 知美 ・ 滝口 雅弘 ・ 田中
香 ・ 種谷 萬城
仲本 蘭秀 ・ 西野 光文 ・ 樋口 咲子 ・ 幕田 魁心 ・ 松浦 通子 ・ 松田 久枝
松本 雙鶴 ・ 松本 貴子 ・ 見方 弘子 ・ 森
高雲 ・ 森口智嘉子 ・ 矢口 三郎
安塚 旭洞 ・ 山口志げ子 ・ 山口 真澄 ・ 山口 礼子 ・ 山野 雅行 ・ 横倉 佳男
横田 貫厚 ・ 米本 美雪 ・ 渡邊 美穂
6.席 書 大 会
日
時
会
場
(五十音順)
平成 28 年 1 月 5 日(火) 9 時 30 分開会
日本武道館 大道場(東京都千代田区北の丸公園 2-3)TEL 03-3216-5100(代)
【最寄駅】 地下鉄『九段下駅』 東西線・半蔵門線・都営新宿線 2 番口より徒歩 5 分
7.展覧会及び授賞式
日
時
平成 28 年 2 月 21 日(日) 展覧会 午前 10 時から午後 4 時まで
授賞式
午後 1 時から
会
場
(展覧会)日本武道館
小道場
(授賞式)ホテル・グランドパレス(東京都千代田区飯田橋 1-1-1) TEL 03-3264-1111
【最寄駅】地下鉄『九段下駅』 東西線 7 番口(富士見口)より徒歩 1 分
半蔵門線・都営新宿線 3a 番口より徒歩 3 分
※授賞式・展覧会の対象となるのは、内閣総理大臣賞から日本武道館奨励賞まで(予定)です。
8.出品にあたり
(1)本展覧会は席書の部と公募の部に分かれており、どちらにも出品することができます。
(2)席書の部は予選を行います。まず予選作品を出品いただき、予選通過者のみ 1 月 5 日に
日本武道館で開催する席書大会に参加することができます(ただし、予選通過者がやむ
を得ない理由で欠席する場合は、予選作品出品者の中から繰り上げて参加させることが
できます)。
(3)席書大会は、席書時間 24 分内に当財団が配布する2枚の小画仙紙半切用紙(約 136cm
×35cm・縦使用)に、指定課題を書き上げ、どちらか1枚を提出していただきます。
手本や練習用紙の持ち込みは禁止です。
(4)公募の部は、各自が書き上げた作品を送付いただきます。課題は自由で、1 人 5 点まで
出品することができます。
(5)審査は、席書の部と公募の部に分かれてそれぞれ行い、すべての賞が決定した後、展覧
会・授賞式で一堂に展示、表彰します。
※裏面に出品規定と出品手続きを記載していますので、ご一読ください。
9.出 品 規 定
裏面記載のとおり。
10.出 品 手 続 き
裏面記載のとおり。
11.審
(1)書写書道界の権威者によって構成された審査委員会において厳正公平に審査します。
査
(2)1部・2部・3部は文部科学省学習指導要領を基準とします。
(3)実施要項(出品目録記載事項を含む)の規定に違反した作品は、審査の対象としない
ことがあるのでご注意ください。
(4)審査結果は、2月上旬に郵送をもって通知します。
12.表
彰
(1)個人賞(予定)
内閣総理大臣賞、日本武道館大賞、文部科学大臣賞、日本武道館会長賞、日本武道
館理事長賞、後援団体賞(21 団体)、審査委員長奨励賞、日本武道館奨励賞、日本武道
館賞(以上に楯と賞状)、特選、秀作、佳作、努力賞(以上に賞状のみ)のいずれかの
賞を全員に授与します。
(2)団体賞(予定)
全国優秀団体賞、全国優良団体賞を出品数及び成績を考慮して選びます。
13.そ
の
他
(1)出品された全作品について、後日、表装等申込みを受け付けます(有料)。
なお、表装等申込みのない方は、個人賞を含めて作品の返却はいたしませんので
ご了承ください。
(2)受賞者名簿(有料)には、内閣総理大臣賞から日本武道館奨励賞までの作品を写
真版(予定)で、日本武道館賞は氏名(予定)をそれぞれ掲載いたします。
(3)上位入賞者については、当財団ホームページ及び月刊「書写書道」誌上にて掲載(予定)
いたします。
14.問い合わせ先
公益財団法人 日本武道館
TEL 03-3216-5144
書道展事務局
FAX 03-3216-5156
(裏面へ続く)
出品規定
【席書の部・予選】
参加資格
1部
2部
語句
用
紙
出品点数
出品料
申込締切日
幼児及び
小学校児童
① 小画仙紙半切(約 136cm×35cm)
中学校生徒
② 小画仙紙八ツ切(約 68cm×17.5cm)
3部
高等学校生徒
4部
大学生
5部
一
自由
③ 半紙(約 33cm×24cm)
1 点につき
500 円
1人1点
平成 27 年
11 月 13 日(金)必着
1 点につき
1,000 円
上記のいずれかとします。
般
※予選通過者は 12 月上旬に、出品目録を添えて申込責任者宛に通知いたします。
予選通過者で席書大会に参加する者は、別途、大会参加費 1 人 600 円がかかります(後日案内)。
【席書の部・本選(席書大会)】
参加資格
学年等
課題語句
幼児
ま
小一
あ
小二
す
ご
ろ
く
幼児及び
小三
の
び
る
力
小学校児童
小四
明
る
い
空
小五
豊
か
な
心
小六
緑
の
大
地
中一
古
典
に
学
ぶ
中二
自
然
と
文
化
中三
自
立
の
精
神
1部
2部
中学校生徒
さ
ひ
名
春潮 雨を帯びて晩来急なり
野渡 人無く 舟自ら横たわる
(「滁州西澗」より)〈韋應物〉
○ 初日さす硯の海に波もなし
あらた
〈正岡子規〉
はつはる
し
小
※画
用仙
漢字は楷書 又
紙紙
は行書、仮名
は半
はそれに調和
当切
する平仮名
財(
団約
で 136
cm
用
意 35
し cm
書
ま)
体
・
自 作品に応じた署名を す
。縦
由
使
してください。
(
用
旧
字種変換
○ 新 しき年の始めの初 春 の
け ふ ふ
よ ごと
可
今日降る雪のいや重け吉 事
(「万葉集」より)〈大伴家持〉
5部
一
○ 人の一生は重荷を負ふて遠き道を行くが如し
急ぐべからず
般
用紙
×
大 学 生
幼児は氏名(名だけ
も可)、小学校児童
と中学校生徒は学
年と氏名を署名し
てください。
※学年は、(例)小
六、中三とし、(例)
六年、三年としない
でください。
調和する平仮
○ 春 潮 帯 雨 晩 来 急
野 渡 無 人 舟 自 横
高
・
大
・
一
般
4部
漢字は楷書、
仮名はそれに
春風に花草は香し (「絶句二首其一」より)〈杜甫〉
高等学校生徒
署名
つ
○ 春 風 花 草 香
3部
書体等
字
体
可
)
雅印のみは不可で
す。
字種変換
(「徳川家康公遺訓」より)〈徳川家康〉
不可
【公募の部】
参加資格
1部
幼児及び
小学校児童
2部
中学校生徒
3部
高等学校生徒
4部
大 学 生
5部
一
般
語句
書体
席書課題語
句、または
これに準ず
る書初めに
ふさわしい
語句
楷書
または
行書
自由
自由
楷書
署名
幼児は氏名(名だけも可)、
小学校児童と中学校生徒
は学年と氏名を署名して
ください。
※学年は、(例)小六、中三
とし、(例)六年、三年とし
ないでください。
作品に応じた署名をし
てください。
雅印のみは不可です。
用紙
出品点数
出品料
申込締切日
①小画仙紙半切
1部~
3部は、
1点に
(約 68cm×17.5cm) (同一人が複数
平成 28 年
つき
出品の場合は
③半紙
500 円
1 月7 日(木)必着
用紙サイズを
(約 33cm×24cm)
上記のいずれかを 統一してくだ
縦長・白色使用と さい)
1 点に
つき
します。
1,000 円
(約 136cm×35cm)
②小画仙紙八ツ切
1人5点まで
出品手続き
席書の部(予選)・公募の部ともに、以下の要領で出品してください。
席書の部(予選)
公募の部
※賞品送料等に経費がかかりますので、出品料の合計金額が 700 円以下の場合であっても、出品
料は 700 円とさせていただきます。なお、席書の部と公募の部の出品料の合算はできません。
出 品 料 に つ い て ※50 点以上出品される場合には、1 割の出品料割引と受賞者名簿 1 部贈呈の特典があります。
出品料合計から 10%を差し引いた金額をお振込みください。なお、席書の部と公募の部の出品
数の合算はできません。
① 出品するすべての作品右下に「登録 ① 出品票に必要事項を記入の上、出品するすべての作
番号」と「作品番号」を鉛筆書きし
てください(出品票の貼付は不要)。
品右下に貼付してください。
※1人で複数の作品を出品する場合、作品をひとま
とめにして、出品票部分をクリップでとめてくだ
② 白色の出品目録に必要事項を記入
さい。その際、出品票の作品番号は、同一作品番
の上、出品料を計算してください。
号とし、序列順に 1 の 1、1 の 2 のように枝番号
※初めて出品する団体、また個人の
方は、作品と目録への登録番号の
記入は不要です。
を記入してください。
※3部・4部・5部については、出品票裏面に
作品語句(コピー可)、出典名、作者名を明記
してください。
③ 同封の郵便振替用紙を使用して、送
金してください。なお、一度納入さ
② 水色の出品目録に必要事項を記入の上、出品料を
れた出品料は返金いたしませんの
計算してください。
でご了承ください。
※初めて出品する団体、また個人の方は、出品票
と目録への登録番号の記入は不要です。
④ 郵便振替受領証(コピー可)を、出
品目録右上に貼付してください。
③ 同封の郵便振替用紙を使用して、送金してく だ
さい。なお、一度納入された出品料は返金い た
しませんのでご了承ください。
申
込
④ 郵便振替受領証(コピー可)を、出品目録右上に
手 順
貼付してください。
出品票と出品目録の入力フォーム(エクセル)を当財団ホームページ上で公開しております
ので、ダウンロードしてご使用いただくことも可能です。
http://www.nipponbudokan.or.jp/shodou/
振替用紙がお手元にない方は、郵便局に備え付けの振替用紙を使用し、窓口またはATMから
下記口座にお振込みください。その際、振替用紙の通信欄には、(ア)『書初め展席書の部』も
しくは『書初め展公募の部』、(イ)入金内訳(例:小学校〇点 〇〇〇円、中学校〇点 〇〇〇
円 合計〇〇〇〇円など)を必ず記入してください。また、依頼人氏名は、目録右下記入の責
任者氏名と同一人でお願いします。
(送金先)口座番号:00110-6-358611 加入者名:公益財団法人日本武道館 書道展
⑤ 作品と受領証を添付した出品目録 ⑤ 出品票を貼付した作品と受領証を貼付した出品
を日本武道館へ
目録を日本武道館へ
平成 27 年 11 月 13 日(金)必着
平成 28 年 1 月 7 日(木)必着でご送付ください。
でご送付ください。
(送付先)〒102-8321 東京都千代田区北の丸公園 2 番 3 号
公益財団法人 日本武道館 書道展事務局
宛
※発送の際、封筒などの表に『第 52 回展(席書または公募)作品在中』と明記してください。