「"ひとくち英語"日めくりカード集・・・私の活用法」 佐藤いずみです。 ”ひとくち英語”の威力?はすごいと実感しているのでまとめてみました。 「先生、今日の"ひとくち英語"何ですか?」毎日聞いてくる女子生徒。 今までの"ひとくち"や授業で覚えた英語をつなぎ合わせて私と英語で対話する生徒達。 2004年の夏。セミナーの案内FAXが学校に届く。 私の目を捉えたのは、「瀧沢先生」地元で会える!迷わず参加。 瀧沢先生の講座にあっという間に引き込まれる。 先生のあの穏やかな雰囲気と、心地よいリズム。そして新しい書籍の紹介。 それが"ひとくち英語"。CD-ROMもついて日付も変えられる、ピクチャーカードにもなるとのこと。 興味津々。生徒が面白いように英語をしゃべるとも。そんな姿を見てみたい・・・・・・。 手元に届く。参考使用法も掲載されている。担任ではないので、教室には掲示できない。 でも生徒には毎日英語に触れて欲しい。 お昼の放送担当は私。10月から"今日のひとくち英語"コーナーを立ち上げる。6年生用を使う。 "Hello everyone. How are you? Today's ひとくち英語 is ~ ."とコーナーを始め, 意味や使い方等をさらっと紹介。 "それでは、See you!"で終了。約一分。あわせて廊下にも掲示コーナーを設ける。 紙ファイルに曜日ごと綴じこむ。自分が"今日のひとくち英語"を話すようにしたり、生徒に言わせるように心 がけた。授業の導入で使ったり、校内ではなるべく英語を話すように心がけたりしている。 決まった女子生徒が"ひとくち英語"を使って英語で話かけてくる。 同僚も関心を持ち、英語を話したり、コーナーの感想も言ってくれる。 始めて2ヶ月、マイナーチェンシ゛。アナウンス担当の生徒の参加。 質問に答えさせられ、私に質問させられる。でもちょっと嬉しそう。 次はALTとの共演?ヒ゛テ゛オで登場? 「みんな英語をしゃべりたいんだ」実感する日々。瀧沢先生に大感謝!! この本に再感謝! このような機会をありがとうございます。 まだまだ未熟者です。何かありましたらご指導いただければと思います。
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