第56期定時株主総会招集ご通知

株
主
各
(証券コード9974)
平成27年5月12日
位
埼玉県鶴ヶ島市脚折1646番
代表取締役社長
大 島 孝 之
第56期定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素より格別のご高配を賜り誠に有難うございます。
さて、当社第56期定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださいますよう
ご通知申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面により議決権を行使することができますので、お手数
ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権行使書用紙に議案の賛否をご表示
され、平成27年5月27日(水曜日)午後6時までに到着するようにご送付くださいますようお願
い申し上げます。
敬 具
記
1. 日
時
平成27年5月28日 (木曜日)午前10時
2. 場
所
埼玉県大里郡寄居町大字用土5449番地1
株式会社ベルク ホームデリカ棟二階会議室
(末尾の株主総会会場ご案内図をご参照ください。)
3. 目的事項
報告事項 1. 第56期(平成26年3月1日から平成27年2月28日まで)事業報告の内容、
連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告
の件
2. 第56期(平成26年3月1日から平成27年2月28日まで)計算書類報告の件
決議事項
第1号議案 剰余金の処分の件
第2号議案 定款一部変更の件
第3号議案 取締役11名選任の件
第4号議案 監査役2名選任の件
第5号議案 補欠監査役1名選任の件
第6号議案 退任取締役に対し退職慰労金及び弔慰金贈呈の件
以
上
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
◎
当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますようお願い申し
上げます。なお、株主様ご本人が会場にお越し願えない場合、当社の議決権を有する他の株主1名を代理人
として、株主総会にご出席いただくことができます。ただし、代理権を証明する書面のご提出が必要となり
ますのでご了承ください。
◎ 招集通知添付書類及び株主総会参考書類の記載事項を修正する必要が生じた場合は、修正後の事項をインタ
ーネット上の当社ウェブサイト(http://www.belc.co.jp)に掲載いたしますのでご了承ください。
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添 付 書 類
事
業
報
告
(平成26年3月1日から
平成27年2月28日まで)
1. 企業集団の現況に関する事項
(1) 事業の経過及びその成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策及び日銀の金融緩和により円安・
株高傾向が続き、景気は緩やかな回復基調にあります。一方、個人消費は消費税引き上げに
伴う駆け込み需要が生じたものの、その後は鈍化した状況にあります。加えて、輸入原材料
価格の上昇や原油価格の低落によるガソリンの価格安など、依然として先行きが不透明な状
況が続いております。
小売業界におきましては、お客様の低価格・節約志向が依然として続く中、競合各社の積
極的な出店及び販売施策の実施、また、業種・業態を超えた競争の激化も相まって、厳しい
経営環境が続いております。
このような状況の中で当社グループは、スーパーマーケットとして地域社会のお客様の生
活防衛意識に応えるべく、「Better Quality & Lower Price」を掲げ、生鮮食品の品質強化
及び生活必需品や消費頻度の高い商品群の価格強化、売場づくりの活性化を一層推進いたし
ました。また、今後の業容拡大に備え、平成27年2月に本社を埼玉県大里郡寄居町より埼玉
県鶴ヶ島市に移転いたしました。
販売政策におきましては、3月に消費者キャンペーンとして対象期間中にベルクカードを
ご利用したお客様にベルクカードポイントをプレゼントする取り組みを実施するとともに、
「今が買いドキ」セールとして生活必需品の価格強化を、4月は「価格据えおき」セールと
して同じく生活必需品の価格強化を実施いたしました。お客様の低価格志向の高まりに対し
ましては、生活必需品を毎日低価格で提供する「毎日得価」、期間限定ならではのお買得価
格で提供する「月間得値」、イオングループのプライベートブランド商品である「トップバ
リュ」を拡販いたしました。また、季節性及びイベント性を強調した楽しく賑わい感のある
売場づくり、夕方のピークタイムに出来たて商品を提供する「スーパー夕市」を行い、より
充実した食生活の提案を推進いたしました。
店舗運営におきましては、当社グループの最大の特長である標準化された企業体制を基盤
に、LSP(作業割当システム)の定着化、適正な人員配置を図り、効率的なチェーンオペ
レーションを推進いたしました。
物流体制におきましては、今後の店舗数の増加に備えて、平成26年5月に「チルドセンタ
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ー」を開設し、現物流センター(ドライセンター)とともに、商品の価格強化や店舗作業の
標準化及び効率化をバックアップいたしました。
店舗展開におきましては、平成26年4月埼玉県越谷市に「越谷花田店」、6月東京都町田
市に「町田野津田店」、7月千葉県千葉市に「千葉浜野店」、千葉県流山市に「流山東深井
店」、9月埼玉県坂戸市に「坂戸八幡店」、10月埼玉県加須市に「加須久下店」、11月神奈川
県横浜市に「フォルテ森永橋店」、12月埼玉県さいたま市に「さいたま南与野店」を新規出
店するとともに1店舗閉店し、平成27年2月末現在の店舗数は89店舗となりました。また、
競争力の強化及び標準化の推進のため、既存店10店舗の改装を実施いたしました。
地域貢献活動におきましては、「食育活動」として、地域社会の皆様に健康的で豊かな食
生活を提供するためのイベントの開催及び女子栄養大学との産学連携による食生活の提案を
行い、「環境活動」として、ペットボトルや空缶等に加え、新聞や雑誌などの古紙の店頭回
収を実施し、再資源化を図るリサイクル活動を推進いたしました。また、お客様の利便性向
上のため、お買物宅配サービス「ベルクイック」を推進いたしました。
一方、連結子会社である「株式会社ホームデリカ」は、自社開発商品の製造を充実させ、
店舗作業の軽減等を図りました。また、「株式会社ジョイテック」は、商品、備品、消耗品
及び販売用資材等の供給や清掃業務等、当社グループのサービス業務の強化に取り組みまし
た。
これらの結果、当連結会計年度における経営成績は、営業収益(売上高及び営業収入)が
161,125百万円(前年比111.1%)、営業利益が7,283百万円(前年比105.7%)、経常利益が
7,541百万円(前年比105.7%)、当期純利益が4,465百万円(前年比111.8%)と増収増益に
なりました。
商品別販売状況
区
(単位:百万円)
第56期
(平成26年3月1日から平成27年2月28日まで)
分
売上高
前年比
生
鮮
食
品
65,776
41.4 %
115.4 %
加
工
食
品
83,106
52.3
109.4
貨
6,390
4.0
105.3
グ ロ サ リ ー ギ フ ト
682
0.4
104.2
2,909
1.9
106.8
158,866
100.0
111.6
雑
そ
構成比
の
合
他
計
― 3 ―
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(2) 設備投資の状況
当連結会計年度における設備投資額は10,542百万円であります。その主なものは、本社及
び8店舗の新規開設、店舗用地の取得、既存店舗の改装及び次期以降の新規店舗の先行投資
等であります。
(3) 資金調達の状況
当連結会計年度において、公募増資、社債発行など特別な資金調達は行っておりません。
(4) 対処すべき課題
次期における経営環境におきましては、政府の経済政策による経営環境の好転が期待され
る一方で、原油価格の低落や輸入原材料価格の高騰、世界経済の減速により、先行き不透明
な状況が続くと思われます。
小売業界におきましては、所得及び雇用情勢等の先行き不透明感が続く中、少子高齢化、
人口減少等により、個人消費が抑制され、厳しい状況が続くと思われます。
このような状況の中で当社グループは、他業種・他業態との競争、競合各社の積極的な出
店に打ち勝ち、お客様の生活防衛意識に応えるべく、購買頻度の高い商品群の価格強化を一
層推進するとともに、自社開発商品や直輸入商品の取り扱い等を推進し、商品力強化及び売
場の活性化を図ってまいります。
店舗運営におきましては、標準化の徹底及びLSP(作業割当システム)のさらなる改善
により効率的なチェーンオペレーションを強化し、また、業務内容及び設備等の見直しを図
り、販売管理費の削減を推進してまいります。
店舗展開におきましては、当社グループの強みである標準化を維持し、平成27年3月埼玉
県熊谷市の「熊谷銀座店」をはじめ6店舗の新規出店を計画しております。また、競争力の
強化及び標準化の推進のため、冷凍食品売場のリーチイン化やセラミック床への張替え工事
等、既存店13店舗の改装を計画しております。
物流体制におきましては、ドライセンター・チルドセンター両体制となり、店舗オペレー
ションに合わせた納品・配送スケジュールを実現し、店舗作業の標準化を推進してまいりま
す。また、青果物の加工処理等商品に付加価値をつけるだけでなく、センターにて一括処理
をすることにより商品の価格強化や店舗作業の効率化をバックアップしてまいります。
地域貢献活動におきましては、「食育活動」として、食育授業や参加型イベントの開催、
女子栄養大学との産学連携による食生活の提案、「環境活動」として、ペットボトルや食品
トレー等を回収し、リサイクルセンターでの効率よい再資源化の取り組み、また、お買物宅
配サービス「ベルクイック」を引き続き実施してまいります。
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連結子会社におきましては、「株式会社ホームデリカ」は、自社開発商品の製造及び管理
体制をさらに充実させ、ホームデリカでの集中作業やきめ細かい商品供給により、商品力の
強化、店舗作業の軽減及び利益貢献を図ってまいります。「株式会社ジョイテック」は、商
品、備品、消耗品及び販売用資材等の供給や清掃業務等、当社グループのサービス業務の強
化に取り組んでまいります。
これらの施策により、企業体質、財務体質の一層の強化と業績向上、また、地域社会への
貢献に努力していく所存であります。
株主の皆様におかれましては、引き続き一層のご支援とご声援を賜りますようお願い申し
上げます。
(5) 事業の譲渡、吸収分割又は新設分割の状況
該当事項はありません。
(6) 他の会社の事業の譲受けの状況
該当事項はありません。
(7) 吸収合併又は吸収分割による他の法人等の事業に関する権利義務の承継の状況
該当事項はありません。
(8) 他の会社の株式その他の持分又は新株予約権等の取得又は処分の状況
該当事項はありません。
(9) 財産及び損益の状況の推移
第53期
第56期
(当連結会計年度)
( 平 成 24 年 2 月 期 )( 平 成 25 年 2 月 期 )( 平 成 26 年 2 月 期 )( 平 成 27 年 2 月 期 )
区 分
第54期
第55期
営 業 収 益 (百万円)
123,925
133,109
145,024
161,125
経 常 利 益 (百万円)
6,464
6,608
7,134
7,541
当 期 純 利 益 (百万円)
1 株 当 た り
(円)
当 期 純 利 益
総
資
産 (百万円)
3,389
3,394
3,992
4,465
162.45
162.70
191.31
213.97
62,072
70,061
76,913
87,497
純
34,062
36,714
39,913
43,412
資
産 (百万円)
(10) 主要な事業内容
当社グループは、当社及び子会社2社で構成され、スーパーマーケット事業を主な事業の
内容としております。
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(11) 主要な事業所
会社名
区分
事業所名・所在地
本社
埼玉県鶴ヶ島市脚折1646番
ドライセンター
埼玉県大里郡寄居町大字用土5459番地
チルドセンター
埼玉県児玉郡美里町大字猪俣1082番地
リサイクルセンター
埼玉県大里郡寄居町大字用土5473番地1
埼玉県
61店舗
当
社
株式会社
ベルク
営業店舗
89店舗
群馬県
13店舗
東京都
4店舗
神奈川県
1店舗
東町店、宮地店、柿沼店、上之店、長野店、
広瀬店、緑町店、的場店、すねおり店、藤久
保店、砂田店、赤城町店、公園橋店、本庄店、
七本木店、山口店、かごはら南店、幸手南店、
中青木店、南古谷店、池田店、黒浜店、羽生
西店、行田南店、佐谷田店、玉井店、大井緑
ヶ丘店、越谷西方店、さいたま櫛引店、入間
野田店、鴻巣宮前店、戸田中町店、川越東田
町店、秩父影森店、毛呂山店、川口前川店、
ベスタ狭山店、深谷稲荷町店、幸手北店、上
里SC店、ベスタ東鷲宮店、川口差間店、東
所沢店、さいたま宮原店、行田城西店、東松
山新郷店、さいたま吉野町店、川越むさし野
店、春日部緑町店、東越谷店、上尾東店、ベ
スタ本庄寿店、上尾春日店、フォルテ深谷店、
川越小仙波店、北本二ツ家店、坂戸石井店、
越谷花田店、坂戸八幡店、加須久下店、さい
たま南与野店
大塚店、竜舞店、飯塚店、江木店、伊勢崎美
茂呂店、前橋大島店、高崎日光店、太田植木
野店、伊勢崎寿店、館林大街道店、伊勢崎ス
マーク店、ベスタ大泉店、高崎大八木店
江戸川臨海店、足立新田店、ぐりーんうぉー
く店、町田野津田店
フォルテ森永橋店
千葉県
9店舗
市川原木店、松戸秋山店、流山おおたかの森
店、八千代緑が丘店、柏しこだ店、フォルテ
津田沼店、フォルテ行徳店、千葉浜野店、流
山東深井店
栃木県
1店舗
佐野田沼店
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平成27年2月28日現在
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会社名
区分
株式会社
ホームデリカ
子
会
社
株式会社
ジョイテック
事業所名・所在地
本社・第一工場
埼玉県大里郡寄居町大字用土5449番地1
第二工場
埼玉県児玉郡美里町大字猪俣1026番地
本社
埼玉県鶴ヶ島市脚折1646番
(12) 使用人の状況
使用人数
前連結会計年度末比増減
1,385 名
(注)
平均年齢
139 名増
平均勤続年数
32.6 歳
8.7 年
使用人数は正社員数を記載しており、臨時従業員数は含まれておりません。なお、臨時従業員の第56期
中平均人員は3,475名(ただし1日8時間換算による)であります。
(13) 重要な親会社及び子会社の状況
① 親会社との関係
該当事項はありません。
② 重要な子会社の状況
会社名
資本金
議決権比率
主要な事業内容
株式会社ホームデリカ
10百万円
100%
惣菜を中心とした加工食品の製造
株式会社ジョイテック
10百万円
100%
包装資材及び消耗品等の販売、清掃
業務
連結子会社は、上記の2社であります。
当連結会計年度の営業収益は 161,125百万円(前年比111.1%)であり、連結当期純利益は
4,465百万円(前年比111.8%)であります。
(14) 主要な借入先
借入先
借入額
百万円
株
式
会
社
武
蔵
野
銀
行
7,281
株
式
会
社
み
ず
ほ
銀
行
3,674
行
2,995
行
916
行
732
株
株
株
式
会
式
式
社
会
会
埼
玉
社
社
三
り
そ
横
井
な
浜
住
銀
銀
友
銀
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(15) その他企業集団の現況に関する重要な事項
該当事項はありません。
2. 会社の株式に関する事項 (平成27年2月28日現在)
(1) 発行可能株式総数 50,000,000株
20,867,091株(自己株式709株を除く。)
(2) 発行済株式の総数 (3) 株主数 6,010名
(4) 大株主
株主名
イ
オ
ン
持株数
株
式
会
持株比率
株
%
社
3,131,000
15.00
ビービーエイチ フオー フイデリテイ ロー プライスド ストツク フアンド
1,992,500
9.55
株
式
会
社
I
H
1,864,400
8.93
株
式
会
社
T
H
1,401,400
6.72
有 限 会 社 ヘ イ セ イ カ ン パ ニ ー
1,083,000
5.19
株
式
会
社
し
ま
む
ら
877,900
4.21
ベ
ル
ク
社
員
持
株
会
852,916
4.09
行
677,200
3.25
株
式
会
社
武
蔵
野
銀
原
島
功
500,060
2.40
原
島
保
499,020
2.39
(注)持株比率は、自己株式(709株)を控除して計算しております。
3. 会社の新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
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4. 会社役員に関する事項
(1) 取締役及び監査役の氏名等
地
位
氏
名
担当及び重要な兼職の状況
代 表 取 締 役 会 長
原
島
功
代 表 取 締 役 社 長
大
島
取 締 役 副 会 長
原
島
専
務
取
締
役
原
島
一
誠
営
常
務
取
締
役
上
田
英
雄
管 理 本 部 長 兼 経 営 企 画 部 長
常
務
取
締
役
津
山
征
広
開
郎
グロサリー統括部長兼ロジスティクス統括部長兼ベーカリー部長
孝
之
株式会社ホームデリカ代表取締役社長
株式会社ジョイテック代表取締役社長
商
品
本
部
長
保
本
発
部
本
長
部
長
取
締
役
原
島
陽
取
締
役
渡
辺
修
司
財
務
経
理
部
長
取
締
役
秦
俊
雄
商
品
開
発
部
長
取
締
役
三
田
幸
視
イ
役
妹
尾
能
久
独
修
身
税
理
士
悟
弁
護
士
常
勤
監
査
監
査
役
前
嶋
監
査
役
飯
島
一
業
オ
ン
株
式
立
会
役
社
顧
問
員
(注) 1. 当期中の取締役の異動
(1) 秦俊雄氏は、平成26年5月23日開催の第55期定時株主総会において、新たに取締役に選任され就任
いたしました。
(2) 梅原良夫氏は、平成26年5月23日開催の第55期定時株主総会終結の時をもって取締役を退任いたし
ました。
(3) 秦俊雄氏は、平成27年2月16日開催の取締役会にて取締役商品開発部長へ異動をいたしました。
(4) 代表取締役会長原島功氏は、平成27年3月20日に逝去により退任いたしました。
2. 取締役のうち、三田幸視氏は、社外取締役であります。なお、重要な兼職の状況は上記のほか、後
記(3)社外役員に関する事項に記載しております。
3. 監査役妹尾能久、前嶋修身、飯島悟の各氏は、社外監査役であります。
4. 取締役三田幸視、監査役妹尾能久、前嶋修身、飯島悟の各氏は、東京証券取引所が指定を義務付け
る一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。
5. 監査役前嶋修身氏は、税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有する
ものであります。
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(2) 取締役及び監査役の報酬等の額
区
分
支給人員
支給額
取締役
(うち社外取締役)
監査役
(うち社外監査役)
10名
(―名)
3名
(3名)
394百万円
(―百万円)
15百万円
(15百万円)
合計
13名
409百万円
(注) 1.
2.
3.
4.
5.
上記支給人員には、平成26年5月23日開催の第55期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役
1名を含んでおります。
上記支給額には、当事業年度における役員賞与金72百万円(取締役72百万円)が含まれております。
上記支給額には、当事業年度における役員退職慰労引当金繰入額177百万円(取締役177百万円、監査
役0百万円)が含まれております。
上記支給額のほか、平成26年5月23日開催の第55期定時株主総会決議に基づき、役員退職慰労金を
退任取締役1名に対して25百万円(うち社外取締役―名 ―百万円)支給しております。
上記支給額には、使用人兼務取締役の使用人給与相当額が含まれておりません。
(3) 社外役員に関する事項
① 重要な兼職先である他の法人等と当社との関係
区
分
取 締 役
氏
三 田
名
幸 視
兼職先
兼職内容
イオン株式会社
顧問
マックスバリュ西日本株式会社
取締役
イオンビッグ株式会社
社外取締役
イオンスーパーセンター株式会社
社外取締役
(注)1.イオン株式会社は、当社の株式15.00%を保有しており、当社とは業務・資本提携関係にあります。
なお、当社は同社グループとの間に商品仕入等の取引関係があります。
2.当社と上記以外の他の法人等との間に重要な取引その他の関係はありません。
② 主要取引先等特定関係事業者との関係
該当事項はありません。
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③ 取締役会及び監査役会への出席状況及び発言状況
区
分
氏
名
取 締 役
三
田
幸
視
監 査 役
妹
尾
能
久
監 査 役
前
嶋
修
身
監 査 役
飯
島
悟
主な活動状況
当事業年度開催の取締役会18回のうち16回に出席し、流
通業界における豊富な経験と幅広い経営情報に基づいた
発言を行っております。
当事業年度開催の取締役会18回及び監査役会12回の全て
に出席し、流通業界における豊富な実績と専門的見地か
ら、議案審議等に必要な発言を行っております。
当事業年度開催の取締役会18回のうち17回、また、監査
役会12回のうち11回に出席し、主に税理士として財務及
び会計の専門的見地から、必要に応じ、当社の経営上有
用な指摘、発言を行っております。
当事業年度開催の取締役会18回及び監査役会12回の全て
に出席し、主に弁護士としての専門的見地から、必要に
応じ、当社の経営上有用な指摘、発言を行っております。
④ 責任限定契約の内容の概要
当社と三田幸視社外取締役、前嶋修身氏、飯島悟氏の各社外監査役は、会社法第427条第
1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており
ます。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、500万円または同法第425条第1項に定める
最低責任限度額のいずれか高い額としております。
⑤ 当社の子会社から当事業年度の役員として受けた報酬等の額
該当事項はありません。
― 11 ―
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5. 会計監査人の状況
(1) 会計監査人の名称
海南監査法人
(2) 報酬等の額
① 当事業年度に係る報酬等の額
② 当社及び子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
25百万円
25百万円
(注)当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の
監査報酬の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、上記の金額にはこれらの合計額を記
載しております。
(3) 会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
当社では、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる
場合には、監査役全員の同意に基づき監査役会が、会計監査人を解任いたします。この場
合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人
を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
(4) 責任限定契約の内容の概要
当社と会計監査人との間で会社法第427条第1項に定める契約の締結は行っておりません。
― 12 ―
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6.
業務の適正を確保するための体制
当社は、会社法第362条第4項第6号及び会社法施行規則第100条第1項、第3項に定める
「業務の適正を確保するための体制」について、取締役会において決議しております。その
概要は以下のとおりであります。
① 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
a.当社は、グループ全体の役員、従業員が守るべき行動規範として「ベルク行動基準」を
定める。また、「商売六訓」を倫理規範とする。
b.取締役は、すべての職務の執行において、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼
性、事業活動に関わる法令等の遵守ならびに資産の保全を図るため、内部統制に係る体
制の整備を行わなければならない。
c.取締役は、内部統制の運用に係る有効性が確保されるように、継続してその有効性の評
価を行わなければならない。有効性の評価にあたっては、内部監査部門である監査室を
設置し、職務執行全般における継続的監視活動を行う。また、コンプライアンス委員会
を設置し、法令遵守に係る体制の整備、継続的監視活動を行う。
② 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
文書管理規程に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書または電磁的媒体に記録し、
保存する。取締役及び監査役は、文書管理規程により、常時これらの文書等を閲覧できる
ものとする。
③ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
a.当社及び当社グループの将来生み出す収益に対して影響を与えると考えられる事象発生
の不確実性を予測し、認識したリスクに迅速かつ的確に対応するためリスク管理規程を
策定し、リスク管理委員会を設置する。
b.コンプライアンス、環境、災害、品質、情報セキュリティ等に係るリスクについては、
コンプライアンス委員会にて決め事の策定、それぞれの担当部署にて、規則・ガイドラ
インの制定、研修の実施、決め事の作成・配布を行う。
c.監査室にて、各店舗及び本社の各部署、グループ会社を定期的に監査することにより、
また、本社に「お客さまサービス課」を設置し、お客様からの苦情を直接本社で受ける
ことにより、リスクの所在を早期に発見し、経営トップに報告する体制をとる。
d.会社経営に重要な影響を及ぼすと考えられるものだけでなく、各店舗で発生した苦情、
トラブルについても経営トップに報告することとし、全社的な対応を実施することによ
り、リスクの回避に努める。
④ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
― 13 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 13ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
a.業務の運営については、将来の事業環境を踏まえ中期経営計画及び各年度予算を立案
し、全社的な目標を設定する。各部門においては、その目標達成に向け具体策を立案し
実行する。
b.月次業績は、IT活用により迅速に報告され、予算との対比で要因分析及び対策を検討
し、実行計画については、社長を議長とした週1回のクロスミーティング及び月1回の
合同会議で策定し、業務を効率よく実行する。
c.取締役会を毎月1回開催し、重要事項の意思決定を機動的に行うと共に、取締役の業務
執行状況の監督等を行う。
d.取締役の任期を1年とすると共に、執行役員制を導入することにより、業務の意思決
定・監督機能と業務執行機能を分離し、取締役会のチェック機能を強化する。
e.取締役会の決定に基づく業務執行については、「組織規程」「業務分掌規程」「職務権限
規程」において、それぞれの責任者及び執行手続きの詳細について定める。
⑤ 使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
a.コンプライアンス委員会を設置し、社員の具体的行動規範を定めた「ベルク行動基準」
「コンプライアンスガイド」を作成し、また、「商売六訓」を倫理規範とし、全取締役、
全従業員を対象に、リスク管理の重要性、法令及び企業倫理の遵守について周知徹底を
図る。
b.監査室は、一般業務における従業員の活動及び制度を公正な立場で評価、指摘し、コン
プライアンスの指導にあたる。
c.法令及びコンプライアンスに関わる諸問題については、顧問契約を結んだ複数の弁護士
により随時アドバイスを受け入れられる体制をとる。
d.内部通報制度である「従業員情報ダイヤル」を設置し、通報、相談が適時に行われる体
制を整備し、かつ、内部通報者の権利を保護する。
⑥ 当該株式会社並びにその親会社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保
するための体制
a.当社グループの株式会社ホームデリカ及び株式会社ジョイテックは、当社の法令遵守・
リスク管理の体制に適応し、業務の適正を確保する。
b.当社のグループ会社に関する管理は「関係会社管理規程」に基づきグループ会社を管理
する体制とし、グループ会社の経営内容を的確に把握するため重要な事項については取
締役会に報告をする体制をとる。
c.当社の監査室が「内部監査規程」に基づき、定期的に業務監査を実施すると共に、当社
本社の管理担当部門が横断的に指導し、業務の適正化を推進する。
d.それぞれの企業に監査役及び管理責任者を任命し、内部統制に関する責任と権限を与え
― 14 ―
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る。
⑦ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関
する体制
監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合は、監査役と協議して、
遅滞なく監査役の下に使用人を配置することができるものとする。
⑧ 監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役の下に配置された使用人は代表取締役、取締役及び当社の使用人から独立し、監
査役及び監査役会の指揮命令のみに従い、その職務の遂行にあたる。
また、独立性を確保するために、当該使用人の人事異動、人事評価及び懲戒処分等につ
いては、監査役会の事前の承認を必要とする。
⑨ 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制
a.監査役は、取締役会、コンプライアンス委員会等の重要な会議のメンバーとして参加
し、取締役などから報告を受けるとともに、意見を述べることができる。
b.取締役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者は監査役に対し、次に定める事項
を報告することとする。
ア.毎月の経営状況として重要な事項
イ.会社に著しい損害を及ぼす恐れのある事項
ウ.内部監査状況及びリスク管理に関する重要な事項
エ.重大な法令・定款違反
オ.社内通報システムの通報状況及びその内容
カ.その他コンプライアンス上の重要な事項
キ.重要会議議事録、稟議書の回付義務付け
⑩. 上記⑨の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な扱いを受けないことを
確保するための体制
a.通報者に、不利益が及ばない内部通報窓口への通報状況とその処理の状況を定期的に監
査役に報告する。
b.内部通報窓口への通報内容が監査役の職務の執行に必要な範囲に係る場合及び通報者が
監査役への通報を希望する場合は速やかに監査役に報告をする。
⑪. 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執
行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
a.監査役が、その職務の執行について生じる費用の前払又は償還等の請求をしたときは、
当該監査役の職務に合理的に必要でないと認められた場合を除き、速やかに関係部門よ
り、当該費用又は債務を処理する。
― 15 ―
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⑫ 監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
a.監査役は、必要な都度、代表取締役社長ならびに各業務執行取締役、監査法人と意見交
換会を開催する。
b.前項に関わらず、監査役はいつでも必要に応じて、取締役及び使用人に対して報告を求
めることができることとする。
c.監査役会に対して、必要に応じて専門の弁護士・会計士等を招聘し、監査業務に関する
助言等を受け入れる機会を保障する。
d.監査役は、監査室、会計監査人、その他必要と認める者と連携して監査を実施し、監査
の実効性を確保する。
⑬ 財務報告の信頼性と適正性を確保するための体制
当社及び当社グループは金融商品取引法の定めに従い、良好な統制環境を保持しつつ、
全社的な内部統制及び各業務プロセスの統制活動を強化し、適正かつ有効な評価ができる
よう内部統制システムを構築し、かつ適正な運用を行っていくものとする。
また、財務報告に係る内部統制において、各組織(者)は以下の役割を確認する。
a.経営者は、組織のすべての活動において最終的な責任を有しており、本基本方針に基づ
き内部統制を整備・運用する。
b.取締役会は、経営者の内部統制の整備及び運用に対して監督責任を有しており、財務報
告とその内部統制が確実に実行されているか経営者を監視、監督する。
c.監査役は、独立した立場から、財務報告とその内部統制の整備及び運用状況を監視、検
証する。
d.監査室は、内部統制の目的をより効果的に達成するために、内部監査活動を通じ内部統
制の整備及び運用状況を検討・評価し、必要に応じてその改善策を経営者ならびに取締
役会に提唱する。
⑭ 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
当社及び当社グループは、社会的責任及び企業防衛の観点から、社会の秩序や安全に対
して脅威を与える反社会的勢力及び団体については、取引を含め一切関係を持たず、断固
たる態度で不当な圧力には屈しないことを事業活動の基本とする。
a.当社及び当社グループは、反社会的勢力排除に向け、「金を出さない」、「利用しない」、
「恐れない」を原則に、毅然とした態度で対応することとし、その徹底を図る。統括対
応部署は、社内への指導、外部の専門機関との連携、情報の収集にあたるとともに、反
社会的勢力による不当要求事案等の発生時には、警察当局と緊密な連携のもと対応す
る。
― 16 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 16ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
b.当社は埼玉企業暴力防止対策協議会の加盟企業の一員として、以下の宣言を行ってい
る。
ア.不法不当な要求行為に対しては、断固としてこれを拒否する。
イ.株主権の行使に関しては、財産上の利益を供与しない。
ウ.法と企業倫理を守り、社会的責任を全うする。
c.「ベルク行動基準」に基本的考え方を明記しており、役員及び従業員に対して、社内文
書や社内報による周知だけでなく、取締役会をはじめ各会議においても適宜注意の喚起
を行っている。
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
(注)
本事業報告の記載金額については表示単位未満の端数は切り捨て、比率の表示桁数未満は四捨五入して
表示しております。また消費税等は税抜方式によっております。
― 17 ―
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連 結 貸 借 対 照 表
(平成27年2月28日現在)
資
産
の
科
目
流
動
資
産
現 金 及 び 預
売
掛
商 品 及 び 製
原 材 料 及 び 貯 蔵
繰 延 税 金 資
そ
の
固
定
資
産
有 形 固 定 資
建 物 及 び 構 築
機械装置及び運搬
工 具、 器 具 及 び 備
土
リ
ー
ス
資
建
設
仮
勘
無 形 固 定 資
借
地
ソ フ ト ウ ェ
リ
ー
ス
資
電
話
加
入
水 道 施 設 利 用
投 資 そ の 他 の 資
投 資 有 価 証
繰 延 税 金 資
差
入
保
証
そ
の
貸
倒
引
当
部
金
金
金
品
品
産
他
産
物
具
品
地
産
定
産
権
ア
産
権
権
産
券
産
金
他
金
負
額
12,200
3,899
748
4,791
101
657
2,002
75,296
65,291
37,916
418
851
23,785
1,614
705
1,083
641
128
225
10
77
8,922
143
928
5,400
2,456
△6
債
科
流
動
買
短
期
負
掛
借
の
目
債
入
金
金
1年内返済予定の長期借入金
リ
ー
ス
債
未 払 法 人 税
賞
与
引
当
役 員 賞 与 引 当
ポ イ ン ト 引 当
本 社 移 転 損 失 引 当
そ
の
固
定
負
債
長
期
借
入
リ
ー
ス
債
役 員 退 職 慰 労 引 当
退 職 給 付 に 係 る 負
預
り
保
証
資 産 除 去 債
そ
の
負
債
合
純
資
産
株
主
資
本
資
本
資
本
剰
余
利
益
剰
余
自
己
株
その他の包括利益累計額
務
等
金
金
金
金
他
金
務
金
債
金
務
他
計
金
金
金
式
その他有価証券評価差額金
退職給付に係る調整累計額
資
産
合
計
87,497
純
資
産
合
計
負 債 及 び 純 資 産 合 計
― 18 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 18ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(単位:百万円)
部
金
額
21,502
9,301
800
4,216
501
1,741
669
72
245
33
3,919
22,582
13,895
1,531
514
424
3,799
1,426
988
44,084
の
部
43,485
3,912
4,102
35,470
△0
△73
35
△108
43,412
87,497
連 結 損 益 計 算 書
(平成26年3月1日から
平成27年2月28日まで)
(単位:百万円)
[
売
売
科
営
業
目
収
金
]
高
上
原
価
売
上
総
利
益
営
業
収
入
営
業
原
価
営
業
総
利
益
販売費及び一般管理費
営
業
利
益
営
業
外
収
益
受
取
利
息
受
取
配
当
金
受
取
事
務
手
数
料
債
務
勘
定
整
理
益
雑
収
入
営
業
外
費
用
支
払
利
息
貸 倒 引 当 金 繰 入 額
雑
損
失
経
常
利
益
特
別
利
益
固
定
資
産
売
却
益
特
別
損
失
固
定
資
産
売
却
損
固
定
資
産
除
却
損
減
損
損
失
本社移転損失引当金繰入額
本
社
移
転
費
用
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
法
人
税
等
調
整
額
少数株主損益調整前当期純利益
当
期
純
利
益
額
益
[161,125]
158,866
117,524
41,342
2,258
806
42,794
35,511
7,283
上
31
2
276
23
110
184
0
1
0
1
45
200
33
25
2,944
△174
― 19 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 19ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
444
186
7,541
0
306
7,235
2,770
4,465
4,465
連結株主資本等変動計算書
(平成26年3月1日から
平成27年2月28日まで)
(単位:百万円)
株
資
平 成 26 年 3 月 1 日 残 高
本
主
資
本
金 資本剰余金 利益剰余金 自 己 株 式
3,912
4,102
31,882
△0
株主資本合計
39,897
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当
△876
当
4,465
期
純
利
益
自 己 株 式 の 取 得
△876
4,465
△0
△0
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結
会 計 年 度 中 の 変 動 額 (純 額)
連結会計年度中の変動額合計
―
―
3,588
△0
3,588
平 成 27 年 2 月 28 日 残 高
3,912
4,102
35,470
△0
43,485
平 成 26 年 3 月 1 日 残 高
そ の 他 の 包 括 利 益
そ
の
他 退 職 給 付 そ
有 価 証 券 に係る調整 包
評価差額金 累
計
額 累
15
―
累 計
の 他
括 利
計額合
額
の
益
計
15
純資産合計
39,913
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当
△876
当
益
4,465
自 己 株 式 の 取 得
△0
期
純
利
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結
会 計 年 度 中 の 変 動 額 (純 額)
19
△108
△89
連結会計年度中の変動額合計
19
△108
△89
3,499
平 成 27 年 2 月 28 日 残 高
35
△108
△73
43,412
― 20 ―
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△89
連結注記表
(連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記等)
1. 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数
2社
連結子会社の名称
株式会社ホームデリカ
株式会社ジョイテック
2. 持分法の適用に関する事項
非連結子会社及び関連会社はありませんので、該当事項はありません。
3. 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は連結決算日(2月28日)と同一であります。
4. 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの………… 決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全
部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法に
より算定)
時価のないもの………… 移動平均法による原価法
②たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品(グロサリー)……… 売価還元原価法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切
下げの方法)
商品(生鮮・その他)…… 最終仕入原価法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切
下げの方法)
原材料……………………… 最終仕入原価法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切
下げの方法)
貯蔵品……………………… 最終仕入原価法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切
下げの方法)
― 21 ―
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(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
建物………………………… 定額法
その他の有形固定資産…… 定率法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物
8年~38年
機械装置及び運搬具
4年~12年
工具、器具及び備品
4年~10年
無形固定資産……………… 定額法
(リース資産を除く)
なお、自社利用ソフトウェアについては、社内における利
用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
リース資産………………… 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法に
よっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リ
ース取引開始日が平成21年2月28日以前のリース取引につ
いては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理に
よっております。
長期前払費用……………… 定額法
(3) 重要な引当金の計上基準
貸倒引当金………………… 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権について
は貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権について
は個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上して
おります。
賞与引当金………………… 従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のう
ち当連結会計年度の負担額を計上しております。
役員賞与引当金…………… 役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会
計年度における支給見込額に基づき、当連結会計年度負担
額を計上しております。
ポイント引当金…………… ポイントカード制度に基づき顧客に付与したポイントの使
用に備えるため、過去の使用実績率に基づき将来使用され
ると見込まれる金額を計上しております。
本社移転損失引当金……… 本社移転に関連して発生する損失に備えるため、当連結会
計年度末において発生すると見込まれる金額を計上してお
ります。
役員退職慰労引当金……… 役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく連結
会計年度末要支給額を計上しております。
― 22 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 22ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属さ
せる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数
(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内
の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度か
ら費用処理することとしております。
(5) その他連結計算書類の作成のための重要な事項
①消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。
②収益及び費用の計上基準
ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に営業収入と営業原価を計上する方法によっております。
(会計方針の変更)
退職給付に関する会計基準等の適用
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付
会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第
25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当連結会計年度末より適
用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定
めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上す
る方法に変更し、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用を退職給付に係る負債に計
上いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに
従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の
退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が424百万円計上されておりま
す。また、その他の包括利益累計額が108百万円減少しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
― 23 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 23ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(連結貸借対照表に関する注記)
1. 担保に供している資産
建物
土地
計
同上に対する債務の額
長期借入金
2. 有形固定資産の減価償却累計額
2,335百万円
2,485百万円
4,820百万円
4,070百万円
24,773百万円
(連結株主資本等変動計算書に関する注記)
1. 発行済株式に関する事項
当連結会計
当連結会計
株式の種類
増加
減少
年度期首
年度末
普通株式(株)
20,867,800
―
―
20,867,800
2. 自己株式に関する事項
当連結会計
当連結会計
株式の種類
増加
減少
年度期首
年度末
普通株式(株)
683
26
―
709
(変動事由の概要)
自己株式の増加26株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
3. 配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額
1株当たり
決議
株式の種類
基準日
効力発生日
(百万円)
配当額(円)
平成26年
平成26年
平成26年
5月23日
普通株式
417
20.00
2月28日
5月26日
定時株主総会
平成26年
平成26年
平成26年
10月6日
普通株式
459
22.00
8月31日
11月4日
取締役会
基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるも
の
配当金の 1株当たり
決議
株式の種類 配当の原資
基準日
効力発生日
総額(百万円) 配当額(円)
平成27年
平成27年
平成27年
5月28日
普通株式 利益剰余金
479
23.00
2月28日
5月29日
定時株主総会
4. 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 24ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(金融商品に関する注記)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期で安全性の高い預金等に限定しております。ま
た、短期的な運転資金は銀行借入により調達し、店舗等の設備投資に必要な資金は、銀行
借入又はリース取引により調達しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
売掛金は、すべて短期の回収期日であり、顧客の信用リスクに晒されています。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、発行体の信用リスク及び
市場価格の変動リスクに晒されています。
差入保証金は、主に店舗不動産の賃借に伴い差し入れたものであり、差入先の信用リスク
に晒されています。
買掛金は、2ヶ月以内の支払期日であり、また、未払法人税等は、1年以内の支払期日で
あります。
借入金のうち、短期借入金は、短期的な運転資金の調達であり、また、長期借入金及びフ
ァイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達でありますが
金利の変動リスクに晒されています。
預り保証金は、当社の店舗に入居するテナントから預け入れされたものであります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)管理
営業債権については、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、取引先の状況を定
期的にモニタリングし、財務状態の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っており
ます。
②市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、
取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
借入金に係る支払金利の変動リスクにつきましては、市場金利の動向を継続的に把握しそ
の抑制に努めており、必要に応じて固定金利の長期借入金を調達することにより対応する
こととしております。
③資金調達に係る流動リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき、財務部門が適時に資金計画を作成・更新することなどにより
十分な手元流動性を確保しております。 連結子会社においても、同様の管理を行ってお
ります。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算
定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいる
ため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
― 25 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 25ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
2.
金融商品の時価等に関する事項
平成27年2月28日(当期の連結決算日)における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの
差額については、次のとおりであります。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表に含まれておりません。
連結貸借
時価
差額
対照表計上額
(百万円)
(百万円)
(百万円)
(1) 現金及び預金
3,899
3,899
―
(2) 売掛金
748
748
―
(3) 投資有価証券
その他有価証券
(4) 差入保証金
資産計
(1) 買掛金
(2) 短期借入金
(3) 未払法人税等
(4) 長期借入金
(5) リース債務
(6) 預り保証金
負債計
143
143
―
5,094
9,885
9,301
800
1,741
18,111
2,033
3,632
35,621
4,587
9,377
9,301
800
1,741
18,162
2,088
3,497
35,591
△507
△507
―
―
―
50
55
△135
△29
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1) 現金及び預金、並びに (2) 売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額
によっております。
(3) 投資有価証券
株式は取引所の価格によっております。
(4) 差入保証金
償還金の合計額を残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値により算定して
おります。
負債
(1) 買掛金、 (2) 短期借入金及び (3) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額
によっております。
― 26 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 26ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(4) 長期借入金及び (5) リース債務
元利金の合計額を、新規に同様の借入、または、リース取引を行った場合に想定される利
率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、長期借入金には1年内返済予定
の長期借入金を含めており、リース債務は流動負債と固定負債のリース債務を合算して表
示しております。
(6) 預り保証金
償還金の合計額を残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値により算定して
おります。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
区分
連結貸借対照表計上額
非上場株式
0
差入保証金
305
預り保証金
167
非上場株式については市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるた
め、「(3)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。また、差入保証金及び預
り保証金のうち、償還期日が確定していないものについては、時価を把握することが極めて
困難と認められるため「(4)差入保証金」及び「(6)預り保証金」に含めておりません。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
1年超
5年超
1年以内
10年超
5年以内
10年以内
(百万円)
(百万円)
(百万円) (百万円)
現金及び預金
3,899
-
-
-
売掛金
748
-
-
-
差入保証金
439
1,024
1,278
2,600
合計
5,087
1,024
1,278
2,600
(注4)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
1年超
2年超
3年超
4年超
1年以内
5年超
2年以内
3年以内
4年以内
5年以内
(百万円)
(百万円)
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
短期借入金
800
-
-
-
-
-
長期借入金
4,216
3,671
3,306
2,825
2,099
1,992
リース債務
501
501
500
379
142
7
合計
5,517
4,173
3,806
3,205
2,242
1,999
― 27 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 27ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(賃貸等不動産に関する注記)
当社では、埼玉県その他の地域において、賃貸商業施設等を有しております。
当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は815百万円(賃貸収益は営業収
入に、賃貸費用は営業原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであり
ます。
(単位:百万円)
連結貸借対照表計上額
期末時価
期首残高
期中増減額
期末残高
10,778
682
11,460
9,934
(注)1
連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金
額であります。
2 期中増減額のうち、主な増加は不動産の取得(887百万円)であります。
3 期末の時価は、主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等
を用いて調整を行ったものを含む。)又は鑑定会社より鑑定評価書を取得し算定した金額で
あります。
(1株当たり情報に関する注記)
2,080円42銭
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純利益
213円97銭
1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
当期純利益
4,465百万円
普通株主に帰属しない金額
―百万円
普通株式に係る当期純利益
4,465百万円
普通株式の期中平均株式数
20,867,098株
(注) 「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37
項に定める経過的な扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、5円22銭減少しております。
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
― 28 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 28ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(その他の注記)
1. 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上し
ております。
(1) 減損損失を認識した資産グループの概要
用途
種類
場所
件数
減損損失
(百万円)
本社
建物
埼玉県
1件
200
(2) 減損損失の認識に至った経緯
本社移転に伴う回収可能性の低下により、本社に係る資産グループの帳簿価額を回収可能
価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の金額
建物
200百万円
(4) 資産のグルーピングの方法
キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位に資産のグルーピングを行
っております。本社については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないため、共用
資産としております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当該資産グループの回収可能価額は、使用価値により算定しておりますが、残存使用期間
が1年未満であり、割引計算は行っておりません。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 29ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
2. 退職給付関係
(1) 採用している退職給付制度の概要
当社グループは確定給付型の制度として、確定給付年金制度を設けております。
(2) 確定給付制度
①退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
退職給付債務の期首残高
1,931百万円
勤務費用
170百万円
利息費用
28百万円
数理計算上の差異の発生額
53百万円
退職給付の支払額
△61百万円
退職給付債務の期末残高
2,122百万円
②年金資産の期首残高と期末残高の調整表
年金資産の期首残高
1,472百万円
期待運用収益
14百万円
数理計算上の差異の発生額
49百万円
事業主からの拠出額
222百万円
退職給付の支払額
△61百万円
年金資産の期末残高
1,697百万円
③退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負
債及び資産の調整表
積立型制度の退職給付債務
2,122百万円
年金資産
△1,697百万円
424百万円
非積立型制度の退職給付債務
―
連結貸借対照表に計上された負債
424百万円
と資産の純額
退職給付に係る負債
424百万円
退職給付に係る資産
―
連結貸借対照表に計上された負債
424百万円
と資産の純額
④退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
170百万円
利息費用
28百万円
期待運用収益
△14百万円
数理計算上の差異の費用処理額
24百万円
確定給付制度に係る退職給付費用
209百万円
― 30 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 30ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
⑤退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は、次のとおりであ
ります。
未認識数理計算上の差異
168百万円
⑥年金資産に関する事項
イ 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
債券
80%
株式
15%
一般勘定
1%
その他
4%
合計
100%
ロ 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分
と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考
慮しております。
⑦数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率
1.5%
長期期待運用収益率
1.0%
― 31 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 31ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
貸
借
対
照
表
(平成27年2月28日現在)
資
産
科
目
流
動
資
産
現 金 及 び 預
売
掛
リ ー ス 投 資 資
商
貯
蔵
前
渡
前
払
費
繰 延 税 金 資
未
収
入
そ
の
固
定
資
産
有 形 固 定 資
建
構
築
機 械 及 び 装
車
両
運
搬
工 具、 器 具 及 び 備
土
リ
ー
ス
資
建
設
仮
勘
無 形 固 定 資
借
地
ソ フ ト ウ ェ
リ
ー
ス
資
電
話
加
入
水 道 施 設 利 用
投 資 そ の 他 の 資
投 資 有 価 証
関 係 会 社 株
出
資
長
期
貸
付
長 期 前 払 費
繰 延 税 金 資
差
入
保
証
そ
の
貸
倒
引
当
資
産
合
の
部
金
金
金
産
品
品
金
用
産
金
他
産
物
物
置
具
品
地
産
定
産
権
ア
産
権
権
産
券
式
金
金
用
産
金
他
金
計
負
額
11,267
2,954
750
118
4,792
50
5
471
637
1,469
15
74,827
64,892
34,352
3,399
126
7
848
23,785
1,667
705
1,081
641
127
225
10
77
8,852
143
20
0
73
1,824
844
5,399
554
△6
科
目
負
債
買
掛
金
短
期
借
入
金
1年内返済予定の長期借入金
リ
ー
ス
債
務
未
払
金
未 払 法 人 税 等
未 払 消 費 税 等
未
払
費
用
前
受
金
預
り
金
賞
与
引
当
金
役 員 賞 与 引 当 金
ポ イ ン ト 引 当 金
本 社 移 転 損 失 引 当 金
そ
の
他
固
定
負
債
長
期
借
入
金
関 係 会 社 長 期 借 入 金
リ
ー
ス
債
務
退 職 給 付 引 当 金
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
預
り
保
証
金
資 産 除 去 債 務
そ
の
他
負
債
合
計
純
資
産
株
主
資
本
資
本
金
資
本
剰
余
金
資
本
準
備
金
利
益
剰
余
金
利
益
準
備
金
そ の 他 利 益 剰 余 金
別 途 積 立 金
繰 越 利 益 剰 余 金
自
己
株
式
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証券評価差額金
純
資
産
合
計
86,094
負 債 及 び 純 資 産 合 計
流
動
― 32 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
債
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 32ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
の
(単位:百万円)
部
金
額
21,391
9,535
800
4,216
501
223
1,605
381
2,313
498
231
653
72
245
33
78
23,864
13,895
1,450
1,531
257
514
3,799
1,426
988
45,255
の
部
40,803
3,912
4,102
4,102
32,788
111
32,676
25,300
7,376
△0
35
35
40,838
86,094
損
益
計
算
書
(平成26年3月1日から
平成27年2月28日まで)
(単位:百万円)
[
売
売
科
営
目
業
収
上
益
金
額
]
高
価
[161,444]
158,896
118,324
40,572
2,548
876
42,243
35,503
6,739
上
原
上
総
利
益
営
業
収
入
営
業
原
価
営
業
総
利
益
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
業
利
益
営
業
外
収
益
受 取 利 息 及 び 配 当 金
受
取
事
務
手
数
料
債
務
勘
定
整
理
益
雑
収
入
営
業
外
費
用
支
払
利
息
貸 倒 引 当 金 繰 入 額
雑
損
失
経
常
利
益
特
別
利
益
固
定
資
産
売
却
益
特
別
損
失
固
定
資
産
売
却
損
固
定
資
産
除
却
損
減
損
損
失
本社移転損失引当金繰入額
本
社
移
転
費
用
税 引 前 当 期 純 利 益
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
法
人
税
等
調
整
額
当
期
純
利
益
売
34
296
23
105
200
0
1
0
1
28
200
33
25
2,733
△162
― 33 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 33ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
459
202
6,997
0
289
6,707
2,571
4,135
株主資本等変動計算書
(平成26年3月1日から
平成27年2月28日まで)
(単位:百万円)
株 主 資 本
資
資 本 金
本
剰
余
金
利
益
資
本
準 備 金
資
本
剰 余 金
合
計
利
益
準 備 金
4,102
4,102
111
剰
余
そ の 他 利 益 剰 余 金
金
利
益
剰 余 金
合
計
自己株式
株主資本
合
計
△0
37,543
別
途
積 立 金
繰越利益
剰 余 金
23,300
6,117
29,528
2,000
△2,000
―
―
当
△876
△876
△876
益
4,135
4,135
4,135
平 成 26 年 3 月 1 日 残 高
3,912
事 業 年 度 中 の 変 動 額
別 途 積 立 金 の 積 立
剰
当
余
金
期
の
純
配
利
自 己 株 式 の 取 得
△0
△0
株主資本以外の項目の
当 期 変 動 額 ( 純 額 )
事業年度中の変動額合計
―
―
―
―
2,000
1,259
3,259
△0
3,259
平 成 27 年 2 月 28 日 残 高
3,912
4,102
4,102
111
25,300
7,376
32,788
△0
40,803
評 価 ・ 換 算 差 額 等
そ
の
他
評価・換算
有 価 証 券
差額等合計
評価差額金
平 成 26 年 3 月 1 日 残 高
15
15
純資産合計
37,559
事 業 年 度 中 の 変 動 額
別 途 積 立 金 の 積 立
剰
当
余
期
金
の
純
配
利
―
当
△876
益
4,135
自 己 株 式 の 取 得
△0
株主資本以外の項目の
当 期 変 動 額 ( 純 額 )
19
19
事業年度中の変動額合計
19
19
3,278
平 成 27 年 2 月 28 日 残 高
35
35
40,838
19
― 34 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 34ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
個別注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1. 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式……………………移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの……………決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資
産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算
定)
時価のないもの……………移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品(グロサリー)…………売価還元原価法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下
げの方法)
商品(生鮮・その他)………最終仕入原価法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下
げの方法)
貯蔵品…………………………最終仕入原価法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下
げの方法)
2. 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
建物…………………………定額法
その他の有形固定資産……定率法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物
建物
31年~38年
建物付属設備
8年~18年
構築物
10年~35年
機械及び装置
7年~12年
車両運搬具
4年~6年
工具、器具及び備品
4年~10年
― 35 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 35ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
3.
無形固定資産…………………定額法
(リース資産を除く)
なお、自社利用ソフトウェアについては、社内における利用
可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
リース資産……………………所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によ
っております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リー
ス取引開始日が平成21年2月28日以前のリース取引について
は、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によって
おります。
長期前払費用…………………定額法
引当金の計上基準
貸倒引当金……………………債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については
貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個
別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しておりま
す。
賞与引当金……………………従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち
当期の負担額を計上しております。
役員賞与引当金………………役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度
における支給見込額に基づき、当事業年度負担額を計上して
おります。
ポイント引当金………………ポイントカード制度に基づき顧客に付与したポイントの使用
に備えるため、過去の使用実績率に基づき将来使用されると
見込まれる金額を計上しております。
本社移転損失引当金…………
本社移転に関連して発生する損失に備えるため、当事業年度
末において発生すると見込まれる金額を計上しております。
― 36 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 36ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
4.
5.
退職給付引当金………………従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職
給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年
度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基
準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存
勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用
処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員
の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法
により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処
理しております。
役員退職慰労引当金…………役員の退職慰労金の支給に備えるため、当社内規に基づく期
末要支給額を計上しております。
収益及び費用の計上基準
ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に営業収入と営業原価を計上する方法によっております。
その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連
結計算書類におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。
― 37 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 37ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(貸借対照表に関する注記)
1. 担保に供している資産
建物
土地
計
同上に対する債務の額
長期借入金
2. 有形固定資産の減価償却累計額
3. 関係会社に対する金銭債権・債務
短期金銭債権
短期金銭債務
長期金銭債務
(損益計算書に関する注記)
関係会社との取引高
営業取引による取引高
営業取引以外の取引による取引高
2,335百万円
2,485百万円
4,820百万円
4,070百万円
24,397百万円
121百万円
871百万円
1,450百万円
8,494百万円
36百万円
(株主資本等変動計算書に関する注記)
自己株式に関する事項
株式の種類
当事業年度期首
増加
減少
普通株式(株)
683
26
―
(変動事由の概要)
自己株式の増加26株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
― 38 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 38ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
当事業年度末
709
(税効果会計に関する注記)
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳
繰延税金資産
資産除去債務
502百万円
減損損失
374百万円
賞与引当金
229百万円
役員退職慰労引当金
181百万円
未払事業税
124百万円
前受金
121百万円
借地権
119百万円
退職給付引当金
90百万円
ポイント引当金
86百万円
少額減価償却資産一括償却
45百万円
その他
133百万円
繰延税金資産合計
2,009百万円
繰延税金負債
資産除去費用
△349百万円
差入保証金
△158百万円
その他有価証券評価差額金
△19百万円
繰延税金負債合計
△527百万円
繰延税金資産の純額
1,482百万円
― 39 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 39ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(リースにより使用する固定資産に関する注記)
貸借対照表に計上した固定資産のほか、建物の一部については、所有権移転外ファイナンス・
リース契約により使用しております。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残
高相当額
減価償却累計額 減損損失累計額
取得価額相当額
期末残高相当額
相当額
相当額
(百万円)
(百万円)
(百万円)
(百万円)
建物
5,337
3,251
649
1,435
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いた
め、支払利子込み法により算定しております。
(2) 未経過リース料期末残高相当額及びリース資産減損勘定期末残高
未経過リース料期末残高相当額
1年以内
324百万円
1年超
1,761百万円
計
2,085百万円
リース資産減損勘定期末残高
420百万円
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める
割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(3) 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び減損損失
支払リース料
350百万円
リース資産減損勘定の取崩額
78百万円
減価償却費相当額
272百万円
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
― 40 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 40ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(関連当事者との取引に関する注記)
1. 子会社等
会社等
の名称
種類
子会社
㈱ホーム
デリカ
子会社
㈱ジョイ
テック
(注)1
2.
2
住所
埼玉県
大里郡
寄居町
埼玉県
鶴ヶ島市
資本金又
事業の内容
は出資金
又は職業
(百万円)
10
10
加工食品
製造
議決権等
の所有
関連当事者
(被所有)
との関係
割合(%)
(所有) 資金の借入、
直接所有 惣 菜 商 品 等
100
の 仕 入、 不
動産・設備
の賃貸等
取引の
内容
資金の
借入
商品の
仕入
不動産・
設備の賃
貸等
販売用資
(所有) 資金の借入、 資金の
材、店舗備 直接所有 販売用資材、
借入
品及び消耗
100
店舗備品及
品等販売、
び 消 耗 品 等 販売用資
清掃業務
の 購 入、 清 材の仕入
掃業務の委 消耗品等
託等
の購入
清掃業務
等の委託
取引金額
(百万円)
―
科目
期末残高
(百万円)
500
4,196
関係会社
長期
借入金
買掛金
299
未収入金
92
―
950
1,315
関係会社
長期
借入金
買掛金
2,229
未払費用
343
411
未払費用
33
375
120
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれており
ます。
取引条件及び取引条件の決定方針等
取引条件は、市場相場を勘案し決定しております。
上記取引は、当社と関連を有しない他の事業者と同様の取引条件によっております。
兄弟会社等
会社等
の名称
種類
法人主要 イ オ ン ト
株主の ッ プ バ リ
子会社
ュ㈱
住所
千葉県
千葉市
美浜区
法人主要 イ オ ン ク 東京都
株主の レ ジ ッ ト 千代田区
子会社 サ ー ビ ス
㈱
(注)1
2
資本金又
は出資金
(百万円)
事業の内容
又は職業
572
PB商品の
企画・開
発、製造委
託及び供給
500
金融
サービス業
議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)
―
―
関連当事者
との関係
取引の
内容
取引金額
(百万円)
商品の
仕入
商品の
仕入
1,844
買掛金
215
クレジット
業務委託
クレジッ
ト債権の
譲渡
10,821
売掛金
592
科目
期末残高
(百万円)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれており
ます。
取引条件及び取引条件の決定方針等
取引条件は、市場相場を勘案し決定しております。
上記取引は、当社と関連を有しない他の事業者と同様の取引条件によっております。
― 41 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 41ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(1株当たり情報に関する注記)
1,957円08銭
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純利益
198円20銭
1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
当期純利益
4,135百万円
普通株主に帰属しない金額
―百万円
普通株式に係る当期純利益
4,135百万円
普通株式の期中平均株式数
20,867,098株
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
― 42 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 42ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年4月15日
株式会社 ベ ル ク
取 締 役 会 御 中
海 南 監 査 法 人
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
古
川
雅
一
㊞
溝
口
俊
一
㊞
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社ベルクの平成26年3月1日から平成27年
2月28日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本
等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結計算書類を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結計算書類を作
成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算書類に対する意見
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的
な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監
査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算書類の重要な虚偽表示のリスクの評価に
基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではない
が、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結計算
書類の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及び
その適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討す
ることが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
拠して、株式会社ベルク及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計算書類に係る期間の財産及び損益の
状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
― 43 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 43ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年4月15日
株式会社 ベ ル ク
取 締 役 会 御 中
海 南 監 査 法 人
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
古
川
雅
一
㊞
溝
口
俊
一
㊞
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社ベルクの平成26年3月1日から平
成27年2月28日までの第56期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計
算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行った。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して計算書類及びそ
の附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない計
算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用
することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類及びその附属明細
書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の
基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽表示
がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施すること
を求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が
実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による計算書類及びその附属明細書の重
要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意
見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手
続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。ま
た、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も
含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業
会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要
な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
― 44 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 44ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
監査役会の監査報告書
謄本
監査報告書
当監査役会は、平成26年3月1日から平成27年2月28日までの第56期事業年度の取締役の職務の執行に関
して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の結果、監査役全員の一致した意見として、本監査報
告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1. 監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、当期の監査の方針、監査計画等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告
を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を
求めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、監査計画等に従い、取締役、監
査室、その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会
その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じ
て説明を求め、稟議書等の重要な決裁書類等を閲覧し、本部及び主要な事業所において業務及び財産の状況
を調査いたしました。内部監査については、事前に監査室より監査計画の説明を受け、実施した監査の結果
について月次監査報告書を閲覧し、必要に応じて説明を受けました。また、事業報告に記載されている取締
役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保す
るために必要なものとして会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決
議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)について、取締役及び使用人等か
らその構築及び運用の状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明いたしました。子会
社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事
業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書について検
討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとと
もに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会
計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げ
る事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨
の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から公認会計士・監査審査会による検
査、日本公認会計士協会によるフォローアップレビューの結果の報告を受け、必要に応じて説明を求めまし
た。また、取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無償の利益供与、子会社又は
株主との通例的でない取引並びに自己株式の取得及び処分等に関しては、上記の方法のほか、取締役に「取
締役業務執行確認書」の提出を求め、調査いたしました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計算書
類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表)及びその附属明細書並びに連結計算
書類(連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)について検討いたし
ました。
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2. 監査の結果
(1)事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているものと認め
ます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実は認められま
せん。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、当該内部統制シス
テムに関する事業報告の記載内容及び取締役の職務の執行についても、指摘すべき事項は認められ
ません。
(2)計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人海南監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3)連結計算書類の監査結果
会計監査人海南監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成27年4月20日
株式会社 ベ
常勤監査役
監 査 役
監 査 役
(注)
ル
ク 監査役会
妹 尾 能 久
前 嶋 修 身
飯
島
悟
㊞
㊞
㊞
常勤監査役妹尾能久、監査役前嶋修身、監査役飯島悟は、会社法第2条第16号及び第335条第3項
に定める社外監査役であります。
以
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上
株主総会参考書類
議案及び参考事項
第1号議案 剰余金の処分の件
剰余金の処分につきましては、以下のとおりといたしたいと存じます。
1.期末配当に関する事項
第56期の期末配当につきましては、当期の業績と今後の事業展開等を勘案いたしまして、
以下のとおりといたしたいと存じます。
(1)株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
総額479,943,093円
当社普通株式1株につき金23円
(注)中間配当を含めた当事業年度の年間配当は、1株につき金45円となります。
(2)剰余金の配当が効力を生じる日
平成27年5月29日
2.その他の剰余金の処分に関する事項
剰余金の処分につきましては、経営の健全な発展を期し、今後の経営環境を勘案して財務
体質の強化を図るため、以下のとおりといたしたいと存じます。
(1)増加する剰余金の項目とその額
2,500,000,000円
別途積立金
(2)減少する剰余金の項目とその額
2,500,000,000円
繰越利益剰余金
第2号議案 定款一部変更の件
1.変更の理由
平成27年5月1日施行の「会社法の一部を改正する法律」(平成26年法律第90号)により、
責任限定契約を締結できる会社役員の範囲が変更されましたので、新たに責任限定契約を
締結できる業務執行を行わない取締役及び社外監査役でない監査役についても、その期待
される役割を十分に発揮できるように、当社定款第28条(取締役の責任免除)及び第45条
(監査役の責任免除)の規定を変更するものであります。なお、定款第28条の変更に関しま
しては、各監査役の同意を得ております。
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2.変更の内容
変更の内容は次のとおりであります。
(下線部は変更部分を示します。)
現
行
定
款
変
更
案
(取締役の責任免除)
(取締役の責任免除)
第28条 当会社は、取締役会の決議によって、取締役 第28条 当会社は、取締役会の決議によって、取締役
(取締役であったものを含む。)の会社法第
(取締役であった者を含む。)の会社法第423
423条第1項の賠償責任について法令に定め
条第1項の賠償責任について法令に定める最
る最低責任限度額を控除して得た額を限度額
低責任限度額を控除して得た額を限度額とし
として免除することができる。
て免除することができる。
2.
当会社は、社外取締役との間で、会社法第 2.
当会社は、取締役(業務執行取締役等である
423条第1項の賠償責任について法令に定め
ものを除く。)との間で、会社法第423条第1
る要件に該当する場合には賠償責任を限定す
項の賠償責任について法令に定める要件に該
る契約を締結することができる。但し当該契
当する場合には賠償責任を限定する契約を締
約に基づく賠償責任の限度額は、金5百万円
結することができる。但し、当該契約に基づ
以上であらかじめ定めた額と法令の定める最
く賠償責任の限度額は、金5百万円以上であ
低責任限度額とのいずれか高い額とする。
らかじめ定めた額と法令の定める最低責任限
度額とのいずれか高い額とする。
(監査役の責任免除)
(監査役の責任免除)
第45条 当会社は、取締役会の決議によって、監査役 第45条 当会社は、取締役会の決議によって、監査役
(監査役であったものを含む。)の会社法第
(監査役であった者を含む。)の会社法第423
423条第1項の賠償責任について、法令に定
条第1項の賠償責任について、法令に定める
める要件に該当する場合には賠償責任額から
要件に該当する場合には賠償責任額から法令
法令に定める最低責任限度額を控除して得た
に定める最低責任限度額を控除して得た額を
額を限度額として免除することができる。
限度額として免除することができる。
2.
当会社は、社外監査役との間で、会社法第 2.
当会社は、監査役との間で、会社法第423条
423条第1項の賠償責任について法令に定め
第1項の賠償責任について法令に定める要件
る要件に該当する場合には賠償責任を限定す
に該当する場合には賠償責任を限定する契約
る契約を締結することができる。但し、当該
を締結することができる。但し、当該契約に
契約に基づく賠償責任の限度額は、金5百万
基づく賠償責任の限度額は、金5百万円以上
円以上であらかじめ定めた額と法令の定める
であらかじめ定めた額と法令の定める最低責
最低責任限度額とのいずれか高い額とする。
任限度額とのいずれか高い額とする。
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第3号議案 取締役11名選任の件
現任取締役9名全員は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、経営体制の強
化を図るため、取締役11名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
1
2
3
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
昭和59年4月
平成7年2月
平成7年5月
平成9年5月
平成13年3月
平成14年5月
平成18年5月
平成26年5月
平成27年4月
昭和54年3月
平成4年3月
平成6年5月
平成9年2月
平成13年3月
平成14年5月
平成18年5月
平成19年3月
平成21年3月
当社入社
当社販売部長
当社取締役販売部長
は ら し ま
た も つ
当社常務取締役販売部長
原 島
保
当社常務取締役商品本部長
(昭和32年7月3日生)
当社専務取締役商品本部長
当社専務取締役管理本部長
当社取締役副会長
当社取締役会長(現任)
当社入社
当社店舗運営部長
当社取締役店舗運営部長
当社取締役第一商品部長
当社取締役店舗運営部長
当社常務取締役店舗運営部長
当社常務取締役生鮮商品部長
当社常務取締役生鮮統括
当社常務取締役生鮮統括兼食品管理室
長
お お し ま
た か ゆ き
平成21年7月 当社常務取締役販売運営部長
大 島 孝 之
(昭和30年4月1日生) 平成25年2月 当社常務取締役販売本部長兼販売運営
部長
平成25年12月 当社常務取締役販売運営部長
平成26年4月 当社代表取締役専務販売運営部長
平成26年4月 当社代表取締役専務
平成26年5月 当社代表取締役社長
平成27年2月 当社代表取締役社長兼商品本部長
平成27年4月 当社代表取締役社長(現任)
(重要な兼職の状況)
株式会社ホームデリカ代表取締役社長
株式会社ジョイテック代表取締役社長
平成17年3月 当社入社
平成24年2月 当社菓子部長
は ら し ま
い っ せ い
平成25年5月 当社管理本部長付部長
原 島 一 誠
平成25年5月 当社取締役管理本部長付部長
(昭和53年5月22日生) 平成25年12月 当社取締役営業本部長付部長
平成26年5月 当社専務取締役営業本部長
平成27年4月 当社代表取締役専務営業本部長(現任)
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 49ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
所有する当
社株式の数
499,020株
8,200株
80,880株
候補者
番 号
4
5
6
7
8
9
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
昭和61年4月 当社入社
平成15年2月 当社情報システム部長
平成16年5月 当社執行役員情報システム部長
う え だ
ひ で お
平成18年1月 当社執行役員営業企画部長
上 田 英 雄
(昭和39年1月24日生) 平成18年5月 当社取締役営業企画部長
平成21年2月 当社取締役経営企画部長
平成26年5月 当社常務取締役管理本部長兼経営企画
部長(現任)
平成12年10月 当社入社
平成17年5月 当社第二店舗開発部長
平成18年5月 当社執行役員店舗開発部長
つ や ま
ま さ ひ ろ
平成19年3月 当社執行役員店舗開発統括
津 山 征 広
(昭和40年10月26日生) 平成19年5月 当社取締役店舗開発統括
平成19年9月 当社取締役開発本部長
平成26年5月 当社常務取締役開発本部長(現任)
平成2年4月 当社入社
平成16年1月 当社ロジスティック部長
平成16年5月 当社執行役員ロジスティック部長
平成18年5月 当社取締役店舗運営部長
平成19年3月 当社取締役販売運営部長
平成21年7月 当社取締役生鮮統括兼食品管理室長
はらしま
よういちろう
平成24年6月 当社取締役商品部統括部長
原 島 陽 一 郎
平成24年8月 当社取締役商品統括部長兼グロサリー
(昭和41年7月30日生)
統括部長
平成25年3月 当社取締役グロサリー統括部長
平成26年5月 当社取締役グロサリー統括部長兼ベー
カリー部長
平成26年11月 当社取締役グロサリー統括部長兼ロジ
スティクス統括部長兼ベーカリー部長
(現任)
平成8年5月 当社入社
わ た な べ
し ゅ う じ
平成17年4月 当社財務経理部長
渡 辺 修 司
(昭和41年4月18日生) 平成19年5月 当社執行役員財務経理部長
平成22年5月 当社取締役財務経理部長(現任)
昭和62年4月 当社入社
た か の
は つ お
平成18年10月 当社作業システム改革部長
※ 高 野 初 雄
(昭和38年9月27日生) 平成20年5月 当社執行役員作業システム改革部長
平成23年9月 当社執行役員システム改革部長(現任)
平成4年4月 当社入社
な か む ら
み つ ひ ろ
平成25年12月 当社チェッカー部長
※ 中 村 光 宏
平成26年4月 当社販売運営部長兼チェッカー部長
(昭和44年7月10日生) 平成26年5月 当社執行役員販売運営部長兼チェッカ
ー部長(現任)
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 50ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
所有する当
社株式の数
10,000株
3,100株
9,800株
3,500株
400株
―株
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
お お す ぎ
よ し ひ ろ
平成9年4月
※ 大 杉 佳 弘
平成25年4月
(昭和50年3月16日生) 平成26年5月
昭和53年2月
所有する当
社株式の数
当社入社
当社人事教育部長
―株
当社執行役員人事教育部長(現任)
株式会社みどり(現マックスバリュ西
日本株式会社)入社
平成6年11月 同社取締役
平成9年1月 同社常務取締役営業本部長
平成11年2月 山陽マックスバリュー株式会社(現マ
ックスバリュ西日本株式会社)常務取
締役商品本部長
平成12年5月 マックスバリュ西日本株式会社取締役
平成14年5月 同社常務取締役
さ ん だ
ゆ き み
三 田 幸 視
平成15年8月 同社常務取締役SM営業本部長
11
―株
(昭和23年11月5日生) 平成16年1月 同社常務取締役ザ・ビッグ事業本部長
平成22年5月 同社専務取締役
平成22年9月 同社取締役(現任)
イオン株式会社DS事業責任者
平成25年3月 イオン株式会社DS事業最高経営責任
者
平成25年5月 当社社外取締役(現任)
平成26年3月 イオン株式会社顧問(現任)
(重要な兼職の状況)
イオン株式会社顧問(現任)
(注) 1.※は新任の取締役候補者であります。
2.各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
3.三田幸視氏は社外取締役候補者であります。なお、当社は三田幸視氏を、東京証券取引所の定めに
基づく独立役員として届け出ております。
4.三田幸視氏の重要な兼職の状況は上記のほか、マックスバリュ西日本株式会社取締役、イオンビッ
グ株式会社社外取締役、イオンスーパーセンター株式会社社外取締役を兼務しております。
5.三田幸視氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって2年となります。
6.社外取締役候補者の三田幸視氏は、現在イオン株式会社顧問として、豊富な実績と見識を有してお
り、当社社外取締役として、十分な役割を果たしていただけるものと考えております。
7.当社と三田幸視氏は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を
限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、500万円または同法
第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれか高い額としております。なお、会社法施行規則第
74条に定める、取締役の選任に関する議案に記載すべき事項につきましては、上記の他に特記すべ
き事項はありません。
10
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 51ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
第4号議案 監査役2名選任の件
現任監査役妹尾能久氏は、本総会終結の時をもって任期満了となります。また、現任監査
役飯島悟氏は本総会終結の時を持って辞任されますので、監査役2名の選任をお願いいたし
たいと存じます。
なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、地位及び重要な兼職の状況
昭和48年4月
所有する当
社株式の数
株式会社西友ストア(現合同会社西友)
入社
平成7年3月 同社GMS事業部企画担当部長
妹 尾 能 久
1
3,700株
(昭和25年11月18日生) 平成11年6月 株式会社西友フーズ営業システム部長
平成13年6月 国分システムギフト株式会社取締役
平成19年5月 当社常勤監査役(現任)
昭和55年4月 弁護士登録
か げ や ま
よ し の ぶ
※ 蔭 山 好 信
蔭山法律事務所開設、同所長(現任)
2
―株
(昭和25年3月17日生) 平成18年4月 埼玉弁護士会会長
平成19年4月 同弁護士会常議員会議長
(注) 1.※は新任の監査役候補者であります。
2.各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
3.妹尾能久氏及び蔭山好信氏は社外監査役候補者であります。なお、当社は妹尾能久氏を、東京証券取
引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。また、蔭山好信氏につきましても、本議案の
承認可決を前提に、同取引所に届け出ております。
4.妹尾能久氏は現在当社の社外監査役であり、社外監査役としての在任期間は、本総会終結の時をもっ
て8年となります。
5.社外監査役候補者の妹尾能久氏は、小売業界における豊富な実績と見識を有しており、その経験を当
社の監査体制に活かしていただくため、社外監査役として選任をお願いするものであります。
6.社外監査役候補者の蔭山好信氏は、弁護士としての経験に基づき、法律面を中心とした幅広い見識を
有しており、その経験を当社の監査体制に活かしていただくため、社外監査役として選任をお願いす
るものであります。
7.妹尾能久氏及び蔭山好信氏が選任され就任した場合は、両氏との間で会社法第427条第1項の規定に
基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約に
基づく損害賠償責任の限度額は、500万円または同法第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれ
か高い額としております。なお、会社法施行規則第76条に定める、監査役の選任に関する議案に記載
すべき事項につきましては、上記の他に特記すべき事項はありません。
せ の お
よ し ひ さ
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 52ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
第5号議案 補欠監査役1名選任の件
現在の補欠監査役選任の効力は、本総会の開始の時までとなっておりますので、改めて、
監査役が法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、予め補欠監査役1名の選
任をお願いいたしたいと存じます。
監査役として就任した場合、その任期は前任者の残任期間とします。
なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は次のとおりであります。
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、地位及び重要な兼職の状況
所有する当
社株式の数
平成2年4月 弁護士登録
よ し ざ わ し ゅ ん い ち
平成4年4月 吉澤総合法律事務所開設、同所長(現任)
吉 澤 俊 一
平成18年4月 埼玉弁護士会副会長
―株
(昭和32年7月13日生)
平成21年4月 関東弁護士会連合会民事介入暴力対策委員会委
員長(現任)
(注) 1.候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
2.吉澤俊一氏は補欠の社外監査役候補者であります。
3.吉澤俊一氏は弁護士としての経験に基づき、法律面を中心とした幅広い見識を有しておられることか
ら、監査役に就任された場合に社外監査役としての役割を果たしていただけるものと判断し、補欠の
社外監査役として選任をお願いするものであります。
4.吉澤俊一氏は過去に社外取締役または社外監査役になること以外の方法で会社の経営に関与したこと
はありませんが、上記の理由により、社外監査役としての職務を適切に遂行することができるものと
判断しております。なお、会社法施行規則第76条に定める、監査役の選任に関する議案に記載すべき
事項につきましては、上記の他に特記すべき事項はありません。
― 53 ―
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2015年04月21日 19時23分 $FOLDER; 53ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
第6号議案 退任取締役に対し退職慰労金及び弔慰金贈呈の件
平成27年3月20日に逝去されました故代表取締役会長 原島功氏に対し、在任中の功労に
報いるため、当社の定める一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金、功労加算金及
び弔慰金を贈呈したいと存じます。
また、本総会終結の時をもって任期満了により取締役を退任いたします秦俊雄氏に対し、
在任中の労に報いるため、当社の定める一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を
贈呈したいと存じます。
その具体的金額と贈呈の時期、方法等は取締役会にご一任願いたいと存じます。
退任取締役の略歴は次のとおりであります。
氏
名
は ら し ま
原
は
い さ お
島
た
秦
功
と
俊
し
お
雄
昭和51年4月
昭和62年7月
平成4年3月
平成7年5月
平成26年5月
平成27年3月
平成23年9月
平成26年5月
平成27年2月
略
当社入社
当社専務取締役
当社代表取締役副社長
当社代表取締役社長
当社代表取締役会長
逝去
当社入社
当社常務取締役
当社取締役(現任)
歴
以
― 54 ―
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上
株主総会会場ご案内図
会
場
埼玉県大里郡寄居町大字用土5449番地1
株式会社ベルク ホームデリカ棟二階会議室
至本庄
至岡部
踏切から150m
キヤノン電子
松久駅
至
至本庄児玉I.C.
G.S
総会会場
児
野中
R254
茂田
商店
用土郵便局前
〒
深
谷
寄
居
線
車道
自動
関越
用土駅
理容ナカザワ
至深谷
アイビー
54
化粧品
R2
線
高
八
本庄・寄居線
玉
ローソン
至熊谷
仙元前
寄居
城北高
花植
原宿
街道
木
文
セブン
イレブン
鉄道
秩父
小前田駅
桜沢駅
寄居署
〒
至秩父
R140号
(旧道)
寄居駅
玉淀大橋北
R140
中小前田
正喜橋
R140号バイパス
玉淀大橋
線
花園橋
鉢形駅
東武東上線
秩父線
JR八高線
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
寄居駅下車
花園I.C.
秩父方面
東武 東上
玉淀駅
花園橋北
荒川
至嵐山小川I.C.
タクシーで約10分
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