プログラム2日目(PDF) - TOHO Univ.講座・研究室一覧サイト

学会2日目 12月6日(日)
第1会場(3F コスモス)
8:00〜8:50 モーニングセミナー1 共催:エーディア株式会社
「STI診断におけるマルチプレックスPCRの有用性」
司会:産業医科大学 松本 哲朗
演者:産業医科大学医学部 泌尿器科 濱砂 良一
9:00〜9:20 一般演題「症例」
座長:福岡大学医学部泌尿器科学教室 田中 正利
O-45 ヒトアデノウイルス陽性男子尿道炎の臨床的特徴
あいクリニック 伊藤 晋
O-46 淋菌の外陰炎・尿路感染症を発症した7歳の女児の一例
昭和大学江東豊洲病院 産婦人科 大山 香
9:30〜10:20 特別講演2
「わが国における性感染症学の重要性」
司会:岡山県環境保健センター 岸本 寿男
演者:神戸大学大学院医学研究科腎泌尿器科学分野 荒川 創一
10:30〜11:50 日本エイズ学会合同シンポジウム
「梅毒を見直す」
司会:川崎市健康安全研究所 岡部 信彦
国立国際医療研究センター(NCGM)エイズ治療・研究開発センター(ACC) 菊池 嘉
演者:1.国内外の梅毒の疫学的状況
国立感染症研究所感染症疫学センター 有馬 雄三
2.梅毒の臨床(非HIV感染者)と診断
東京慈恵会医科大学 皮膚科学講座 石地 尚興
3.HIV感染者における梅毒治療
三重大学大学院伊賀地域医療学講座/名張市立病院総合診療科 谷崎 隆太郎
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12:05〜12:55 ランチョンセミナー3 共催:マルホ株式会社
「性器ヘルペス 最新の話題」
司会:京都府立医科大学産婦人科学教室 岩破 一博
演者:1.性器ヘルペスとHIV
山梨大学医学部 皮膚科学講座 川村 龍吉
2.女性の性器ヘルペス 治療のポイント
愛知医科大学医学部 産婦人科 野口 靖之
13:00〜14:30 シンポジウム2 日本性感染症学会 卒後・生涯学習プログラム
「性感染症、一次医療機関での実際 ―事件は現場で起こっている―」
司会:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター泌尿器科 清田 浩
演者:1.若年者の性感染症患者を対象とした再発防止策
宮本町中央診療所 尾上 泰彦
2.オーラルセックスの危険性の認識率向上のための努力と限界
名古屋泌尿器科病院 小島 宗門
3.尿道炎診療における『咽頭』の重要性と問題点 ―事件は咽頭で起こっている―
あいクリニック 伊藤 晋
14:30〜15:20 教育セミナー 共催:京野アートクリニック
「これからの生殖医療と妊孕性温存」
司会:東京産婦人科医会 木村 好秀
演者:京野アートクリニック、京野アートクリニック高輪 京野 廣一
15:40〜15:45 閉会式
16:00〜17:30 ICD講習会
「ワクチンの感染予防効果と特性」
司会:東邦大学看護学部 感染制御学 小林 寅喆
演者:1.ワクチンの基礎
国立感染症研究所感染症疫学センター 多屋 馨子
2.ワクチンの現状と課題
川崎市健康安全研究所 岡部 信彦
3.新規開発ワクチンと将来 ―ノロウイルスワクチンを中心にして―
日本大学医学部 病態病理学系微生物学分野 牛島 廣治
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第2会場(5F オリオン)
8:00〜8:50 モーニングセミナー2 共催:はらメディカルクリニック
「ストレスとうまく付き合う方法―認知行動療法を用いて―」
司会:東峯婦人クリニック 松峯 寿美
演者:京野アートクリニック 菅谷 典恵
9:00〜9:30 一般演題「予防①」
座長:対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座 対馬 ルリ子
O-47 STD検査受検者のB型肝炎予防接種に対する意識調査
新宿東口クリニック 平島 萌子
O-48 性感染症予防における啓発教育用資料の活用について
神戸市保健福祉局 白井 千香
O-49 看護大学生に対して行った子宮頸がん予防ワクチンに対する意識調査
国立病院機構福山医療センター 看護部/国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター 菅井 敏行
9:30〜10:00 一般演題「予防②」
座長:東邦大学泌尿器科学講座 鈴木 九里
O-50 HTLV-I母子感染の実態とその対策に対する統計学的検定
豊見城中央病院 産婦人科 前濱 俊之
O-51 郵送検査における受検動機と性感染症陽性率
東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科 渡會 睦子
O-52 HIV郵送検査受検時アンケートの受検動機と受診意思
東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科 渡會 睦子
10:00〜10:30 一般演題「梅毒」
座長:まりこの皮膚科/慈恵医科大学 皮膚科 本田 まりこ
O-53 梅毒感染妊婦の4例
防衛医科大学校 産科婦人科 笹 秀典
O-54 新生児期にPCR法による診断が有用であった先天性梅毒の2例
東京都立小児総合医療センター 感染症科 桜井 博毅
O-55 川崎市における梅毒の発生状況―過去10年間の動向と近年の特徴について―
川崎市健康安全研究所 大嶋 孝弘
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10:30〜11:00 一般演題「看護」
座長:国立国際医療研究センター/国際感染症センター 堀 成美
O-56 中学生の性教育への期待と生殖機能の知識の現状について
帝京科学大学 医療科学部看護学科 富岡 由美
O-57 性感染症に関する化学反応を利用した体験型ワーク後の海外の医療研修者の意識調査
東京大学大学院 医学系研究科 母性看護学・助産学 松崎 政代
O-58 児童養護施設における「生きる力(性=生)」教育に関する実態調査
~施設職員の性に関する教育の困難~
宮崎県立看護大学 松本 憲子
11:10〜11:50 スポンサードセミナー 共催:株式会社アルバコーポレーション、性の健康医学財団
「無症候性・性感染症時代における秘かな性器クラミジア感染症の生活環境汚染的大流行の実証
―全国32万5千余人の一般市民妊婦の感染率調査―」
司会:性の健康医学財団 北村 唯一
演者:性の健康医学財団 熊本 悦明
12:05〜12:55 ランチョンセミナー4 共催:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
「性感染症スクリーニング検査のあり方」
司会:岡山県環境保健センター 岸本 寿男
演者:University of Alabama at Birmingham School of Medicine Division of Infectious Diseases, STD Laboratory
(アラバマ大学バーミンガム医科大学感染症分野、STD研究所)
Barbara Van Der Pol
13:00〜13:30 一般演題「疫学③・HIV他」
座長:帝京大学医学部附属溝口病院産婦人科 西井 修
O-59 サブサハラアフリカにおける性行動調査のHIV流行把握に対する有効性の評価
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター バイオインフォマティクス部門 大森 亮介
O-60 アデノウイルス性尿道炎患者変遷と市中アデノウイルス流行状況との関連性
国立感染症研究所感染症疫学センター 花岡 希
O-61 先天梅毒報告例の記述疫学-感染症発生動向調査(2011-2014年)より
国立感染症研究所 実地疫学専門家養成コース 金井 瑞恵
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13:30〜14:10 一般演題「疫学④・全般」
座長:国立感染症研究所 感染症疫学センター 第4室 花岡 希
O-62 2009.11月~2015.8月までに当科を受診した患者 5,812例の性行動アンケート調査の解析
岩手県立二戸病院 産婦人科 秋元 義弘
O-63 Englandと比較した我が国の性感染症サーベイランスの特徴
岡山大学医療教育統合開発センター 中瀨 克己
O-64 北九州地区における性感染症の発生動向調査
産業医科大学医学部 泌尿器科学教室 庄 武彦
O-65 泌尿器科男性患者における亀頭ヒト・パピローマウイルスの年齢層別検出率の検討
―第2次調査の中間報告 751例の纏め―
性の健康医学財団/自靖会親水クリニック泌尿器科/あそか病院泌尿器科/
流山中央病院泌尿器科 北村 唯一
14:10〜14:50 一般演題「教育②」
座長:神戸市保健福祉局 白井 千香
O-66 「性の健康カウンセラー養成講座」の評価
性の健康医学財団 志村 智絵
O-67 性の健康支援のための認定資格(受胎調節実地指導員)の認定を受けるために
~避妊と性感染症予防に関する教育の充実に向けた見直し~
埼玉医科大学短期大学 専攻科 稲井 洋子
O-68 児童養護施設における思春期まで伝えたい 「生」 と 「性」
東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科/住民とともに活動する保健師の会 渡會 睦子
O-69 健康と性感染症と社会のダイナミックス
日本性感染症名誉会員/青梅今井病院特別顧問 梅内 拓生
14:50〜15:30 一般演題「クラミジア・マイコプラズマ」
座長:京都市立病院産婦人科 藤原 葉一郎
O-70 マイコプラズマ子宮頸管炎に対する抗菌化学療法の効果
京都市立病院産婦人科 藤原 葉一郎
O-71 クラミジア感染の有無は異所性妊娠時の症状や検査結果、周術期の短期予後に影響を与えるか
帝京大学ちば総合医療センター 産婦人科 馬場 聡
O-72 BDプローブテックETによるクラミジア陽性率に関する検討(2014年)
株式会社キューリン 検査部 小林 とも子
O-73 性器クラミジア感染症と他の性感染症との関係
―“クラミジアの陰にエイズあり”―
性の健康医学財団 熊本 悦明
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