ASAHI UNIVERSITY 2015 2016年度[平成28年度]学生募集要項 法学部・経営学部欠員補充[3年次]入学試験 法 学 部 法学科 経営学部 経営学科 ビジネス企画学科 建学の精神 朝日大学の建学の精神は、国際未来社会を切り開く社会性と創造性、そして、人類普遍の人間的知性に富む人間 を育成することにある。 ■社会性について 人類共存の理念は、今や地球の資源・環境問題をはじめ高齢化社会に伴う労働問題、先進国の国際経済問題、 発展途上国の社会経済問題など、解決すべき諸問題に直面している。これらの課題と取り組み、人類の繁栄と 幸福を推進するため、国際性と社会性に富む人間、和を重んずる心豊かな人間を育成する。 ■創造性について 人類は、科学・技術のめざましい発展により、物質的豊かさを獲得したが、この科学・技術の発展はまた、豊 かな人間性の涵養に資するものでなくてはならない。 先端的科学の進歩と豊かな人間性との調和を図るため人類は創造的英知を発揮する必要がある。 本学は、このため自然科学と人文・社会科学、その他芸術との学術的協力により、専門的かつ総合的な教育・ 研究活動を推進する。 ■人間的知性について 高度な産業化・情報化の社会を迎えて、人間の生活様式も価値観も激変している。このさい科学・技術の健全 な発達を図る反面、技術の独走が警戒される。従って人類普遍の理念としての人間性の発揚を志し、自己を確 立し、人権と自由を尊重する調和ある国際未来社会を建設する必要のため、新しい人間的知性の涵養を企図す るものである。 大学の目的 朝日大学は、教育基本法並びに学校教育法の趣旨を尊重してその条項に従い、一般教養及び専門学術の理念並び にその応用を教育研究し、知的、道徳的教養をもつ有為の人材を育成するとともに、広く知識を世界にもとめ、 教育、学術研究の国際交流をはかり、高度の教育目的を達成し、学術、文化の向上と社会の発展に寄与すること を目的とする。 個人情報の取り扱いについて ■概要 本学は、高度情報通信社会における個人情報の重要性を認識し、個人情報保護に関する法令を遵守すると共に、 適法かつ適正に個人情報を取り扱います。 ■個人情報の定義 個人情報とは、個人情報の保護に関する法律第2条の「個人情報」をいいます。 ■個人情報の利用 本学では、本学生募集要項に記載の手続きに関しご提供いただいた個人情報は、本学における入学試験の実施、 合否判定、入学手続、入学準備学習及び入試動向分析に利用いたします。 なお、出身の高等学校、専門学校または日本語学校の教員等からの求めに応じてその進学指導の利用に供する ため、志願者、合格者及び入学者の個人情報を提供する場合があります。このことについて、差し支え等があ る場合は下記問い合わせ先までご連絡お願いします。 ■入学試験成績の開示 入学試験成績に係る個人情報については、大学における業務に支障がありますので、原則として開示請求には 応じられません。 ■問い合わせ先 個人情報の取扱いに係わるお問い合わせについては、下記にお願いいたします。 <問い合わせ先> 朝日大学 入試広報室 〒501-0296 岐阜県瑞穂市穂積 1851 TEL 058-329-1088 FAX 058-329-1089 CONTENTS ■ 法学部アドミッションポリシー・・・・・・・・・・・・・・・・1 ■ 経営学部アドミッションポリシー・・・・・・・・・・・・・・・2 ■ 選抜要項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 ■ 出願手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 ■ 入学手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 ■ 既修得単位の単位認定と入学後の授業科目の履修について・・・・10 ■ 奨学支援制度等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 ■ 入学志願票記入上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ■ 試験場の案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 ■ 宿泊案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 法学部アドミッションポリシー 朝日大学法学部では、 「教育理念」に基づく「教育目標」を達成するために、 「求める学生像」を定め、入学 試験を実施し、高等学校段階までに培ってきた能力を「選抜方法」により評価・選抜のうえ、入学者の受け入 れを行います。 ■教育目標 朝日大学法学部の教育理念は、建学の精神にのっとり、次の三つの教育を柱とし、多様化・国際化した社 会に対応できる法的なものの考え方(リーガルマインド)を有する人材の育成を目指しています。 1 人間形成を尊重した教育 大学教育の基本は、人間形成であり人間性の尊重です。従って法学部では専門知識を教授すると共に 幅広く深い教養及び総合的な判断力を養い、豊かな人間性を涵養します。 2 法律学の基本科目を尊重した教育 法律学の基本科目を重視した教育と研究を徹底して行い、法律知識と法律的なものの考え方を会得さ せることにより、社会に生起するさまざまなケースについて、問題点を法律的に把握し、整理し、対 処するための能力を養成します。 3 社会の変化と要請に対応する教育 国際化、情報化、高齢化といった社会の変化に伴い、従来の研究方法、研究範囲では対処し切れない さまざまな法律問題が発生してきたことから、これらの問題を予防し、解決する為に必要な教育、研 究を行い、それらに対応できる人材を育成します。 ■求める学生像 朝日大学の建学の精神を具現化していくために必要な基礎学力として国語又は公民に関する知識を有し、 次のような能力・関心ある入学生を求めています。 1 協調性や基本的コミュニケーション能力がある人 2 現代的な課題に対し、主体的に考え、取り組もうとする人 3 社会のルールを尊重し、行動する人 4 多様化した国際社会の変化に関心がある人 5 リーガルマインドを身につけ、社会に発生する諸問題を解決しようとする人 <選抜方法>(入試における評価項目) これまでに培ってきた能力を評価するために、入学試験において次の評価項目に基づく選抜を 行います。 区分 基礎学力 面接 書類審査 (成績証明書含む) ◎ 協調性 創造性 社会性 国際性 ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ 1 経営学部アドミッションポリシー 朝日大学経営学部では、 「教育理念」に基づく「教育目標」を達成するために、 「求める学生像」を定め、入 学試験を実施し、高等学校段階までに培ってきた能力を「選抜方法」により評価・選抜のうえ、入学者の受け 入れを行います。 ■教育目標 朝日大学経営学部の教育理念は、社会性と創造性、人間的知性に富む人間の育成という建学の精神にのっ とり、地域社会全体の持続可能性と国際未来社会を結びつけうる人材を養成することにあります。 ○ 経営学科 地域社会の活動の本質とそのつながりを理解し、国際的な交易の中で地域を支えうる継続する組織が、 どのような意思決定を行い、どのように諸問題を分析していけばよいのかを理論の学びから考え、身 に付け、管理できる人材を育成します。 ○ ビジネス企画学科 実社会組織を模したアクティブラーニングの場の中で、言葉で伝えづらい気づきや体験を誰にでも伝 わる表現にまとめ、その理論を学ぶことにより、地域や社会の諸問題の構造を分析し、それに対処す る適切な行動を実践できる能力を持つ人材を育成します。 ■求める学生像 地域や社会に役立ちたいという使命感を持ち、将来それを支える活動に主体的かつ積極的に貢献する意欲 のある次のような入学生を求めています。 1 大学内の各種活動をはじめとした社会的活動に積極的に参画する意識を持ち続けられる人 2 地域や社会で起こっている事象への関心と、それに関わる人間の行為、組織や社会の活動に強い興味 を持っている人 3 高校生活を通じクラブ活動や社会活動等に積極的に参加するなど、他社に協働するコミュニケーショ ン能力を備えている人 4 高等学校での国語を中心とした主要科目の教科書レベルの幅広い知識や、専門高等学校での商業科目 の基本的な知識と技能を習得している人 留学生については、基本的な日本語能力を持つ人 5 将来、地域や社会に役立ちたいとの思いを持つ人 <選抜方法>(入試における評価項目) これまでに培ってきた能力を評価するために、入学試験において次の評価項目に基づく選抜を 行います。 区分 参画意識 社会への関心 コミュニケーション力 知識・思考力 意欲 面接 ○ ◎ ◎ 書類審査 (成績証明書含む) 志望理由書 ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ 2 ○ 選 抜 要 項 1.募集人員 学 部 法 学 部 経営学部 学 法 経 科 学 営 募集人員 修業年限 若干名 2年 科 学 科 ビジネス企画学科 2.出願資格 次の各号のいずれかに該当する者。 (1)大学(外国の大学を除く。以下同じ)を卒業した者または2016年3月卒業見込みの者 (2)大学に2年以上(休学期間は除く)在学し、62単位以上を修得した者または2016年3月31日まで に2年以上(休学期間は除く)在学し、62単位以上修得見込みの者 (3)短期大学(外国の短期大学を除く)を卒業した者または2016年3月卒業見込みの者 (4)高等専門学校を卒業した者または2016年3月卒業見込みの者 (5)専修学校の専門課程(修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が1700時間以 上の専門課程)を修了した者または2016年3月修了見込みの者 *卒業・修了などの見込みにより出願し、入学試験に合格した者が、2016年3月31日までに当該見 込みを満たせなかった場合には入学を許可しません。 3.出願書類 注意事項 ・出願書類は、出願受付開始日前3か月以内のものを提出してください。 ・出願書類に不備があるものは受付できません。 ・いったん提出された出願書類は、理由のいかんにかかわらず返却しません。 ・出願書類について、後日虚偽の事実が発見された場合は、入学を取り消します。 (1)入学志願票 A 票・写真票 B 票 (本学所定用紙) 11ページの「入学志願票記入上の注意」を熟読して作成してください。写真票に指定された写真を 必ず貼付してください。 (2)志望理由書(本学所定用紙) 必要事項を記入して作成してください。 (3)卒業証明書又は卒業見込証明書 *(4)成績証明書 *(5)在学証明書(在学期間が確認できるもの) (前記「3.出願資格」の出願資格(2)に該当する者のみ) (6)受験資格証明書(本学所定用紙) (前記「3.出願資格」の出願資格(5)に該当する者のみ) (7)既修得単位の単位認定に関する授業科目の概要説明(本学所定用紙) (シラバス等授業内容の確認できる資料の写しで代えることができます。出願書類送付用封筒に入らな い場合は、書留小包等で送付してください。 ) (注1)*印の書類は、出身大学又は短期大学の学長、高等専門学校又は専修学校の校長が出願締切日前3ヵ 月以内に作成し、厳封したものを提出してください。 (注2)外国人留学生の資格で出願する者は、後記の「5.外国人留学生の資格で出願する者」を参照し、書 類を提出してください。 3 5.外国人留学生の資格で出願する者 外国人留学生の資格で出願する者は、次の書類を提出してください。 (1)入学志願者本人が用意する書類 書 類 入学願書 【本学所定用紙】 注意事項 入学志願者本人が自筆で記入してください。日本語以外で記入する場合は、日 本語訳を添付してください。写真を必ず貼付してください。 2 日本語学習歴 【本学所定用紙】 日本語能力試験等を受験した者は成績結果の写しを添付してください。 3 最終出身学校の卒業証(明)書(原本)又は 卒業見込み証明書 公的機関が証明する日本語訳を添付してください。 *中国の入学志願者は、公証書を添付してください。 4 最終出身学校の成績証明書 5 既修得単位の単位認定に関する授業科 目の概要説明【本学所定用紙】 6 健康証明書【本学所定用紙】 出願締切日前3カ月以内のものを提出してください。 7 住民票及び在留カード両面の写し 居住する地域の役所にて発行された住民票を提出してください。 また、在留カード両面の写しも添付してください。 海外から出願する者は提出の必要はありません。 8 写真票【本学所定用紙】 朝日大学入学志願票<欠員補充>から B 票のみ切り離して使用してください。 9 入学志願者本人の写真6枚 出願締切日前3カ月以内に撮影した正面の上半身脱帽で、無背景で縦4㎝×横 3㎝のもので、裏面に国籍および氏名を記入してください。写真6枚のうち2 枚は入学願書および写真票に各1枚貼付してください。残りの4枚は出願書類 に同封してください。 10 朝日大学外国人留学生授業料減免に 係る申請書【本学所定用紙】 記載事項に漏れがないよう記入してください。 1 各学年の成績が記載されたものを提出してください。 公的機関が証明する日本語訳を添付してください。 *中国の入学志願者は、公証書を提出してください。 シラバス等授業内容の確認できる資料の写しで代えることができます。出願書 類送付用封筒に入らない場合は、書留小包等で送付してください。 日本語以外で記入する場合は、日本語訳を添付してください。 (2)保証人に用意してもらう書類 誓約書・身元保証書の保証人になれる資格条件は次のとおりです。 ○保証人は原則として父または母とし、入学志願者が朝日大学学生として在学中、規則を守らせ、その身 元および経費一切に関する事項について、責任を負うことのできる者でなければなりません。 ○上記の責務を果たせる者であれば、父母に代わる独立の生計を営む成年者の親族や友人でも構いませ ん。 ○保証人は日本に在住しているか否かは問いません。 なお、保証人は経費支弁者と兼ねることができます。 書 1 類 注意事項 誓約書・身元保証書 【本学所定用紙】 保証人が自筆で記入し、署名および捺印をしてください。 住居証明書 保証人の住居を証明する書類を提出してください。 次のいずれかに該当する書類を提出してください。 ①保証人が国内に在住する 日本人の場合 「住民票」を提出してください。 ②保証人が国内に在住する外国人の場合 「住民票」及び「在留カード両面の写し」を提出してください。 ③保証人が国外に在住する者の場合 住所を記載した戸籍謄本 中国の志願者は必ず「居民戸口簿」の全ページの写しを提出してください。 2 4 (3)経費支弁者に用意してもらう書類 経費支弁者とは、学生の本学在学中に必要な学費を納付する者をいいます。 ①入学志願者の両親など親族が国外から学費・生活費を送金する場合 書 類 注意事項 経費支弁書【本学所定用紙】 経費支弁者(送金者)本人が自筆で記入してください。 日本語以外で記入する場合は、日本語訳を添付してください。 2 預金残高証明書 経費支弁者(送金者)本人名義で、1年間の学費・生活費等を支払うことが 可能な預金残高証明書を提出してください。 中国の入学志願者は、外幣定期存款存單の写しも提出してください。預金残 高証明書は日本に送金可能な銀行および外貨(アメリカドル・日本円等)の ものを提出してください。 3 在職証明書または職業証明書 「在職証明書」は、会社の所在地、代表者氏名が明記されているものを提出 してください。会社経営者・個人営業者の場合は、 「登記簿謄本」など経費 支弁者(送金者)と会社名が明記されているものを提出してください。 4 給与支払証明書または納税証明書等 経費支弁者(送金者)本人の個人の収入を証明するものを提出してくださ い。 5 親子関係、親族関係を証明する書類 経費支弁者(送金者)と入学志願者との親族関係を証明するものを提出して ください。中国の志願者は、親族関係の公証書及び「居民戸口簿」の全ペー ジの写しを提出してください。 1 ②日本在住者が学費・生活費を支弁する場合 書 類 注意事項 1 経費支弁書【本学所定用紙】 経費支弁者本人が自筆で記入してください。 2 印鑑登録証明書 上記の経費支弁書に使用した実印の印鑑登録証明書を提出してください。 経費支弁者の年間所得額証明書 次のいずれかに該当する書類を提出してください。 ①市町村県民税課税証明書 所得金額と扶養親族数が記載されたもの。 ②税務署発行の納税証明書 (その1)と(その2) 3 ③入学志願者本人が学費・生活費を支弁する場合 書類 注意事項 1 預金残高証明書 入学志願者本人名義で、2年間の学費・生活費等を支払うことが可能な預金 残高証明書を提出してください。 預金残高証明書は日本に送金可能な銀行および外貨(アメリカドル・日本円 等)のものを提出してください。 中国の志願者は、外幣定期存款存單の写しも提出してください。 2 給与支払証明書または納税証明書 入学志願者個人の収入を証明するものを提出してください。 3 奨学金の給付に関する証明書 奨学金を受給している場合は、給付金および給付金額が記載されたものを 提出してください。 (4)その他 *提出書類の中で外国語で書かれた証明書、文書、資料等には、その日本語訳を添付してください。 *「在留資格認定証明書」についての許可は、法務省が行うものであり、不許可となった場合について、 大 学は責任を負うことはできません。 5 6.試験日程 学 部 法 学 部 学 法 科 学 出願期間 科 試験日 営 学 科 経営学部 ▼ 11 月 1 日(日) 10 月 23 日(金) ビジネス企画学科 経営学部 法 経 学 営 科 学 科 ビジネス企画学科 11 月 10 日 (火) 11 月 24 日(火) (締切日必着) 7.試験科目・時間割・配点 (入室時刻 8:40~9:30) 学 部 学 科 試験科目 法 学 部 入学手続締切日 2015 年 10 月 19 日(月) 経 合格発表日 面 時間 配点 10:00~ 段階評価 接 *留学生は日本語読解力の確認を含 む 8.選抜方法 該当学部のアドミッションポリシーに基づき、面接(留学生は日本語読解力の確認を含む。)及び書類審査 の総合判定により選考します。 9.試験場 岐阜(本学)、沖縄(那覇) 、北海道(札幌) *試験場の案内は、13、14ページを参照してください。 10.受験上の注意 (1)受験票を忘れたときは、すぐに係員に申し出て指示に従ってください。 (2)試験開始時刻に遅れたときは、すぐに係員に申し出て指示に従ってください。 (3)試験室には、9時30分までに入室し、受験票の受験番号に基づき指定された試験室の席につき、受験票 を机の上に提示してください。 (4)試験場では、すべて監督者の指示に従ってください。 (5)携帯電話等は、試験開始前に必ず電源を切り、鞄等の中にしまってください。 (6)試験中に発病等やむを得ない事由が生じたときは、監督者に申し出て指示に従ってください。 (7)試験場及び試験場までの交通手段、所要時間については、事前に確認しておいてください。 11.合格発表 本人宛に合否結果通知書を郵送します。 また、合格者には「合格通知書」とあわせて「入学手続案内書」を郵送します。 *これらは、合格発表日に郵送しますので、合格者の手元に届くのは合格発表日の翌日以降になります。 *電話等によるお問い合わせには、応じられません。 6 出 願 手 続 1.出願方法 入学検定料納付後、出願書類を一括同封のうえ、出願期間内に郵送又は入試広報室窓口に直接持参してく ださい。出願用の封筒につきましては、印刷した送付先を角2サイズの任意の封筒に貼付してください。 *入学検定料納付後の出願書類の窓口持参については、出願期間締切日翌日も受付可能です。 持参の場合の受付時間は次のとおりです。 平日 9:00~17:00 土曜日 9:00~13:00〈日曜、祝日は受付できません。 〉 2.入学検定料 30,000円 3.入学検定料の納付方法 (1)①入学志願票(A票) 、写真票(B票) 、入学検定料振込金領収書(C票) 、入学検定料振込依頼書(D 票)に必要事項を記入し、各票とも切り離さずに、出願期間内に最寄りの金融機関窓口に提出のうえ、 振り込んでください。 (注)入学検定料を現金・為替等により、送金または持参しても受理しません。 ②振り込み後、A~C票を受け取り、A票とC票に金融機関の収納印があるかを確認してください。 ③A票とB票は大学に郵送し、C票は各自で大切に保管してください。(C票の提出は不要です。) (2)入学検定料振込指定口座 振込先:大垣共立銀行 穂積支店(住所:〒501-0222 岐阜県瑞穂市別府632-2) 預金種目:普通預金 口座番号:86596 受取人口座名:朝日大学 (3)いったん納付された入学検定料は、理由のいかんにかかわらず返還しません。 4.出願書類の提出先 朝日大学 入試広報室 (〒501ー0296 岐阜県瑞穂市穂積1851) *持参する場合は、1号館2階(大学の正門を直進し、正面の建物の2階)までお越しください。 5.出願上の注意 (1)出願書類に記入もれ等の不備がないよう十分注意してください。 (2)外国籍の者は、 「住民票」記載の氏名を記入してください。ただし、日本名を登録してある者は、日本名を 用いることもできます。この場合は、すべての出願書類は同一の氏名で統一してください。 (3)一度受付した出願書類は理由のいかんにかかわらず返却しません。 (4)出願後の学部・学科の変更はできません。 6.受験票 出願書類受付後、本学で作成し郵送します。試験当日は必ず持参してください。 *試験日の前日までに受験票が届かない場合は、試験当日に「入学検定料振込金領収書(C票) 」を持参し、 係員に申し出てください。 7 入 学 手 続 合格者は、 「入学手続案内書」に基づき、入学手続締切日までに学費・諸納付金・諸会費を納付するとともに必 要書類を提出し、入学手続きを完了してください。 なお、入学手続締切日までに入学手続きをしない場合は、入学を辞退したものとして扱います。 *外国人留学生の資格で合格した者には授業料について30%を上限に減免する制度があります。国、地域に より減免額が異なりますので、納付する金額は、 「入学手続案内書」にてお知らせします。 1.入学手続締切日 2015年11月24日(火) 2.学費・諸納付金・諸会費 各学部の2016年度の学費・諸納付金・諸会費は、次のとおりです。 法 学 部 (1)学費 納付時期 費目 初 年 度 2年次以降納付金額(年額) 入学手続時 10月 4月 10月 ― ― ― 入学金 300,000 円 授業料 342,500 円 342,500 円 342,500 円 342,500 円 施設維持費 120,000 円 120,000 円 120,000 円 120,000 円 462,500 円 462,500 円 462,500 円 合 計 762,500 円(①) (2)諸納付金 納付時期 費目 初 学生保証制度維持費 年 度(入学手続時) 2年次以降納付金額(年額) 3,500 円(②) 3,500 円 (3)諸会費 納付時期 費目 学友会費 学会学生会員費 合 計 初 年 度(入学手続時) 2年次以降納付金額(年額) 10,000 円 10,000 円 12,000 円(4カ年分) 22,000 円(③) 入学手続時納付金 入学年度納付金合計 ― 10,000 円 788,000 円(①+②+③) 1,250,500 円 本学では、学校債・寄付金等は一切不要です。 注意事項 (1)納付金は、学費・諸納付金を合わせたものです。 (2)納付金は、入学手続期間内と10月に分けて納付していただきます。一括納付することもできます。 (3)後学期は(10月)分の銀行振込用紙は、経理課より学費支弁者の方に送付いたします。 入学手続きのために提出した書類及び入学手続期間内にいったん納付した学費・諸納付金・諸会費は返還しません。 ただし、都合により入学を辞退する場合は、2016年3月25日(金)13時までに文書(本学所定の用紙)で申し出れ ば、学費・諸納付金・諸会費のうち入学金以外を返還します。 *上記の申し出期限以降であっても、入学を辞退する場合は必ず入試広報室まで連絡してください。 8 経 営 学 部 (1)学費 納付時期 費目 初 年 度 2年次以降納付金額(年額) 入学手続時 10月 4月 10月 ― ― ― 入学金 300,000 円 授業料 342,500 円 342,500 円 342,500 円 342,500 円 施設維持費 120,000 円 120,000 円 120,000 円 120,000 円 462,500 円 462,500 円 462,500 円 合 計 762,500 円(①) (2)諸納付金 納付時期 費目 初 学生保証制度維持費 年 度(入学手続時) 2年次以降納付金額(年額) 3,500 円(②) 3,500 円 (3)諸会費 納付時期 費目 学友会費 学会学生会員費 合 計 初 年 度(入学手続時) 2年次以降納付金額(年額) 10,000 円 10,000 円 8,000 円(4カ年分) 18,000 円(③) 入学手続時納付金 入学年度納付金合計 ― 10,000 円 784,000 円(①+②+③) 1,246,500 円 本学では、学校債・寄付金等は一切不要です。 注意事項 (1)納付金は、学費・諸納付金を合わせたものです。 (2)納付金は、入学手続期間内と10月に分けて納付していただきます。一括納付することもできます。 (3)後学期は(10月)分の銀行振込用紙は、経理課より学費支弁者の方に送付いたします。 入学手続きのために提出した書類及び入学手続期間内にいったん納付した学費・諸納付金・諸会費は返還しません。 ただし、都合により入学を辞退する場合は、2016年3月25日(金)13時までに文書(本学所定の用紙)で申し出れ ば、学費・諸納付金・諸会費のうち入学金以外を返還します。 *上記の申し出期限以降であっても、入学を辞退する場合は必ず入試広報室まで連絡してください。 9 既修得単位の単位認定と入学後の授業科目の履修について 大学、短期大学又は高等専門学校等(以下「出身大学等」という。 )における既修得単位については、編入学 生の出身大学等での学修内容等を勘案して、62単位以上をそれぞれ単位認定します。 なお、本学の法学部及び経営学部は、卒業要件単位数を124単位以上と定めており、上記で認定された単 位及び修業年限を考慮して、学修計画を立てることとなります。この学修計画を立てるに当たっては、編入 学生の出身大学等における学修内容と本人の本学での修学目的等を踏まえて、演習科目の履修を含めた授業 科目の選択等について必要な履修指導が行われます。 奨学支援制度等 本学では、次のとおり各種奨学支援制度を整備し、学生生活をサポートしています。 資 格 取 得 支 援 制 度 入学後、資格を取得した者に対して、資格ランクに応じた奨学金を給付する制度があります。 国 際 交 流 制 度 (1)海外留学支援 外国の大学又は短期大学へ留学する者に対して、奨学金を給付する制度があります。 (2)短期海外研修 入学後の学業成績が優秀で心身ともに健康にして人物良好な者を対象として、毎年夏季休業期間等を 利用して本学の提携校等での短期海外研修を行う制度があります。 (研修費の全額又は半額程度を補助) (3)海外研修支援 本学が主催する短期海外研修制度以外の自主海外研修(10日~1カ月程度)に対して、奨学金を給 付する制度があります。 学資借入支援奨学金制度 学費支弁者が、学費納付のために金融機関から行った借入額に対して、その年間支払利息額の一部に相当す る額を学生に奨学金として給付する制度があります。(留学生は除く。 ) 診 療 費 補 助 制 度 本学の附属医療機関(附属病院、附属村上記念病院、PDI岐阜歯科診療所)における診療費の自己負担金 を補助(保険診療―全額、自費診療等―半額)する制度があります。 公 的 奨 学 金 制 度 日本学生支援機構奨学金、都道府県育英奨学金などを利用することができます。 10 入学志願票記入上の注意 1.入学志願票(A票) 入学志願票は、黒のボールペンで次の事項について記入してください。誤って記入した場合は、誤記入部分 に二重線を引き、余白部分に訂正してください。 (訂正は文字がマスからはみ出ても構いません。なお、修正 液は使用しないでください。 ) (1)氏名欄 ・・・姓と名を分けて記入してください。 (2)性別欄 ・・・該当する性別に○印を付してください。 (3)生年月日欄・・・西暦で生年月日を記入してください。 (4)出身(在学)学校欄 ①出身(在学)・・・学校の所在する都道府県名と学校名を正確に記入してください。 ②課 程 ・・・該当する課程に○印を付してください。 短期大学の第一部は昼間部に、第二部は夜間部に、第三部はその他に○印を付してく ださい。 ③学部、学科、専攻、コース等・・・学部、学科、専攻、コース等の正式名称を正確に記入してください。 第一部、第二部、第三部の別等がある場合は併せて記入してください。 ④卒業(見込み)年月 ・・・西暦で正確に記入してください。 ⑤在学年次 ・・・該当する年次を記入してください。 (5)住所欄 ①住所は、受験票、合格通知書、入学手続書類を送付する場合及び出願書類の不明な点を確認する場合等 に使用しますので、迅速かつ確実に連絡の取れる場所を記入してください。 ②住所は、都道府県名から順に記入し、すべての漢字にフリガナをつけてください。 また、郵便番号も記入してください。 ③電話番号は市外局番も必ず記入してください。 (6)受験登録欄 ①学部・学科 ・・・下表により、出願する学部・学科の略称を正確に記入してください。 学部・学科 法学部法学科 経営学部経営学科 経営学部ビジネス企画学科 略称 法・法 営・営 営・ビ ②試験地 ・・・岐阜、沖縄、北海道のうち希望する試験地を○で囲んでください。 11 2.写真票(B票) (1)学部・学科欄に出願する学部、学科名を記入し、希望する試験地を○で囲んでください。 また、氏名欄に氏名(フリガナ)を記入してください。 (2)写真は、出願締切日前3カ月以内に撮影した正面の上半身脱帽で背景のない縦4㎝×横3㎝の写真を貼 付してください。 (写真が剝がれる場合があるので、裏面に氏名及び出願する学部・学科名を記入してく ださい。 ) 3.入学検定料振込金領収書(C票) 振込先欄の出願する学部・学科の前に○印を付し、依頼日及び依頼人(志願者)氏名欄を記入してください。 4.入学検定料振込依頼書(D票) 振込先口座欄の出願する学部・学科の前に○印を付し、太枠内の依頼日及び依頼人(志願者)[入試区分・氏 名(フリガナ) ・住所・電話番号]欄を記入してください。 12 試験場の案内 *スクールバスの運行ダイヤは、朝日大学ホームページでご確認ください。 13 14 宿泊案内 15 A票 朝日大学入学志願票(法学部・経営学部欠員補充/3年次) 志 願 者 氏 名 姓 名 性別 受験番号 生年月日 年 フリガナ 男 ・ 女 漢 字 出 身 [所在地] ( 在 籍 課程 1.昼間部 2.夜間部 3.通 信 4.その他 都・道・府・県 [学校名] ) 学 校 月 日 学部、学科、専攻、コース等 *記入しないでください 卒業(見込み)年月 在学年次 年 月 年次 卒業 ・ 卒業見込 現 (〒 - ) 住 所 TEL( ) - 学部・学科 受 略称 験 登 録 入試区分 試験地 欠員補充 ・岐阜 ・北海道 取扱金融機関 ・沖縄 収納印 切り離さないでください B票 C票 朝日大学 写真票 入学検定料振込金領収書(受験生保存用) 依頼日 受験番号 *記入しないでください 学部・学科 入試区分 試験地 フリガナ 氏 名 振 込 先 学 部 ・ 学 科 の 前 に ○ 年 月 日 法学部法学科 大垣共立銀行 穂積支店 金 経営学部経営学科 十六銀行 本店 額 経営学部ビジネス企画学科 みずほ銀行 岐阜支店 金 受取人 朝日大学検定料口 学科 融 機 関 依頼人(志願者)氏名 欠員補充 で ◎出願時に提出する必要はありません 3年次 切 切り取り線 り 離 D票 ・岐阜 ・北海道 ・沖縄 し 入学検定料振込依頼書(取扱店保存) 希望する試験地を○で囲んでください て く 振込指定 だ 依頼日 年 月 日 さ 振 学部 法学部法学科 大垣共立銀行穂積支店 普通 1451 い 込 学・ 科 経営学部経営学科 十六銀行 本店 普通 先 の 0623419 学部・ 写真貼付欄 全面のり付 出願締切日前3ヶ月以内に 撮影 上半身・正面・脱帽 写真裏面に氏名及び出願 する学部・学科名を記入し てください。 口 座 前 に ○ 経営学部ビジネス企画学科 受取人 みずほ銀行 岐阜支店 普通 ( 住所(〒 - ) 志 願 者 TEL( ) - 取扱金融機関 収納印 科 目 電信扱 金 額 手数料 ¥30,000 1510830 朝日大学検定料口 依 入試区分 フリガナ 頼 欠員補充 志願者氏名 人 ) ¥30,000 現金 内 訳 当手 枚 他手 枚 取扱金融機関 収納印 受験番号 記入しないでください 志 望 理 由 書 希望する学部・学科 ■法学部 法学科 *該当する学部学科に○を 付してください ■経営学部 経営学科 ■経営学部 ビジネス企画学科 希望する入試区分 ■欠員補充 *該当する区分に○を付し てください フリガナ 氏 名 生年月日 西暦 年 月 日生 都 道 府 県 性 別 男 ・ 女 大学 出身学校 短期大学 科 専門学校 〒 - 現 住 所 TEL ( ) - 携帯( ) - 以下、すべての項目を必ず記入してください。不足する場合は適宜用紙を追加してください。 学 歴 年 月 年 月 職 歴 年 月 資 格 年 月 賞 罰 [高等学校卒業から記入してください。大学、専門学校も含めて記入してください。 ] 1.この学科を志望する理由を記入してください。 2.入学後に取り組みたいことを記入してください。 3.卒業後の希望する進路について記入してください。 4.自己PR(長所・短所を含めて)を具体的に記入してください。
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