介護等体験についての注意事項 1 服装及び持ち物について 社会人として

介護等体験についての注意事項
1
服装及び持ち物について
社会人としてふさわしい服装で集合。学校で介護・運動・除草作業等に適した服装に
活動します。
持ち物として次のものを用意してください。
① 学生証 ② 筆記用具 ③ 印鑑 ④ 運動靴及び上履き用の運動靴
⑤ 介護等体験に関する証明書 ⑥ 着替え(ジャージ等) ⑦ 帽子、タオル
⑧ 弁当(昼食) ⑨ 名札(プラスティックのネームプレートは危険なので、10 ㎝×
のタックシール等に氏名を書いて上着に貼ってください) ⑩ マスク
着替えて
5㎝程度
2 台風時等における取り扱いについて
(1)午前6時に愛知県全域又は愛知県西部、尾張西部(一宮市、江南市、稲沢市、津島市、愛西市、
弥富市、あま市、大治町のいずれか)に、大雨又は暴風、暴風雪、大雪警報が発表されている
場合は、介護等体験は実施しません。また、対象地域において介護等体験当日中(午前0時以
降)に特別警報が発表されている場合は、当日中(午前0時以降)解除になった場合でも介護
等体験は実施しません。その場合、その日の補充日は、後日連絡します。
※尾張西部には含まれるが、本校学区の対象外の地域(3市3町)
岩倉市、北名古屋市、清須市、扶桑町、大口町、豊山町
(2)介護等体験を実施中に、上記の地域に大雨又は暴風、暴風雪、大雪警報が発表された場合は、
校長が、状況により介護等体験を継続するか否かを決定します。
3
幼児児童生徒の個人情報の守秘について
体験生は、介護等体験を通して、幼児児童生徒に関するさまざまな情報に 接することになりま
す。幼児児童生徒及びその家族のプライバシーの守秘については、特に注意を払ってください。
4 その他
(1)体験生の身だしなみ、態度及び言葉遣いは幼児児童生徒に少なからず影響を及ぼしますので、
この点によく気をつけて行動してください。介護等体験の体験生としてふさわしくないと校長
が判断した場合は、即座に体験を中止します。
(2)体験生が、単独で幼児児童生徒を指導したり、介護したりすることはありません。常に本校の
職員がいますので、何でも職員に質問し、指示を受けてください。
(3)昼食及びお茶等については各自準備してください。なお、ゴミは各自持ち帰ってください。現
金等は、必要最小限にし、貴重品は、持ち込まないようにしてください。
(4)校内は禁煙です。介護体験中は喫煙しないでください。
(5)遅刻又は欠席する場合は、当日の午前8時30分までに電話連絡してください。なお、遅刻、
早退、欠席する場合は、届を提出してください。
(6)校内での携帯電話は使用禁止とします。
(7)法定伝染病及び麻疹等その他の伝染病の症状と疑われる様子が見受けられる場合には、直ちに
介護等体験を中断し、医療関係の診察を受け、医師の判断のもと継続・中断の措置をとります。
(8)インフルエンザ対策のため、実習者全員が、体調管理票(本校ホームページよりダウンロード
して入手)に記入し、1 日目の朝に提出してください。
5 交通案内
(1)自家用車での来校は認めません。公共交通機関を利用してください。
(2)公共交通機関の案内
名鉄一宮駅又はJR尾張一宮駅から
一宮駅バスターミナル 3番のりば「一宮市総合体育館」行き「一宮特別支援学校」で下車、ま
たは「川島」行き「一宮北高校口」下車です。(約20分)
バスは一宮市総合体育館行(7:57)、川島行(7:55)があります。時間に余裕をもって登校し
てください。
連絡先
電話
愛知県立一宮特別支援学校(担当
0586-51-2221
総務部
岡野)