本校 畠山佳子 特別支援教育コーディネーター からの講話 学部との情報

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職員の専門性の向上を図るため、研修の充実や外部専門家・関係機関との連携を深めて
いくことに努めています。
◇本校 畠山佳子 特別支援教育コーディネーター
内
からの講話
容:「学校におけるセンター的機能の実情について」
インクルーシブ教育や特別支援教育の理念、推進、本校の主なセンター的機能の取組などの説明があ
りました。寄宿舎のさまざまな視覚支援や生活の本などの財産は、寄宿舎のアピールポイントであるこ
とを再確認しました。
◇学部との情報交換会 ~高等部、実習の成果と課題・今後の目標を共有する会~
夏休み期間を活用して、高等部職員と一緒に、前期の実習の成果と課題・今後の目標を確認しました。
寄宿舎生活で習得していかなければいけない力、学校で習得していかなければいけない力などを共有し、
夏休み明けから同じ方向で支援・指導をしていくことなどを確認しています。
自分から相手に伝わるような挨拶・返事
が必要→“本人からの挨拶を待つ、挨拶
がないときは場面を捉えて言葉がけをす
る”などの支援をしていきましょう!
作業スピードを意識しながら取り組める
よう、寄宿舎生活においても時間を意識
して生活していこう!!