⑤「高圧・特別高圧電気取扱者特別教育」受講者の

⑤「高圧・特別高圧電気取扱者特別教育」受講者の受入について
(一社)日本電設工業協会 事務局 御中
北陸電気工事株式会社
能力開発センター所長
標記の講習会の受講者の受入については、下記のとおりです。
記
1. 講 習 科 目 : 高圧・特別高圧電気取扱者特別教育
目 的 と ね ら い (労働安全衛生法第59条、同規則36条ならびに安全衛生特別
教育規定第5条の規定により、高圧若しくは特別高圧電気取扱
業務従事者に対して実施すべき特別教育を事業者に代わって実
施するものです)なお、実技教育は、充電電路の操作業務のみ
(1時間以上)となります。
2. 受 講 対 象 者 : 中級
受 講 資 格 : 第一種電気工事士かつ低圧電気特別教育修了者
3. 受 講 人 数 : 10~20名以内(受講者10名未満の場合は開催中止)
4. 講 習 実 施 日 : 平成28年1月20(水),21日(木)の2日間
5. 講 習 時 間 : 別紙参照
6. 講 師 費 用 : 自社講師のため無料
7. 受
講
料 : 3,564円(税込)×受講者人数
(テキスト代、昼食代、事務手数料等含む)
8. 持 参 工 具 等 : 筆記用具、作業服、保安帽
9. 宿 泊 施 設 : 近隣の宿泊施設を利用のこと
10. 交 通 機 関 : JR富山駅前→約40分(富山地鉄バス)→富山国際大学より
徒歩10分(私有車での来所は申込時予約必須)
11. 昼
食 : 受講料に含む(2日分、周辺に食堂なし)
12. 傷 害 保 険 等 : 受講者所属会社加入必須(未加入の場合は受講不可)
13. 最 終 申 込 期 日 : ・平成27年12月22日(火)
14. そ
の
他 : ・テキストは当日会場で配付します。
・会場での両替はできません。
・必要なもの:写真(タテ 3.0cm 、 ヨコ 2.5cm) 1枚(修了証発行用)
(裏に社名・氏名・生年月日を記載)
1
「高圧・特別高圧電気取扱特別教育」カリキュラム
学科カリキュラム
時刻
カリキュラム
受付
オリエンテーション
8:30~8:45
8:45~9:00
高圧又は特別高圧の電気に関する基礎知識
9:00
高圧又は特別高圧の電気の危険性
接近限界距離、短絡、漏電
10:30 接地、静電誘導、電気絶縁
10:30
第
1
日
高圧又は特別高圧の電気設備に関する基礎知識
発電設備、送電設備、配電設備
変電設備、受電設備、電気使用設備
12:00 保守及び点検
12:00
昼食
13:00
高圧又は特別高圧の安全作業用具に関する基礎知識
13:00
絶縁用保護具(高圧に係る業務に限る)
絶縁用防具(高圧に係る業務に限る)
活線用器具、活線作業用装置、検電器、短絡接地器具、
14:30 その他の安全作業用具 管理など
14:30
高圧又は特別高圧の活線作業及び活線近接作業の方法
充電電路の防具、作業者の絶縁保護
活線作業用器具及び活線作業用装置の取扱
安全距離の確保、停電電路に対する措置
17:00 開閉装置の操作、救急処置 災害防止
学科・実技カリキュラム
カリキュラム
時刻
高圧又は特別高圧の活線作業及び活線近接作業の方法
9:00
充電電路の防具、作業者の絶縁保護
活線作業用器具及び活線作業用装置の取扱
安全距離の確保、停電電路に対する措置
11:30 開閉装置の操作、救急処置 災害防止
11:30
高圧又は特別高圧の電気設備に関する基礎知識
発電設備、送電設備、配電設備
変電設備、受電設備、電気使用設備
12:30 保守及び点検
12:30
第
13:30
2 13:30
日
関係法令
昼食
法、令、安衛則中の関係条項
14:30
14:30
修了試験
16:00
16:00
気中開閉器・DS・VCB・PC操作実習
17:00
17:00
修了証交付
17:15
必要なもの:写真(タテ 3.0cm 、 ヨコ 2.5cm) 1枚(修了証発行用)
(裏に社名・氏名・生年月日を記載)
2
北陸電気工事能力開発センター 案内図
交通アクセス/車で富山駅から約30分、富山I.Cから約15分 バスで富山国際大学前下車徒歩3分。
住所:富山県富山市東黒牧206
電話:076-483-4545
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