平成26年度歴史講演会の開催について [PDFファイル/473KB]

記者発表資料
平成27年2月13日(金)発表・提供
件
1
名
平成26年度歴史講演会の開催について
目的(趣旨)
矢板市教育委員会と矢板市文化財愛護協会の共催で、郷土の歴史や文化財に対
する理解を深めるために毎年歴史講演会を開催しています。
2
演題
『西澤金山と矢板武』
※日光市にあった西澤金山と矢板武との関わりについて、資料(講師持参)
をまじえながらご講演いただきます
3
講師
栃木県立博物館調査研究協力員
4
きょうのよしのり
興野喜宣
氏
日時
平成27年3月1日(日)13:30~14:30
5
場所
矢板市生涯学習館2階
6
研修室(1)
その他
入場無料、申し込み不要。直接会場へお越しください。
※提供資料の有無:有(別添のとおり)・無
担当部・課・グループ
矢板市教育委員会生涯学習課文化担当
担
当
者
名
津野田
電
話
番
号
0287-43-6218
陽介
内線電話番号
471
平成26年度 歴史講演会
に し ざ わ き ん ざ ん
や
い
た たけし
西澤金山と矢板武
きょうのよしのり
講師 : 栃木県立博物館調査研究協力員 興野喜宣 氏
27年3月1日(日)13:30~
日時 : 平成
場所 : 矢板市生涯学習館 2階 研修室1
参加 : 無料
(定員 100 名)
※申し込みは必要ありません
西澤金山跡は、川俣温泉(旧栗山村)から戦場ヶ原(日光市)へ至る山王林道沿いにあります。
明治初期から昭和初期にかけて操業し、日本有数の金山として発展しました。最盛期には
1300 人程が暮らしており、学校や医局、商店や温泉などがあったということです。
矢板出身の矢板武は下野銀行を経営し、西澤金山に多額の出資をしていました。武はどのよう
な背景があって鉱山に目を向けたのでしょうか…
西澤金山坑道入口にて (中央に矢板武)
※矢板市教育委員会蔵 撮影年月日不明
問い合わせ : 矢板市生涯学習課 ☎ 0287-43-6218
主催 矢板市教育委員会 矢板市文化財愛護協会