SASバージョンアップについて、さらに詳しい説明を見る

IBM PowerSystems with IBM FlashSystem Storage
SASインフラ最適化ソリューション
SASサーバの更改をご検討しませんか?
HWの老朽化や
保守切れ
SAS分析処理時間の増加
SASデータの増加や
ユーザの増加
更改を検討する際に最適なインフラ環境は???



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やっぱり使い慣れているOSかな?
クラウドでの実装が安くすむかな?
社内の仮想化基盤にのせようかな?
インフラなんて、なんでも同じじゃないの?
そのインフラで本当に大丈夫!?
SASインフラ太鼓判!
IBM FlashSystemは、SASの多重処理に
最適なストレージです!!
IBM Power Systemsは、分析処理を実施
するために最適化されたインフラです
従来のハードディスクではなく、フラッシュメモリを使用
したIBM FlashSystemを使用すると、SAS環境に
おける、多重処理を行う際にパフォーマンス劣化を大
幅に抑えることが可能です!
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FlashSystemと他ストレージの
パフォーマンス検証結果
処理時間
約1/8短縮!!
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Flash
Single
5多重
HDD
0:03:55 多重処理でジョブ0:05:02
あたりの性能向上
0:15:58 (2.5倍)
0:49:44
10多重
0:15:03
1:35:16
20多重
0:32:29
4:23:23
トランザクション-マスタの結合、結果データの集計など、
データ加工の典型的ないくつかの処理にて比較しております。
もちろん、仮想化もサポート。1つのハードウェア上
で複数の仮想OSを実装可能。
しかも、OSはAIXをサポート!
1サーバ上で、複数SASサーバを構成することも
可能です。
多重処理で
大幅に性能低下
SASの最適化を実現
General Parallel File System(GPFS)で
実現する最適なSAS環境を!!
General Parallel File System
は、複数ノードからアクセスが可能な分散共有
ファイルシステムで、大規模クラスターに対応して
います。
・SAS分析を複数ユーザーで実施したいお客様
・SAS分析領域を複数ユーザーで有効利用したいお客様
GPFSの特徴
・NFS(または他の共有ファイルシステム)よりも高速なアクセス
・ローカルディスクのアクセス帯域(FC)の使用
・高速プロトコル(大きなブロックサイズ, 競合の最小化)
・ノードをまたがったI/Oストライピング機能
・SANフルメッシュ接続を前提としない
・1ファイルへの複数ノード同時アクセスが可能
SAS領域を各サーバ
・専用のメタデータサーバーが不要
でシェア可能!!
現状
SAS
サーバ#1
データのやり取りも
スムーズ!!
GPFSを使用した最適化
SAS
サーバ#2
SAS
サーバ#3
SANSW
・・・
SAS
サーバ#21
SANSW
FC
接続
SAS+GPFS
サーバ#1
SANSW
共有ストレージ
#1
#2
#3
・・・
SAS+GPFS
サーバ#2
SAS+GPFS
SAS+GPFS
・・・
サーバ#3
サーバ#21
SANSW
FC
接続
GPFSによる超高速共有ファイルシステム
#21
FlashSystem840
SASの移行やバージョンアップはどうするか・・・
NI+Cは豊富なSAS構築、バージョンアップの実績があります。お客様のSAS環境の移行やバージョンアップを
安全にサポートいたしますので、是非ご相談ください。
http://www.niandc.co.jp/solution/bi/sas.html
サンプル構成
①Power Systems+FlashSystemサンプル構成
②Power Systems+FlashSystem+GPFSサンプル構成
GPFSサーバ
ご提供価格
1800万円~
GPFSサーバ
ご提供価格
2000万円~
※サンプル構成にSASライセンス
および構築作業は含まれておりません。
2015年4月現在
本リーフレット記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
●お問い合わせ・ご用命は・・・
ソリューション推進本部
e-mail :[email protected]