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第29期 CAMM
Computer Aided Materials and Molecular Design Forum
コンピュータによる材料開発・物質設計を考える会
2015年10月21日(水) スタート
新規メンバー募集・体験参加受付中
産・官・学の枠を越え、異業種・異分野が集う
『使える計算科学』のための横断的共同研究組織
次世代スーパーコンピュータ「京」が一昨年に本格稼働し、コンピュータを使って物質を予測・設計する「計算科学」は
「理論」「実 験」に次ぐ第 三 の科 学 技 術として更なる重要性を増していますが、現実の材料開発・物質設 計に
結実させるには、「モノづくり」に発展させる研究者としてのセンスも問われています。
CAMMフォーラムは国内の計算科学の歴史と歩みを共にするべく1987年に発足、産・官・学の第一線研究者の
協力支援のもとに共同研究・情報交換・人材育成の場として発展して参りました。
学問領域や組織を越えての多彩な人材による知恵・情報・意見の交流は、計算科学を使いこなすためのアイデアと
ノウハウを掴む貴重なきっかけになります。
計算科学や材料開発・材料設計に興味をお持ちの、熱意ある研究者のご参加をお待ちしております。
*計算科学初心者も歓迎です。
第1回例会 オープンフォーラム
日時:2015年10月21日(水) / 会場:東京表参道 「アイビーホール」
*入会検討中の方は、無料にて体験参加を承ります*
10:00-12:00 【分科会】 今期年間研究テーマの設定
※参加自由、新メンバーのご提案も大歓迎
13:30-18:30 【本例会】 基調講演・オリエンテーション・懇親会
≪基調講演≫
「日本の強みを活かした世界に誇れる材料革新
~超薄膜化・強靭化『しなやかタフポリマー』の実現」
東京大学大学院 新領域創成科学研究科物質専攻 教授
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) プログラム・マネージャー
伊藤 耕三 氏
総合科学技術・イノベーション会議では、革新的な科学技術イノベーションを目標として「ImPACT」と呼ばれる
国家プロジェクトを立ち上げた。本講演では、従来とは異なる国家プロジェクト「ImPACT」の紹介と伊藤プログラムの
内容、タフポリマーを実現する上で期待されるコンピュータシミュレーションについて解説する。
●開催概要
◆期間: 2015年10月21日(水)~2016年9月2日(金) 全12回(通常例会、合宿研究会)
http://www.bri.or.jp
10月
2015/10/21(水)
2月
2016/2/5(金)
6月
2016/6/3(金)
11月
2015/11/6(金)
3月
2016/3/4(金)
7月
2016/7/7(木)~8(金)
12月
2015/12/3(木)~4(金)
4月
2016/4/8(金)
8月
2016/8/5(金)
2016/1/8(金)
5月
2016/5/13(金)
9月
2016/9/2(金)
1月
◆例会会場: 表参道「アイビーホール」など都内会議室、合宿は関東近郊にて開催
◆参加対象: 計算科学・材料開発に携わる研究開発担当者・マネージャー ※役職、計算科学の経験は問いませ
ん
●例会の構成
≪分科会 2時間
(10:00~12:00)≫
※参加自由、 計算科学初心者歓迎
メンバー自主運営による分科会を毎例会の午前中に開催。成果は出版や学会などで積極的に公開しています。
前期分科会研究テーマ
■計算物理分科会
■計算科学基礎分科会
参加メンバー
キヤノン、住友化学、太陽誘電、デンソー、電力中央研究所
富士電機 HD、村田製作所、京セラ、TOTO、理研、日立造船
ノリタケカンパニーリミテド、産総研、菱化システム、京大、旭硝子
参加メンバー
東芝、東レ、産総研、ブリヂストン、クロスアビリティ
三井化学、日産化学
・拡散係数導出の系依存性
・粘度の算出
・モデリング手法の調査
・粗視化MDの調査
・負性熱膨張材料の物性予測 : 対象 コーディエライト
さまざまなプログラム、方法で計算、比較、議論
(熱膨張、フォノン、電子状態、元素置換効果)
論文発表
・合宿例会
■計算化学機能比較分科会
話題提供、論文・計算結果紹介、業務・研究紹介
参加メンバー
関西ペイント、クロスアビリティ、キヤノン、クレハ
日産化学工業、システム計画研究所
■計算化学応用分科会
参加メンバー
コンフレックス、大正製薬、DIC、ブリヂストン、宇部興産、リコー
・水分子の衝突(Gromacs)
・化学反応 BOMD(Gaussian)
・プロトン移動 Streerd MD(Amber)
・
・
・
・
・
pKa の計算
ベンチマークメタノールのH-NMR
ERmod(溶媒和自由E計算)
MD粒子法
Winmoster
※研究テーマは新メンバーの意見も取り入れながら、毎年10月に新たに決定します。
計算物理分科会での10年間の成果、2001年度 日本化学プログラム交換機構(JCPE)優秀プログラム賞受賞
受賞
第一原理分子動力学汎用プログラム「CAMP-Atami」
14社15名による企業や組織の枠を越えての横断的研究組織は、基礎研究のプログラム開発において非常にユニークである点も評価されました。
計算化学応用分科会21社22名による3年間の成果
出
版
「分子軌道法で見る有機反応-MOPAC演習」を丸善より出版(1997 年)
監修: 堀 憲次氏 ・ 田辺和俊氏
大学の参考書などに活用され、現在までに1,000冊以上販売されています。
か
2014年10月16日(木) / 於:東京・タワーホール船堀
発表
日本化学会秋季事業 第4回CSJ化学フェスタ「フェスタ企画-使える理論・情報・計算化学」にて
『 CAMMフォーラムの取り組み ~ 所属の枠を超えた課題解決ネットワーク ~ 』 を発表
≪本例会 3時間(13:15~16:30) ≫
計算物理、計算化学、計算バイオ各分野から多彩なゲストを毎回招聘し、また各参加企業の計算科学の実情を紹介しあい
「シミュレーション」だけに終わらぬ、モノづくり直結した計算科学を実践するヒントを掴みます。
※前期ゲストは右頁ご参照
≪合宿例会 一泊二日 年2回(12月/7月)≫
・分科会の時間を通常例会より多くとり(約10時間)、研究のより一層の推進を図る
・パネルディスカッションや特別講演で幅広い知識や情報を吸収し、
メンバー相互の本音に基づいた意見交換を行い、交流と親睦を深める
(1)メンバー各人には、プログラム・マニュアルなど情報を提供、共有の財産として利用することができます。
(2)活動報告、トピックス、会員情報などを機関誌「CAMM NEWS」として編集・発行しています。
(3)専用ウエブサイト:http://www.camm.bri.or.jp/camm/より、例会情報や配布資料のダウンロードができます。
●研究指導協力体制
幹
事
研究企画協力委員
研 究 会 顧 問
高田
章 氏
陸川
弘 氏
小口 多美夫 氏
菊池 真美 氏
長嶋 雲兵 氏
松宮
徹 氏
石田 雅也 氏
大沼 敏治 氏
檜貝 信一 氏
伊藤
聡 氏
旭硝子㈱
元 FDK㈱
大阪大学
㈱クレハ
羽根 邦夫
田子 精男
田辺 和俊
中馬
寛
本田
隆
大西 楢平
竹田 練三
善甫 康成
八尾
徹
中村 振一郎
イスイックス ワールド㈱
元 金沢大学
堂山
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
氏
昌男 氏
中央研究所共通基盤センター主席研究員
(執行役員フェロー)
産業科学研究所ナノ機能予測研究分野教授
臨床開発部GVP・GPSPグループ
計算科学振興財団 FOCUS チーフコーディネータ
金沢大学
客員教授(元 新日本製鐵㈱・フェロー)
住友化学㈱
先端材料探索研究所主席研究員
電力中央研究所
材料科学研究所材料モデリンググループ主任研究員
㈱村田製作所
共通基盤技術センター分析センタ 数値解析課主任研究員
理化学研究所
計算科学研究機構 企画部コーディネーター
徳島大学
日本ゼオン㈱
元 日本電気㈱
㈱日立製作所
法政大学
理化学研究所
理化学研究所
代表取締役
大学院自然科学研究科教授
計算科学研究部門総括研究員
大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授
総合開発センター基盤技術研究室
基礎・環境研究所フェロー
日立研究所エネルギー・環境研究センター
情報科学部ディジタルメディア学科情報科学研究科教授
アドバイザー
イノベーション推進センター中村特別研究室室長
東京大学
名誉教授
元 (独)産業技術総合研究所
●前期(第28期 2014年10月~2015年9月)本例会 研究経過
10月
■「AIMRにおける挑戦 ~材料科学に数学の視点を導入する」
塚田 捷 氏 [東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 特任教授]
■「マテリアルズ・インフォマティクスとスパースモデリング」
11月
岡田 真人 氏 [東京大学 大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻教授]
■「生体膜のシミュレーションについて最近の研究から」
緒方 浩二 氏 [理化学研究所 イノベーション推進センター中村特別研究室 研究員]
12月
■「メニーコア/マルチコアでのチューニング経験」
似鳥 啓吾 氏 [理化学研究所 計算科学研究機構 粒子系シミュレータ研究チーム研究員]
【合宿】
■「粗視化MDの応用例~マイクロバブルと高分子流体」
1月
高橋 和義 氏 [慶應義塾大学 理工学部機械工学科 助教]
■「印象派物理学入門:ソフトマターに関する最近の研究から」
奥村 剛 氏 [お茶の水女子大学 理学部物理学科 教授]
■「次世代エネルギー分野における計算化学の応用」
2月
古山 通久 氏 [九州大学 稲盛フロンティア研究センター 次世代エネルギー研究部門 教授]
■「計算物理に基づく電子材料設計ーシリコンとグラフェンの制御」
影島 博之 氏 [島根大学 総合理工学研究科 総合理工学専攻 機械・電気電子工学領域
教授]
■「phonopyを使った第一原理格子動力学計算の現状」
3月
東後 篤史 氏 [京都大学 元素戦略構造材料研究拠点 特定准教授]
■「位相的データ解析と生命・材料・情報科学への応用」
平岡 裕章 氏 [九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 数学テクノロジー先端研究部門 准教授]
4月
■メンバー発表⑦ ~事業紹介・研究開発体制・計算科学への取り組みなど メンバー企業3社
■「計算化学の現況: 計算分子分光学およびナノ炭素化学」
平野 恒夫 氏 [お茶の水女子大学 名誉教授〕
■「電子伝導とイオン伝導に関する第一原理計算からのマルチスケールシミュレーション」
多田 朋史 氏 〔東京工業大学大学院元素戦略研究センター 准教授〕
5月
■「(1)時間依存第一原理分子動力学法を用いたナノ素子・ナノ複合体における革新的光励起現象の計算科学的探究」
■「(2)核量子性を取り入れた量子分子動力学法による水素凝集系の計算科学的解明」
金
賢得 氏 〔京都大学 大学院理学研究科 化学専攻 量子化学研究室 助教〕
■「材料シミュレーションによるイオン導電性セラミックス材料の解析と探索」
6月
中山 将伸氏 〔名古屋工業大学物質工学専攻 環境共生材料研究室 准教授〕
■「最近の研究 から~マテリアルズ・インフォ マティクスを中心に」
津田 宏治氏 〔東京大学大学院
7月
中馬 寛 氏 〔徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 創薬理論化学分野 教授〕
善甫 康成 氏 〔法政大学 情報科学部 デジタルメディア学科 情報科学研究科 教授〕
【合宿】
8月
新領域創成研究科 教授〕
■「計算化学の今までとこれから」
■メンバー発表⑧ ~事業紹介・研究開発体制・計算科学への取り組みなど メンバー企業3社
■「焼結磁石の材料組織界面における構造と電子状態」
合田 義弘 氏 [東京工業大学大学院総合理工学研究科 材料物理科学専攻 准教授〕
9月
■分科会年間活動報告会
前期(第28期)参加メンバー
旭硝子㈱
元
FDK㈱
※順不同・敬称略
中央研究所主幹研究員
高田
章
㈱クレハ
総合研究所機能材料研究室
稲葉 祐策
(執行役員フェロー)
陸川
弘
㈱クロスアビリティ
計算科学コンサルタント
竹内 宗孝
小口多美夫
㈱クロスアビリティ
計算科学事業部
坂牧 隆司
菊池 真美
コンフレックス㈱
代表取締役社長
大田 一男
㈱クレハ
産業科学研究所
ナノ機能予測研究分野教授
臨床開発部GVP・GPSPグループ
主任研究員
計算科学振興財団
チーフコーディネータ
長嶋 雲兵
(独)産業技術総合研究所
元
新日本製鐵㈱
FOCUS
(技術開発本部フェロー)
松宮
(独)産業技術総合研究所
住友化学㈱
先端材料探索研究所主席研究員
石田 雅也
(独)産業技術総合研究所
ナノシステム研究部門
ダイナミックプロセスシュミレーショングループグループリーダー
ナノシステム研究部門
デバイスシュミレーショングループ主任研究員
ナノシステム研究部門
分子シュミレーショングループ主任研究員
電力中央研究所
大沼 敏治
㈱システム計画研究所
事業本部 第3事業セグメントエキスパート
山本 真司
檜貝 信一
住友ゴム工業㈱
材料開発本部材料第三部
追川 雅隆
理化学研究所
材料科学研究所
材料モデリンググループ主任研究員
技術・事業開発本部共通基盤技術センター
分析センタ 数値解析課主任研究員
計算科学研究機構
企画部コーディネーター
大正製薬㈱
医薬研究本部化学研究所資源化学研究室
分子シミュレーショングループ研究員
徳良 誠健
イスイックス・ワールド㈱
代表取締役
太陽誘電㈱
開発研究所材料1グループ
岩崎誉志紀
大阪大学
㈱村田製作所
伊藤
徹
聡
羽根 邦夫
宮本 良之
西尾 憲司
石田 豊和
元
金沢大学
(大学院自然科学研究科教授)
田子 精男
DIC㈱
元
(独)産業技術総合研究所
(計算科学研究部門総括研究員)
田辺 和俊
㈱デンソー
徳島大学大学院
ヘルスバイオサイエンス研究部
創薬理論化学分野 教授
中馬
寛
㈱東芝
日本ゼオン㈱
総合開発センター基盤技術研究室
本田
隆
TOTO㈱
(基礎・環境研究所フェロー)
大西 楢平
東レ㈱
㈱日立製作所
日立研究所エネルギー・環境研究センター
竹田 練三
日産化学工業㈱
総合研究所基盤技術研究センター
計算科学研究室
基礎研究所基礎研究1部
材料解析課 担当課長
研究開発センター有機材料ラボラトリー
研究主務
総合研究所素材研究部
無機材料研究グループ
先端材料研究所
ポリマー基礎研究ユニット主任研究員
物質科学研究所物質解析研究部
計算科学グループ主査
法政大学
情報科学部ディジタルメディア学科
情報科学研究科教授
善甫 康成
日産化学工業㈱
物質科学研究所物質解析研究部
小林 舞子
㈱ノリタケカンパニーリミテド
鈴木 毅裕
元
日本電気㈱
立川
豊
細川 徳一
吉田 孝史
時園 岳朗
茂本
勇
石川
誠
理化学研究所
アドバイザー
八尾
理化学研究所
イノベーション推進センター
中村特別研究室室長
中村振一郎
日立造船㈱
東京大学
工学部名誉教授
堂山 昌男
富士電機㈱
宇部興産㈱
研究開発本部有機機能材料研究所
此島 隼人
㈱ブリヂストン
関西ペイント㈱
R&D本部AT研究所第1研究部
権谷 晴之
㈱ブリヂストン
開発・技術本部研究開発センター
粉体デザイングループ 参事
事業・製品開発本部技術研究所
先進技術グループグループ長
技術開発本部先端技術研究所
基礎技術研究センター応用物理研究部
中央研究所研究2部
システム基盤技術研究第2ユニット
中央研究所研究2部
システム基盤技術研究第2ユニット
キヤノン㈱
総合R&D本部解析技術開発センター
数理工学研究部数理工学第一研究室
総合R&D本部解析技術開発センター
数理工学研究部数理工学第三研究室
総合研究所解析技術開発部
解析技術開発課
理学研究科化学専攻
個体物性化学研究室特定研究員
大村 秀之
三井化学㈱
先端解析研究所計算科学グループ主席研究員
中野 隆志
野田 智之
㈱リコー
左部 顕芳
田中 政博
菱化システム㈱
画像エンジン開発本部機能材料開発センター
FM開発室FM開発2グループ
科学技術システム本部
計算科学部チームリーダー
キヤノン㈱
京セラ㈱
京都大学大学院
徹
滝谷 俊夫
広瀬 隆之
佐藤 弘一
大熊 孝広
千葉 貢治
小松徳太郎
参加要領
◆参加料 : 1名につき 正会員 280,800円(本体価格 260,000 円)
一般 313,200円(本体価格 290,000 円)
・ 合宿参加費(1回につき3万円~3万5千円程度)や特別懇親会費などは別途実費を申し受けます。
・ 分割払いなども承ります。お気軽にご相談ください。
・ 「正会員」とは、企業研究会に法人会員として登録いただいている企業です。
◆お申込方法 : 以下のお申込書に必要事項をご記入の上、下記までFAXでお送り下さい。
確認のご連絡を差し上げた後、請求書等をお送りいたします。
<体験参加について>
150029-1001
第 1 回例会(10/21)は、入会を検討中の方にも無料でご参加いただけます。
以下申込書の「体験参加」の欄にチェックいただき必要事項をご記入の上、FAXにてお送り下さい。
2015.10.21-2016.09.02
該当する項目をお選び下さい。
第29期「CAMMフォーラム」参加申込書
□ 趣旨に賛同し、参加を申込む
□ 参加検討のため初回例会に体験参加を希望する
会社名
住 所
〒
部課
役職
TEL
FAX
フリガナ
お名前
e-mail
*ご記入いただきました個人情報は、CAMMフォーラムに関する確認・事務連絡および当会主催事業のご案内に利用させていただきます。
*著しく本フォーラムの趣旨に外れる言動をされる方については、幹事会の判断で退会いただくことがございます。
◆担当 : 一般社団法人 企業研究会 CAMM担当 薄井玲子
〒102-0083 千代田区麹町5-7-2 麹町M-SQUARE 2階
e-mail:usui@bri.or.jp
phone:03-5215-3516 / fax:03-5215-0951