詳細は商品パンフレットを御覧ください。

ご契約後、次の事項が生じた場合には、取扱代理店または引受保険会社にご連絡ください。
2015年10月1日以降保険始期契約用
①ご契約後にご連絡いただくべき事項(通知事項)
①建物の構造の変更
保険の対象である建物または保険の対象である家財を収容する建物の構造を変更したとき
②建物の用法、
職作業の変更
保険の対象である建物または保険の対象である家財を収容する建物の用法、建物内の職作業を変更したとき
※居住の用に供さない業務専用の建物となる場合は、
ご契約を継続することはできません。
その
場合は、
ご契約を解約いただくこととなりますので、
ご了承ください。
③所在地の変更
保険の対象の所在地を変更したとき
(お引越し等)
※所在地を日本国外とすることはできません。
その場合は、
ご契約を解約いただくこととなりますの
で、
ご了承ください。
④増築、改築、取りこわし等 保険の対象である建物の増築、改築、一部取りこわしまたは事故による一部滅失によって延床面
による延床面積の変更
積が増加または減少したとき
②他にご連絡いただくべき事項
通知事項のほか、次の場合には、直ちに取扱代理店
または引受保険会社にご連絡ください。
①保険契約者の
住所・電話番号の変更
保険契約者の住所、
電話番号を変更したとき
②売却・譲渡
保険の対象を
売却・譲渡するとき
ご契約後に左記の変更が生じた場
合には、遅滞なく取扱代理店または
引受保険会社にご通知ください。下
記の変更は、
「ご契約後にご連絡い
ただくべき事項(通知事項)」
となっ
ております。
ご通知がない場合、
ご契
約を解除し、保険金をお支払いでき
ないことがありますので十分ご注意
ください。詳細は「重要事項のご説
明」
をご確認ください。
③ご契約を解約するとき
保険契約を解約される場合には、取扱代理店または引受保険会社に速やかにお申出ください。
④保険金お支払い後のご契約
建物、家財に関する損害保険金のお支払い額が、
1回の事故でそれぞれ保険金額
(注)
に相当す
る額となったときは、保険契約は損害発生時に終了します。建物や家財が前記により終了するとき
は、
セットされている特約も同時に終了します。なお、前記に該当しないときは、損害保険金のお支
払いが何回あっても保険金額は減額されずにご契約は満期日まで有効です。
(注)
保険金額が保険の対象の再調達価額と残存物取片づけ費用との合計額を著しく上回る場合
は、保険の対象の再調達価額と残存物取片づけ費用との合計額とします。
相談・苦情・お問い合わせは
指定紛争解決機関
三井住友海上お客さまデスク
引受保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人
日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています。引受保険会社との間で問題を解決できない場
合には、一般社団法人 日本損害保険協会にご相談いただくか、解決の申し立てを行うことができます。
0120-632-277(無料)
【受付時間】平日/9:00∼20:00 土日・祝日/9:00∼17:00
(年末・年始は休業させていただきます)
一般社団法人 日本損害保険協会
そんぽADRセンター
「住友林業の家」オーナーの皆様にお届けする
住友林業 すまいの火災保険
万が一の場合、住友林業グル ープが事故の受付・事故後の対応をバックアップいたします。
【受付時間】平日/9:15∼17:00
詳しくは一般社団法人
日本損害保険協会のホームページを
ご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
有料
0570-022-808( )
ナビダイヤル
この火災保険の募集にあたっては、住友林業・スミリンエンタープライズの提携に基づき、保険代理店として住友林業からお客様へスミリンエンタープライズをご紹介いた
だいております。
お客さまのご了解のもと、
お客さまのお名前・ご住所等の情報および火災保険へのご加入をご希望されている建物に関する情報を住友林業からスミリンエンタープライズ
にご提供いただくことを条件として、所定の火災保険料に対して
「住宅購入者割引
(業者提携に基づく電子データ連携方式)
」
を適用いたします。
なお、
スミリンエンタープライズにご提供いただく個人情報の取扱いに関する詳細については、
スミリンエンタープライズホームページをご覧ください。
※地震保険をセットされた場合の地震保険料に対しては、
この割引が適用されません。
取扱代理店
取扱代理店
お客様専任の損害保険コンサルタントとして、
ご契約から事故の相談までお気軽にご利用ください。
住友林業の総合サービス
〒100-8270 東京都千代田区大手町1-3-2(経団連会館)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2(経団連会館)
●東京営業部 〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-2-11
新宿三井ビルディング二号館16階
TEL 03
(5339)
7600 FAX 03
(5339)
6300
●東関東営業所 〒261-8501
千葉県千葉市美浜区中瀬1-3
幕張テクノガーデンB棟8階
TEL 043
(350)
3541 FAX 043
(275)
4666
●北関東営業所 〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-6
大宮センタービル13階
TEL 048
(644)
3798 FAX 048
(644)
3830
○高崎駐在 〒370-0001
群馬県高崎市中尾町44-7 三佳ビル3階
TEL 027
(370)
3177 FAX 027
(370)
3166
●北日本営業所 〒980-6020
宮城県仙台市青葉区中央4-6-1
住友生命仙台中央ビル
(SS30)
20階
TEL 022
(217)
5795 FAX 022
(217)
5796
○福島駐在 〒963-8005
福島県郡山市清水台2-13-23
郡山第一ビル9階
(住友林業 福島支店内)
TEL 024
(939)
6211 FAX 024
(939)
6218
●東海営業部 〒461-0004
愛知県名古屋市東区葵1-19-30
マザック アートプラザ オフィス棟12階
TEL 052
(979)
7787 FAX 052
(979)
8981
○北陸駐在 〒920-8203
引受保険会社
石川県金沢市鞍月5-167
(住友林業
(株)
住宅事業本部 北陸支店内)
TEL 076
(239)
3870 FAX 076
(239)
3877
者
入
住宅購
○静岡駐在 〒420-0857
割引
静岡県静岡市葵区御幸町11-30 エクセルワード静岡ビル8階
TEL 054
(275)
5556 FAX 054
(275)
5557
●大阪営業部 〒541-0057
大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-1-6 船場ミッドキューブ4階
TEL 06
(6251)
2526 FAX 06
(6251)
2536
○岡山駐在 〒700-0856
岡山県岡山市北区十日市西町8-22(住友林業
(株)
岡山支店内)
TEL 086
(803)
6030 FAX 086
(803)
6040
●四国営業所 〒792-0002
愛媛県新居浜市磯浦町2-1 住友林業内
TEL 0897
(37)
1614 FAX 0897
(37)
1930
●西日本営業所 〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡ビル6階
TEL 092
(724)
1674 FAX 092
(724)
1691
○広島駐在 〒730-0004
広島県広島市中区東白島町14-15 NTTCRED白島ビル11階
TEL 082
(511)
5710 FAX 082
(511)
5720
○熊本駐在 〒862-0968
熊本県熊本市南区馬渡1-9-8
TEL 096
(377)
2977 FAX 096
(377)
2978
承認番号:A15-101699
適用
このパンフレットは
「GK すまいの保険
(家庭用火災保険)
」
および地震保険の
概要をご説明したものです。
詳細は普通保険約款および特約をご覧ください。
また、
ご不明な点については
取扱代理店または引受保険会社までお問い合せください。
使用期限:2016年8月21日
無断複製禁止
150810SK 1308
ある
以上で
期間6年
です。
※保険
用条件
適
引
が割
と
こ
「住友林業 すまいの火災保険」
はスミリンエンタープラ
イズおよび住友林業を代理店として、
オーナーの皆様
にご提供するもので、三井住友海上を引受保険会社と
する、
「 GKすまいの保険
(家庭用火災保険)」のペット
ネームです。
安心 いただける理由
わ け
「住友林業 すまいの火災保険」が
安心
その1
住友林業 & スミリンエンター プライズ の 安 心 体 制
安心
その2
●住友林業の家にお住まいのオーナーの事故例などを参考に、
日常生活において多く予想される事故のケースに合わせ、補償を考えた提案型商品です。
●住宅購入者割引が適用されます。
(適用条件:「保険期間6年以上」であること)
お客 様 に 最 適な保 険 設 計をご 提案いたします。
保険契約に必要な詳細データ
( 建物の構造・ご契約金額( 請負金額 )
・お引渡し日など)
を把握しており、お客様に無
駄のない、適切な保険金額( 補償の限度額 )での加入をご提案していますので、万一の際には十分な補償を受けら
れます。
スタンダード
プラン
プラン
万一被害に遭われたときも、お手続きの手間が少なく、スミリンエンタープライズへお電話いただくだけで、修理の手配
から保険金請求の手続きまで、スミリンエンタープライズが責任を持って進めて参ります。
(W発電及びソーラー発電システムや空調設備等を設置のお住まいには是非お勧めします)
■ 保険金支払実績
平成25年度
他社代理店ご加入の場合に比べ、お客様の手間が少なく、安心して住友林業グループに任せていただ
けます。また、住友林業と連携しているので面倒な手続きは必要ありません。
でご契約の場合
(住友林業で修理を行う場合)
日常生活において、予想される多くのリスクをカバーした提案商品です。
(不意の事故による、破損や汚損等まで幅広く補償されます。)
スタンダードプランを基に、更に補償の幅を広げ、
電気設備や機械設備等の故障までをカバーした提案商品です。
ゴールド
万 が 一 のとき、お 客 様 に か かる手間と時間 が 違います。
スミリンエンタープライズ
『 住友林業 すまいの火災保険 』の特徴
平成25年4月∼
平成26年3月末実績
電気的・機械的事故
123件
用意・連絡するもの
スミリンエンタープライズ
落雷
184件
(住友林業グループ保険代理店)
ひょう
●事故連絡
●保険金請求書提出
●修理見積依頼
●写真取り付け など
住友林業/修理
風災・雹災・
雪災
支払件数
524件
2,932 件
448,333,906 円
安心
事故の発生!
!
他社代理店
その3
お客様 が
用意・連絡するもの
●事故連絡
●写真提出
●修理見積提出
●保険金請求書提出
など
●修理見積取付
●修理依頼
など
平成26年度
平成26年4月∼
平成27年3月末実績
飛来・落下・衝突
113件
落雷
184件
日常生活に
おける
破損・汚損
1,740件
日常生活に
おける
破損・汚損
ひょう
支払件数
風災・雹災・
雪災
1,905 件
906件
3,379 件
769,515,659 円
スミリンエンタープライズのお客様バックアップ体制
専任の火災保険担当 が 万全のアフター体制 でご 対応させていただきます。
※全国8営業所7駐在を開設し、お問合せやご相談への対応を強化しております。
他社代理店
もしもの時のご 連絡は
スミリンエンター プライズ 又は、事故受付専用ダイヤ ル までご 連絡ください。
住友林業/修理
でご契約の場合
『住友林業 すまいの火災保険』
は、住友林業とスミリンエンタープライズが共同で、
オーナーの皆様に提案する火災保険です。
※住友林業グループとしてお手伝いさせて頂くことにより、お客様の手続きの煩わしさ等が軽減されます。
※保険金のお支払いを円滑に進めるため、お客様に修理の手配等を行っていただく場合があります。
事故にあわれた場合は、取扱代理店または事故受付専用ダイヤルまでご連絡ください。
ご連絡が遅れますと、保険金のお支払いが遅れる場合がありますので、
ご注意ください。
スミリンエンタープライズでご契約の場合に比べ、
これらの書類をお客様が整え、他社代理店経由引受
保険会社へ送付しなければならないといった煩雑さがあります。
(注)上記どちらの場合も損害の規模により、引受保険会社の現場立会があることがあります。
1
その他
101件
盗難
122件
飛来・落下・衝突
130件
お客様 が
火災
8件
電気的・機械的事故
95件
火災 その他
盗難
98件 8件 70件
スミリンエンタープライズ フリーダイヤル
三井住友海上へのご連絡は
24時間365日事故受付サービス
三井住友海上事故受付センター
0120-922-563(無料) 0120-258-189(無料)
事 故 は
いち 早 く
【営業時間】9:15∼17:30 月∼金 (祝祭日、年末年始除く)
2
家財の火災保険 が 必要な理由
① 建物
理由
その1
家具や家電製品、衣類等の財産を補償
するのは家財の火災保険です。
のみ
(注1)
火災保険
リスクに 備えるた め
保険の 対 象をお 選 びください 。
建物の火災保険に加入していれば、
建物に収容される家財も、
補償されると思っていたのに。
一戸建て
マンション
家具
家電製品
建物と家財の両方を保険の対象とした場合
門
車庫(66m 2未満)
建物の契約に含まれるもの(例)
② 建物
衣類
建物のみを保険の対象とした場合
補償されません
その他
建物
家財
建物
家財
と家財(注2)( 注3)の両方
(注1)
(注1)居住用の建物に限ります。建物のみのご契約では、家財は保険の対象に含まれません。また、建物の基礎、門・塀・垣、延床面積が66㎡未
満の付属建物(物置・車庫等)
は、
ご契約時に含めない旨のお申出がない限り、保険の対象に含まれます。
(注2)保険の対象となる家財は、保険申込書記載の建物が所在する敷地内に収容されるものに限ります。保険の対象に含まれないものについ
ては、6ページをご参照ください。
(注3)家財を保険の対象とする場合、保険期間6年以上の場合は「家財(長期用)特約」がセットされます。
保険期間
5
年
以下
万が一の際に家財を一度に買いそろえると
思った以上に高額になります。
延床面積が66㎡以上の物置、車庫等の付属建物および100万円を超える
屋外設備、貴金属等の補償をご希望の場合は、特約をセットいただく必要があります。
保険期間
6年
以上
保険の対象(注)
延床面積
66m 2 未満
付属建物
(物置、車庫等) 延床面積
私と夫、小学3年生と1年生の子供の4人家族です。
そんなに家財は持っていないと思うのですが。
ご注意いただく点
ご契約時に含めない旨のお申出がない限り、建物契約の保険の対象に含まれます。
保険の対象に含める場合は、
「 屋外明記物件特約」
をセットいただく必要があります。
をセットしない場合は、保険の対象に含まれません。
66m 2 以上 「屋外明記物件特約」
屋外設備
井戸、側溝、
敷石等
( )
貴金属等
貴金属、宝石、
美術品等
( )
畳、建具、建物設備
庭木
理由
その2
建物契約の保険の対象に含まれます。ただし、1回の事故につき敷地内一括で
100万円を超える損害については、
その損害の額を100万円とみなします。
P16参照
P8【①建物の場合】参照
100万円を超える損害についての補償を希望される場合は
「屋外明記物件特約」
をセット
いただく必要があります。
P13参照
家財契約、
「家財
(長期用)
特約」の保険の対象である家財に含まれます。ただし、1個また P8【②家財の場合】参照
は1組について100万円を超える損害については、
その損害の額を100万円とみなします。
100万円を超える損害についての補償を希望される場合は「家財明記物件特約」
をセット
いただく必要があります。
P13参照
建物契約の保険の対象に含まれます。
建物契約の保険の対象に含まれます。ただし、1回の事故につき敷地内一括で100万円を超える損害については、
その損害の額を100万円とみなします。同一の事故により保険申込書記載の建物も
P8【①建物の場合】参照
損害を受け7日以内に枯死した場合のみ保険金をお支払いします。
家財には、家具類、衣類、寝具類、
家電製品をはじめ、歯ブラシや茶わんに至るまで、
さまざまなものがあります。
たとえば、4人家族(ご世帯主の年令40才)の場合、標準的な家財の再調達価額は、
1,250万円にもなります。(平成27年8月時点)
ぜひ、この機会にご加入をご検討ください。
家財の保険金額の設定方法については、7ページをご参照ください。
(注)保険の対象に含まれるのは、保険申込書記載の建物が所在する敷地内に設置または収容されるものに限ります。
3
4
火災保険
建物の補償
家財の補償
契 約 プラン
×:補償されません
建物の補償
プレミアム
プラン
すまいの主なリスク
1
保険期間
火災、落雷、破裂・爆発
例 火災により建物が焼失した。
落雷により家電製品がこわれた。
ひょう
2
3
4
5
6
風災、雹災、雪災
例 台風で窓ガラスが割れ
建物や家財が損害を受けた。
水ぬれ
例 給排水設備の破損による水漏れで
部屋や家財が水びたしになった。
盗難
例 泥棒により窓ガラスが割られた。
現金や家財が盗難にあった。
水災
例 大雨による洪水で床上浸水し、
建物や家財が損害を受けた。
破損、汚損等
例 自動車が飛び込んできて、建物がこわれた。
机をテレビにぶつけてこわしてしまった。
保険期間
ゴールド
プラン
例 電動雨戸が故障した。床暖房が故障した。
(ただし、老朽化など、保険金をお支払いしない
場合を除きます。)
家財の補償
スタンダード
プラン
1年∼10年
家財
プラン
1年∼10年
免責(自己負担)金額について
0 円 が標準設定となります。
住友林業 すまいの火災保険の免責(自己負担)金額は、
(居住用建物電気的・機械的事故特約の免責金額は、建物の免責金額と同額となります
(免責金額0円を設定した場合でも1万円となります)
。)
(家財プランの破損・汚損等の免責(自己負担)金額は、3,000円となります。)
※上記以外の免責金額については、代理店にお問い合わせ下さい。
分譲マンションの専有部分を対象としてご契約される場合(建物を保険の対象に含む場合)
バ ルコニ ー 等 修 繕 費 用 特 約 が 自動セットされます 。
○
○
○
○
バルコニーなどの被保険者がもっぱら使用・管理している共用部分が契約プランで保険金を支払う事故により損害を受け、管理規約に
基づき自己の費用で修繕を行った場合、修繕費用を補償します(1回の事故につき30万円が限度)。
○
○
○
○
5ページの表の「○:補償されます(保険金をお支払いする事故)」に該当する事故によって、保険の対象とした建物または家財に生じ
た損害に対して、損害保険金をお支払いします。お支払いする保険金の額は8ページをご参照ください。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
居住用建物電気的・機械的事故特約
セット
される
特約
1∼10年
1∼10年
○
○
ご注意
家財は対象外となります。
× ×
保険金をお支払いする主な場合
保 険 金をお 支 払 い する事 故 の 説 明
1
火災、落雷、
破裂・爆発
火災(消防活動による水ぬれを含みます。)、落雷または破裂・爆発(気体または蒸気の急激な膨
張を伴う破壊またはその現象)
をいいます。
2
ひょう
風災、雹災、雪災
台風、旋風、竜巻、暴風等による風災(洪水、高潮等を除きます。)、雹災または豪雪、雪崩等の
雪災(融雪洪水等を除きます。)
をいいます
(吹込みまたは雨漏りなどによる損害を除きます。)。
3
水ぬれ
給排水設備の破損もしくは詰まりにより生じた漏水、放水等または他人の戸室で生じた漏水、
6
放水等による水ぬれをいいます(給排水設備自体に生じた破損等は の事故になります。
)。
4
盗難
強盗、窃盗またはこれらの未遂をいいます。
5
水災
台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ等によって、床上浸水または地盤面
より45cmを超える浸水を被り保険の対象に損害が生じた場合等をいいます。
6
破損、汚損等
1
4 までの事故または台風、
不測かつ突発的な事故をいいます。ただし、 から 暴風雨、豪雨等に
よる洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ等によって損害を被る事故を除きます。
自動セット特約
設定を変更することもできます。
損害保険金が支払われるべき事故の際の臨時の出費を事故
時諸費用保険金として損害保険金の30%をお支払いします。
①以下のいずれかに該当する損害に対しては、保険金をお支払い
しません。
設定を変更することもできます。
地震等による火災で損害が一定割合以上になった場合に
補償します。
(地震保険とは異なります。)
安心の
サービス
5
○
○
○
○
(1回の事故につき、1敷地内ごとに300万円を限度とします。)
地震火災費用特約
暮らしのQQ隊
詳細はP18をご参照ください。
プレミアムプラン、
ゴールドプラン、
スタンダードプランに
セットされる安心のサービスです。
ひょう
○
50
○
○
○
5%
5%
5%
%
(制限なし) (300万円限度) (300万円限度) (300万円限度)
セット
されます
セット
されます
セット
されます
セット
されます
なだれ
! 保険金をお支払いしない主な場合
ひょう
事故時諸費用特約
火災保険
○:補償されます
(保険金をお支払いする事故) 保険期間
じん
●風、雨、雪、雹、砂塵、
その他これらに類するものの吹込みや漏入による損害
●置き忘れまたは紛失による損害
●建物が所在する敷地外にある家財に生じた事故による損害
●保険契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方の故意または重
大な過失等による損害
●被保険者と同居の親族または保険の対象の使用もしくは管理を委託され
た者の故意による損害
●保険の対象の自然の消耗、劣化、性質による変色、
さび、
かび、腐敗、
ひ
び割れ、剝がれ、発酵、
自然発熱、
ねずみ食い、
虫食い等によってその部
分に生じた損害
●保険の対象の欠陥によってその部分に生じた損害
●保険の対象の平常の使用または管理において通常生じ得るすり傷、
かき
傷、塗料の剝がれ落ち、
ゆがみ、
たわみ、
へこみその他外観上の損傷また
は汚損
(落書きを含みます。)
であって、保険の対象の機能の喪失または
低下を伴わない損害
●戦争、
内乱、
その他これらに類似の事変または暴動によって生じた損害
●地震もしくは噴火またはこれらによる津波によって生じた損害
●核燃料物質等による事故、放射能汚染によって生じた損害
等
②「破損、汚損等」については、①の場合のほか以下のいずれか
に該当する損害に対しても、保険金をお支払いしません。
●電気的・機械的事故
(故障)
によって生じた損害
●電球、蛍光管、
ブラウン管等の管球類のみに生じた損害
●土地の沈下、隆起等によって生じた損害
●公権力の行使によって生じた損害
●保険の対象に対する加工・修理等の作業中における作業上の過失ま
たは技術の拙劣によってその部分に生じた損害
●詐欺または横領によって生じた損害
●楽器の弦の切断、打皮の破損、音色の変化
等
③以下の家財は保険の対象に含まれません。
●船舶、航空機、
自動車、
バイク
(総排気量125cc以下の原動機付自転
車を除きます。)
●ラジコン
●携帯電話等の携帯式通信機器およびこれらの付属品
●眼鏡、
コンタクトレンズ、補聴器、義歯または義肢
●動物および植物等の生物
●通貨、小切手、株券、手形その他の有価証券、印紙、切手、預貯金証
書、
クレジットカード、
プリペイドカード、
ローンカード、電子マネー、乗車券
等
(注)
●証書(運転免許証、パスポートを含みます。)、帳簿、稿本、設計書、図
案、
プログラム、
データ
等
(注)通貨、小切手、印紙、切手、預貯金証書および乗車券等については、盗
難による損害が生じた場合に限り、保険の対象として取り扱います。
特約についてはP9∼14をご参照ください。
6
保険金額の設定方法
お支払いする保険金の額
建物と家財について、保険金額をお決めください。
損害保険金
※地震保険の保険金額の設定方法は、取扱いが異なります。詳しくはP21をご覧ください。
保険金を支払う事故
① 建 物( 建 物保険金額設定上限額方式のご 説明)
建 物 保 険 金 額は引受 保 険 会 社の標 準 評 価 額の上 限( 建 物 保 険 金 額 設 定 上 限 額 )以 下 、かつ、1 0 0 万 円( 注 )以 上
1万円単位でお決めください。ただし、建物保険金額設定上限額の10%が下限となります。
【建物保険金額設定上限額方式】
ご契約時に過大な保険金額の設定を防ぐことにより、無駄な保険料のお支払いをなくす新しい保険金額設定の仕組みです。
●標準評価額例の算出条件
※
例
・所在地:東京都
・延床面積:100㎡
・構造:
T構造
(耐火)・1㎡当たり新築費単価:23.9万円
※算出条件日 平成27年8月現在
建物保険金額設定上限額
建物保険金額
設定の下限(注)
標準評価額の下限
3,107 万円
(=23.9 万円×100㎡×1.3)
1,673万円
(=23.9 万円×100㎡×0.7)
311 万円
引受保険会社所定の標準評価額
※所在地、構造、延床面積により算出された
評価額の±30%の範囲をいいます。
標準評価額の範囲内での保険金額設定をおすすめします!
保険金額を設定可能な範囲
①標準評価額は、再調達価額を基準として算出されます。事故が発生した場合に十分な補償を受けられるよう、標準評価額の幅の範囲内でのご契
約をおすすめします。
②建物の基礎、門・塀・垣、付属建物(延床面積が66㎡未満の物置・車庫等)
は、
ご契約時に含まないことをお申出されない限り、保険の対象に
含まれます。保険の対象に含まない場合は、標準評価額が変更となります
(分譲マンション
(戸室)の場合を除きます。)。
③建物保険金額設定上限額は、
「建物個別評価計算書」による個別評価額が、標準評価額の上限額を超えた場合のみ、変更することができま
す。なお、標準評価額の上限額の1.5倍を超える建物保険金額を設定する場合は、不動産売買契約書(写)
や工事請負契約書(写)等のご提
出が必要となります。
④同一の建物について複数のご契約をされると、
ご契約を1つにした場合に比べ、保険料が割高となる場合があります。
② 家 財( 保 険期間6年以上の場合は家財(長期用)特約をセットした場合)
家財の保険金額は再調達価額以下50万円以上1万円単位でお決めください。
(ご参考)標準世帯における家財の評価額(再調達価額)の目安(平成27年8月現在) 下記の評価額を参考にして、保険金額を設定してください。
7
夫婦のみ
500万円
590万円
780万円
1,070万円
1,370万円
1,440万円
590万円
680万円
870万円
1,160万円
1,460万円
1,560万円(注1)
契約プランの
保険金をお支払いする
主な場合
に該当する事故
【全焼・全壊(注)の場合】
損害保険金 = 建物保険金額
【全焼・全壊以外の場合】
損害保険金 = 損害の額 − 免責金額
「 」
詳細はP6をご参照ください。
ただし、損害保険金として支払う額は、1回の事故につき建物保険金額を限度とし、免責金額
は1回の事故ごとに適用します。
(注)全焼・全壊とは、次の算式による割合が80%以上である損害をいいます。
保険の対象である建物の焼失、流失または損壊した部分の床面積
保険の対象である建物の延床面積
「焼失、流失または損壊した部分の床面積」には、汚損および水ぬれ損を被った部分の床面積を含みません。
●損害の額の算出方法は以下のとおりです。
①損害の額は再調達価額を基準とする修理費により算出し
ます
(盗取の場合は再調達価額とします。)。修理費(修理
または交換費用のうちいずれか低い額)
には残存物取片づ
け費用を含み、原因調査費用、仮修理費用等を含みませ
ん。修理に伴って生じた残存物があるときは、
その価額を差
し引きます。
② 損 害を被った保 険の対 象が庭 木または屋 外 設 備の場 合
で、損 害の額が 1 回の事 故につき1 0 0 万 円を超えるとき
は、庭木または屋外設備のそれぞれについて敷地内ごとに
その損害の額を100万円とみなします。庭木については、
同 一の事 故により建 物も損 害を受け7日以内に枯 死した
場合のみ保険金をお支払いします。
保険金を支払う事故
●建物保険金額の設定につきましては、次の点にご注意ください。
夫婦+
子供(18才未満)1人
支払保険金の額
夫婦+
子供(18才未満)2人
680万円
770万円
960万円
1,250万円
1,550万円
1,650万円(注2)
【全焼・全壊時の建物保険金額全額払】
損害が延床面積の
80%以上
全焼・全壊時(延床面積に対する損害の
割合が80%以上)には、建物保険金額
をそのままお支払いいたします。
建物保険金額を
全額お支払い
② 家 財 の 場 合( 保 険 期 間 6 年 以 上 の 場 合 は 家 財( 長 期 用 )特 約をセットした 場 合 )
(注)
建物保険金額設定上限額の10%または100万円のいずれか高い金額
家族構成
世帯主の年令
27才以下
28才∼32才
33才∼37才
38才∼42才
43才∼47才
48才以上
①建物の場合
火災保険
新築の建物については、建物のご契約金額(請負金額)を基に設定します。
お支払いする損害保険金の額は次表のとおりです。
(注1)夫婦以外に、18才以上の
方が1人の場合
(注2)夫婦以外に、18才以上の
方が1人と18才未満の子
供が1人の場合
※同一の家財について複数のご
契約をされると、
ご契約を1つに
した場合に比べ、保険料が割高
となることがありますのでご注意
ください。
支払保険金の額
契約プランの
保険金をお支払いする
主な場合
に該当する事故
「 」
詳細はP6をご参照ください。
損害保険金 = 損害の額 − 免責金額
ただし、損害保険金として支払う額は、1回の事故につき家財保険金額(注)
(事故が破損、汚
損等である場合は100万円または家財保険金額のいずれか低い額)
を限度とし、免責金額
は1回の事故ごとに適用します。
(注)本パンフレットにおいては、家財(長期用)特約の特約保険金額も家財保険金額と表記します。
●損害の額の算出方法は以下のとおりです。
①損害の額は再調達価額を基準とする修理費により算出します
(盗取の場合は再調達価額とします。)。修理費(修理または交換費用のうちいず
れか低い額)
には残存物取片づけ費用を含み、原因調査費用、仮修理費用等を含みません。修理に伴って生じた残存物があるときは、
その価額
を差し引きます。
その損害の額を100万円とみなします。
②損害を被った保険の対象が貴金属等の場合で、損害の額が1個または1組について100万円を超えるときは、
③通貨、小切手、印紙、切手、乗車券等については、盗難による損害が生じた場合に限り、損害保険金をお支払いします。ただし、
その損害の額
の合計が1敷地内につき30万円を超えるときは、
その損害の額を30万円とみなします。
④預貯金証書(通帳および預貯金引出し用の現金自動支払機用カードを含みます。)
については、盗難によって現金が引き出される損害があった
場合に限り、引き出された額について損害保険金をお支払いします。ただし、
その損害の額の合計が1敷地内につき300万円を超えるときは、
そ
の損害の額を300万円とみなします。
損害防止費用
損害保険金をお支払いする事故があった場合、損害の発生または拡大の防止
のため消火活動で必要または有益な所定の費用(消火薬剤の再取得費用等)
を支出したときに、その実費を損害防止費用としてお支払いします。
8
おすすめの特 約
5年
保険期間5年以下で
設定できるオプション特約
6年
保険期間6年以上で
設定できるオプション特約
以下
保険期間の設定により、設定できるオプション特約とできないオプション特約があります。
以上
6年
以上
故 障 )による損害を補償します。
建物付属の機械設備が対象となります。
アンテナ設備
太陽光発電システム
空調設備
(ビルトインタイプ)
火災報知設備
保険期間
すべての契約にセットされますが、
セットしないこともできます。
諸費用
出費事例
当面の生活必需品購入費用
(衣類、寝具、食器等)
約20万円
仮住まい費用
・家賃:約15万円×6ヶ月
・敷金:家賃2ヶ月分 ・礼金:家賃2ヶ月分
・仲介手数料:家賃1ヶ月分
約165万円
売却前の不動産鑑定費用
約30万円
(更地化した後で)
土地を売却する際の仲介手数料
(売却価額:約2,500万円の場合)
約80万円
新居購入時の仲介手数料
(購入価額:約4,500万円の場合)
約140万円
登記費用
引越費用
約20万円
約30万円
5
年
以下
保険期間
6年
以上
■ 保 険 金をお 支 払 い する主な場 合
損害保険金が支払われるべき場合に、損害保険金の30
%(注)を事故時諸費用保険金としてお支払いします。ただ
し、1回の事故につき、1敷地内ごとに300万円(注)を限度と
します。
(注)損害保険金の20%
(300万円)
・10%
(300万円限度)
と
することもこの特約をセットしないこともできます。この他の限
度額設定については代理店にお問い合わせ下さい。
■ 保 険 金をお 支 払 いしない 主な場 合
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」に該
当する損害と同じです。
(P6参照)
お す す めの特 約
以下
保険期間
新居購入時
対象となるもの
5
年
事故物件
売却時
※保険期間の中途ではセットできません。
保険期間
事故発生後
給湯設備や床暖房等の建物付属機械設備の電気的・機械的事故(
自動セット特約
事故の際に必要となる諸費用を補償します。 (概算イメージ)
建 物 の 補償をより充実させるために
居住用建物電気的・機械的事故特約
事故時諸費用特約
※居住用建物電気的・機械的事故特約をセットしている
場合は、居住用建物電気的・機械的事故特約で「保
険金をお支払いしない主な場合」に該当する損害に
ついても事故時諸費用保険金をお支払いしません。
合計 約485万円(注)
(注)
このうち、最大300万円まで事故時諸費用保険金を充てていただくことができます
(限度額300万円とした場合)。
トイレ
(温水洗浄便座)
エアコン
発電モニター
盗難防止装置
警報装置等
インターホン等
照明設備
ガス設備
(給湯器等)
床暖房
分電盤
上記の出費事例は参考としての一例(概算イメージ)
であり、実際の出費とは大きく異なることがあります。
地震火災費用特約
自動セット特約
必ずセットされます。
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
以上
地震等を原因とする火災で損害が一定割合以上となった場合に補償します。
地震を原因とする火災が心配だわ。
でも、地震保険って火災保険金額の50%までしか入れないんでしょう?
パワー
コンディショナ
電動シャッター
ご安心ください!
地震火災費用特約(保険金額×50%・限度なし)
をセットすることで、地震を原因
とする火災を、最大で火災保険金額の100%まで補償(注)することができます。
浴室乾燥機
エアコンの
室外機
(注)
地震保険を火災保険の保険金額の50%でセットした場合
■ 保 険 金をお 支 払 い する主な場 合
IHクッキングヒーター
(ビルトインタイプ)
オーブンレンジ
(ビルトインタイプ)
■ 保 険 金をお支払いする主な場合
上記記載の建物付属機械設備に、
電気的・機械的事
故
(故障)
による損害が生じた場合に、
損害の額(注1)か
ら免責金額(注2)を差し引いた額について、
1回の事故
につき建物保険金額を限度に損害保険金をお支払
いします。
(注1)建物に定着していない屋外設備(固定配線や固定配管で接
続している設備は定着しているとみなします。)
に生じた電気
的・機械的事故については、損害の額が1回の事故につき敷
地内一括で100万円を超える場合、損害の額を100万円と
みなします。
(注2)免責金額は、建物の免責金額と同額となります。
(免責金額0円を設定した場合でも1万円となります。)
9
食器洗浄機
(ビルトインタイプ)
エネファーム
エコジョーズ
■ 保険金をお支払いしない主な場合
●保険の対象の自然の消耗、
劣化、性質による変色、
さび、
かび、腐敗、
ひ
び割れ、剥がれ、発酵、
自然発熱、
ねずみ食い、
虫食い等によってその部
分に生じた損害
●保険の対象の欠陥によってその部分に生じた損害
●製造者または販売者が、
被保険者に対し法律上または契約上の責任(注1)
を負うべき事故
●不当な修理や改造によって生じた事故
●消耗部品および付属部品の交換
●一般家庭用以外(注2)に使用している間に生じた事故 等
(注1)保証書、
延長保証制度に基づく製造者または販売者の責任を含みます。
(注2)業務用等をいいます。
地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で下表「保険金を支払う条件」に該当する場合等に、保険金額の50%(注1)を地震火
(注1)
災費用保険金としてお支払します。なお、1回の事故(注2)につき、限度額はありません。
保険の対象
①建物
建物が半焼以上となった場合(注3)
保険金を支払う条件
②家財
家財を収容する建物が半焼以上となった場合(注3)、
または家財が全焼となった場合等(注4)
③屋外明記物件
④家財明記物件
屋外明記物件の火災による損害の額が再調達価額の50%以上となった場合
家財明記物件を収容する建物が半焼以上となった場合、
または家財明記物件が全焼となった場合等
(注1)
保険金額の30%
(限度なし)
・5%
(1回の事故につき300万円・100万円限度)
とすることが出来ます。
(注2)
72時間以内に生じた2回以上の地震もしくは噴火またはこれらによる津波は、
これらを一括して、
1回の事故とみなします。
(注3)
「建物が半焼以上となった場合」
とは、建物の主要構造部の火災による損害の額が再調達価額の20%以上となった場合、
または建物の焼
失した部分の床面積が建物全体の20%以上となった場合をいいます。
(注4)
「家財が全焼となった場合」
とは、
家財の火災による損害の額が再調達価額の80%以上となった場合をいいます。
■ 保 険 金をお 支 払 いしない 主な場 合
●保険契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方の故意または重大な過失等による損害
●被保険者と同居の親族または保険の対象の使用もしくは管理を委託された者の故意による損害
10
賠 償事故に備えるために
日常生活賠償特約
事故の際に必要となるさまざまな費用に備えるた め に
保険期間
5
保険金額 1億円
年
以下
保険期間
6
年
以上
示談交渉
サービス付
保険 期 間
保険期間
以下
以上
5年 6年
日本国内のみ
日常生活の事故で相手に損害を与えてしまった場合の補償も火災保険にセットできます。
5
失火見舞費用特約
年
以下
保険期間
6年
以上
火災、破裂または爆発の事故で、隣家に損害が生じた場合に支払った見舞金の費用等を補償します。
お す す めの特 約
事故例
自転車で車道を斜めに横断し、対向
車線を自転車で直進してきた男性と
衝突。男性には後遺障害が残った。
ホテルで浴槽の蛇口をあけたまま
寝入ってしまい、階下の客室に漏水。
子供がキャッチボールをしていて
公園で遊んでいた他の子供にボ
ールが当たり死亡。
約 9,500万円
約 9,300万 円
約 1,300万 円
約 6,000万 円
(神戸地裁・平成25年7月4日判決)
(東京地裁・平成20年6月5日判決)
(東京地裁・平成4年4月23日判決)
(仙台地裁・平成17年2月17日判決)
(注)
特約をセットしたときの 追 加 保 険 料 は 、年 間 1 ,3 3 0 円!
(注)保険期間1年一時払の保険料です。保険料は、保険期間や払込方法、適用割引によって異なります。
■ 保 険 金をお 支払いする主な場合
日本国内において発生した住宅の所有・使用・管理に起因する事故や日常生活の事故により他人の生命または身体を害したり、他人の
財物に損害を与え、被保険者(注)が法律上の損害賠償責任を負った場合に、損害賠償額および判決による遅延損害金について日常生
活賠償保険金をお支払いします。
ただし、1億円を限度とします。
また、実際に負担した次の費用をあわせてお支払いします。
これらの費用に
ついてはその全額をお支払いします。
●損害防止費用 ●権利保全行使費用 ●緊急措置費用 ●示談交渉費用 ●争訟費用
自宅より出火、
近隣に延焼させてしまった。
爆発により、隣家に
損害をあたえてしまった。
消火活動により、隣家およびその
収容家財を水浸しに
してしまった。
近隣の方が、十分な補償を受けられる火災保険に加入しているとは限りません!
例えば、
「無保険」
または
「保険金額不足」
であることが判明した場合、
トラブルに発展する可能性があります。
こうしたトラブルをなるべく少なくす
るためにも、
「類焼損害・見舞費用特約」のセットをおすすめします。
法律上の損害賠償責任の有無に関わらず近隣 への損害を補償しますの で、
失火者の心情的負担を軽減し、ご 近所との良好な関係の維持に役 立ちます。
■ 保 険 金をお 支 払 い する主な場 合
(注)被保険者の範囲はP24「保険契約者および記名被保険者」②をご参照ください。
類焼損害保険金
■ 保 険 金をお 支払いしない主な場合
●保険契約者、
被保険者の故意によって生じた損害
●戦争、
外国の武力行使、暴動、地震もしくは噴火またはこれらによる津波、
核燃料物質等によって生じた損害
●業務遂行に直接起因する損害賠償責任、
もっぱら業務に使用される動産・不動産の所有・使用または管理に起因する損害賠償責任
●被保険者の同居の親族に対する損害賠償責任、
被保険者の業務に従事中の従業員がケガをしたことに起因する損害賠償責任
●第三者との約定により加重された損害賠償責任
●他人から借りたり、
預かったりした物に対する損害賠償責任
●被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任、
被保険者による暴行・殴打に起因する損害賠償責任
●航空機、
船舶・車両または銃器の所有・使用または管理に起因する損害賠償責任
等
受託物賠償特約
保険期間
「類焼損害・見舞費用特約」と
「失火見舞費用特約」は同時にセットできません。
高額賠償判例
子供が自転車で坂を下っている際に
女性と衝突し、女性は寝たきりの状態に。
類焼損害・見舞費用特約
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
以上
友だちから借りたデジタルカメラ
などをこわしてしまった場合など、
預り物やレンタル品の持ち主に
与えた損害を補償します。
示談交渉
サービス付
日本国内のみ
■ 保 険 金をお 支払いする主な場合
他人からの預かり物やレンタル品を、使用・管理している間に日本国内において生じた破損、紛失または盗取について、法律上の損害賠償責
任を負った場合に、損害賠償額および判決による遅延損害金について受託物賠償保険金をお支払いします。ただし、受託物賠償保険金額
を限度とします。
また、実際に負担した次の費用をあわせてお支払いします。
これらの費用についてはその全額をお支払いします。
(30万円(注))
●損害防止費用 ●権利保全行使費用 ●緊急措置費用 ●示談交渉費用 ●争訟費用
(注)補償をさらに充実させたい場合は100万円を限度とすることもできます。100万円を限度とする場合、保険期間の中途ではセットできません。
(注)被保険者の範囲はP24「保険契約者および記名被保険者」②をご参照ください。
保険の対象としている建物もしくはこれに収容される家財または保険の対象としている家財もしくはこれを収容する建物から発生した
火災、破裂または爆発の事故により近隣の類焼補償対象物
(建物および建物に収容される動産)
に損害が生じた場合に、損害の額
(修理費等)
から他の保険契約
(類焼先で契約している火災保険等)
から支払われる保険金の額を差し引いた額を類焼損害保険金と
(注2)
してお支払いします(注1)
。ただし、類焼損害保険金としてお支払いする額は、同一保険年度を通じ、最大で1億円とします。
(注1)補償内容が同様の保険契約が他にある場合は、補償の重複が生じることがありますので、補償内容をご確認ください。
(注2)類焼損害保険金の受取人は類焼先の方となります。
類焼補償対象物に含まれない主なもの
●通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手 ●1個または1組について30万円を超える貴金属等
●商品、原料、材料、見本品、展示品、受託品 等
失火見舞費用保険金
保険の対象としている建物または保険の対象としている家財もしくはこれを収容する建物から発生した火災、破裂または爆発の事故
により第三者の所有物に損害が生じた場合に、支出した見舞金等の費用の額を失火見舞費用保険金としてお支払いします。ただ
し、
1被災世帯あたり30万円を限度とし、
1回の事故につき、損害保険金の30%を限度とします。
■ 保 険 金をお 支 払 いしない 主な場 合
類焼損害保険金
●保険契約者、
被保険者の故意による損害または類焼先の方もしくは保険金を受け取るべき方の故意もしくは重大な過失等による損害
●煙損害または臭気付着の損害
等
失火見舞費用保険金
示談交渉
サービス付
賠 償 事 故 の 示 談 交 渉はおまかせください。
被保険者に法律上の損害賠償責任が発生した場合は、被保険者のお申出により、当社は被保険者のために示談交渉
をお引受します。
この場合、当社の選任した弁護士が相手の方との交渉にあたることがあります。
11
●第三者の所有物で被保険者以外の者が占有する部分から発生した火災、
破裂または爆発による場合
●煙損害または臭気付着の損害
●保険契約者、
被保険者または保険金を受け取るべき方の故意または重大な過失等による損害
●被保険者と同居の親族または保険の対象の使用もしくは管理を委託された者の故意による損害
等
12
賃貸建物オーナー向け特約
建 物 や 家 財 の補償をもっと充実させるために
自宅外家財特約
保険期間
5
年
以下
保険期間
6
年
以上
外出時に持ち出したビデオカメラなどを、
落としてこわしてしまった場合等に補償します。
日本国内
のみ
■ 保 険 金をお支払いする主な場合
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」
に該当する事故によって、
自宅外家財に損害が生じた場合に、損害の額から免責金額(注)を差し引いた額
について、
自宅外家財保険金額を限度に自宅外家財保険金をお支払いします。
ただし、通貨、小切手、印紙、切手、乗車券等の盗難は10万円、預貯金証
書の盗難は100万円、貴金属等については1個または1組について100万円を損害の額の上限とします。
■ 保 険 金をお支払いしない主な場合
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
※
ただし
「建物が所在する敷地外にある家財に生じた事故による損害」
は除きます。 ※P6③の家財の他、以下の家財は保険の対象に含まれません。
●原動機付自転車、
自転車、
サーフボード、
パソコン等
屋外明記物件特約
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
以上
保険申込書に明記された建物敷地内に所在する大型の車庫等
(屋外明記物件)
に生じた損害を補償します。
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
以上
火災等の事故によって賃貸している建物からの家賃収入が
得られなくなった場合の損失額を補償します。
■ 保 険 金をお 支 払 い する主な場 合
家賃収入保険金
事故例
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」
に該当する事故によって、建物が損害を受けた結
果生じた家賃の損失(復旧期間(注)内に生じた損
失の額)
に対して、家賃収入保険金をお支払いし
ます。
(注)復旧期間は契約時に設定する約定復旧期
間を限度とします。
火災により賃貸建物
が焼失し、家賃の収
入がなくなった。
大雨による洪水で床上
浸水し、家賃の収入が
なくなった。
特 約の説 明
(注)
自宅外家財特約の免責金額は、家財の免責金額と同額となります。
家賃収入特約
■ 保 険 金をお 支 払 いしない 主な場 合
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
●契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
建物を保険の対象に含む場合にセットできます。
■ 保 険 金をお 支払いする主な場合
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」
に該当する事故によって、保険の対象とした屋外明記物件に損害が生じた場合に、損害の額から免責金
額(注)を差し引いた額について、屋外明記物件保険金額を限度に損害保険金をお支払いします。
(注)屋外明記物件の免責金額は、建物の免責金額と同額です。
家主費用特約
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
以上
賃貸住宅(注)内での死亡事故発生に伴う空室期間、家賃値
引期間分の家賃収入の損失や、清掃、脱臭、遺品整理等に
かかる費用を補償します。
■ 保 険 金をお 支払いしない主な場合
■ 保 険 金をお 支 払 い する主な場 合
●契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」に該当する損害と同じです。
(P6参照)
家財明記物件特約
保険期間
5
年
以下
保険期間
6
年
以上
建物敷地内に収容される再調達価額が100万円を超える貴金属、
宝石等
(家財明記物件)
に損害が生じた場合に補償します。
詳細はP3をご参照ください。
■ 保 険 金をお支払いする主な場合
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」
に該当する事故によって、保険の対象とした家財明記物件に損害が生じた場合に、損害の額か
ら免責金額(注1)を差し引いた額について、家財明記物件保険金額を限度(注2)に損害保険金をお支払いします。
(注1)家財明記物件の免責金額は家財の免責金額と同額となります。
(注2)
「 盗難」
または「破損、汚損等」が、契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」に該当し、
それらにより損害が生じた場合は、1回の事故
につき、1個または1組ごとに100万円または家財明記物件保険金額のいずれか低い額を限度とします。
■ 保 険 金をお支払いしない主な場合
限度
建物水災
支払限度額特約
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
保険金を支払う事故
建物の水災事故の場合に、
「お支払いする保険金の額①
【建物の場合】」にかかわらず、
以下のとおりお支払いします。
詳細はP8をご参照ください。
・保険の対象がマンション等の共同住宅建物の一棟全体の場合
セットできます。
・保険期間の中途でのセットや削除はできません。
支払保険金の額
【全焼・全壊(注1)の場合】
損害保険金 = 建物保険金額 ×
【全焼・全壊以外の場合】
損害保険金 = 損害の額
30%(注2)
− 免責金額
ただし、損害保険金として支払う額は、
1回の事故につき建物保険金額×30%
(注2)
を限度とし、
免責金額は1回の事故ごとに適用します。
(注1)全焼・全壊とは、次の算式による割合が
80%以上である損害をいいます。
(注2)
ご希望により、10%とすることもできます。
13
以上
賃貸住宅内で死亡事故(自殺、犯罪死または賃貸
住宅の物的損害を伴う孤独死)
が発生し、事故発見
日から90日以内に賃貸住宅(上下左右の隣接戸室
を含みます。)
が空室となった
(賃貸借契約が終了し
た)結果生じた、以下の家賃の損失に対して、家賃
収入保険金をお支払いします。
空室となった賃貸住宅
死亡事故が発生した
賃貸住宅(戸室)
事故例
死亡事故が発生し、
新たな入居者の家賃
を値引きした。
上階で死亡事故が発生
し、階下の入居者が退
居。新たな入居者が見つ
からず空室になっている。
対象となる家賃の損失
・30日以上続いた空室期間(注)内に生じた家賃の損失
・空室期間の短縮のために、新たな入居者の家賃を値引きした期間
(値引期間(注))
内に生じた家賃の損失
(注)
空室期間または値引期間は、賃貸借契約の終了から12か月間を限度とします。
なお、値引期間については入
居希望者に対して、
死亡事故の事実を重要事項等の説明として書面等にて告知した場合に限ります。
上下左右の隣接戸室
・30日以上続いた空室期間(注)内に生じた家賃の損失
(死亡事故により物的損害が
(注)
空室期間は、賃貸借契約の終了から12か月間を限度とします。
生じた隣接戸室に限ります。)
●契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」に該当する損害と同じです。
(P6参照)
30 %
家賃収入保険金
保険の対象である建物の焼失、流失または損壊した部分の床面積
保険の対象である建物の延床面積
「焼失、流失または損壊した部分の床面積」には、汚損および水ぬれ損を被った部分の床面積を含みません。
死亡事故対応費用保険金
死亡事故が発生した賃貸住宅等を賃貸可能な状
態に復旧するための修復、改装、清掃、消毒または
脱臭等にかかった原状回復費用や、被保険者が
支出を余儀なくされた遺品整理費用、葬祭費用等
の事故対応費用に対して死亡事故対応費用保
険金をお支払いします。ただし、事故発見日から
180日以内に生じた費用に限ります。また、1回の
事故につき100万円を限度とします。
事故例
賃貸可能な状態に
戻すためにリフォー
ムした。
特殊清掃および
遺品整理を業者へ
依頼した。
■ 保 険 金をお 支 払 いしない 主な場 合
●賃貸借契約が締結されていない賃貸住宅内で発生した死亡事故によって生じた損害
●死亡事故による物的損害を受けた賃貸住宅もしくは隣接戸室の復旧、
またはそれに代わる他の建物の再取得をしない場合や復旧、再取得した建物の
賃貸を継続しない場合
(家賃収入保険金のみ)
●その他、契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
14
特約の説明
・補償内容が同様の保険契約(火災保険以外の保険契約にセットされる特約や当社以外の特約契約を含みます。)
が 他にある場合は、補償の重複が生じることがあります。
・補償内容の差異や保険金額、加入の要否をご確認いただいた上でご契約ください。
■保険金をお支払いする主な場合
5年
以下
■保険金をお支払いしない主な場合
保険期間
6年
以上
■保険金をお支払いしない主な場合
6年
以上
■保険金をお支払いする主な場合
建物が半焼以上となった場合
家財を収容する建物が半焼以上となった場合(注3)、
または家財が全焼となった場合等(注4)
屋外明記物件の火災による損害の額が再調達価額の50%以上となった場合
家財明記物件を収容する建物が半焼以上となった場合、
または家財明記物件が全焼となった場合等
(注3)
保険期間
5年
以上
■保険金をお支払いしない主な場合
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」に該当する事故によって、被保険者がもっぱら使用・管理しているバルコニー
等の共用部分が損害を受け、管理規約に基づき修繕の義務が生じ、実際に修繕した場合に、修繕費用の実費をバルコニー等
修繕費用保険金としてお支払いします。
ただし、1回の事故につき、1敷地内ごとに30万円を限度とします。
5年
■保険金をお支払いしない主な場合
6年
保険期間
以下
保険期間
以上
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
■保険金をお支払いする主な場合
■保険金をお支払いしない主な場合
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
以上
■保険契約者、被保険者の故意によって生じた損害 ■戦争、外国の武力行使、暴動、地震もしくは噴火またはこれらによる
津波、核燃料物質等によって生じた損害 ■第三者との約定により加重された損害賠償責任 ■施設の修理、改造または
取りこわし等の工事に起因する損害賠償責任 ■自動車の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任 ■被保険者
の占有を離れた商品もしくは飲食物または被保険者の占有を離れ施設外にあるその他の財物に起因する損害賠償責任 ■
仕事の完成または放棄の後に仕事の結果に起因する損害賠償責任 ■仕事以外の業務の遂行または日常生活に起因す
る損害賠償責任 等
保険期間
5年
以下
保険期間
6年
以上
■保険金をお支払いする主な場合
被保険者に責任がある不測かつ突発的な事故によって借用する住宅を破損し、貸主
(転貸人を含みます。)
に対して法律
上の損害賠償責任を負った場合に、損害賠償額および判決による遅延損害金から免責金額を差し引いた額について、借
家賠償保険金をお支払いします。ただし、借家賠償保険金額を限度とします。
また、実際に負担した次の費用をあわせてお
支払いします。
これらの費用についてはその全額をお支払いします。
●損害防止費用 ●権利保全行使費用 ●示談交渉費用 ●争訟費用
不測かつ突発的な事故によって借用する住宅に損害が生じ、建物貸借契約に基づきまたは緊急的に修理した場合
(法律
上の損害賠償責任を負担する場合を除きます。)
に、修理費用から免責金額を差し引いた額について、修理費用保険金を
お支払いします。
ただし、修理費用保険金額を限度とします。
※借家賠償保険金と修理費用保険金で補償する事故を火災、
破裂・爆発のみに限定した借家賠償・修理費用
(火災等限定)
特約をお選びいただくこともできます。
保険期間
5年
以下
■保険金をお支払いしない主な場合
以下
6年
以上
その他
保険期間
マンション居住者
包括賠償保険金
マンション
5年
居住者
※
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
ただし
「建物が所在する敷地外にある家財に生じた事故による損害」
は除きます。
※P6③の家財の他、
以下の家財は保険の対象に含まれません。 ・原動機付自転車、
自転車、
サーフボード、
パソコン等
保険期間
包括賠償特約
自宅外家財保険金
自宅外家財特約
■保険金をお支払いしない主な場合
以上
■保険契約者、被保険者の故意によって生じた損害 ■地震もしくは噴火またはこれらによる津波による事故 ■欠陥、
自然
の消耗もしくは劣化または性質による変色、
さび、
かび ■すり傷、
かき傷、塗料の剝がれ落ち等、腐敗、
ひび割れ、剝がれ、
ねず
み食い、
虫食い等による損害 ■風、雨、雪等の吹込みまたは雨漏りなどによって生じた損害 ■借用住宅の改築、増築、取り
こわしなどの工事によって生じた損害 ■貸主との間の特別の約定により加重された損害賠償責任
(借家賠償保険金のみ)
■保険金をお支払いする主な場合
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」
に該当する事故によって、
自宅外家財に損害が生じた場合に、
損害の額から
免責金額(注)
を差し引いた額について、
自宅外家財保険金額を限度に自宅外家財保険金をお支払いします。
ただし、
通貨、
小
切手、
印紙、
切手、
乗車券等の盗難は10万円、
預貯金証書の盗難は100万円、
貴金属等については1個または1組について
100万円を損害の額の上限とします。
(注)
自宅外家財特約の免責金額は、家財の免責金額と同額となります。
■保険金をお支払いしない主な場合
修理費用保険金
借家賠償・修理費用特約
損害保険金
居 住 用 建 物 電 気 的・
機械的事故特約
建物付属機械設備に電気的・機械的事故
(故障)
による損害が生じた場合に、損害の額(注1)から免責金額(注2)
を差し引いた
額について、損害保険金をお支払いします。
(注1)
屋外設備に生じた電気的・機械的事故については、損害額が1回の事故につき敷地内一括で100万円を超える場合、
損害額を100万円とみなします。
(注2)
免責金額は、建物の免責金額と同額となります。
(免責金額0円を設定した場合も1万円となります。)
■保険の対象の自然の消耗、劣化、性質による変色、
さび、
かび、腐敗、
ひび割れ、剥がれ、発酵、
自然発熱、
ねずみ食い、
虫食
い等によってその部分が生じた損害
■保険の対象の欠陥によってその部分に生じた損害
■製造者または販売者が、被保険者に対し法律上または契約上の責任(注1)
を負うべき事故
■不当な修理や改造によって生じた事故
■消耗部品および付属部品の交換
■一般家庭用以外(注2)に使用している間に生じた事故
■その他、契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合①②」
に該当する損害と同じです。
ただし、
「電気的・機械的事故
(故障)
によって生じた損害」
は除きます。
(P6参照)
等
(注1)
保証書、延長保証制度に基づく製造者または販売者の責任を含みます。 (注2)
業務用等をいいます。
保険期間
6年
■保険金をお支払いする主な場合
建物の偶然な事故または建物を賃貸する仕事の遂行に起因する偶然な事故により他人に損害を与え、法律上の損害賠
償責任を負った場合に、賃貸建物所有者賠償保険金をお支払いします。ただし、賃貸建物所有者賠償保険金額を限度と
します。
また、実際に負担した次の費用をあわせてお支払いします。
これらの費用についてはその全額をお支払いします。
●損害防止費用 ●権利保全行使費用 ●緊急措置費用 ●示談交渉費用 ●争訟費用
借家賠償保険金
修繕費用特約
バルコニー等
バルコニー等
修繕費用保険金
■保険金をお支払いする主な場合
以下
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
保険期間
6年
■保険契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方の故意または重大な過失等による損害
■被保険者と同居の親族または保険の対象の使用もしくは管理を委託された者の故意による損害 等
保険期間
5年
■保険金をお支払いしない主な場合
以下
賃貸建物所有者賠償保険金
(注1)
保険金額の30%
(限度なし)
・5%
(1回の事故につき300万円・100万円限度)
とすることが出来ます。
(注2)
72時間以内に生じた2回以上の地震もしくは噴火またはこれらによる津波は、
これらを一括して、1回の事故とみなします。
(注3)
「建物が半焼以上となった場合」
とは、建物の主要構造部の火災による損害の額が再調達価額の20%以上となった場
合、
または建物の焼失した部分の床面積が建物全体の20%以上となった場合をいいます。
(注4)
「家財が全焼となった場合」
とは、家財の火災による損害の額が再調達価額の80%以上となった場合をいいます。
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」に該当する事故によって、保険の対象とした家財明記物件に損害が生
じた場合に、損害の額から免責金額(注1)を差し引いた額について、家財明記物件保険金額を限度(注2)に損害保険金を
お支払いします。
(注1)
家財明記物件の免責金額は家財の免責金額と同額となります。
(注2)
「 盗難」
または
「破損、汚損等」
が、契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」に該当し、
それらにより損害が生じ
た場合は、1回の事故につき、1個または1組ごとに100万円または家財明記物件保険金額のいずれか低い額を限度と
します。
損害保険金
保険金を支払う条件
賃貸建物所有者賠償
︵示談代行なし︶特約
地震火災費用特約
地震火災費用保険金
家財明記
物件特約
地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で下表「保険金を支払う条件」
に該当する場合等に、保険金額の
(注1)
なお、1回の事故(注2)につき、限度額はありません。
50%(注1)を地震火災費用保険金としてお支払します。
15
以下
保険期間
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
■保険金をお支払いする主な場合
保険の対象
①建物
②家財
③屋外明記物件
④家財明記物件
保険期間
5年
特 約の説 明
(注)
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P6参照)
(注)
居住用建物電気的・機械的事故特約をセットしている場合は、居住用建物電気的・機械的事故特約で
「保険金をお支払
いしない主な場合」
に該当する損害についても事故時諸費用保険金をお支払いしません。
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」に該当する事故によって、保険の対象とした屋外明記物件に損害が生じ
を差し引いた額について、屋外明記物件保険金額を限度に損害保険金をお支払いし
た場合に、損害の額から免責金額(注)
ます。
(注)
屋外明記物件の免責金額は建物の免責金額と同額となります。
損害保険金
保険期間
屋外明記
物件特約
事故時諸費用特約
事故時諸費用保険金
■保険金をお支払いする主な場合
損害保険金が支払われるべき場合に、損害保険金の30%(注)を事故時諸費用保険金としてお支払いします。
ただし、1回の事
故につき、1敷地内ごとに300万円
(注)
を限度とします。
(注)
損害保険金の20%
(300万円)
・10%
(300万円限度・200万円限度・100万円限度)
とすることもこの特約をセットしないこともできます。
■保険金をお支払いする主な場合
マンションの居住者の日常生活賠償事故または事業用戸室からの偶然な漏水による水ぬれ事故等により、他人に損害を
与え、法律上の賠償責任を負った場合に、
マンション居住者包括賠償保険金をお支払いします。
5年
■保険金をお支払いしない主な場合
6年
保険期間
以下
保険期間
以上
■日常生活賠償特約の「保険金をお支払いしない主な場合」
に該当する損害と同じです。
(P11参照)
ひょう
風 災 、雹 災 、雪 災 支 払 条 件 変 更( 2 0 万 円 以 上 事 故 補 償 )特 約 のセット
5年
風災、雹(ひょう)災、雪災により保険の対象の損害の額が20万円以上となった場合に、損害の額を保険金として
お支払いする特約です。
6年
保険期間
以下
保険期間
以上
16
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暮らしのQ Q 隊
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(部品代および30分程度の応急修理を超える作業料はお客さまのご負担となります。)
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■『 暮らしの QQ隊 』の 概 要
30年間火災保険に加入する場合でも、ご契約の年数によって合計保険料(総支払保険料)は異なります。
例
所在地 東京都/専有延面積120㎡/建築年月 平成27年10月/T構造(省令準耐火)
・戸建/
建物保険金額:3,000万円(免責金額0万円)/
契約プラン ゴールドプラン/事故時諸費用特約(損害保険金×30%・300万円限度)/
地震火災費用特約(保険金額×5%・300万円限度)/居住用建物電気的・機械的事故特約(免責金額1万円)
※このサービスは引受保険会社が提携するアシスタンス会社
(以下「提携会社」
といいます)
が直接自社のネットワークを活用して作業します。
※サービスの提供地域は、
日本全国です。
なお、一部の地域
(離島など)
は対象とならない場合があります。
また、
トラブルの発生時刻・地域によってはサービ
スの提供が翌日以降となる場合があります。
※『暮らしのQQ隊』
は次の2つのサービスの総称です。
※サービスの内容は予告なく変更・中止する場合があります。
あらかじめご了承ください。
カギ あ け Q Q サ ービス
※すべて2015年8月現在の保険料を掲載しています。
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継続の間に保険料の改定があった場合、以後継続されるご契約より保険料が変更となる可能性があります。
1年
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継続
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業者を手配し、
その業者が直接カギあけを行います。
30年間の
合計保険料
34,430円
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1,029,910円
2年目以降
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契約時
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10年目
+
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10年
229,730円
継続
保険期間
※1、2
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補償金額(保険金額)は、ずっとそのまま!
※サービスの対象は、建物または戸室の出入りに使用する
玄関ドアのカギあけとします。
無料サービスの対象外
●部品代、
カギの再作成費用および30分
を超過する作業料
●故意、
戦争、地震・噴火・津波等により発
生したトラブル
●マンションやアパート等の集合住宅にお
ける共用部分のエントランス等の開錠
等
●30分程度の応急処置に要する作業料、
出張料
無料サービスの対象外
●部品代および30分を超過する作業料
●応急修理を超えた本格的な修理に要する費用
●マンションやアパート等の集合住宅において、
居住している
戸室以外で発生したトラブル
●併用住宅において、
住宅部分以外で発生したトラブル
●給排水管の凍結により発生したトラブル
●市町村等が管理する部分
(下水道管の本管等で発生した
トラブル)
●故意、
戦争、地震・噴火・津波等により発生したトラブル
さらに、
「6つの補償プラン」
または
「4つの補償+破損汚損プラン」
で自宅外家財特約および受託物賠償特約
(保険金額100万円)
をセットした
ご契約に限り、
「暮らしのQQ隊 家具移動・電球交換サービス
(予約制)
」
をご利用いただけます。
事故
発生
建築時
給排水管やトイレの詰まり、故障に伴う水の
あふれ等が生じた場合に、専門の業者を手配
し、
その業者が直接応急修理を行います。
無料サービスの内容
●30分程度の開錠作業に要する作業料、
出張料
323,180円
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● 3 0 分 程 度の応 急 修 理に要する作 業 料 、出張 料は無 料です。
修理
(再築)
支払われる補償金額(保険金額)はず∼っとそのまま。
ご契約時の保険金額が、ずっとそのままで下がりません。築何年の建物でも、事故で建て直す際には再調達価額が
かかります。保険金額を限度にいつでも再調達価額を基準に補償されるので安心です。
※全損の場合は補償が終了する場合があります。
■ サ ービスのご 利 用 方 法
①
上 記 のトラブル 発 生 時 に
は、専用ダイヤルまでお電話
ください(『 暮らしの Q Q
隊』は、専用ダイヤルにお電
話いただくことがサービス
提供の条件となります。)。
②
お電話いただきます
とオペレーターが対
応致します。ご契約
内容やトラブル状況を確認致
しますので、オペレーターの
質問事項にお答えください。
③
ご契約内容やトラブル内容を確認
の後、オペレーターはカギあけ・修
理業者の手配のため、一度電話を
切らせていただきます。数分後にオ
ペレーターから業者の手配状況を
お知らせします。
④
手配した業者が駆けつけ、
カギあけ・水まわりの応急修
理を行います。
カギあけQQ
サービスの利用時には、
ご本
人を確認できる資料の提示
が必要となります。
※保険期間の初日
(始期日)
直後等においては、
提携会社にてご契約内容の確認ができない場合があります。
この場合は、
無料サービスの手配は行わず、
業者の紹
介のみを行います。後日契約確認ができた段階で無料サービス部分の精算を行いますので、
業者の領収書を大切に保管してください
(詳細はオペレーターにお尋
ねください。)
。
※提携会社が指定する業者以外を使用した場合は、無料サービスは10,000円を限度とします
(10,000円を超える部分は、
お客さまのご負担となります。)
。
※専用ダイヤル
(無料)
につきましては、保険証券またはナビゲートブックをご覧ください。ナビゲートブックは保険証券に同封されるほか、
ご契約後に当社ホームペー
ジから
「お客さまWebサービス」
に登録いただくことでもご確認できます。
長期の契約にすると、契約更新の手間は減るけど、
契約の内容を忘れたりしないかしら?
■ご 注 意
① サービスの対象となる建物
料金
ご安心ください。
受取
カギあけQQサービス、水まわりQQサービスの対象となる
「建物」は、
「 住友林業 すまいの火災保険」の保険の対象である建物または保険の対象で
ある家財を収容する建物(集合住宅の場合は居住している戸室、併用住宅の場合は住居部分)
に限ります。なお、別宅(単身赴任先や下宿先等を
いいます。)
は対象となりません。
人払
ご契
約
お知ら 内容の
せ
② 保険金支払との関係
『 暮らしのQQ隊 』
をご利用いただいた場合でも、
「住友林業 すまいの火災保険」の保険金をお支払いする事故により給排水設備に生じた損害
(例えば、建物が保険の対象である場合で、排水管を不注意で破損してしまったようなケース)
については、原則として保険金をお支払いします。ただ
し、無料サービス部分の作業料等に対する保険金については、作業料等を負担した提携会社に対して支払います。
「ご契約内容のお知らせ」を年1回お送りいたしますので、
ご契約内容は毎年ご確認いただくことができます。
17
③
『 暮らしのQQ隊 』の無料サービスの対象とならない部品代等のほか、無料サービスを超える作業についてお客さまが負担される作業料に対しても、
保険金をお支払いできることがありますので、取扱代理店または「三井住友海上事故受付センター」
までご連絡ください。
「住友林業 すまいの火災保険(マンション管理組合用)」
をご契約の場合は、、
そのマンションの各入居者の居住している戸室(専有部分)内を対
象として、
「 水まわりQQサービス」
を提供いたします。
(「カギあけQQサービス」および共用部分のトラブルは対象となりません。)。
18
ご 契約の自動 継 続 に つ い て
(自動継続特約(長期用)
をセットしたご契約の場合)
保 険 期 間 1 0 年で自動 継 続 特 約( 長 期 用 )をセットしたご 契 約 の 場 合 、
「 予 定 継 続 期 間 」および「 継
続方 式」をお 選 びください。
ご 契 約 の 終 了する日( 始 期日から1 0 年 後 )の 属 する月 の 前 月 1 0日までに保 険 契 約 者または 引 受
保 険 会 社 から継 続しない 旨 の 意 思 表 示 がない 場 合 、予 定 継 続 期 間 満 了 時まで 同 一 内 容 のご 契 約
(注)
で自動 継 続されます。
例
住友林業 すまいの火災保険
1年ごとに自動継続
1年ごとに自動継続
始期日
例
1 0 年後
28年後
(予定継続期間満了)
②1年 継 続 方 式:予 定 継 続 期 間 2 8 年 / 当 初 の 地 震 保 険が5年自動 継 続 の 場 合
住友林業 すまいの火災保険
地震保険
10年
1年ごとに自動継続
5年ごとに自動継続
1年ごとに自動継続
始期日
継 続 方式をお選 びください。
2 0 年後
1 0 年後
2 0 年後
28年後
(予定継続期間満了)
自動契約
● 予 定 継 続 期 間は、住 宅ローンの返 済 期 間( 完 済 予 定 年月までの残 期 間 )等を目安として1 1 年 以 上 4 0 年 以 下の整 数 年で
お決めください。
● 初 回 契 約の始 期日から予 定 継 続 期 間が経 過した時( 例:予 定 継 続 期 間 2 0 年の場 合は始 期日から2 0 年 後 )に自動 継 続 終
了( 補 償 終了)
となります。
10年
地震保険
( 注 )引 受 保 険 会 社が、制 度( 普 通 保 険 約 款・特 約 、保 険 契 約 引 受に関する制 度をいいます。)
または保 険 料 率 等を改 定した場 合 、継 続 契 約
には、その始 期日における改 定 後の制 度または保 険 料 率 等が適 用されます。また、建 築 費または物 価の変 動 等に従って建 物 保 険 金 額の
調整を行う場合があります。
予 定 継 続期間をお選 びください。
①1年 継 続 方 式:予 定 継 続 期 間 2 8 年 / 当 初 の 地 震 保 険が1年自動 継 続 の 場 合
(始期日から10年経過以後の継続契約の保険期間)
ご選択いただく継続方式(1年または長期)に応じて、継続契約の保険期間が決まります。
10年経過時の
一時的な保険料負担が
軽い方がいいな
1年継続方式
例
住友林業 すまいの火災保険
年ごとに自動 継 続された以 後 、予 定 継 続 期 間 満了まで1年ごとに自動 継 続さ
れます( 当 初の地 震 保 険が1年自動 継 続か5年自動 継 続かにかかわらず、始 期
日から10年経過以後の継続契約の保険期間は1年です。)。
長期継続方式
●「 住 友 林 業すまいの火 災 保 険 」は 始 期日から1 0 年 経 過 以 後 、予 定 継 続 期 間
満了まで長 期( 原 則 1 0 年ごと)で自動 継 続されます( 始 期日から1 0 年 経 過 以
後の継 続 契 約の保 険 期 間は1 0 年ですが 、予 定 継 続 期 間 満了までの年 数が 1 0
年未満の場合にはその年数となります。)。
● 地 震 保 険をセットした場 合 、地 震 保 険は始 期日から1 0 年 後まで1年または5
年ごとに自動 継 続された以 後 、予 定 継 続 期 間 満了まで1年または長 期( 原 則
5年ごと)で自動 継 続されます( 始 期日から1 0 年 経 過 以 後の継 続 契 約の保 険
期 間は、当 初の地 震 保 険が1年自動 継 続の場 合は1年 、
5年自動 継 続の場 合は
5年ですが、
5年自動 継 続で予 定 継 続 期 間 満了までの年 数が5年 未 満の場 合に
はその年数となります。)。
19
1 0 年後
2 0 年後
28年後
(予 定継続期間満了)
④ 長 期 継 続 方 式:予 定 継 続 期 間 2 8 年 / 当 初 の 地 震 保 険が5年自動 継 続 の 場 合
住友林業 すまいの火災保険
とにかく、
総支払保険料を
安くしたいので、
10年経過時にまた
長期契約にしたいわ
1年ごとに自動継続
始期日
例
8年
10年ごとに自動継続
地震保険
●「 住 友 林 業すまいの火 災 保 険 」は 始 期日から1 0 年 経 過 以 後 、予 定 継 続 期 間
満了まで1年ごとに自動 継 続されます( 始期日から10年経過以後の継続契約
の保険期間は1年です。)。
● 地 震 保 険をセットした場 合 、地 震 保 険は始 期日から1 0 年 後まで1年または5
③ 長 期 継 続 方 式:予 定 継 続 期 間 2 8 年 / 当 初 の 地 震 保 険が1年自動 継 続 の 場 合
8年
10年ごとに自動継続
地震保険
始期日
5年ごとに自動継続
1 0 年後
3年
2 0 年後
28年後
(予 定継続期間満了)
※ご選択いただいた継続方式(1年または長期)
は、保険期間の中途で変更することができます。変更を希望される場合は
取扱代理店または引受保険会社にお申出ください。
■ 継続契約の保険料の払込方法について
自動継続するたびに継続契約の保険料を一括して払い込みいただきます。
自動 継 続 時の払 込 方 法は、初 回 契 約の払 込 方 法と同 一( 例:初 回 契 約が 口 座 振 替の場 合 、自動 継 続 時も口 座
振替)
となります。ただし、初 回 契 約の保 険 料を現 金により払い込まれた場 合 、自動 継 続 時の払 込 方 法は口 座 振
替となります。自動 継 続 時に振 替 口 座の登 録がお済みでない場 合に限り、別の払 込 方 法( 例:払 込 票 払 )
をご案
内いたします。
20
地震保険
地震保険のお支払いについて
■ 保 険 金をお 支 払 い する場 合
地震・噴火またはこれらによる津 波( 以 下「 地 震 等 」とい います 。)を原 因とする
火災、損壊、埋没または 流 失 による建 物 や 家 財 の 損 害を補 償します 。
地震等を直接または間接の原因とする火災、損壊、埋没または流失によって保険の対象に生じた損害が全損、半損または一部
損となった場合実際の修繕費ではなく、地震保険保険金額の一定割合を保険金としてお支払いします。
※「全損」
「半損」
「一部損」の認定は、
「 地震保険損害認定基準(注)」に従って行います。
※「住友林業 すまいの火災保険」では、地震等を原因とする損害は補償されません。
建 物
!
地震保険 で
補償する
事故 は
地震 で火災が 起こり、
建物 が 焼失した。
地震 で
建物 が 損壊した。
地震による津波により
建物 が 流された。
地震保険 の 保険の対象 は
① 居住用の建物
!
住居のみに使用される
建物および併用住宅をいいます。
② 家財
居住用建物に収容されている場合に限ります。
自動車や1個または1組の価額が
30万円を超える貴金属等は除きます。
保険の対象と
ならないもの
●通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手
●自動車、バイク
(総排気量125cc以下の原動機付
自転車を除きます。)
●貴金属、宝石、美術品等で1個または1組の価額
が30万円を超えるもの
●稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類
するもの 等
!
地震保険のみを単独でご契約いただくことはできません。地震保険は「住友林業 すまいの火災保険」
とあわせてご契約
いただきますが、お客さまがご希望されない場合は、地震保険をご契約いただかないことも可能です。ただし、
この場合に
は地震等による損壊等の損害だけでなく、地震等による火災損害についても保険金をお支払いしません
(地震火災費
用特約では、保険金をお支払いする場合があります。)。
※地震保険をご希望されない場合には、保険申込書の「地震保険ご確認欄」
をお確かめのうえ署名(または押印)
してください。
保険金額について
保険金額は
次のように
定めます。
地震保険の
=
保険金額
×
30%∼50%
[ ]
家財 1,000万円限度
建物 5,000万円限度 (注)
※地震保険の保険金額は、
「住友林業 すまいの火災保険」の保険金額の30%∼50%の範囲内でお決めください。
ただし、同一の建物や家財について加入された他の地震保険契約と合算して、建物5,000万円、家財1,000万円が限度となります。
(注)共同住宅等の区分所有建物の場合は各区分所有者ごとにこの限度額が適用されます。
地震保険の保険期間
保険期間が1年の場合
保険期間
5
年
以下
保険期間
6
21
年
以上
保険期間が
2 ∼5 年の場合
長期保険料分割払
(年払・月払)
の場合
長期保険料一括払の場合
保険期間が6∼10年の場合
3
半 損
焼失・流失した
部分の床面積が
建物の
延床面積の
基礎・柱・壁・屋根
などの損害の額が
建物の
時価額の
焼失・流失した
部分の
床面積が
基礎・柱・壁・屋根
などの損害の額が
一部損
全損・半損に
至らない建物が
50%以上
家財の
損害の額が
70%以上
20%∼50%
未満
建物の 20%∼70%
延床面積の
家財の
損害の額が
未満
建物の
時価額の
3%∼20%
未満
床上浸水
または地盤面から
45cmを
超える浸水
家財の
損害の額が
家財全体の
時価額の
80%以上
家財全体の
時価額の
地震保険の
保険金額
×100%
(時価額が限度)
地震保険の
保険金額
×50%
30%∼80%
未満
(時価額の50%限度)
家財全体の
時価額の
地震保険の
保険金額
10%∼30%
未満
×5%
(時価額の5%限度)
※時価額とは、損害が発生した時の発生した場所における保険の対象の価額であって、再調達価額から使用による消耗分を差し引いた金額を
いいます。
(注)地震保険の損害認定処理を迅速・的確・公平に行うために一般社団法人 日本損害保険協会が制定した損害認定基準のことです。
(国の定める
「災害に係る住家の被害認定基準運用指針」
と異なります。)
●損害保険会社全社で算出された1回の地震等による保険金総額が7兆円を超える場合、お支払いする保険金は、算出された保険金総額
に対する7兆円の割合によって削減されることがあります。
(平成27年8月現在)
●72時間以内に生じた2回以上の地震等は、
これらを一括して1回の地震等とみなします。
■ 保 険 金をお 支 払 いしない 主な場 合
住友林業 すまいの火災保険
の保険金額
「住友林業 すまいの火災保険」のご契約タイプ
2
全 損
建物の
時価額の
お 支 払 い する
保険金の額
地震保険
※地震保険の保険の対象は、
「 住友林業 すまいの火災保険」で保険の対象となっているものに限ります。
「住友林業 すまいの火災保険」の
保険の対象が上記①および②である場合、地震保険の保険の対象として①または②のいずれかのみを選択することもできます。なお、建
物のみが地震保険の保険の対象である場合、家財の損害は補償されません。また、家財のみが地震保険の保険の対象である場合、建物
の損害は補償されません。
1
基礎・柱・壁・屋根
などの損害の額が
家 財
地震保険の保険期間
「住友林業 すまいの火災保険
(保険期間:5年以下)」
の保険期間と同一
1年〔自動継続(注)〕
または5年〔自動継続(注)〕
(注)特にお申出のない限り、満期まで自動的に継続されます。
●地震等により保険の対象が損害を受けても、地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経過した後に生じた損害や、
保険の対象の紛
失・盗難によって生じた損害の場合には保険金をお支払いしません。
●門・塀・垣のみに生じた損害
●損害の程度が一部損に至らない損害 等
火災保険の保険期間の中途で地震保険のご契約を希望される場合
「住友林業 すまいの火災保険」のご契約時に地震保険をご契約されなかった場合でも、
「住友林業 すまいの火災保険」の保険
期間の中途から地震保険をご契約いただくことができますので、ご希望される場合には、取扱代理店または引受保険会社にご連
絡ください。
警戒宣言が発令された場合のご契約について
大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言が発令されたときは、その時から
「地震保険に関する法律」に定める一定期間は、
東海地震にかかる地震防災対策強化地域内に所在する建物または家財について、地震保険の新規契約および保険金額の増額
契約(地震保険金額を増額して継続する契約をいいます。)
はお引受できませんのでご注意ください。
22
ご契約時の確認事項
地 震 保 険の割引制度について
保険の対象である建物または保険の対象である家財を収容する建物(以下「対象建物」
といいます。)
が下表①∼④のいず
(注2)
( 注3)
れかに該当し、確認資料(注1)をご提出いただいた場合、地震保険に割引
(10∼50%)
を適用します。
(注1)確認資料とは、下表の「確認資料」に記載の書類またはいずれかの割引の適用が確認できる保険証券等(写)
をいいます。
(注2)下記①∼④の条件を複数満たす場合であっても、割引はいずれか1つのみの適用となります。
(注3)
この割引は、保険期間のうち確認資料をご提出いただいた日以降の期間について適用されます。
ご契約に際してお客さまにご確認いただく、代表的な事項は次のとおりです。
● 保 険 契 約 者 および 記 名 被 保 険 者
[被保険者の範囲]
(a)記名被保険者
(b)記名被保険者の配偶者(注2)
(c)記名被保険者またはその配偶者(注2)の同居(注1)の親族
(d)記名被保険者またはその配偶者(注2)の別居の未婚の子
(e)(a)
から
(d)
までのいずれかに該当する者が責任無能力者である場合
は、
その者の親権者、
その他の法定の監督義務者および監督義務者
その責任無能力
に代わって責任無能力者を監督する者(注3)。ただし、
者に関する事故に限ります。
① 住所・氏名をご確認ください。
保険申込書に、保険契約者の住所と氏名が正しく記載されてい
ない場合や不十分な記載の場合、保険証券のお届けができない
等の原因になります。特に番地、部屋番号等にご注意ください。
割引の種類 割引率
①免震
建築物
割引
条 件
対象建物が「 住宅の品質確
保の促 進 等に関する法 律 」
(品確法)に規定された免震
建築物である場合
50%
確認資料
以下のいずれか
●品確法に基づく
「建設住宅性能評価書」
( 写)、
「 設計住宅性
※1
能評価書」
(写)
または
「現況検査・評価書」
(写)
・
「耐震性能評価書」
(写)
(耐震等級割引の場合に限ります。)
・独立行政法人住宅金融支援機構が定める技術基準に適合
していることを示す「適合証明書」
( 写)※2または「現金取得者
※2
向け新築対象住宅証明書」
(写)
・長期優良住宅の認定申請の際に使用する品確法に基づく登
録住宅性能評価機関が作成した「技術的審査適合証」
( 写)
※2
50%
10%
以下のいずれか
●「建物登記簿謄本」
( 写)、
「 建築登記済権利証」
( 写)、
「 建築
確認書」
( 写)等の対象建物の新築年月等が確認できる公的
機関等
(国、地方公共団体、地方住宅供給公社、指定確認検
査機関など)
が発行する書類(写)
および公的機関等に対して
届け出た書類(写)
( 公的機関等の受領印または処理印が確
認できるものに限ります。)
●宅地建物取引業者が交付する重要事項説明書
(写)
個人契約の場合、払込みいただく地震保険料が地震保険料控除の対象となり、所得税については最高50,000円
まで、住民税については最高25,000円まで毎年の課税対象額から控除されます(平成19年1月改正)。
※地震保険料控除は保険料を実際に払込みいただいた年に行われます。
(口座振替の場合、
「実際に払込みいただいた年」は、振替日の属する
年となります。)。なお、始期日より前に払込みいただいた保険料は、実際の払込日ではなく、始期日に払込みいただいたものとして取り扱われま
す。
※2年以上の契約で保険料を一括して払込みいただいた場合、一括払保険料を保険期間(年数)
で割った保険料を毎年払込みいただいたものと
して取り扱われます。
23
③ 鉄骨造建物[※②耐火建築物に該当する建物を除きます。]
(1時間準耐火・45分準耐火)
④ 準耐火建築物[ ]
※「建物構造申告書」
が必要
TA
TE
JY
SR
⑤ 省令準耐火建物[※「建物構造申告書」が必要]
上記①∼⑤の
いずれにも該当しない建物(注2)
下表の「経過措
置」の適用対象
となる場合
(注2)
該当することの確認ができない場合を含みます。
例:木造建物で、
「②耐火建築物」
「④準耐火建築物」
「⑤省令準耐火建物」
のいずれにも該当しない建物
下表の「経過措
置」の適用対象
とならない場合
KS
住宅専用の
住居と事業の 住居と事業の用途が
独立住宅
用途が混在する 混在する独立住宅
(一戸建住宅)
共同住宅
(一戸建住宅)
M構造
(マンション等)
T構造
(耐火)
K構造
(旧B構造からの経過措置)
M級
(マンション等)
1級
2級
K級
(旧2級からの経過措置)
HT
H構造
(非耐火)
3級
<ご注意いただく点>
●2種以上の異なる柱の部分からなる建物である場合には、
それぞれの柱により判定される複数の構造級別のうち、上表において最も下段に記載された級別をも
ってその建物全体の級別とします。
●柱がない建物
(壁式構造)
については、
壁の構造種類で判定します
(例:壁式鉄筋コンクリート造はコンクリート造建物として判定します。)
。
●「②耐火建築物」
「④準耐火建築物」および「⑤省令準耐火建物」については、
これらに該当することを確認するため
「建物構造申告書」のご提出をお願いいたします。
■ 構 造 級 別 改 定( 平 成 2 2 年 1 月 )に 伴う経 過 措 置 のご 説 明
平成22年1月に構造級別の改定を実施したため、始期日が平成21年以前の
(旧構造級別が適用されている)
契約からのご継続の場合は、新構造級別
への移行により保険料のお支払いが大きく増加することがあります。
このうち、一定の要件を満たす場合につきましては経過措置がありますので、以下の
要件に照らして適用対象となるかをご確認ください。
また、
他の代理店においてご加入の現契約がある場合などは、
取扱代理店までお申出ください。
経過措置適用要件
! 地震保険料控除制度
② 耐火建築物[※「建物構造申告書」が必要]
CN
住宅専用の
共同住宅
併用住宅
ご 契 約 時の確 認 事 項
10%
対象建物が昭和56年6月1
日以降に新築された建物であ
る場合
① コンクリート造建物・コンクリートブロック造建物
れんが造建物・石造建物
専用住宅
ド
④建築年
割引
10%
以下のいずれか
●耐震診断または耐震改修の結果により減税措置の適用を受
けるための証明書
(写)
●建物の所在地、耐震診断年月日および「平成18年国土交通
省告示第185号に適合している」旨の文言が記載された書類
(写)
建物の構造を下記より選択してください。
ー
③耐震診断
割引
対象建物が地方公共団体等
による耐震診断または耐震改
修の結果、昭和56年6月1日
に施行された改正建築基準
法における耐震基準を満たす
場合
建物の用法を
右記より選択してください。
コ
耐震等級1
(注1)構造級別は、建物の構造および用法より、下表にそって判定してください。
(注2)建物の建築年月
(新築年月)
から11ヶ月後の月末までに始期日のあるご契約の場合、建物等の保険料に新築料率が適用されます。
定
30%
● 建 物 の 情 報をご 確 認ください
建物(保険の対象または保険の対象となる家財を収容する建物)の所在地、面積、構造級別(注1)、建築年月(注2)、建物形態などをご確認ください。
判
耐震等級2
※1 品確法に基づく登録住宅性能評価機関が、
マンション等の区分所
有建物の共用部分全体を評価した場合に作成する
「共用部分検
査・評価シート」等の名称の証明書類
(写)
を含みます。
※2 以下に該当する場合には、耐震等級割引
(30%)
が適用されます。
・
「適合証明書」、
「 現金取得者向け新築対象住宅証明書」
または
「住
宅性能証明書」において、書類に記載された内容から、耐震等級が2
または3であることは確認できるものの、耐震等級を1つに特定できな
い場合
・
「技術的審査適合証」において、
“免震建築物であること”
または
“耐震
等級”
が確認できない場合
・
「認定通知書」
など上記①の書類のみご提出いただいた場合
※3 認定長期優良住宅であることが確認できる
「住宅用家屋証明書」
(写)
および「認定長期優良住宅建築証明書」
(写)
を含みます。
(注1)同居とは、同一の家屋に居住していることをいいます。住民票上は同居と
なっていても実態が別居の場合は、
ここでいう同居には該当しません。
(注2)婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方を含みます。
(注3)監督義務者に代わって責任無能力者を監督する者は、責任無能力者の
親族に限ります。
造
②耐震等級
割引
・住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置を受けるために
※2
必要な
「住宅性能証明書」
(写)
・①「認定通知書」など長期優良住宅の普及の促進に関する
※3
法律に基づく認定書類
(写)
および②「設計内容説明書」
な
ど
“免震建築物であること”
または
“耐震等級”
が確認できる書
※2
類
(写)
①保険の対象が建物または家財の場合
保険の対象の所有者を記名被保険者としてください。保険の
対象が家財の場合は、記名被保険者および記名被保険者
の親族が被保険者となります。
②日常生活賠償特約または受託物賠償特約の場合
保険契約者、①の記名被保険者またはこれらの同居( 注 1 )の
親族から1名を選んでください。
構
耐震等級3
対象建物が品確法または「耐
震診断による耐震等級(構造
躯体の倒壊等防止)の評価
指針」
( 評価指針)
に定められ
た耐震等級を有している場合
② 記名被保険者をご確認ください。
現契約(継続前契約)
の要件
新契約
(今回のご契約)
の要件
現契約と新契約の内容
等についての要件
●始期日が平成21年12月31日以前である場合は、構造級別が「B構造」
または
「2級」
であること
●始期日が平成22年1月1日以降である場合は、現契約に経過措置が適用されていること
(構造級別が「K構造」
または
「K級」)
●保険種類が、火災保険
(積立タイプの火災保険を含みます。)
であること
●上表にそって判定した構造級別が、
「M構造」
「T構造」
「M級」
「1級」
「2級」のいずれにも該当しないこと
が同一であること
●現契約と新契約の「申込人
(保険契約者)
」
「対象建物(注)」
●現契約の満期日
(中途解約の場合は解約日)
が、新契約の始期日と同一であること
※経過措置を適用した場合、保険料お支払いの増加額が軽減されます。
また、地震保険セット時には、地震保険にも経過措置が適用されます。
※経過措置を適用した契約について、保険期間中に「保険の対象の移転」や「名義変更(相続、改姓を除きます。)」等が発生した場合、経過措置
は終了します。
※現契約と新契約の引受保険会社が異なる場合には、現契約の保険証券(写)等をご提出いただきますようお願いいたします。
(注)保険の対象または保険の対象となる家財を収容する建物をいいます。
24
保険金をお支払いする場合・お支払いする保険金の額
保険料の払込方法について
家財の場合(注2)
建物の場合
①火災、落雷、破裂・爆発
●損害保険金(注1)
●損害保険金(注7)
( 注8)
「損害の額(注4)
− 免責金額」
<全焼・全壊の場合>
ひょう
②風災※1、雹災、雪災※2
建物保険金額(注3)
※1 台風、旋風、竜巻、暴風等をいい、洪水、高潮等
を除きます。
※2 豪雪、雪崩等をいい、
融雪洪水を除きます。
<全焼・全壊以外の場合>
( 注6)
「損害の額(注4)
− 免責金額」
③水ぬれ(注9)
ただし、1回の事故につき建物保険金額を
限度とし、免責金額は1回の事故ごとに適
用します。
給排水設備の破損もしくは詰まりにより生じた漏水、
放水等または被保険者以外の方が占有する戸室で
生じた漏水、放水等による水ぬれをいいます。
④盗難
■ご契約の保険料は、
キャッシュレスで払い込むことができます
(現金により払い込むことも可能です。)
。
お支払いする保険金の額
保険金をお支払いする事故
⑤水災(注10)
台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩
れ・落石等によって、床上浸水もしくは地盤面より45cmを超
える浸水を被った結果、保険の対象に損害が生じた場合また
は再調達価額の30%以上の損害が生じた場合をいいます。
⑥破損、汚損等
不測かつ突発的な事故をいいます。※
※ただし、①から④までの事故または台風、暴風雨、豪
雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ等によ
って、保険の対象が損害を被る事故を除きます。
●損害防止費用
(事故発生時、
その損害の発生または拡大
の防止のため消火活動に必要または有益
な所定の費用を支出した場合の)
実費
(例:消火薬剤等の再取得費用)
●権利保全行使費用
(事故発生時、
引受保険会社が代位取得
する債権の保全および行使に必要な手続
のための費用を支出した場合の)
実費
※損害防止費用および権利保全行使費用と
他の保険金の合計額が建物保険金額を超
えるときでもお支払いします。
(事故発生時、
その損害の発生または拡大
の防止のため消火活動に必要または有益
な所定の費用を支出した場合の)
実費
(例:消火薬剤等の再取得費用)
クレジットカード払 引受保険会社の指定するクレジットカー
(登録方式・一括払型) ド会社のクレジットカード(注3)によって払い
込む方法です。
(注1)
払込票払
※損害防止費用および権利保全行使費用と
他の保険金の合計額が家財保険金額を超
えるときでもお支払いします。
プランコード
R6
R5
H5
R4
R2
6つの
補償
プラン
5つの
補償
プラン
4つの補償
+
破損汚損プラン
4つの
補償
プラン
2つの
補償
プラン
①火災、落雷、破裂・爆発
○
○
○
○
○
②風災、雹
(ひょう)
災、雪災
○
○
○
○
○
③水ぬれ
○
○
○
○
×
④盗難
○
○
○
○
×
⑤水災
○
○
×
×
×
⑥破損、汚損等
○
×
○
×
×
契約プラン名
保険金を
お支払いする事故
暮らしのQQ隊
セットされます
○
○
保険料
クレジットカード払
(登録方式・一括払型)
特約
×
×
○
×
×
○
保険料払込
取扱票払特約
一般分割
(月払)
保険料払込方法
セットされる特約
月払で払い込む方法です(注1)。
保険料割増(注2)が適用されます。
保険料一般分割払特約
月払または年払で払い込む方法です(注3)。一般分割
(月
長期分割
払)
または1年一時払の場合よりも3%∼5%保険料が 長期保険料分割払特約
(長期月払または長期年払)
割安となります(注4)。
(注1)
分割保険料の払込方法は口座振替と
なります。
(注2)
一時払より約5%割高となります。
(注3)
分割保険料の払込方法は口座振替と
なります。
ただし、初回保険料の払込方
法は直接集金とすることができます。
(注4)地震保険の保険料については、長期
分割による保険料割引はありません。
○「住友林業 すまいの火災保険(保険期間:6年以上)」の場合
保険料の全額を一括して払い込む方法
(長期一括払)
に限ります
(長期保険料一括払特約が自動セットされます。)
。
満期返れい金・契約者配当金
解約返れい金の有無
「住友林業 すまいの火災保険および地震保険には、
満期返れい金・契約者配当金はありません。
ご契約の解約に際しては、
ご契約時の条件により、
ご契約の保険期間のうち未経過であった期間
の保険料を解約返れい金として返還いたしますが、始期日から解約日までの期間に応じて払込み
いただくべき保険料の払込状況により追加のご請求をさせていただく場合があります。
●保険契約者と記名被保険者が異なる場合には、保険申込書に記名被保険者氏名を明記いただくとともに、
この書面に記載の事項につき、記名被保険者の方
にも必ずご説明ください。
●この書面はご契約に関するすべての内容を記載しているものではありません。詳細は普通保険約款および特約等をご覧ください。
また、
ご不明な点については、取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
万一の事故のときのお手続について
■必ず事前にご 相談いただきたいこと(賠償事故に備える特約に関する事故の場合)
日常生活賠償特約または借家賠償・修理費用特約等の賠償事故に備える特約に関する事故の場合、損害賠償責任の全部または一部を被害者に
対して承認しようとするときは、必ず引受保険会社に連絡し引受保険会社の同意を得てください。引受保険会社の同意がないまま被害者に対して
損害賠償額の全部または一部を承認された場合には、保険金の全部または一部をお支払いできないことがあります。
■保険金のご 請求からお受取りいただくまで
引受保険会社に事故のご連絡をいただいた後に、保険金をお受取りいただくための手続(保険金請求手続)
が必要となります。保険金をお受取り
いただくまでのおおまかな流れは次のとおりです。万一の事故の際は、引受保険会社より改めてご説明いたしますので、詳しくは引受保険会社まで
お問い合わせください。
お客様
保険金のご請求から
お受取りまでの
流れのご確認
事故の発生
事故のご連絡
保険金
請求書類の
作成・提出
調査に関する
ご協力
お支払いする
保険金のご確認
保険金のお受取り
損害状況・
事故原因等の
確認・調査
お支払いする
保険金のご説明
保険金のお支払い
【商品構成】
セットされません
契約プラン
普通保険約款
+
自動セット特約
ご契約条件に応じて
自動的にセットされる特約
+
オプション特約
お申出により引受保険会
社が引き受ける場合に
セットされる特約
○:補償の対象 ×:補償の対象外
2 保険期間
□
お客さまが実際にご契約いただく保険期間につきましては、保険申込書の保険期間欄にてご確認ください。
保険料の決定の仕組み
25
○
(注1)
ご契約の保険料を一括して払い込む場
合に限りご利用いただけます。
また、保
険料の額によってはご利用いただけな
い場合があります。
(注2)
払込取扱票は保険証券とは別にお届
けしますので保険証券の到着と前後す
る場合があります。
(注3)保険契約者が個人の場合は、保険契
約者またはその親族名義のクレジット
カードに限ります。
(注4)
引受保険会社提携金融機関のATM
等から、ペイジー
(Pay‐easy)
を利用し
て払い込むこともできます。
■保険料の払込方法は、次のとおりとなります。
○「住友林業 すまいの火災保険(保険期間:5年以下)」の場合
保険料の全額を一括して払い込む方法と、次のいずれかにより分割して払い込む方法があります。
商品の仕組み等
1 商品の仕組み
□
①商品の仕組み
【契約プラン】 お支払いする事故の範囲が異なる5つの契約プランをご用意しております。 ご希望のプランを1つ選択いただきます。
長期
月払 年払 一括払
ご 契 約 時の確 認 事 項
(注1) 庭木の場合は損害発生日からその日を含めて7日以内に枯死したときに、損害保険金をお支払いします。
ただし、
その庭木と建物が同一の事故によって損害
を受けた場合に限ります。
(注2) 次のものについては、
家財を収容する建物が所在する敷地内からの盗難により損害が生じた場合は、
保険金をお支払いします。
(1)
通貨、印紙、切手 (2)
小切手
(盗難を知った後直ちに小切手の振出人に通知し、小切手の支払停止を支払金融機関に届出を行い、
その小切手に対して
支払金融機関による支払がなされた場合にのみ対象となります。)
(3)
乗車券等
(盗難を知った後直ちに運輸機関または発行人に届出をしたことが条件となり
ます。)
(4)
預貯金証書等
(盗難を知った後直ちに預貯金先宛に被害の届出を行い、預貯金証書より預貯金口座から現金が引き出された場合に限ります。)
(注3) 建物保険金額が再調達価額と残存物取片づけ費用との合計額を著しく上回る場合は、
再調達価額と残存物取片づけ費用との合計額とします。
(注5)
(注4)・焼失、流失または損壊の場合は、
「修理費」
から
「修理に伴って生じた残存物があるときはその価額」
を差し引いた額となります。
・盗取の場合は、
「再調達価額」
となります
(盗取された保険の対象を回収できた場合は、
『「修理費」
から
「修理に伴って生じた残存物があるときはその価額」
を差し引いた額』
と
「回収のために支出した費用」の合計額となります。
ただし、
再調達価額が限度となります。)
。
(注5) 同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得した状態に復旧するために必要な保険の対象の修理または交換費用のうちいずれか低い額
(復旧しない場合には、修理または交換を行ったときに要すると認められている費用のうちいずれか低い額)
をいいます。修理費には、残存物取片づけ費用を含み、
原因調査費用、損害範囲確定の調査費用、点検・調整・試運転費用、仮修理費用、土地を含む代替物の賃貸・設置・撤去費用、割増賃金費用を含みません。
(注6) 庭木または屋外設備の場合は、損害額が1回の事故につき100万円を超えるときは100万円とみなします。
この場合の損害の額の算出は、庭木または屋外
設備のそれぞれについて、
敷地内ごとに一括して行うものとします。
(注7) 引受保険会社の標準的な家財の評価額の算出方法に従って評価額を算出して保険金額を設定した場合であっても、全損時の損害の額が家財保険金額
に満たないときは、
お支払いする損害保険金は
「損害の額−免責金額」
となります。
(注8)・保険の対象が貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品の場合で、損害額が1個または1組について100万円を超えるときは、
100万円とみなします。
・保険の対象が通貨、印紙、切手、小切手、乗車券等で盗難による損害の場合は、
その損害額の合計が1敷地内につき30万円を超えるときはその損害額を
30万円とみなします。預貯金証書の盗難による損害の場合は、
損害額は預貯金証書により引き出された額とし、
1敷地内につき、
300万円を超えるときは、
そ
の損害額を300万円とみなします。
(注9) ②の事故または台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ等によって、保険の対象が浸水を被り、保険の対象に損害が生じた事故を除
きます。
(注10)水災の認定は建物ごとに行い、庭木、屋外設備は、
これらが付属する建物の水災の認定によるものとします。門、塀または垣が保険の対象に含まれる場合
も、
これらが付属する建物の水災の認定によるものとします。
分割払
初回保険料
口座振替特約
引受保険会社所定の払込取扱票によって
コンビニエンスストア・郵便局で払い込む(注4)
方法です。
●権利保全行使費用
(事故発生時、
引受保険会社が代位取得
する債権の保全および行使に必要な手続
のための費用を支出した場合の)
実費
セットされる特約
指定口座からの口座振替によって
払い込む方法です。
口座振替
(注1)
(注2)
●損害防止費用
強盗、窃盗またはこれらの未遂をいいます。
ただし、1回の事故につき家財保険金額を
限度
(破損、汚損の場合は100万円または
家財の保険金額のいずれか低い額を限
度)
とし、免責金額は1回の事故ごとに適用
します。
保険料払込方法
保険料は、保険金額、保険期間、建物の所在地・面積・構造・建築年月等によって決まります。詳しくは取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせく
ださい。お客さまが実際にご契約いただく保険料につきましては、保険申込書の保険料欄にてご確認ください。
引受
保険会社
事故の
受付
ご契約
内容等の
確認
住友林業で修理を行う場合
保険金のご請求から
お受取りまでの流れのご説明
保険金
請求書類の
保険金請求書類のご案内(ご送付)
受付
お客様
事故にあわれた場合は、
取扱代理店または
事故受付専用ダイヤルまで
ご連絡ください。
ご連絡が遅れますと、保険金のお支払いが遅れる
場合がありますので、
ご注意ください。
●事故連絡
●保険金請求書提出
スミリンエンタープライズ
フリーダイヤル
三井住友海上へのご連絡は
24時間365日事故受付サービス
三井住友海上事故受付センター
スミリンエンタープライズ
住友林業/修理
0120-922-563
(無料)
【営業時間】9:15∼17:30 月∼金 (祝祭日、年末年始除く)
事
故
は
いち 早 く
0120-258-189
(無料)
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