【出展票】・・・B1F 1.出展者 参加チーム名 エコマテリアル・フォーラム 出展法人名 (一社)未踏科学技術協会 エコマテリアル・フォーラム 実行責任者(リーダー) 原田幸明(国立研究開発法人 物質材料研究機構 特命研究員) 責任者補佐(副リーダー) 奈良松範(諏訪東京理科大学 工学部 大学院 教授) 松本真哉(横浜国立大学 理工学部 教授) 協力スタッフ名 篠原嘉一(国立研究開発法人 物質材料研究機構 エコエネルギーG リーダー) 2.出展内容 1)「見る」プログラム ・・・展示内容 <概要> ・エコマテリアル・ファーラム提言ポスター等の掲示。 2)「学ぶ+体験」プログラム ・・・自然&環境科学教室にて実施 <概要> 「自然との共生、未来エネルギー発見の場」というテーマから考えると、自然と上手に付き合うこと、 自然を破壊するのではなく、あるがままの自然を利用することが大切であることがわかります。そし て、このような自然とのソフトな付き合い方に中から未来のエネルギーも見つかってくるのでしょう。 このプログラムでは実際に、自然をそのまま利用して新しいエネルギーを作る方法として、廃水やゴ ミを原料として、光合成微生物と太陽光線から水素エネルギーを作る実験を一緒に行います。このよ うにして作られた水素ガスは、そのまま燃料電池に導かれた発電することができます。人々が捨てた 廃棄物を自然の力に任せて、発電する方法です。ただし、光合成微生物を利用した反応は時間がかか るので、代わりに酵母という微生物を使ってガスを生産する実験を行います。どこにでもいる微生物 のすばらしさを感じてください。 講師名 奈良松範(諏訪東京理科大学 工学部 大学院 教授) 講座テーマ 微生物による水素ガス発生と発電 対象とする学年 小学校高学年、中学生 定員 30 名以内 所用時間 60 分 日程と時間帯 10 月 11 日(日)の午後 15:10~16:10 人数制限あり 先着予約(1時間前に予約受付) 3)「学ぶ」プログラム ・・・自然&環境科学教室 <講座の概要> 地球温暖化や二酸化炭素の増加などが世界中で問題になっているようです。皆さんは、このような 問題のために、学校や家で、電気や水を大切に使う、ゴミを分別する、など、いろいろな「環境にや さしい」行動に取り組んでいると思います。でも、それだけで良いのでしょうか?また、自分の行動 と環境問題のつながりについて不思議に思った人はいないでしょうか? 本講座では、皆さんが持っ ているいろいろな「モノ」の過去や未来の姿(ライフサイクル)を考えることから、「モノ」や「エネルギー」 を大量に使っている私たちの毎日の生活と環境問題の結びつきについて一緒に学びましょう。 講師名 松本真哉 横浜国立大学 理工学部 教授 講座テーマ モノのライフサイクルを考えよう 対象とする学年 小学校高学年から中学生 定員 50 名 所用時間 40 分 日程と時間帯 10 月 10 日(土)の午前 10:00~10:40 10 月 11 日(日)の午前 10:00~10:40 10 月 12 日(祝)の午前 10:00~10:40 人数制限あり 先着予約(30 分前に予約受付)
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