本部機関紙(東日本ジャーナル)

1.2
015年度年末手当
は「基準内賃金の3・6
申し入れ」を提出した。
15年度年末手当に関する
8%、営業利益は113・
6億円。売上高は105・
比べ458億円増の915
中心に増加し、前年同期に
ド効果により定期外収入を
幹線金沢延伸やインバウン
セグメント別にみると、
運輸業は運輸収入が北陸新
還元を期待するのは当然の
業績に対して年末手当での
努力に他ならない。好調な
っている社員一人ひとりの
日々、安全・安定輸送を担
の利益をあげた。これは
4期連続の増収増益、第
2四半期としては過去最高
中央本部は 月 日、経
営側に対し申第 号「20
ヶ月分」とし、 月 日
2. 歳以上の社員(20
までに支払うこと。
最高となっている。
9%と対前年を上回り過去
月に入り、本部―本社
間での団体交渉が本格化す
ことだと言える。
15年 月 日現在)の
の加算をすること。
R I長野」の開業等によ
調な売り上げや「MIDO
ショッピング・オフィス
事業においても既存店の好
びかけ、職場から要求満額
職場で働く仲間たちにも呼
る。全組合員はもとより、
年末手当に、一律 万円
3.エ
ルダー社員およびグ
リーンスタッフの精勤手
獲得の声をあげていこう。
れぞれ対前年を上回り過去
最高。その他においてもホ
テル業や広告業の売上が好
決算」では連結・単体とも
た。
ずれも過去最高を記録し
ては過去最高となった。連
収かつ第2四半期決算とし
ている。そのため2015
ング施設の開業も予定され
され、北陸DCやショッピ
結・単体ともに営業収益、
ら上方修正している。
1.2 015年度年末手当は「基準内賃金の3.6ヶ月分」と
し、12月4日までに支払うこと。
2.55歳以上の社員(2015年10月1日現在)の年末手当
に、一律5万円の加算をすること。
3.エルダー社員およびグリーンスタッフの精勤手当に、
一律5万円の加算をすること。
り、売上高・営業利益がそ
11
2015年度年末手当要求
当に、一律 万円の加算
をすること。
連結・単体ともに
業績予想を上方修正
調だったことにより、対前
年、売上高104・6%、
に増収増益となり、単体決
また、下期は北陸新幹線
やインバウンドにより、運
営業利益134・9%とい
算の営業収益は対前年10
輸収入も好調が続くと予想
月 日に発表された
「2015年度第 四半期
5・4%、運輸収入は10
結決算では営業利益が対前
年度通期の業績予想を連
営業利益、経常利益、当期
態依然としたスタイルでは
組合が別々に闘うという旧
せるためには、個々の労働
これは、現場で汗し働く
者の切実なる要求を実現さ
請」の申し入れを行った。
中央本部に「共同行動要
職場から広く大きく闘いを
ちとろう!」を合言葉に、
るために「 円でも多くか
ている。要求を満額かちと
い」といった声が寄せられ
バラバラでは会社に勝てな
る課題については、一緒に
職場では他の労働組合に
所属する社員から「共通す
月 日に東京都大井ふ
頭中央海浜公園スポーツの
に笑い、喜びと悔しさを共
空のもとで、共に汗し、共
が集まった。さわやかな秋
森において「第一回ソフト
有し合い、楽しく地方間や
ワーを年末手当の要求満額
その後の「大交流会」も
大いに盛り上がり、このパ
組合員間の交流を深めた。
ボール大会」を開催した。
当日は貨物鉄産労の仲間
も参加し、全 地方本部か
ら150名を超える組合員
獲得に向けた闘いへとつな
げることを参加者全員で確
認し、心地よい酔いと筋肉
痛の中で帰途についた。
職場の問題解決に向けて
本 部 業 種 別 協 議 会 を 結 成
9月 日に東京都・専売
ホールにおいて、 名を超
える各業種別の地方本部代
表者が結集し「業種別協議
会合同結成総会」を開催し
た。
合同結成総会では 種の
業種別組合員による「顔あ
わせ」からはじまり、本部
が提起した活動方針(案)
を討議し、本部業種別協議
会の結成へと「力あわせ」
を行った。
J R東日本労働組合の結
成から 年 ヶ月が経ち、
あらたに労働条件の向上に
むけて闘う機関が誕生し
た。職場では多くの問題が
山積している。組合員の意
見をもとにしつつ、業種別
のプロとして問題解決に向
け、全組合員の力でさらに
大きく強く発展させよう。
仙台地本
東京地本
5・3%で、 期連続の増
年113・3%と 期連続
しては過去最高となり、連
純利益を 月の業績予想か
の増収、第 四半期決算と
結・単体全ての利益が過去
最高となった。
なく、JR東日本に存在す
つくりだしていこう。
ある。
JR東日本グループで働くみなさんと闘うために
中央本部は、 月 日に
JR東労組中央本部と国労
る労働組合が一丸となっ
闘うべきだ」「組合の力が
て、経営側と闘うべきだと
10
4
28
1
16
12
5
2
JR東労組と国労に共同行動要請を行う
2015年度年末手当要求を申し入れる!
の考えで行った申し入れで
【バス協議会】
JRバス東北 志久保芳男
JRバス関東 武田 良一
仙台地本
水戸地本
長野地本
新潟地本
【車掌協議会】
議 長
阿部 勉
副議長
入江 透
事務長
中澤 琢
【事務協議会】
議 長
加藤 昌也
水戸地本
東京地本
新潟地本
秋田地本
千葉地本
新潟地本
【運転士協議会】
議 長
長谷川道夫
副議長
難波 剛
事務長
松井 展明
【電気協議会】
議 長
長谷川和彦
副議長
大平 憲秋
事務長
梅林 基成
秋田地本
東京地本
長野地本
秋田地本
長野地本
新潟地本
【輸送協議会】
議 長
鎌田 義則
副議長
依田 匡一
事務長
武田 俊昭
【設備協議会】
議 長
山田 勝
副議長
小日向 務
事務長
清水 俊浩
第一回ソフトボール大会を開催
12
1
5
4
70
新潟地本
珍プレー&好プレーが続出
29
10
4
4
9
10
28
10
仙台地本
新潟地本
横浜地本
【製作所協議会】
議 長
白石 琢哉
【営業協議会】
議 長
竹田 浩幸
副議長
星野 正
事務長
小布施一郎
4
新潟地本
秋田地本
横浜地本
三役体制
16
〒108-0014 東京都港区芝5丁目33番36号
TEL(NTT)03-3453-2107(JR)057-2290
東日本ジャーナル
55
10
2
1
【検修協議会】
議 長
西潟 和也
副議長
佐藤 廣之
事務長
佐田 信市
本部各業種別協議会
第2四半期決算は連結・単体ともに増収増益
過去最高の業績に!
10
発行者/渡辺 求 編集者/佐藤 孝昭
1部20円(但し組合費に含む)
http://www.jrtu-east.org/
JR連合
JR東日本労働組合
共生・公正・創造
平成 27 年(2015)11 月 2 日
東日本ユニオン
(1)第 25 号
東日本 大 震 災 か ら 4 年 7 ケ 月
被災エ リ ア の 現 状 は … …
常磐線被災エリアの現地踏査を実施
況を自分の目で見て、肌
で感じ「そこに働く者の安
全や健康を無視してはなら
ない」という想いを強くし
リア現地踏査」を、各地本
会議」及び「常磐線被災エ
おいて「第 回業務担当者
や竜田駅周辺の被災地域に
き市内及び常磐線・富岡駅
注意を促す看板など、異常
高線量地域を通行する際の
宅、機能停止中の公官庁、
物、未だ主の戻らない住
積みにされた放射性廃棄
れ、除染作業中の土地や山
町、富岡町と道を進むにつ
道を北上し、広野町、楢葉
営業エリアには ヶ所の原
はあってはならない。当社
磐線が運転再開されること
視し、強引な手法により常
めない。働く者の意見を無
な事態の進展や打開は見込
かし、現状下において急激
る動きが加速している。し
国を中心に、常磐線を早
期に運転再開させようとす
た。
業務担当者のほか、水戸地
とも映る風景が私たちの目
後、駅設置のモニタリング
に飛び込む。富岡駅到着
の避難方法や対応など、具
る。臨界事故が発生した際
子力発電所が立地してい
乗務するなど、極めて特殊
においては線量計を携帯し
竜田間の運行を担う乗務員
月に運転を再開した広野〜
り、もはや駅とは認知出来
ムや線路には雑草が生い茂
去され影も形も無く、ホー
被害を直接受けた駅舎は撤
0 ・ 0 0 4 μSv) 津 波 の
ならない。
議論を深めていかなければ
の常磐線の在り方と併せて
であることを認識し、今後
合員にとって由々しき問題
けの問題だけではなく全組
者会議を開催し議論を行っ
区を視察した後、業務担当
の方が亡くなられた薄磯地
津波の被害が大きく数百名
社間の団体交渉でも明らか
田駅に向かう。本部 ― 本
点の終着駅となっている竜
の当たりにした。次に現時
まったままという現実を目
ヶ月経った現在も時間は止
実施から 年目に入った。
「エルダー社員制度」は、
高齢者再雇用制度である
もより良い制度とするた
働くエルダー社員にとって
り良い制度として成熟し、
の制度が高齢者再雇用のよ
議論を積み重ね、当面、こ
い。
用の選択肢を拡大された
し、本体雇用も含めて再雇
ける「原則出向」を廃止
2.エルダー社員制度にお
い。
エルダー社員制度の改善と
運用に関して申し入れを行う
にあって、高齢者再雇用の
め、中央本部は 月 日、
歳定年制が継続される中
号
「エルダー制度の改善と運
の技術・経験、特性とマッ
制度」を希望しても、本人
項目からなる申第
用に関する申し入れ」を提
3.社員が「エルダー社員
手段として多くの社員がこ
の制度を活用している。
エルダー社員だけの
問題ではない
チしない会社・職種への斡
儀なくされるケースが依然
出した。
そうした中、このエルダ 【申し入れ項目】
ー制度を活用している組合 1.現段階における退職年
としてあり、途中退職や再
旋や遠隔地への転出等を余
歳定年
そうした声をもとにエルダ
不安の声があがっている。
や制度の将来性についての
合員からは、多くの問題点
を利用しようとしている組
員やこれからエルダー制度
図っていくのか示された
員制度」との整合性をどう
場合の現行の「エルダー社
た、 歳定年制を導入した
を明らかにされたい。ま
制)について、会社の見解
齢の引き上げ(
が皆無であり、車内特改や
を引き継ぐべき会社・職種
車掌職についてはその経験
前から指摘しているように
が後をたたない。特に、以
雇用の希望を断念する社員
し、すべての議案とともに満場一
と庄司事務長(東京地本)を選出
れ、新たに熊澤会長(盛岡地本)
(八王子地本)の両名が退任さ
会長(仙台地本)と中村事務長
ニオン運動をけん引してきた相馬
今総会では、これまで最先頭に
立ってエルダー協議会と東日本ユ
闘い抜く意思統一をはかった。
決に向けて、現職と一体となって
止、賃金に見合った仕事量)の解
(ミスマッチ問題、原則出向の廃
ルダー制度における三つの課題
渉や職場からの闘いを通じて、エ
裸々に出され、申第 号の団体交
ー協議会を中心に各地方と
本部エルダー協議会は 月 日
に本部会議室において「第二回定
期総会」を開催した。総会にはご
来賓として全交運共済生協・東日
本事業本部の佐藤事業推進部長と
退職者連絡会の佐藤会長にお越し
いただき、それぞれ連帯と激励の
ごあいさつをいただいた。あいさ
つに立った相馬会長は「エルダー
制度がより良い制度になるよう改
善の取り組みを進めていく」「出
向会社のプロパー社員加入の取り
組みを、現職と協力しあいながら
行っていこう」「J R連合加盟問
題については本部方針を支持す
れたい。
り、再雇用の機会を提供さ
減も兼ねた本体雇用)によ
化した仕事の確保(経費節
無人駅での運賃逋脱等に特
らかにされたい。
いくのか、会社の見解を明
うした状況をどう改善して
会社の大目標にむけて、こ
る。安全・安定輸送という
におけるエルダー社員の年
考える。すべての協力会社
数を検討する以外にないと
労働条件は労働時間と休日
り、シニア世代に相応しい
を実施されたい。
数を増やすための制度改正
間以内に減らし、年間休日
間総労働時間を1800時
次代を担う気概をもって組織拡大に全力をあげる!
7.エルダー社員制度に基
づく再雇用の面談の際、
4.駅業務や清掃業務の受
託会社は、慢性的な要員不
パー社員もすぐに辞めてし
がきつい等の理由からプロ
らない。賃金が安く、労働
には希望する出向会社の実
とになっているが、現職時
先・在職地」を検討するこ
申告書を参考に「再雇用
本部青年女性委員会は
月 日、本部会議室におい
足のため年休取得もままな
まう現状にあり、エルダー
情がまったく把握できな
おける他労組組合員との関
本部青年女性委員会
個々人が提出してきた自己
「第三回定期委員会」
社員の労働環境にも悪影響
て第 回定期委員会を開催
働条件は悪化の一途をたど
率化や人員削減によって労
を及ぼしている。また、効
(会社名、協力会社等の種
とにエルダー出向先の概要
閲覧できるように、支社ご
い。すべての社員が職場で
間が結集し、向こう一年間
した。委員会には 名の仲
6.現在、受託駅における
数とし、出向会社間の差異
数については、本体と同日
れると考える。年間休日日
係で労働条件の平準化が図
東日本会社と出向会社の連
くが協力会社であり、JR
ている。出向する会社の多
休日数に大きな差異が生じ
り、会社間での労働時間や
働条件は出向会社基準であ
則出向となっているが、労
5.エルダー社員制度は原
にされたい。
るが、会社の見解を明らか
働条件の向上が急務と考え
会社の労働環境の整備、労
は社会一般的に過酷な条件
道 時間以上の長距離通勤
9.エルダー出向の際、片
努められたい。
雇用の選択肢を増やすよう
タイム制の導入を促し、再
先となる協力会社にハーフ
図られたい。同時に、出向
用確保のための制度充実を
もに、希望者全員の完全雇
て、求職意識を高めるとと
会社別採用人員等を示し
望者には、年度ごとの出向
8.エルダー社員制度の希
れたい。
冊子などを作成し、配布さ
休日数等)を明示してある
地、年間総労働時間、年間
別、職種、在勤する所在
手当の取り組み」「労働環
質疑では 名の委員から
「組織強化・拡大」「年末
た。
を踏まえたあいさつを行っ
課題」について、問題提起
拡大」「青年女性委員会の
中央常任委員会を代表し
て佐藤議長は「組織強化・
ルを受けた。
らいたい!」との熱いエー
想で活動をつくりだしても
なことを勉強し、自由な発
ていくべきなのか」の特別
働運動とはどのように進め
の存在理由とは何か」「労
を踏まえながら「労働組合
央常任委員会体制を確立
者のためにある!さまざま ( 横 浜 )を 選 出し、新たな中
講義をいただき「未来は若
した。
副 議 長( 新 潟 )、須 貝 事 務 長
新たに柳 澤 議 長( 長 野 )、関
任 委 員( 新 潟 )が退 任され、
常 任 委 員( 千 葉 )、佐 藤 常
笹 渕 常 任 委 員( 秋田)、鈴 木
で採択した。
運転関係の作業は、「運行
拘束という長時間の変形勤
だと考える。また、 時間
されている。しかし、業務
向会社内での柔軟な人事交
務の場合も同様である。出
を解消されたい。
業務」として本体とは区別
で働き続けるためには受託
ののち、全議案を満場一致
っており、最低でも 歳ま
の活動方針を決定した。
役 員 改 選では、佐 藤 議 長
委員会冒頭、渡辺中央執 ( 秋 田 )、福 田 副 議 長( 新
行委員長より、自身の経験 潟 )、宮 下 常 任 委 員( 長 野 )、
り、柳澤事務長の集約答弁
係づくり」などの発言があ
10
を行った。いわき市から国
本根本執行委員長をはじめ
ポストの値を確認すると、
体的行動規範が未だに策定
な状況下で見えない放射線
ないほど荒廃していた。一
た。震災当日の生々しい体
になったようにモニタリン
23
中央本部は 月 日~
月 日にかけ、福島県いわ
とする執行委員のみなさん
開催した。
当日の値は約0・190
されていない。水戸地本だ
のご協力を得て総勢 名で
常磐線は現在、原ノ町~
竜田間、浜吉田~相馬間が
μSv。 ( 東 京 周 辺 で は 約
や原発の安全性に不安を抱
不通となっており、昨年
えながらも、安全・安定輸
方、駅前に目を向けると倒
験談や今後の廃炉作業中に
グポストの表示器が改札口
17
3
5
65
致で確認した。
流によって解消できるケー
等の対応に支障が生じ運転
から、社員の要望を最大限
に基づく交渉が困難なこと
る。出向会社との労働協約
境」「会社施策」「職場に
常任委員 馬場 康 長野地本
る。私たちの運動は単組でもでき
委託拡大によって本体の運
スも多々あると考えてい
再開に手間取ることから、
に汲み取り、本人の意思を
常任委員 小椋 翔太 千葉地本
壊した住宅や駅前商店街、
再び事故が起きた際の対
の頭上とタクシー乗り場の
転取り扱い駅間が長くなり
お客さまに多大なご迷惑を
尊重した双方向的な人事運
事務長 須貝 宏佳 横浜地本
る。各地方から運動をつくりだし
(最大 駅区間)、異常時
おかけするケースが多々発
副議長 関 博 新潟地本
ていこう」と
生している。また、首都圏
用を図るよう、出向会社を
入は年金法で制限されてお
議 長 柳澤 敏幸 長野地本
津波で流された軽トラック
応、累積されていく被ばく
裏にひっそりとたたずみ、
の一部の駅以外は、この間
.エルダー社員の賃金収
指導されたい。
務となっており、安定輸送
確保の阻害要因となってい
【青年女性委員会新役員体制】
6
送の確保に日夜励んでい
量への不安、未だ高線量に
乗務員に見える場所どころ
力強くあいさ
つを行った。
事務局 鈴木 仁 中央本部
る。
ある不通区間、非現実的な
か、お客さまの目にも付き
事務長 庄司 敏則 東京地本
が住宅の中に未だ残存して
通勤手段、モニタリング
にくい場所にある。また、
副会長 前田 次男 大宮地本
12
10
15
65
の効率化施策で夜間一人勤
6
3
副会長 柳田 信也 高崎地本
いるなど、震災から 年
ポスト表示器の設置箇所な
議論では、
各職場や出向
会社で発生し
ている労働条
件・労働環境
などの問題が
各委員から赤
会 長 熊澤 明廣 盛岡地本
現地踏査 日目、いわき
駅に到着後、福島県で最も
ど、水戸地本の組合員の話
が伸び表示器に接続されて
屋外に設置された計測器
設、あるいは増設すること
を伺い、進まぬ復興や数多
た。
が容易であることも判明し
本体から数メートルの配線
2日目は前日の議論を踏
まえ、マイクロバスにて富
くの問題が浮き彫りとなっ
岡駅と竜田駅、ならびに周
た。参加者一同、現地の状
いるため、表示器のみを移
辺地域に足を運び現地踏査
【2015年度 新三役】
10
8
3
エルダー協議会総会
2
10
現地踏査
富岡駅前
4
65
10
6
10
25
24
7
新たに熊澤新会長、庄司新事務長体制を確立
10
1
60
エルダー協議会「第2回定期総会」を開催
26
2
7
第 25 号(2)
東日本ユニオン
平成 27 年
(2015)11 月 2 日