天理教大阪教区南河内支部 月報 立教178年7月号 河内長野市長野町1-6 URL:http://www.minamikawatea.net/ FB:https://www.facebook.com/Minamikawati 夏のおぢばをにぎやかに 教祖130年祭活動の三年千日の仕上げの年もいよいよ折り返しの時を迎え、各直属教会では、 別席者の大募集、ひとりでも多くのようぼくのご守護をいただくために、別席団参が行われている 昨今、今年もこどもおぢばがえりの時がやってきました。 将来の先達、将来のようぼくの育成、伏せ込みの上に共に参加し、夏のおぢばを賑やかにさせて頂 こう。 副支部長 田中 名簿委員会 道信 会計ソフト研修会 教区教務部提供の会計ソフトの研修会を行います。備え付け帳簿一式と会計ソフトの使い方の 説明を行いますので、参加希望者はできるだけ事前に申し込みの上、パソコンをご持参下さい。 7月5日(日) 19時30分~ 小山田分教会 ℡ 0721-52-3156 河内長野市小山田町1513 参加御供CD代300円 ハートクリーンキャンペーン強調日 7月5日(日) 9時30分~11時 ケアハウスゆう 除草・清掃ひのきしん 教務支庁清掃ひのきしん 7月7日(火)は3組です。8月7日(金)は4組です 教務支庁の祭典日のための掃除です。 各組2名の参加をお願いします。 金剛コロニーひのきしん 7月12日(日) 9時集合 雨天決行 1組中心ですが、日程のあう方は是非ご参加下さい 婦人会 女鳴物練習 4組 7月18日1時から、長野分教会 第10回おつとめ総会 11時~ 浪和分教会(0721-93-1720)河南町大宝 4-14-5 食事の用意がありますので参加される場合は必ず事前にお電話ください。 記念講演 天理教法奥金沢分教会長 高渕徹先生 今月の南河内支部・行事予定(7月~) 7月 2日 大阪教区鳴り物研修会 教務支庁 5日 ハートクリーンキャンペーン 9:30~ ケアハウスゆう 5日 名簿委員会・会計帳簿研修会 19:30~ 小山田分教会 7日 教務支庁ひのきしん 3組 9:00~14:00 教務支庁 12日 金剛コロニー ひのきしん 9:00~ 16日 雅楽練習 19:00~ 梅乃分教会 20日 女子青年例会 7月8月はお休みです 25日 4組おつとめ総会 11:00~ 浪和分教会 0721-93-1720 29日 支部委員会 KOG期間中のためありません 8月1日~3日 南河内支部鼓笛隊 KOG 2日夜パレード 3日本隊オンパレードに出演 <6月活動報告> 28 日神名 7 名 5 日名簿 4 名 7 日帳簿 8 名 16 日雅楽 2 名 17 日女子青年5名 ※月報8月巻頭言は副支部長 大北道治先生です。 8月以降の予定です。9月号祭事部長 月号婦人会主任 委員長 よろしくお願いします。 後藤義明、10月号法人担当者 北野眞理、1月号青年会委員長 大佐古俊孝、11月号庶務部長 置田善道、2月号少年会育成委員長 尾崎章、12 山中修、3月号学生担当 清水伸吾(敬称略)でお願い致します。原稿の締め切りは27日です。 ※記事の受付 富石分教会・伏井 ℡ 090-5243-4669 Fax:0721-23-4420 Mail:[email protected] ≪「不自由」という「重し」≫ 海に潜る海女さんは、腰に鉛のベルトを付けることによって身 体の浮力を抑え、素早く水中深くもぐることが出来ます。目的の 海産物を手に入れるために、この「重し」は無くてはならない必 需品なのです。 私は神秘的な海中の世界に思いを馳せながら、この「重し」の 働きが、身上や事情によく似ているように思いました。 おふでさき(第 2 号 22 と 23)に、「せかいぢうとこがあしき やいたみしよ 神のみちをせてびきしらすに」「このよふにやまいとゆうてないほどに み のうちさハりみなしやんせよ」と教えられるように、病と心遣いの関係はお道のご教理の随所に お教え頂いていますが、いざ、自分が身上を見せられると、自分自身、身上という「重し」によっ てバランスをとっていただいていることにも気付かずに、一日も早い身上のご守護を願ってしまう。 しかし、身上が本当に意味するところは、それを通して、いかに日常の心遣いを親神様の思召しに 沿ったものへと悔い改めるか否かということ。 人は、埃だらけに慣れてしまうと、汚れに対して無頓着になってしまうように、余程のことがな い限り、自らの心遣いを改めようとしないものです。人生における転機に、身上や事情が絡んでい ることが実に多いのもその為ではないでしょうか。 身上や事情で「不自由」を感じるとき、その不自由さに意味があるのではないだろうか。 その「不自由」という「重し」がなくなったとき、自分の心は果たしてどのようになるのだろう かを深く考えることは、身上・事情に込められた神意を悟る上で大切なことだと私は実感します。 (SNS から引用)
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