1年作業学習 - 広島県立三原特別支援学校

校番
様式18
分校・分級・分教室
障害種別 知的
年間授業時数
280
時間
広島県立三原特別支援学校 111
高等部
教科等
平成27年度年間指導計画
教育課程
第1学年
学部
単一Ⅰ
学年
作業学習(木工)
・木工製品や製作に興味関心を持ち,製作する楽しさや喜びを実感させる。
指導目標 ・仲間と協力して作業姿勢を育てる。
・図版や見本製品を手掛かりにして内容・工程を理解させ,安・丁寧な作業力を付けさせる。
A) くらしに役立つ理科
C) 私たちの進路<あしたへのステップ>改訂版
B) くらしに役立つ家庭
教科書
D)
F)
E)
単元(題材)目標
指導内容 教科書 学級 学年 学部形態全校 学課 部合
月
単元名
時数
理由
70 生徒の適性と実態に応じた
技能検定(5分野)
70 ・技能検定に向けての学習をとおして,社会で求められる 校内検定,技能検定 C
グループ編制で指導し,より
基礎的,基本的な技術やマナーを身につける。 職業観,心構えなど
職
意欲的な活動を引き出すた
業 通 (時数配分の目安)
め
23
基 年 1学期(週2時間固定)
礎 2学期(週2+1~2時間) 29 ・技能堰堤に向けて目標をもち,集中的に練習する。
3学期(週2時間固定) 18
70
通年単元時間数
70
作業学習の内容を全体で確
オリエンテーション
オリエンテーション
1
1 ・作業学習の内容と年間計画を知る。
認するため
農作業
A
10 生徒の適性と実態に応じた
18
4 農業食品基礎
(夏野菜の栽培加工)
食品加工
B
8 グループ編制で指導し,より
・安全や衛生に気を付けながら実習できる。
意欲的な活動を引き出すた
め
木工基礎
作業学習の内容
18
18 ・作業学習の約束と目標を知る。
・使用する道具・機械の名称と使用目的を知る。 作業の約束
5
製品作りの基礎
サービス基礎
マナー講習会
2
18 ・サービスとは何かを知る。
6
清掃
・清掃,接客,流通物流における技術について知る。
接客
6
・清掃,接客,流通物流に使う道具に慣れる。
6
流通・物流
4
クラフト基礎
織物の基本
8
18 ・さをり織りの基本動作を経験する。
クラフトの基本
6
・クラフト(紙,皮,布など)製品作りを経験する。
7
製品作り
・加工法を考える。
4
1
72
73
1学期授業時数
木工製品Ⅰ
75 生徒の適性と実態に応じた
75 ・図版や見本製品を手掛かりにして内容・工程を理解し 木取り(製図)
グループ編制で指導し,より
「木馬を作ろう」
部材加工
製作に取り組む。
9
意欲的な活動を引き出すた
・道具・機械等の使用方法を知り,安全・丁寧な製作を 研磨
め
組み立て
する。
塗装
・製作の楽しさ,喜び,達成感を味わう。
10
検品・仕上げ
8
学校祭に向けて
PR小物,看板作り
8 ・PR小物,看板作りをすることができる。
・販売練習をすることができる。
接客練習
・夏野菜の栽培を通して,作業を継続するための態度,体力を養う。
11
12
83
30
2学期授業時数
83
木工製品Ⅱ
30 ・図版や見本製品を手掛かりにして内容・工程を理解し 木取り(製図)
「写真たてを作ろう」
部材加工
製作に取り組む。
「キーホルダーを作ろう」
・道具・機械等の使用方法を知り,安全・丁寧な製作をする。 研磨
組み立て
1
塗装
検品・仕上げ
・製作の楽しさ,喜び,達成感を味わう。
販売計画,販売準備
作業学習販売会に向けて 8 ・販売計画を知り,販売活動を行うことができる。
作業学習販売会
4 ・販売活動を通して,精算から消費への流れが理解できる。 作業学習販売会
2 ★校内実習
12 ・校内実習をとおして,実際的な職業生活を経験し,就
労への意欲を高める。
3
3学期授業時数
総合計
〔履修上の注意〕
年間指導時数
280
54
280
授業形態
学級
学年
学部
全校
学年課題別
学部(単一,重複Ⅰ合同)
8
略称 )
学級 )
学年 )
学部 )
全校 )
学課 )
部合 )
4
12
1
(
(
(
(
(
(
(
生徒の適性と実態に応じた
グループ編制で指導し,より
意欲的な活動を引き出すた
め
51 4
275 4
人数(構成)
18
時間数
1
1~8
61
240
4