第2号 年度始め総会

実 行 委 員 会 だ よ り
第 2 号
平成 27 年度
年度始め総会
平成 27 年 5 月 22 日
明桜中学校 PTA 会長
佐久間 勲
報告
5月8日(金)午後7時よりランチルームに於いて開催されました。提出された議案は
すべて承認されました。
以下、会次第にそって報告いたします。
司会:副会長
1.開会の言葉
副会長
2.PTA会長挨拶(要約)
会長
岡部
海沼
佐久間
本日はご多忙のところご出席いただき誠にありがとうございます。
本年度より PTA 会長を務めさせていただきます佐久間 勲と申します。よろしくお
願いいたします。
PTA 活動は「そのすべては子ども達のためにある」ゆえに大変重要な役割を担って
います。
できるだけ多くの保護者の方に積極的にご協力いただき、
またご意見をお寄せいただければと思います。
子どもを思う気持ちは皆同じです。皆さんと
知恵を出し合い行事などで助け合うことによ
り、子ども達にとってより良い環境を提供し
ていくことができるよう願っております。
PTA 活動の折には、お子さんに
「学校に行ってくるね」
「あなたも頑張っているけど私も頑張っているよ」
と伝えてほしいと思います。そうすることで子ども
達の意識も良い方向に変わっていくのではないでしょうか?
『親の背中を見て育つ』と言いますが、大人が、「挨拶の敢行」「約束を守る」「前
向きに生きる」
「笑顔でいる」
「愚痴や他人の悪口を言わない」といった姿勢を日頃か
ら示していくことが子どもの成長に繋がると思います。私自身も心掛けているものの、
子どもの手本になるのは簡単ではないと痛感していますが…。
「そのすべては子ども達のために」この 1 年間全力で駆け抜けたいと思っています。
ますますのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします
3.学校長挨拶(要約)
小林校長
本日はご多用の中、お集まりくださいましてありがとうございます。
4 月 30 日付「明桜中だより」では「有意義な連休と体育祭に向けて」という題でお伝
えしましたが、連休はいかが過ごされましたでしょうか?
さて、来週 11 日から 23 日の体育祭に向かい、学年練習が本格的に始まります。
本校の体育祭は 9 回目となります。今年も 3 年生を中心に各学年とも練習を重ね、全
力で臨んでほしいと強く願っております。個人競技では各々が最善の力を尽くしつつ、
団体競技においてクラスごとのチームワークを高めてほしいものです。朝練習や放課
後練習が本格化してきますが、どうぞご理解ご協力のほどお願いいたします。
昨年も申しましたが PTA 規約には下記のように明記されています。これに基づき
様々な活動を行っていただいていることに深謝申し上げます。
本日の総会につきましてもどうぞよろしくお願いいたします。
PTA 規約より
第1章
総則
第 2 条 (目的)本会は、生徒の幸福と成長のために、保護者と教職員が一体と
なり、本校の教育活動に協力し、あわせて会員相互の親睦と教養
の向上をはかることを目的とする。
第 4 条 (事業)本会は、その目的達成のために、次のことを行う。
1.家庭と学校との協力を促進する。
2.生徒の心身の健全な発達と成長をはかる。
3.会員の教養の向上のための事業を行う。
4.その他本会の目的達成のために必要な活動を行う。
4.総会成立宣言
水木副校長
平成 27 年 5 月 8 日現在、PTA会員数 578 名に対して出席者 32 名・委任状 312
名・合計 344 名は、PTA規約第 4 章第 15 条により、会員の 2 分の 1(289 名)以
上であることから、この会が成立することを宣言します。
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5.(1)平成27年度PTA役員紹介
会長
副会長
書記
会計
会計監査
佐久間 勲
海沼 裕子
中村 順子
若山 和美
牧口 花子
・
・
・
・
岡部
古川
本橋
柳川
会長
恵子
みゆき
薫
沙織
・ 水木
・ 鈴木
・ 黒須
淳司 副校長
敏生 先生
恵子 先生
(2)各委員会委員長・副委員長・担当代表教職員紹介
1学年委員会
2学年委員会
3学年委員会
6組学年委員会
校外委員会
広報委員会
文化・厚生委員会
指名委員会
6.議長選出
7.議事
<委員長>
今村 直美
狩野 三枝
石井 香
齋藤 めぐみ
菅波 美穂子
花谷 絵美
海老澤 裕之
早川 直美
<副委員長>
緑川 八千代
髙橋 明子
和田 智美
森 良恵
山下 良江・井口
宮原 愛
高野 亜矢子
田中 春美
佐久間
副会長
海沼
<担当代表教職員>
堀 先生
吉松先生
中原先生
松永先生
真澄
奈良先生
辻井先生
小幡先生
水木副校長
高井真弓・鈴木敏生先生
(詳しい内容は過日配布した議案書をご覧ください)
(1)平成26年度 決算報告
前年度会計
佐々木
(2)平成26年度 会計監査報告
前年度会計監査 伊豆
平成26年度決算を監査したところ、過誤なく適正に行われていることを確認しま
した。
質問
;決算報告書の中の「前年度繰越金」と「今年度繰越金」の関係について教
えてください。
前年度会計;
「前年度繰越金」は「今年度」の収入の一部としてすべて組み込まれます。
収入の合計金額から支出の合計金額を差し引いた残金は「今年度繰越金」
として、そのまた次の年の収入の一部になります。つまり繰越金は次年度
の収入に組み込まれた時点でリセットされますので、次の繰越金との関係
はありません。
(3)平成27年度 事業計画(案)報告
各委員長(一部代理)
(4)平成27年度 予算(案)報告
会計
若山
質問;昨年度の決算額が極端に少ない委員会もありましたが、今年の予算額があまり
変わっていないのはなぜですか?
会計;決算は活動状況により変動することがあり、減額することにより活動が必要以
上に制限されることのないよう前年度とほぼ同じ予算を充てています。
平成27年度 事業計画(案)・予算(案)は拍手をもって承認され、(案)が削除され
ました。
8.議長解任
9.閉会の言葉
副会長
岡部