会報2015年8月号を発行いたしました

2015 年 8 月号
TOMAKOMAI
EAST
ROTARY
C L U B
苫小牧東ロータリークラブ
例会日 木曜日 12:30 第2例会 18:00
例会場 グランドホテルニュー王子 TEL 31-3111
2015~2016 年度 RI テーマ
●会
長
平田
幸彦
●会長エレクト
佐藤
正
●幹
事
佐藤
聰
●副幹事・会計
藤森
善子
会報雑誌委員会(2015-2016)佐藤史典
長岡英幸
内海雅義
【 3 クラブ合同 表敬訪問 】
7 月 1 日 苫小牧市役所・苫小牧民報社・北海道新聞社
第2510地区第12グループ谷岡ガバナー補佐、苫小牧東ロータリークラブ平田幸彦会長、佐藤聰幹事、苫小牧ロ
ータリークラブ青地洋一会長・一瀬博美幹事、苫小牧北ロータリークラブ山本雅昭会長・友廣久之幹事の合同
で、岩倉博文市長へ就任挨拶のため表敬訪問をさせて頂きました。平田会長は市長の質問に新年度の活動方針
、継続事業としてクリスマスドロップ作戦への参加、ロータリーDAY、少年少女合唱団、苫小牧小学生バド
ミントン大会の支援などを話しました。その後、苫小牧民報社と北海道新聞へ挨拶にお伺いしました。
(苫小牧市長表敬訪問)
(苫小牧民報社表敬訪問)
(北海道新聞社表敬訪問)
【 役員就任挨拶 平田幸彦会長・佐藤正会長エレクト・奥野義雄副会長、佐藤聰幹事、
藤森善子副幹事・会計幹事 】 第一例会 7月2日
【谷岡裕司ガバナー補佐 挨拶】
皆様、こんにちは。 私は苫小牧北ロータリークラブガバナー補佐に
任命されました、谷岡で御座います。今年一年間、どうぞ宜しくお願い
致します。
ガバナー公式訪問より先に機会を作って頂きたいということをお願い
致しまして、初日に御挨拶に参りました。私の自己紹介をさせて頂きま
1
す。平成3年4月に入会後、24年間北ロータリークラブに所属しております。その間に何をしたかというと、何
もしておりません。ただ、100%出席していることが私の誇りであります。
ロータリーのというものを考えると、1905年2月に初めて誕生しました。もう110年の年数が経っている訳で
御座います。ロータリーとは集会を各地の事務所で持ち回りで順番に開くことから名付けられました。まさし
く、役員につきましても一年ごとの交代としております。日本では1900人含め、大正9年10月、東京ロータリ
ークラブが世界で855番目のクラブとして国際ロータリーに加盟が承認されました。創立の準備に尽くしまし
た米山殿の功績を称え、米山奨学資金ができました。苫小牧東クラブにおいても外国の留学生の方と交流を持
っていますが、私共、北ロータリークラブは姉妹都市としてニュージーランドのネーピア市にタラデールロー
タリークラブと1999年友好クラブとして締結を致しました。
今から10年前に苫小牧市とニュージーランドネーピア市との25周年記念式交流がありました。目の前で牧場
を見ながら会員宅でホームパーティーをし、ロータリー会員の奥様達が持ち寄ったごちそうを頂きました。太
陽の光をたっぷりと浴びて育った庭先になっているグレープフルーツ、オレンジをその場でもぎ取ってかぶり
つき、その事が本当に贅沢に感じました。雄大な起伏の激しい農場にも牛、鹿、そして羊が放牧をされており
、100ヘクタール程の面積が小さく感じられるほどでした。ホームパーティー後、私たち会員は四輪駆動車4台
に分かれて、起伏の激しい農場の一番高い山へ行きました。運転を間違えると、自動車が転がって下に落ちる
のではないかと、急な勾配にさすがにビクビクしておりました。周囲に木柵を設置した箇所を交代で家畜を放
牧させるのです。このような山間部は草を刈ることも出来ませんし、肥料等はヘリコプターで与えている様で
す。家畜の入れ替えをすることも人間の手では出来ません。車の行ける所に犬を連れて行き、牧畜犬が家畜を
連れてきております。夕方の6時から町の中の体育館でロータリーの例会があり、75名位の会員が出席をされ
ております。私たちもこの例会に参加をさせて頂き、その場で私共に挨拶の時間を頂きました。私はあまりの
感激に当初予定していた原稿を変更致しました。そして、事前に作っていた英訳の原稿を会場で配布させて頂
き、私が雄大な風景に感激をし、改めて原稿を作り直した事を説明すると、タラデールの会員の皆様は笑って
おられました。もし、先輩方がこの友好を締結していなかったら、このような機会はなかったと・・・。
そして、私共にとって初めての場所に来て、このような家庭で招待されている自分に対して大きな喜びを感
じました。ロータリーに入会したのだから大いに楽しいロータリーライフを作ろうではありませんか。最後に
今後ともガバナー補佐に対してこの1年間御支援の程をお願いしたいと思います。本日はありがとう御座いま
した。
【平田幸彦会長 役員就任挨拶】
2015~2016年度の東ロータリークラブの会長をさせて頂きます平田
で御座います。昨年12月より会長職を受けるに当たりペッツ等の研修
を受けてまいりましたが、ロータリーの奥の深さを痛感させられまし
て、研修を受けてきた成果がキチンと発揮出来るか、とても心配と不
安で一杯でありますが、会員の皆様方の暖かい御指導と御協力を頂き
ながら一年間活動して参りたいと思っているところであります。
RIのラビンドラン会長のテーマ[世界へのプレゼントになろう]、
そして2510地区嵯峨義輝ガバナーの地区目標と地区重点課題、を受け12グループをまとめる谷岡ガバナー補佐
の下、東ロータリークラブは私の指針として[至誠一貫 親睦と奉仕]を掲げました。誠実に真心込めた親睦
と奉仕をこの一年間皆さんに御協力を頂きながら進めて参りたいと思っているところで御座います。
2
今年度は、我がクラブ24年目を迎えるにあたり、昨年小幡年度に友好クラブに締結しました龍ヶ崎ロータリ
ークラブとの交流の継続、企画。グアム島へのクリスマスドロップ作戦への参加、又今年度から東ロータリー
クラブのホームページをIT担当委員の佐藤正会員の御協力のもと立ち上げる事が出来ました。又会員増強では
今月12日に嵯峨ガバナーの下で会員増強委員長小幡会員と二人でセミナーに参加して参りますが、今年度は会
員数を30人迄持って行きたいと考えております。又16日の嵯峨ガバナー公式訪問のクラブ協議会を無事成功さ
せたいと考えて入るところであります。これにつきましても会員全員の御協力の程、お願いを申し上げる次第
であります。佐藤聡幹事、藤森副幹事には御迷惑をお掛けする事もあろうかと思いますが、一年間宜しくお願
い申し上げ、会長就任の挨拶に代えさせて頂きます。
【佐藤 正会長エレクト 役員就任挨拶】
私の指針の発表を各管理委員会クラブ会計委員会SAA委員会、親睦委
員会、出来なかった会員とのコミシュニケションを重要と考えロータ
リーの目的、これは活動計画書のロータリーの目的に記載されており
ます第一から第四に記載されておりますので、皆様もう一度読んで頂
きたい。その結果、情報収集としてインホーマルミーティングを活発
にしていきながら会員とロータリアンとしての資質の向上を図ってい
きたいと考えております。皆様今年1年どうぞ宜しくお願い致します。
【奥野義雄副会長 役員就任挨拶】
皆様こんにちは1年間副会長を務めさせて頂きます。奥野で御座い
ます。また奉仕委員会を担当させて頂きます。「奉仕」という言葉
を大切務めさせて頂きたいと思いますので1年間皆様宜しくお願い申
し上げます。
【佐藤 聰幹事 役員就任挨拶】
幹事の役割を仰せつかさどり、「幹事」という意味を今一度考えて
おりました。幹事とは下記の5つの項目があります。
①クラブ会長とどのように協力しているのか。
②例会はどのように計画されているのか。
③クラブのWEBサイトや、会報に関する幹事の役割は何か。
④出席の記録をどのように管理しているか、また出席状況から会員は
クラブの例会に満足しているのか。
⑤議事録及び通信はそのように保管されているのか。
全ての項目を一人で遂行することはできません。皆様の御協力が必要であります。至らぬことも多々あるかと
思いますが、平田会長を補佐し、クラブ運営が明るく楽しい特徴ある東ロータークラブを皆様と一緒に築いて
いきたいと思っております。皆様1年間どうぞ宜しくお願い致します。
3
【藤森善子副幹事・会計幹事 役員就任挨拶】
副幹事の役割を仰せつかさどりました藤森で御座います。ロータリー
クラブに所属させて頂いて早5年が過ぎました。いつもお客様気分で参
加しておりました自分に反省し、今後は皆様そして自分自身を成長させ
るためにも、この役職を重んじて遂行してく次第で御座います。
最近つくづく思うのが「四つのテスト」を会社に飾っているのですが
、運営していく中で、自分自身そして社員にも心にしみる言葉となって
おります。ロータリーに入会したことを「よかったな!」と思っており
ます。この1年間、会員と共に「更なるよかったな!」を目指し頑張っていきたいと思います。皆様1年間ど
うぞ宜しくお願い致します。
今月のお誕生日の会員は3名です。
平田幸彦会長
昭和28年7月 3日生まれ
小林忠男会員
昭和16年7月11日生まれ
青山晴美会員
昭和??年7月20日生まれ
今年度も、誕生日プレゼントが会員によって変わっております。
青山会員の笑顔が素敵ですね!さて記念品の中身は空けてからのお楽
しみ(笑)
【新入会員入会式】
本日、めでたく「スナック Sept(セプテ)」を経営されておられます
西條利江さんが新入会員入会式を終えました。
共にロータリークラブで大いに楽しみましょう。
【 苫小牧東ロータリークラブ杯 苫小牧地区小学生バトミントン大会 】
7 月 4 日 苫小牧駒澤大学体育館
苫小牧地区バトミントン協会主催の「苫小牧地区小学生バトミントン大会」が7月4日(土)に苫小牧駒沢大学
体育館にて開催されました。苫小牧市近郊の小学生16チームによる133名の選手が全道大会への切符をかけ白
熱した決戦が繰り広げられました。我が苫小牧東ロータリークラブが大会後援者として、平田会長の冒頭挨拶
、開会宣言、大会入賞者へのトロフィー・メダルの贈呈を行いました。最後には参加選手一同より当クラブ、
関係各位の皆様及び、ボランティアとしてサポートして頂いた苫小牧工業高校バトミントン部へのお礼と全道
大会への決意表明がありました。参加小学生の選手はスポーツを通じ、得たものの多かった一日であったこと
と思います。参加選手の皆様の皆様、全道大会でも日頃の努力を出し切り頑張ってください。
【バトミントン大会 会長挨拶】
選手の皆さん、関係役員の皆さん、おはよう御座います。苫小牧東ロータリー今年度の会長の平田です。
4
第32回苫小牧地区小学生バドミントン大会の開催、誠におめでとう御座います。小学6年生以下、5年生以下、
4年生以下のそれぞれ男女ダブル・シングルの計12種目に渡っての戦いになる訳ですが、日頃の練習の成果を
思う存分それぞれが力を出して熱い戦いをして頂く事を期待しております。
少しロータリークラブのお話をさせて頂きます。1905年アメリカ・シカゴで弁護士のポールハリスほか3人
でクラブを作ったのが始まりと聞いております。その時代シカゴの町は治安が悪く、頭を悩ましておりました
ポールハリス達は町のゴミ拾いから始めましたが一向にきれいになりませんでした。それでもひろい続けてい
ると、今迄ゴミを捨てていた人達がその拾っている姿を見てゴミを捨てなくなって来たのです。
日本にもこう言うお話しがあります。[履物をそろえると心もそろう、心がそろうと履物もそろう、ぬぐ時
にそろえると、はくときに心がみだれない、誰かがみだしていたら、だまってそろえておいてあげよう、そう
すればきっと世界の人の心もそろうでしょう。]
我々ロータリアンは世界中に120万人おり、日本にも約10万人おります。これからも、社会奉仕、職業奉仕
、国際奉仕を通じて活動を続けて参りますが、皆さんもこれから大人になってもロータリーの事は忘れないで
下さい。
これから、熱い戦いが始まりますが、表彰式にはこの会場が皆さんの熱気で一杯になる事を期待し、又怪我
のないよう最後迄、力を出し切って悔いのない本日の大会でありますよう、御記念申し上げ、本大会の冒頭の
挨拶とさせて頂きます。頑張って下さい。
(プログラム表)
(開会宣言をする平田会長)
(苫工ボランティアと選手一同)
(未来のオリンピック選手)
(表彰発表 平田会長、藤森幹事)
(表彰発表 平田会長の様子)
(代表選手による選手宣誓)
(大会の様子)
(記念撮影)
5
【 夜間移動例会 「納涼ビールパーティ 】
第二例会 7月9日 グランドホテルニュー王子16階
平田会長による例会挨拶に始まり、例会終了の点鐘が響いた後、さぁ始まりました!今年度初の吉田親睦委
員長主催による「納涼ビールパーティ」。ロータリー風王様ゲーム!と題し、番号クジを引き、王様のわがま
まな注文に四苦八苦の会員。ニコニコ回収!、チークダンス (ロータリー風?) !、輪ゴムの橋渡し等、多種
多様な要求に終始笑いが止まりませんでした。またゲーム中、吉田親睦委員長よりバラの花が用意されており
、受け取った女性会員は満面の笑み!最後は吉田親睦委員長御指名の水元会員より、当ゲームの講評を頂き御
開きとなりました。
(緊張の表向きの親睦委員長)
(真実かどうか確認中の木村会員) (チークを前に表情の硬い小林会員)
(バラにも負けない笑顔の青山会員)
6
(講評を頂いた水元会員)
(会場の様子)
(!!!?……引き気味の小林会員)
(ホテル16階からの景色)
【 第三例会 クラブ協議会(活動計画発表)、ガバナー公式訪問 】
第三例会 7月16日 グランドホテルニュー王子
【会長・幹事懇談会】
国際ロータリー第2510地区ガバナー嵯峨 義輝 様、地区幹事 長田正文 様、地区ガバナー補佐 中村 良臣
様をお迎えして、クラブ協議会に先駆け、平田会長・佐藤聰幹事・佐藤正エレクトと懇談会が開催されました。
本年度より開設致しました苫小牧東ロータリークラブホームページを活用し当クラブの歴史、過去から現在に
至るまでの活動内容の報告等、有意義な懇談会となりました。ホームページの完成度の高さ、これまでの活動
内容に対し、嵯峨ガバナーより高評価を頂きました。
(ホームページを見ながらの会長関係懇談会の様子)
【クラブ協議会】
各委員会より、今年度の活動報告が行われ、嵯峨ガバナーより御講評を頂きました。
会員増強維持委員長
小幡 直樹
クラブ広報委員長
水元 修治
クラブ管理運営委員長 佐藤 正
クラブ奉仕委員長
奥野 義雄
ロータリー財団委員長 古宇田 渉
友好クラブ委員長
佐藤 正
7
【嵯峨ガバナーの卓話】
皆さん、人生どのように過ごしますか。我々ロータリアンはたくさんの
事を授けられて今を迎えているんじゃないでしょうか。まず、命を救う
事そして、親の愛、健康、兄弟、友人、協力を通じた最高の信頼関係、
そして我々ロータリアンは多くの成果、習得があるのではないでしょう
か。それはみんな、我々に与えられたプレゼントじゃないでしょうか。
我々はたくさんのプレゼントをいただいて今日を迎えています。これか
らの我々ロータリアンの人生、どのようにして過ごしますか。人生はい
かに得たか、感動できたか、ロータリアンはいかに我々の持っているものを差し出して少しは世の中の為にな
ったかな、少しは困っている人の手助けになったかな、そうやってロータリアン人生を終えるんじゃないかと
思います。物を差し出すこと、手を差し伸べることは意味が全然違う。心を込めて我々はプレゼントを人類に
ピーアールすべきであります。自らがプレゼントになろうということですね。「心を込めて~BE A GIFT TO
THE WORLD・世界へのプレゼントになろう~」これがアメリカ人のテーマでありました。是非とも皆さん、こ
れからの素晴らしいロータリー人生が待っていると思います。それぞれロータリーへの考えがあると思います
。それも一つの大きなロータリアンとしての指標じゃないかと思います。是非とも素晴らしいライフを送られ
ることを心から御期待申し上げまして私の卓話に替えさせて頂きたいと思います。今日はどうもありがとうご
ざいました。
【 第四例会 各委員会ごとの年間活動の打ち合わせ 】
第四例会 7月23日 グランドホテルニュー王子
本年度の委員活動計画に打ち合わせが行われました。各委員会ごとに活動計画を細部にわたり確認し、有意義
な活動とするための再確認が行われました。広報委員会からは本年度より変更となったロータリー特別月間に
ついて協議がなされました。
(冒頭挨拶をする平田会長)
(論議の様子)
(変更となったロータリー特別月間)
8
第1例会 2015.7.2(通産1086回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
君が代
奉仕の理想
バースディソング
<会長挨拶>
いよいよ、今年度の第一回目の例会が始まりました。
一年間どうぞ宜しくお願いを致します。昨日は,谷岡ガバナー補佐と3クラブの会長、幹事と広報担当の佐藤史
典会員にて苫小牧岩倉市長と苫小牧民報社、道新さんに表敬訪問をして、各クラブの会長より一年間の活動計
画を各々発表して参りました。
半年前から会長となる為の研修会等を受け、又この一ヶ月は幹事の佐藤聰さんと今年度の活動計画書の作成
をして参りました。会長の仕事は約1年半程あるものと感じております。
私の思いは、この一年間、皆さんにクラブ活動が楽しんでもらえるような運営をして行きたいと考えており
ます。その為にも会員お一人お一人の御協力がなければ出来ないと思っておりますので、宜しくお願いを致し
ます。本日は、谷岡ガバナー補佐が今月16日に行われます嵯峨ガバナーの公式訪問時のクラブ協議会開催の確
認とその報告に来ておりますので、後程ご挨拶を頂く事になっております。又本日より正式会員になられます
西條さんの入会式と今月のお誕生のお祝いと内容が豊富で御座いますので、本日は最後迄宜しくお願い申し上
げ、会長の挨拶と致します。
<ゲスト紹介>
国際ロータリー第2510地区 地区ガバナー補佐 谷岡 祐司 様
親睦委員会よりニコニコの発表
谷岡祐司 (ガバナー補佐就任)
<プログラム>
新旧役員一同(就任と退任)
●役員就任挨拶
平田幸彦会長、佐藤正会長エレクト、 奥野義雄副会長
平田 幸彦(苫小牧地方青色申告会連
佐藤聰幹事、藤森善子会計・副幹事
合会会長就任)
小林 忠雄(グリーン会優勝)
<幹事報告>
●苫小牧信用金庫 役員就任御挨拶
●SCC苫小牧少年少女合唱団 活動計画
●白老ロータリークラブ 龍ヶ崎ロータリークラブ 会報
<各委員会報告事項>
●クラブ広報委員会より「ロータリーの友7月号」の紹介
●親睦委員会より来週の例会は夜間移動例会の報告。
第2例会 2015.7.9(通産1087回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
我等の生業・四つのテスト
<会長挨拶>
皆さんこんばんは!
先週4日・5日と苫小牧キラキラ公園にて[新・ご当地グルメグランプリ]が開催されました。二日間で延べ
15000人の来場者が各地から参加され大いに盛り上がりました。私も実行委員の一人でしたのでお手伝いをし
ましたが、4日は8時より[小学生バドミントン大会]が駒澤大学体育館で開催され、当クラブの冠が3年前よ
9
り付いてますので開会の挨拶に佐藤正会長エレクト、藤森副幹事、佐藤史典広報委員長とで行って参りました
。15時より表彰式受賞と閉会の挨拶に行って参りました。佐藤正会長エレクトはキラキラ公園で鈴木会員?と
ビール、ワインの飲み過ぎで来られませんでした。(笑い)
審判部長の青山会員が子供達(選手)、父兄、関係役員さんらの熱い信頼があるなと感じて参りました。又青
山会員の機敏な動きには凄い(笑い)
前年7月の親睦委員の企画は長い間、早来町ときわキャンプ場で家族、留学生と共にキャンプをして、花火
を見て交流を深めて来ましたが、日程の都合がつかず今回は当会場(グランドホテル16階)での(ビール納涼パ
ーティ)と云う事になりました。吉田親睦委員長の親睦としてのデビューの日でもありますが、何かゲームで
も考えておるようですので皆さんも協力し、今日は楽しい一日になりますようにお願い申し上げ会長の挨拶と
致します。
<プログラム>
●夜間移動例会納涼ビールパーティー グランドホテルニュー王子16F
親睦委員会よりニコニコの発表
例会ゲームにて当たった方一同
第3例会 2015.7.16(通産1088回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
手に手つないで
<会長挨拶>
こんにちわ!
本日は嵯峨ガバナーをお迎えしての公式訪問の日であります。
又谷岡ガバナー補佐、長田正文地区幹事、中村良臣地区幹事にもお越し頂き誠に有難う御座います。東ロータ
リークラブ一同心から歓迎を致します。
先程は、クラブ協議会を滞りなく終了出来ました事に感謝申し上げると共に貴重な御意見、御指摘を頂きま
した事に改めて御礼申し上げます。
今月12日に元RI増強委員会委員第2750地区パストガバナー、東京銀座RC市川伊佐夫氏を講師に招いてのセミ
ナーがあり、当クラブから私と増強委員長の小幡会員と岩見沢市へ行って参り大変貴重なお話を聞く事が出来
ました。2510地区には以前4200人のロータリアンがいたが現在は2500人にクラブ数も72から70に減少した原因
を分析し、自分のクラブの現状を把握し他のクラブを勉強して行動を起こす事が大事であると講演で言ってお
られました。アメリカ大統領ケネディが就任時、[国が何かをしてくれるのではなく、自分なら何を出来るか
が大事である]との演説に観衆は涙したと言われております。ロータリークラブが何かをするのではなく、自
分なら何をするかが大切であると、市川氏は言っていました。
講評で地区増強委員長の羽部直前ガバナーのお話の中で8月は会員増強月間でありますが、要請があれば日
程を調整してクラブでのお話をさせて頂きます。と云っておりましたので、帰りの車の中で小幡会員とダメも
とで要請してみますかとの事になり、要請をしました処、後日返事が来まして、8月20日に当クラブへ卓話を
して頂く事になりました。その事を報告させて頂きます。
この後嵯峨ガバナーには卓話をお願いしてありますが、今日一日有意義な日であります様お願い申し上げ会
10
長の挨拶と致します。
<ゲスト紹介>
国際ロータリー第2510地区 ガバナー 嵯峨義輝 様
国際ロータリー第2510地区 地区幹事 長田正文 様
国際ロータリー第2510地区 地区ガバナー補佐 中村良臣 様
<プログラム>
親睦委員会よりニコニコの発表
嵯峨義輝ガバナー(ガバナー訪問)
谷岡祐司ガバナー補佐(ガバナー訪問)
佐藤史典(民報掲載)
●ガバナー公式訪問
●クラブ協議会(活動計画発表)
<幹事報告>
●苫小牧ロータリークラブ 例会変更のお知らせ
<各委員会報告事項>
●苫小牧ロータリークラブ 会報6月号
●4クラブ合同親睦ゴルフコンペの御案内
●白老ロータリークラブ会報・クラブ活動計画及び目標2015~2016
●網代多賀ロータリークラブ 事業計画2015~2016年度
第4例会 2015.7.23(通産1089回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
それでこそロータリー
<会長挨拶>
こんにちは!
先週は、嵯峨ガバナー公式訪問無事、会員の御協力により終える事が出来ました。有難う御座いました。
昨日、佐藤幹事が地区財団委員長に申請をしていた件で連絡を入れた処、[決定してます]との返答が返って
来たとの事でした。何かメールでも、文書でも報告があっても良いと思いましたが、結局8万円に決定したそ
うで御座います。
使い道については[クリスマスドロップ作戦]の経費分に当てるとの事ですので、その次期、内容について
は龍ヶ崎ロータリークラブと協議しながら理事会を開催し、決定して行きたいと考えております。昨日龍ヶ崎
ロータリークラブさんに私の方から御挨拶のメールを送ってあります。
又、昨日は夏の甲子園、南北海道地区大会で、駒澤高校、東高校と善戦はしましたが惜しくも敗れてしまい
ました。
野球と云えば、こんな感動的なお話があります。ツイッターで以前流れた事がありますので、知っている方
もいるかも知れませんが、2013年WBCワールドベースボールの日本と台湾の試合の事です。この試合は、9回ツ
ーアウト迄日本が負けていた試合が同点に追い付き延長で日本が勝った試合です。そこでテレビ放映は終わっ
たのですが、感動的なドラマはそこから始まったのでした。なぜか台湾の選手達がピッチャマウンドに集ま
り、選手全員が観客の方を向き、深々と頭を下げたのです。なんと、スタンドの日本人の観客全員に[応援を
感謝]したのでした。そして気がつけば台湾のファンが掲げた旗には[日本おめでとう]の文字が書いてあっ
たそうです。勝利を目前にして悔しい逆転負けのはずなのに、こんなにも感動的な敗者の姿があるでしょう
か?台湾チームが日本のファンに感謝したのは、こんな背景がありました。
11
日本対台湾戦を2日後に控えた3月6日、一人の日本人がツイッターでこんなつぶやきをしたのです。[WBC、
日本の初戦は台湾に決定、この試合を応援に行かれる方、先般の東日本大震災への台湾からの多大な支援のお
礼の横断幕やプラカードをお願いします。WBCを通じ日本と台湾の信頼関係を深め、私達が本当に感謝してい
る事を伝えて下さい]と。
あまり報道されていませんが台湾はあの震災の時200億円を超える義捐金と400トンを超える援助物資を送っ
てくれました。そして震災の翌日には、何処よりも早く援助隊を送ってくれたのも台湾だったのです。ツイッ
ターのつぶやきは[この時の支援のお礼をしよう]と呼びかけだったのでした。このつぶやきはあっと云う間
に日本中に広まりました。そして試合の当日[台湾に感謝]と書かれた沢山のメッセージがありました、台湾
選手達もそれを見て感動しました。試合はWBC史上に残る程の名勝負。正々堂々と、夜の11時半を超える熱戦
を勝ち抜いた選手達、その姿は感動的だったそうです。360度、観客の全員へ向かって感謝の一礼をした台湾
の選手達、その姿にスタンドから惜しみない拍手が送られたそうです。
このように[感謝]に[感謝]で応えると、そこにはとても大切なものが生まれると思います。まさしくRI
ラビン・ドラン会長の掲げている[世界へのプレゼントになろう]のテーマにピッタリではないかと思いまし
た。 以上です。
<プログラム>
●前年度100%出席率達成者の表彰
親睦委員会よりニコニコの発表
●委員会ごとの年間活動の打ち合わせ
菅野 喜一(そば打ち2段合格)
藤森 善子(新事務所移転)
<幹事報告>
●8万円の補助金がおりました。本年度のクリスマスドロップに使用
する計画を立てます。
●苫小牧ロータリークラブ 例会変更のお知らせ
☆ 7月の出席状況(会員数27名)
7月2日
7月9日
7月16日
7月23日
出席数
23名
21名
25名
21名
出席率
85.19%
77.78%
92.59%
77.78%
☆ 8月の誕生・創業祝い
8月の誕生祝
12
8月の創業祝い
木村 京子
S25. 8.10
松井 一秀
S51. 8. 1
佐藤
S40. 8.30
松原
S48. 8.23
聰
佐藤 史典
S48. 8. 8
松井 一秀
S18. 8.28
實
8月例会プログラム
第1例会( 6日)
ゲスト卓話 「マイナンバーについて」
キャノンシステムアンドサポート株式会社 北海道営業本部
北海道サポート推進課 板垣 彰子 様
第2例会(13日)
休 会(定款第6条・第1節)
第3例会(20日)
会員卓話 「会員増強について」 小幡直樹会員
第4例会(27日)
夜間移動例会 「インフォーマルミーティング」 佐藤 正会員
編集後記
8 月に入り蒸し暑い日が続いております。皆様、美味しいものを沢山頂き、8 月を乗
り切りましょう。
会報雑誌委員会
事務局 苫小牧市表町1丁目4-5 日商連ビル5階
月・火・水・木曜日の10:00~16:00 Tel 0144-35-3344 Fax 0144-33-7744
e-mail:east_toma2510 @ song.ocn.ne.jp
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