第217号 - 市立出町中学校

念願の県代表に
H27.8.25
第217号
先日小杉のラポールで行われた第6
8回全日本合唱コンクール富山県大会
で、本校の合唱部が念願の金賞県代表
となった。
思い起こせば、私が出町中学校に赴
任した3年前に合唱部ができた。ちょ
うど現在の3年生が小学生のころ、合
唱で素晴らしい成績を収めた。それだ
けでなく運動のみならず文化面でも常
に輝かしい成果をあげている出町中学
校の子供たちに、文化面での選択肢を
増やしその瑞々しい感性をより伸ばそ
うとの考えからだった。
この3年間校舎内に美しい歌声が響き、日々その歌声に心が和み穏やかにな
るのを感じていた。そんな私は心密かに、できることなら一度だけでいいから
この子たちにご褒美をあげてほしいと神様にお願いしていた。努力してもその
努力が必ずしも報いられるとは限らない。だからといって努力することを諦め
るなら、そこで全ては終わってしまう。人は報われなくても努力を続けなけれ
ばならないのだと思う。
そんなときに人の心を動かす力は 、「何物にも増して好きだ」ということだ
と思う。そう彼女たちにとっては「何物にも増して合唱が好きだ」ということ
こそ、日々の練習の原動力だったに違いない。そしてそこには同じように合唱
が大好きな仲間の存在があったからだろう。先生だって自らの情熱のありった
けをみんなに賭けておられた。そんな中での金賞県代表は本当にうれしい。お
めでとう!よかったね!9月に新川文化ホールで行われる中部支部大会でも、
実力をいかんなく発揮してほしい。いつも応援している。
他にもまだまだ出中生は活躍してい
る 。「少年の主張富山県大会」では O
さんの発表が県の優秀賞に選ばれた。
普段の生活の中で日々感じていること
を文章にまとめそれを言葉にして発表
するという経験は、必ず O さんがこ
れから大人に近づくにつれて如何に大
切なことなのか実感することになると
思う。
そしてそれは、15歳の今感じてい
ることだからこそ価値があるというこ
とだってあるんだ。15歳の O さん
が今感じていること、それを思い切って多くの人の前で発表したことは本当に
素晴らしいと思う。これからも自分の考えを継続的に文章にまとめることを習
慣化するといいと思うよ。ステキな発表ありがとう!
本当にステキな子供たち、ありがとう!感謝している。
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