「母 の日 」特 別 集 会 2013 年NHK大河ドラマ『八重の桜』主人公の生涯と信仰とは… 5 月 10 日(日) AM10:15~12:00 「神のよき友となれ」 新島学園短期大学 宗教主任・准教授 山下智子(やましたともこ)先生 福島県生まれ。同志社大学神学研究科博士課程(前期)修了。 会津若松教会牧師を経て、2008 年より新島学園短期大学宗教主 任・准教授。 「キリスト教入門」 「新島襄」などを担当する。 著書に『こひつじたちのあいうえお』 『新島八重ものがたり』などが ある。NHK 大河ドラマ「八重の桜」のキリスト教関連指導を担当。 ☆講師のひとこと☆ 「神のよき友となれ」。これは一昨年の大河ドラ マ『八重の桜』の主人公として注目された新島八重 が最晩年に書き残した言葉です。 戊辰戦争の時に男装断髪で銃をもち戦ったこと 日本キリスト教団 西千葉教会 (牧師) で知られる八重さんですが、実はその後同志社大学 住所 (伝道師) 佐藤 愛 千葉市中央区松波 2-7-3 電話 043(251)6016 の設立と発展に尽くした新島襄の妻となって以降、 一貫して「信者の心」を大切に歩まれました。 いまだにあまり知られていないクリスチャンと しての八重さんの姿と聖書の言葉から、わたしたち が神さまから与えられた命を大切にわたしらしく 生きるための励ましを、母の日にふさわしくみなさ んとご一緒に見つけていきたいと思います。 木下宣世
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