科目名 リサーチローテーションB (英語表記)Research Rotation B 配当〔社:2 年次 後期 1 単位 必修 演習〕 〔コーディネーター 原田 公(国際コミュニケーション研究室) 、他〕 授業の概要 本演習は、学生を少人数の班に分け毎週ローテーションをしながら各教員の研究室を訪問し指導を受けることにより、環 境と社会コースの教員の研究内容について理解を得ることを目的とする。15 回の演習を 3 回のクールで構成する。第一ク ール:担当教員による研究室紹介、第二クール:選択の三研究室による研究指導、第三クール:選択の一研究室よる研 究計画指導 教育目標 (ねらい) 卒業論文を選択するに当たり、卒業研究を最後までやり遂げる心構えを育てるとともに、ミスマッチによる履修放棄を防 ぎ、卒業論文履修者が増加することを期待している。 到達目標 1. 環境と社会コースおよび教職課程の各研究室について研究目的や基本的な研究内容を理解し、説明することができ る。 2. 3・4 年次の「卒業論文」履修に際し、その研究概要並びに研究計画を実施可能な形で制作・立案することができる。 成績評価方法 の割合 第三クールにおける課題レポート等(70%)、15 回の授業における平常点・出席状況(30%) 教科書 参考文献 授業の中で適宜、配布する。 履修条件 環境技術コースの学生でも、環境と社会コースの研究室に所属し、卒論の指導を受けたいと考えている者は履修すること が望ましい。 学習課題 具体的な内容については研究計画の指導を受ける研究室担当者から実際の授業の中で個々に説明される。 (予習・復習) オフィスアワー 回 授業終了時。 担当者 連絡先:国際コミュニケーション研究室原田(9 号館 4 階) 授業内容 1 原田 ガイダンス(履修方法、授業日程等) 2 全員 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 3 全員 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 4 全員 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 5 全員 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 6 全員 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 7 全員 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 8 原田 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 9 全員 第一クール:研究室紹介 各研究室の教員が研究テーマ、指導法等について説明する。 ガイダンス:研究指導研究室希望調査(第一希望から第三希望まで) 10 全員 第二クール:研究指導 各自の希望により 3 つの研究室にてより詳細な説明を受ける。 11 全員 第二クール:研究指導 各自の希望により 3 つの研究室にてより詳細な説明を受ける。 12 原田 ガイダンス:研究計画指導研究室指定 入室を前提に学生は 1 研究室を選択する。 13 全員 第三クール:研究計画指導 入室希望の研究室にて研究計画を作成する。 14 全員 第三クール:研究計画指導 入室希望の研究室にて研究計画を作成する。 15 全員 第三クール:レポート(研究テーマ・目的等)提出 入室者調整
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