ウエストゾーンの見どころ

O:日本一の大水晶
<ウエストゾーンの見どころ>
ウエスト2・4号館 1・2階 入館可
平日10:00~19:00 ※土日祝 閉館
昭和21年8月、九州大学工学部採鉱学科の岡本
要八郎博士が、島根県馬谷城山鉱山にて発見。
標本として保存されている国産の水晶としては最大
で、重さ約1トン。
場所【ウエスト2号館 2階 西側エントランス】
O:フーコーの振り子
2階から11階までの吹抜けを利用して、日本一長い振り子
を設置。
フーコーの振り子は、1851年にフランスのフーコーにより発
明された装置であり、振り子の振動面が徐々に回転してい
く現象によって、地球の自転を間接的に体感できる。
場所【ウエスト2号館 2階ホール】
O:Green House
休息/静養の部屋“グリーンルーム”の効果、そして、緑に囲
まれた環境は疲労を和らげる効果がある点に注目し、勉学
や研究に集中と休息のバランスを与えることを目的とし、視
覚的、精神的な休息の空間づくりのために設置したアート。
場所【ウエスト2号館 1階エントランスホール】
S:漆のアート
伝統的な漆芸技法を用いて、地域の自然・歴
史・文化などをイメージして創られたアート。
場所【ウエスト4号館 1階エントランスホール】
『祭物(さいもつ)』
『華鬘(けまん)』
S:工学部百周年記念展示室
2011年(平成23)に工学部が創立百周年を迎えるにあたり、その記念
行事の一環として、これまでの歴史を振り返り、教育・研究上、価値の
高いものを幅広く収集・保存し、一般に公開することを目的として設置。
工学部が所有する貴重な史料や機器など約60点を展示しています。
場所【ウエスト4号館 1階エントランスホール】
Q:石のアート QIAO チャオ
人々の豊かな生命力とエネルギーを伝える五木(いつき)石によって構
成。中央の通路は、国際的な知の拠点である伊都キャンパスを象徴的
に表現する「国際連携軸」として、洋の東西を結んでいます。 伊都キャ
ンパスに世界から集う留学生の声を「語る石」として使用した、音響
アート。