TENDO JC PROJECT2014-15 本文(まとめ)1501校了.indd

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th
Anniversary
∼45年の紡ぐ想い∼
共に歩もう! 次代に繋ぐ、活気に満ちた明るい天童のために
TENDO JC REPORT 2014−2015
TENDO JC
REPORT
2014-2015
45th
Anniversary
2015
公益社団法人 天童青年会議所
公益社団法人 天童青年会議所
公益社団法人 天童青年会議所
2015
JCIクリード・JCIミッション・JCIヴィジョン・JC宣言・綱領・東北JC宣言
JCIクリード
The Creed of Junior Chamber International
We Believe;
That faith in God gives meaning and purpose to human life;
That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;
That economic justice can best be won by free men through free enterprise;
That government should be of laws rather than of men;
That earth's great treasure lies in human personality;
And That service to humanity is the best work of life
天童市市民憲章
わたくしたちは、躍進する天童市の市民です。
すすんで力をあわせ、愛する郷土の未来をひらきます。
わたくしたちは…
☆美しいまちをつくりましょう
自然を愛します。
まわりをきれいにします。
【和訳】
我々はかく信じる ;
公共物を大切にします。
信仰は人生に意義と目的を与え人類の同胞愛は国家の主権を超越し
正しい経済の発展は自由経済社会を通じて最もよく達成され
政治は人によって左右されず法によって運営さるべきものであり
人間の個性はこの世の至宝であり人類への奉仕が人生最善の仕事である
☆明るいまちをつくりましょう
スポーツに親しみます。
公衆衛生を重んじます。
安全にくらせるようにします。
JCIミッション
“Toprovide development opportunities that empower
young people to create positive change.”
☆あたたかいまちをつくりましょう
生涯教育をすすめ、教養を高めます。
伝統を育て、文化財を大切にします。
【和訳】
親切の輪をひろげ、あたたかく人に接します。
JCIミッション
青年が、積極的な変革を創造し開拓するために
能動的な活動ができる機会を提供する。
☆豊かなまちをつくりましょう
仕事に生きがいを求めます。
よく考えて働きます。
JCIヴィジョン
たがいに仕事を理解しあいます。
To be the leading global network of young active citizens.
☆住みよいまちをつくりましょう
【和訳】
すすんでまちづくりに参加します。
きまりを正しく守ります。
JCIヴィジョン
青年の行動的市民行動を支援する国際的なネットワークを持つ先導的機関となる。
たがいに助けあい、仲間づくりをすすめます。
綱 領
JC宣言
日本の青年会議所は
われわれJAYCEEは
混沌という未知の可能性を切り拓き
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
個人の自立性と社会の公共性が
志を同じうする者 相集い 力を合わせ
生き生きと協和する確かな時代を築くために
青年としての英知と勇気と情熱をもって
率先して行動することを宣言する。
明るい豊かな社会を築き上げよう。
東北JC宣言
われわれは
新たな価値を創造する旗手として
尊い「結」の精神を呼び覚まし
かつてない未来を切り拓くことを誓う
公益社団法人 天童青年会議所
〒994−0026 天童市東本町1−3−21
☎ 023−653−6413 FAX 023−654−4180
2015年度スローガン
【公益社団法人天童青年会議所】
~45年の紡ぐ想い~
共に歩もう!次代に繋ぐ、活気に満ちた明るい天童のために
【公益社団法人日本青年会議所】
美しく先駆けよう!すべては未来を生きる人のために
【公益社団法人日本青年会議所 東北地区協議会】
夢と希望溢れる輝く東北の実現
【公益社団法人日本青年会議所 東北地区山形ブロック協議会】
夢と希望に満ち溢れる「やまがた」の実現
公益社団法人天童青年会議所
理事会・常任理事会
◎理 事 会 毎月第2月曜日 19 時 30 分より
場 所 ほほえみの宿 滝の湯 会議場
◎常任理事会 毎月第4月曜日 19 時 30 分より
JC事務所 会議室
―1―
目 次
JCI クリード・JCI ミッション・JCI ヴィジョン・JC 宣言・網領・東北 JC 宣言
2015 年度スローガン
Ⅰ 2014 年度報告
2014 年度を振り返って 2014 年度 第 45 代理事長 山 口 宰……………………………
総会報告書 ……………………………………………………………………………………………………
委員会報告書 …………………………………………………………………………………………………
財 務 局 …………………………………………………………………………………………………
総務広報委員会 ……………………………………………………………………………………………
天童の魅力発信委員会 ……………………………………………………………………………………
山形の夢特別委員会 ………………………………………………………………………………………
JAYCEE育成委員会 …………………………………………………………………………………
輝くひと育成委員会 ………………………………………………………………………………………
将棋のまち創造委員会 ……………………………………………………………………………………
事 務 局 …………………………………………………………………………………………………
決算報告
公益社団法人天童青年会議所 決算報告書(1月―12 月) … ………………………………………
Ⅱ 2015 年度報告
所 信 2015 年度理事長 髙 橋 崇 行 … ………………………………………
基本理念・基本方針・重点事業 ……………………………………………………………………………
今年の抱負 ……………………………………………………………………………………………………
組織図・出向者名簿 …………………………………………………………………………………………
年間公式スケジュール ………………………………………………………………………………………
事 業 計 画 ……………………………………………………………………………………………………
財 務 局 …………………………………………………………………………………………………
事 務 局 …………………………………………………………………………………………………
総務広報委員会 ……………………………………………………………………………………………
将棋のまち創造委員会 ……………………………………………………………………………………
青少年育成委員会 …………………………………………………………………………………………
まちづくり委員会 …………………………………………………………………………………………
45周年特別委員会 …………………………………………………………………………………………
会員開発委員会 ……………………………………………………………………………………………
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11
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予算計画
2015 年度予算書… …………………………………………………………………………………………… 145
Ⅲ 定款及び諸規定
定 款 ……………………………………………………………………………………………………
運 営 規 程 ……………………………………………………………………………………………………
会員資格規定 …………………………………………………………………………………………………
会費及び入会金規程 …………………………………………………………………………………………
役員選任の方法に関する規定 ………………………………………………………………………………
会 計 規 程 ……………………………………………………………………………………………………
特定資産管理規程 ……………………………………………………………………………………………
庶 務 規 程 ……………………………………………………………………………………………………
情報公開規程 …………………………………………………………………………………………………
個人情報管理規程 ……………………………………………………………………………………………
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179
東北地区 山形ブロック協議会 未来ビジョン………………………………………
183
JC ソング集
天童市市民憲章
―2―
Ⅰ
2014年 度 報
事業年度
自 2014年1月1日
至 2014年12月31日
告
2014年度を振り返って
2014年度 第45代理事長 山 口 宰
【はじめに】
「共に“わくわく”しよう おもしぇ未来の創造に向けて」というス
ローガンのもと、天童JC 2014 年度の運動がスタートしました。地域
に根ざした青年経済人として創始の理念である「地域社会における正
しい経済の発展」を胸に、地域貢献を通して個人の成長と組織の価値を高めるべく邁進致しま
した。2014 年度を表すキーワードとして、インパクトとインターナショナリゼーションが挙
げられます。
【天童の魅力】
将棋といで湯とフルーツの里と言われる天童市ですが、残念ながらフルーツに対する認知が
低いことが調査で確認されました。しかしフルーツに関しては県下有数の出荷量を誇り、この
フルーツの魅力を更に高めるために「果樹の花」をテーマにし1年間発信致しました。桜の花
が散るころ山裾に一斉に咲く果樹の花々は、天童の桃源郷として一見の価値があり、市民を招
き果樹の花の魅力を知っていただく事業を実施しました。また、ひまわり園との交流事業や天
童織田プロジェクト楽市楽座でも市民に果樹の魅力発信を実施致しました。地酒で乾杯条例が
あるように、春は果樹の花を飾りましょうという条例があってもいいのかもしれません。また
4LOM合同例会では各LOMの実施している事業を互いに更なる発展に向けて検証しまし
た。そして天童桜まつりや天童夏まつり、天童高原祭りなど積極的に参画致しました。
【将棋のまち】
地域の魅力を世界に発信するべく天童の魅力ツールである将棋駒を使いギネス記録に挑戦し
ました。「千局盤来」と銘打ち 2088 名の参加者と多くの市民ボランティアの皆さんと共に事業
を実施致しました。残念ながらギネスには届きませんでしたが、市内外に強烈なインパクトを
残すことができました。あるメディアからは「若者の挑戦はギネス記録以上の価値がある」と
評価をいただきました。ご支援いただいた企業各社には感謝申し上げます。また、世界で1つ
だけのたからとして、地域のたからをより身近なものにするべく、小学生を対象とした手書き
での将棋駒セット作成体験を各小学校で実施しました。子どもたちが一個一個魂を込めて作っ
た将棋駒で、家族やご近所一局で楽しんでいただき、この誇るべき地域の宝を自分のモノとし
て大切にしていただければ幸いです。
【紡ぐおもい】
全国中学生選抜将棋選手権大会も 35 回目をかぞえ、開会式では名誉総裁である彬子女王殿
下のおことばに多くの父兄、関係者、参加者が感動し涙が流れるような場面もありました。そ
して、新たに選手間の交流事業や市民への大会の発信のためペナントを作成し市内各所に掲示
しました。また、JC杯球技大会は 43 年目を迎え、サッカーを通した青少年の健全育成を目
的として、低学年層をターゲットにしたモンテディオ山形の協力をいただき実施致しました。
さらに、寛仁親王殿下もお成りになったひまわり園との交流事業は 33 年目になりました。多
くの気付きがあり様々な成長の糧となりました。
【次のまちづくりを担う人材育成】
前年度に引き続き次世代の育成をテーマに天童を2泊3日かけて小学生と共に徒歩で一周す
るという事業を実施しました。次世代のスタッフとして大学生を召喚し、企画段階から共に考
え共に手を取り合いながら8月の炎天下の中、無事参加者全員が完歩することができました。
報告会では子どもたちの成長が次世代の成長へと繋がり、教育と地域の関わり方にも興味を示
―3―
した学生もいました。ここに実施したひとづくり運動は、関わった人のみならず地域にも大き
なインパクトを与えたものと感じました。
【地域の青年経済人として】
我々が地域に貢献できるのも私たちの本業があってこそ成り立つものであり、地域の青年経
済人としての学びを得る機会が必要です。同じ青年経済人との交流や市民の方々との交流等、
JCは多くの機会に恵まれています。人は人でしか磨かれないと言われる通り、JCの経験か
ら仙台JC特別顧問斎藤孝志君に講演いただきました。また、国際青年会議所の出向経験やブ
ロック会長の経験がある柴崎稔君より1年間を通して柴崎塾が開催され学びの機会が多くあり
ました。会員拡大も9名の実績でしたが、市民意識変革の第一歩である拡大運動の必要性を痛
感しました。拡大会議も定期的に実施しリストの精査やアクションプランの計画を立て残念な
がら 33%拡大には至りませんでしたが未来へ向けて効果的なものであったと感じます。
【世界との友情】
JCIアジア太平洋会議が6月に山形で開催され国際の機会を体感することができまし
た。天童JC初となる国際青年会議所会頭特別補佐スポンサーシップ担当として柴崎稔君を輩
出し、そのコネクションを通してJCI副会頭である稲葉崇浩君や本会顧問でありJCI GPS大会議長である橋本龍生君を天童に招いて国際に関するセミナーが開催されました。メ
ンバーも国際の風を肌に感じながら機会をしっかりと掴み今後に活かされると存じます。
【運動の発信】
我々の運動はマスターベーションではありません。地域の未来を創りあげるための運動で
す。青年会議所の運動は市民意識変革運動でありますが、市民にはまだまだ浸透することがな
く言ってみれば発信力が足りません。1年毎事業が変わってしまう単年度制という理由もあり
ますが、継続が良いかというとそうでもなく、共感される事業が良い事業でもなく、一長一短
であり正解はありません。自分たちが夢中になって本気になって“わくわく”しながらバカに
なれるような強い想いこそが最大の発信なのかもしれません。
【自然災害を通して】
天童JCもこれまで防災に関わるまちづくり運動を展開して参りました。山形ブロック協議
会へ星野浩志君を委員長として輩出し、天童JCも社会福祉協議会との連携など実践して参り
ました。南陽市においては昨年に引き続き豪雨災害がありボランティアセンターの立ち上げや
受援体制の整理などの実働を目の当たりにし防災減災に対する意識も大きく変わりました。地
域コミュニティを再興させることや自助共助を市民一人ひとりが理解する必要があります。
【感謝】
クリスマス例会を通して日頃からを支えていただいている家族に感謝する場を設えました。
そして青年会議所運動を更に理解いただけるよう一番近くの市民である家族に発信しました。
この運動の根幹に家族があり、共に働く仲間職場があります。メンバーに関わる皆様には1年
間お支えいただきましたこと、当会議所を代表して感謝申し上げます。
【むすびに】
「できるか、できないか」結果はどうでもいいことです。
「やるか、やらないか」判断し行動することこそ未来を動かす一歩です。
未来は今より面白いはず。
誰からやれと言われたわけでもなく、この青年会議所の運動を自ら選択し率先して能動的に
行動している天童JCの仲間と、天童JCの運動にあたたかいご支援と厚いご協力をいただい
た企業の皆様、そしてこのJC運動にご理解を頂戴し参加いただいた市民の皆様に心中より深
く感謝申し上げます。
―4―
2014年度 総 会 報 告 書
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2014年度 委 員 会 報 告 書
財務局
財政局長:名和 宏晃
<事業名>
1.会計処理に関する事項の処理及び財務に関する指導
2.コンプライアンスに関する事項の処理
3.全員で取り組む会員拡大
4.事業における「わくわく感」の創出
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
7.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.会計処理に関する事項の処理及び財務に関する指導
・「公益法人会計基準」をもとにLOMの会計処理を行いました。
2月に項目変更に伴い予算修正
4月に予算増額に伴い予算補正
12月に山形県当局からの指導並びに事業予算の変更に伴い予算補正適切な処理を行い
ました。
・「公益法人会計基準」をもとに各委員会の財務会計の指導、助言を行いました。
・各委員会の予算書及び決算書について、議案上程マニュアルに沿い審査と指導を行いま
した。
2.コンプライアンスに関する事項の処理
・「公益法人会計基準」や関係諸法で定められている、財務に関する情報の開示。
財政に関する情報をホームページ上と事務所で開示しました
・LOM運営、委員会活動に関わる法令の調査と指導、助言を行いました。
・知的財産権保護等のコンプライアンスチェックを行い、法令違反のないように努めまし
た。
・アジェンダシステムの導入及び徹底。
システムの導入は行いましたが、徹底までには至りませんでした。
・各議案におけるコンプライアンスチェックシートの導入及び徹底を行いました
・各種承諾書並びに契約書の導入及び徹底
導入は行いましたが、該当する事案がなかったため実績には結びつきませんでした。
― 11 ―
3.全員で取り組む会員拡大
4.事業における「わくわく感」の創出
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
7.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<鈴木専務理事コメント>
本年度は県の公益担当者と早い段階で密に連絡を取る事ができましたので、適正かつ県のご
指導に沿った会計処理を進めることができました。この事で次年度への引き継ぎもスムーズに
できました。次年度専務・財務とも連携し、公益社団法人天童青年会議所の揺るぎ ない財務
基盤の引き継ぎに邁進し、メンバーへの周知までできればと考えております。
<名和財務局長コメント>
今年度は各委員会の予算及び決算に関する助言や会計処理を行いました。また、県の公益法
人担当部署に出向き、より実務に密着した指導を受け、公益法人としてのスキルを向上するこ
とが出来、明るい豊かな社会の実現を目指す団体として大きく前進することが出来たと年だっ
たと感じました。本年で卒業という身分ではありますが、翌年の担当者と連携し、さらに専門
性の高い財務基盤の確立に向け最後まで一翼を担う所存です。
― 12 ―
総務広報委員会
委 員 長:山口健太郎 委 員:後藤 重光
副委員長:疋田 明
幹 事:林 千恵
<事業名>
1.会員(OB、賛助会員含む)データの管理及び名簿作成
2.総会の実施及び議事録の作成
3.例会、常任理事会、理事会の運営及び理事会議事録の作成
4.定款及び諸規定、災害支援・受援マニュアルの見直し
5.メンバー間の円滑な情報伝達網の構築
6.アニュアルレポート(出向者報告書の取りまとめを含む)事業の開催
7.法令を遵守した情報公開
8.市民に広く行き渡る広報システムの構築
9.全員で取り組む会員拡大
10.事業における「わくわく感」の創出
11.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
12.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
13.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.会員(OB、賛助会員含む)データの管理及び名簿作成
⑴OB会員及び物故会員の把握及びデータ管理を行いました。
⑵会員名簿の作成を行いました。
2.総会の実施及び議事録の作成
⑴事業名:公益社団法人天童青年会議所2014年度1月通常総会
日 時:2014年1月31日(金)16:25~17:05
場 所:天童ホテル 3F「鳳凰」
内 容:第一号議案 2013年度 事業報告承認の件
第二号議案 2013年度 収支決算報告承認の件
第三号議案 2014年度 理事承認の件
第四号議案 2014年度 監事選任の件
第五号議案 2014年度 顧問(理事)選任の件
第六号議案 2014年度 各種大会全員登録の件
参加者:出席 36名
特別会員 1名
― 13 ―
委任状出席 7名
合計 44名
※議事録を作成しました。
⑵事業名:公益社団法人天童青年会議所2014年度1月臨時理事会
日 時:2014年1月31日(金)17:15~17:45
場 所:天童ホテル 3F「鳳凰」
内 容:第一号議案 2014年度 理事長選任の件
第二号議案 2014年度 常任理事選任の件
第三号議案 2014年度 委員長・副委員長・会務理事選任の件
※議事録を作成しました。
⑶新春放談の運営
日 時:2014年 1月31日(金)18:00~18:30
場 所:天童ホテル 3F「鳳凰」
講 師:天童市長 山本信治 氏
演 題:「天童芳賀タウンから見据えるまちづくりについて」
内 容:2014年3月オープンする、イオン天童周辺のまちづくり構想について話をしてい
ただき、天童の新たな可能性を感じる機会となりました。
⑷OB・会員合同新年会の開催
日 時:2014年1月31日(金)19:00~21:00
場 所:天童ホテル 2F「瑞祥」
内 容:ハラトミ太鼓による勇壮な演奏でオープニングを飾り、市民団体関係者及び他L
OMメンバーと新春の門出を祝いました。わくわく感をもって天童青年会議所の
2014年度をスタートさせることができました。
参加者:LOMメンバー 42名
特別会員 1名
OBメンバー 27名
来訪JC 16名
来賓 22名
合計 108名
⑸事業名:公益社団法人天童青年会議所 2014年度9月通常総会
日 時:2014年9月1日(月)20:00~20:20
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 祥鶴の間
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内 容:第一号議案 2015年度 理事予定者承認の件
第二号議案 2015年度 理事長候補者承認の件
第三号議案 2015年度 監事予定者承認の件
参加者:出席 32名
特別会員 1名
委任状出席 15名
合計 48名
※議事録を作成しました。
※総会終了後、委員会事業「公益社団法人の基礎について知ろう!」を開催し、参加
メンバーがワークショップ方式で公益法人について学びました。
参加者:28名
3.例会、常任理事会、理事会の運営及び理事会議事録の作成
⑴例会の運営
①例会プログラムに則した運営を行いました。
開会セレモニー(15分)
理事長挨拶
例会担当委員長挨拶
3分間スピーチ
※屋内例会であった、2月第一例会、4月第一例会、9月通常総会、11月第一例会に
て、行いました。
例会行事(例会事業の計画による)
閉会セレモニー(20分(監事講評含む))
アテンダンス及び優良委員会の発表
連絡報告依頼事項
監事講評
②例会セレモニーの司会は、総務広報委員会が担いました。
③庶務規定第6条に基づき、例会を欠席または遅刻する際の連絡は、当日正午まで総務広
報委員会または例会担当委員会が受け付けました。
④庶務規定第6条に基づき、例会及び会議の出席率を3、6、9、12月の理事会に報告し
ました。
⑤庶務規定第7条に基づき、出席率30%未満の正会員に対し例会出席の呼びかけを行い
ました。
⑥庶務規定第8条に基づくメイクはありませんでした。
⑦庶務規定第9条に基づくネームプレート、JCバッジ、ネクタイ着用の励行をしました。
― 15 ―
⑧庶務規定11条に基づき、1年間を通じ事業内容及び出席率が優良な委員会、及び優良メ
ンバーを理事長の決定により表彰しました。
⑨庶務規定第14条に基づき、欠席に伴うペナルティーの計算及び総務室長・財政局長への
報告を行いました。
⑩例会出席表の作成・集計を行いました。
⑵常任理事会の運営
①会場の設営及び開催に伴う、事務所利用制限の周知を行いました。
②常任理事会資料の事前配信を行いました。
⑶理事会の運営及び理事会議事録の作成
①会議資料の取りまとめを行いました。
②理事会資料の事前配信を行いました。
③会議資料の受付
・会議資料は完成された電子資料のみを期日まで受け付けとしたが、提出の無い委員会
があったため期日を守れない月がありました。
・理事会の充実を図るために添付資料は原則PDFファイルでの提出とし、リンク付け
を完了した状態で受け付けました。
・審議の際、資料訂正後に承認された場合は、訂正した資料を次回の理事会までに受け
付けました。
④会議の運営
議案上程にあたっては、会議次第にタイムスケジュールを明記し、円滑な進行の助けと
しました。
⑤議案上程スケジュールについて、以下の通り周知しました。
・理事会7日前 資料提出日・締切日時の連絡(総務広報委員会より)
・理事会6日前 財務最終確認締切・コンプライアンス確認締切
(コンプライアンスチェックシートの添付含む)
・理事会5日前 資料受付の締切
・理事会3日前 電子資料の配布
⑥議事録の作成
法令で定めるところにより作成し、翌月の理事会に提出しました。
⑦各委員会議事録の提出
各委員会は必ず毎月一回以上開催し、議事録を毎月理事会へ提出するよう周知しました
が、徹底できませんでした。
4.定款及び諸規定、災害支援・受援マニュアルの見直し
⑴定款及び諸規定の変更はありませんでした。
⑵災害支援・受援マニュアルの変更はありませんでした。
5.メンバー間の円滑な情報伝達網の構築
― 16 ―
⑴メーリングリスト等の活用
メンバー間の連絡及び情報交換ツールとして活用しました。
⑵月報及び諸情報の発信
月報は、毎月末までに翌月号を発行することとしたが、月初めに発行となった月がありま
した。
諸情報の連絡は、メーリングリスト・FAXを併用して行いました。また、迅速且つ確実
な連絡を図るため携帯メールやSNSの利用も促進しました。
⑶携帯メール用メーリングリストの構築
緊急時における連絡ツールとして利用できるように、携帯メール用のメーリングリストを
構築する予定でしたが、以下の理由により構築することができませんでした。
・各個人のメール受信設定により配信されない場合があること
・携帯キャリア変更などによるメールアドレスの変更があった場合、その管理が難しい
こと
6.アニュアルレポート(出向者報告書の取りまとめを含む)事業の開催
事業名:アニュアルレポート2014
日 時:2014年11月5日(水)19:50~21:45
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 舞鶴の間
内 容:2014年度の各事業を委員会ごとに振り返り、また出向者報告を通して、参加者全
員で共有すると共に、次年度以降へ引き継ぎました。
参加者:出席 31名
特別会員 1名
合計 32名
7.法令を遵守した情報公開
⑴以下事項を法令に遵守した上で情報公開を行い、ホームページにおいても開示を行いまし
た。
①定款
②役員名簿
③組織図
④事業報告書
⑤収支計算書
⑥正味財産増減計画書
⑦貸借対照表
⑧財産目録
⑨事業計画書
⑩収支予算書
⑵事業計画書等及び事業報告書の提出
― 17 ―
①認定法第二十二条第一項により、2013年12月31日までに2014年度の事業計画書等の提出
を行いました。(提出先:山形県)
②認定法第二十二条第一項により、2014年3月31日までに2013年度の事業報告書等の提出
を行いました。(提出先:山形県)
8.市民に広く行き渡る広報システムの構築
⑴公益社団法人天童青年会議所2014年度の運動に関する情報の公開
①地域向け情報誌(サンデータイムス)を利用した情報の公開を行いました。
天童市内ポスティングによる全戸配布 22,600部
東根市内中心市街地ポスティング 6,000部
東根市内中央紙新聞折込 3,100部
その他(山形、村山、寒河江、尾花沢、河北)公共施設等での設置
2,600部
合計 34,300部
(毎月第2日曜日発行、ポスティングは第1日曜日より開始)
【春号】
こま第135号 月刊誌(サンデータイムス)への記事掲載
発行月 3月
全段11段(W241×H377) 2ページ 発行部数(34,300部)
理事長挨拶、公益社団法人天童青年会議所2014年度諸情報、
メンバー紹介、年間スケジュール、新入会員募集記事 他
【秋号】
こま第136号 月刊誌(サンデータイムス)への記事掲載
発行月 9月
全段11段(W241×H377) 2ページ 発行部数(34,300部)
公益社団法人天童青年会議所2014年度諸情報、
将棋大会関連記事、JC運動告知、新入会員募集記事 他
②ホームページによる諸情報の公開
公益社団法人天童青年会議所の2014年度諸情報及び各事業の告知・事業報告を行いまし
たが、更新が事業実施から時間を空けてしまうことが多くなってしまいました。
③各種団体における連絡窓口の一覧化
・公開例会等で、総務広報委員会が各種団体への橋渡し役となるべく、公民館や小学校、
中学校などの各種団体の窓口となる担当者を一覧化させることとしたが、担当者が変
更(主に4月)となる場合があり、担当者を除いた窓口一覧の作成を行いました。
・公開例会等終了後のフォローとして、窓口となっていただいた担当者へ電話連絡又は
FAXにて対象事業に関する事後アンケート調査を行い、担当委員会へフィードバッ
クすることとしたが、委員会で用意したアンケート等と重複する内容が多く、フィー
― 18 ―
ドバックできませんでした。
9.全員で取り組む会員拡大
・サンデータイムスのこま3月号において、伊藤弘志拡大担当理事の意見も取り入れ、拡
大活動する際のツールとしての役割をもたせることができた。
10.事業における「わくわく感」の創出
11.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
12.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
13.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<鈴木専務理事コメント>
各種事業やサンデータイムスへの記事掲載については山口委員長らしい、細やかな対応で序
盤中盤終盤隙の無い一年だったと思います。また、公益法人の基礎を学ぶ委員会事業では多く
のメンバーと公益について意識を統一できました。総務委員会がしっかりすれば組織はそれに
倣いますので、次年度への引き継ぎや助言にもご尽力いただければと思います。
<名和総務室長 財務局長コメント>
LOM運営の要としての役目を存分に発揮し、広くメンバーの下支えをすることができたと
思います。実施できなかった点については次年度へしっかりと引き継ぎを行い、今後さらに安
定した運営基盤を確立するためにもブレないマインドで突き進んでいただきたいと思います。
<山口委員長コメント>
1年間を通してLOMの運営面に関して、アジェンダ等の配信遅延が少々ありましたが、概
ね円滑に運営できたように思います。また、総会をはじめとする委員会としての事業では、新
しい試みも入れつつ、滞りなく実行できたように思います。ただ、広報面に関しては至らなかっ
た部分が多々あり、反省すべきところが目立つ結果となってしまいました。その広報面を含め、
細かい部分で至らなかった点を次年度以降へしっかりと引き継ぎ、そしてフォローできるとこ
ろはしっかりフォローし、総務広報委員会としての職務や動きを最初からしっかりと把握でき
ているような体制作りに寄与していきたいと思います。
― 19 ―
例 会 記 録
2014年度1月通常総会 (担当:総務広報委員会)
出席率 89.1% 日時:2014年1月31日(金)
場所:天童ホテル
内容:1月通常総会、新春市長放談、OB・会員合同新年会
2014年度2月第一例会 (担当:山形の夢特別委員会)
出席率 57.1% 日時:2014年2月17日(月)
場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:ASPACセミナー
講師:公益社団法人国際青年会議所 副会頭 稲葉崇浩君
― 20 ―
2014年度3月第一例会 (担当:事務局)
出席率 66.0% 日時:2014年3月4日(火)
場所:日本の宿 古窯(上山市葉山)
内容:4LOM合同例会
2014年度4月第一例会 (担当:JAYCEE育成委員会)
出席率 89.6% 日時:2014年4月7日(月)
場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:地域のリーダーとしての意識向上セミナー「熱き情熱溢れるリーダー」
講師:公益社団法人仙台青年会議所 特別顧問 齋藤 孝志 君
― 21 ―
2014年度5月第一例会 (担当:天童の魅力発信委員会)
出席率 64.6% 日時:2014年5月11日(日)
場所:天童フルーツランド
内容:果樹のお花見 天童桃源郷春まつり
2014年度6月第一例会 (担当:山形の夢特別委員会)
日時:2014年 6月 4日(水)~7日(土) 場所:山形市内各所 他
内容:ASPAC山形大会
― 22 ―
出席率 91.8% 2014年度7月第一例会 (担当:事務局)
日時:2014年7月5日(土)
場所:長井市(長井市民文化会館、つつじ公園
内容:山形ブロック協議会 山形ブロック大会
2014年度8月第一例会 (担当:将棋のまち創造委員会)
出席率 50.0% 多目的広場)
出席率 80.0% 日時:2014年8月2・3・4日(土・日・月) 場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:第35回全国中学生選抜将棋選手権大会(第16回女子の部)
― 23 ―
2014年度8月第二例会 (担当:輝くひと育成委員会)
出席率 76.0% 日時:2014年8月10・11・12日(日・月・火)
場所:天童市内各所
内容:未来のために今を歩もう
2014年度9月通常総会 (担当:総務広報委員会)
日時:2014年9月1日(月)
場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:9月通常総会
― 24 ―
出席率 70.0% 2014年度9月第一例会 (担当:事務局)
出席率 60.0% 日時:2014年9月6日(土)~7日(日)
場所:酒田市内各所
内容:東北青年フォーラム in 湊町酒田
2014年度10月第一例会 (担当:将棋のまち創造委員会)
出席率 80.0% 日時:2014年10月4日(土)
場所:イオンモール天童 プロムナード
内容:千局盤来 将棋のまち天童で世界記録に挑戦!みんなで将棋を対局しよう!
― 25 ―
2014年度11月第一例会 (担当:総務広報委員会)
出席率 62.0% 日時:2014年11月5日(水)
場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:アニュアルレポート2014
2014年度12月第一例会 (担当:JAYCEE育成委員会)
出席率 68.0% 日時:2014年12月6日(土)
場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:クリスマス家族例会「ありのままの僕らを見せるのよ~♪わくわXmas2014」
― 26 ―
2014年度12月卒業式 (担当:全委員会)
出席率 84.0% 日時:2014年12月15日(月)
場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:公益社団法人天童青年会議所2014年度卒業式
(卒業生)柴崎稔君、石山守君、平田進君、矢吹栄修君、伊藤豪君、伊藤規雄君、
黒田達郎君、伊藤洋二君、名和宏晃君、山口裕司君
― 27 ―
委 員 会 事 業 記 録
4月委員会事業 (担当:将棋のまち創造委員会)
日時:2014年4月26・27日(土・日)
場所:舞鶴山
内容:天童桜まつりへの協力
4月・6月・11月委員会事業 (担当:輝くひと育成委員会)
日時・場所:4月20日(日) 天童市農業センター
6月15日(日) 天童市農業センター
11月11日(火) 山形市教育委員会東部公民館
内容:8月第二例会に向けた大学生実行委員を交えたミーティング、
大学生実行委員が考えた
企画のプレゼンテーション及び意見交換、例会後の振り返り及び検証
― 28 ―
6月・7月・9月委員会事業 (担当:将棋のまち創造委員会)
日時・場所:6月29日(日) 天童市立天童中部小学校(4年生各教室)
7月14日(月) 天童市立長岡小学校 (3年生各教室)
7月18日(金) 天童市立蔵増小学校 (4年生各教室)
7月22日(火) 天童市立津山小学校 (3年生各教室)
9月19日(金) 天童市立天童南部小学校(3年生各教室)
9月26日(金) 天童市立干布小学校 (4・5年生各教室)
9月27日(土) 天童市立天童北部小学校(4年生各教室)
内容:将棋駒製作体験および将棋教室
9月委員会事業 (担当:総務広報委員会)
日時:2014年9月1日(月)9月通常総会終了後
場所:ほほえみの宿 滝の湯
内容:公益社団法人の基礎について知ろう!
― 29 ―
10月委員会事業 (担当:天童の魅力発信委員会)
日時:10月5日(日)
場所:天童駅前通り
内容:天童のフルーツの魅力再発見! フルーツフェスタin楽市楽座
10月委員会事業 (担当:天童の魅力発信委員会)
日時:2014年10月11日(土)、26日(日)
場所:天童市スポーツセンター 多目的運動広場
内容:JC杯球技大会
― 30 ―
11月委員会事業 (担当:天童の魅力発信委員会)
日時:11月11日(火)
場所:矢野目集落センター
内容:天童ひまわり園への訪問
委員会事業 (担当:将棋のまち創造委員会)
日時・場所:1月22日(水)天童JC事務所
3月20日(木)天童JC事務所
5月28日(水)あづま荘
7月16日(水)天童市農業センター
11月27日(木)天童ホテル
内容:メンバーのための将棋教室
― 31 ―
委員会事業 (担当:JAYCEE育成委員会)
日時・場所:第1回 2月28日(金)天童市総合福祉センター
第2回 3月18日(火) 〃
第3回 6月25日(水) 〃
内容:新入会員セミナー
委員会事業 (担当:JAYCEE育成委員会)
日時・場所:第1回 2月20日(木)天童市総合福祉センター
第2回 3月11日(火) 〃
第3回 4月10日(水) 〃
第4回 5月9日(木) 〃
第5回 6月25日(水) 〃
第6回 7月14日(月) 〃
第7回 8月21日(木) 〃
第8回 9月30日(火)天童市農業センター
第9回 11月4日(火)天童市総合福祉センター
内容:柴崎塾(新入会員セミナーの補講として柴崎稔君を講師として
柴崎塾を開催)
― 32 ―
個人別総合出席率
期間 2014年1月1日 ~ 2014年12月31日 (注)◎印は100%出席者
氏 名
理 事 会
出 席 数
例 会
出席数
総出席数
出席すべき
出席率
回 数
1
赤 塚 弘 行
0
9
9
14
64.3%
2
石 山 守
0
14
14
14
100.0%
3
伊 藤 豪
12
12
24
31
77.4%
4
伊 藤 弘 志
17
12
29
31
93.5%
5
伊 藤 規 雄
0
10
10
14
71.4%
6
伊 藤 洋 二
0
3
3
14
21.4%
7
大 場 憲 一
0
12
12
14
85.7%
8
奥 山 恵 治
17
14
31
31
100.0%
9
奥 山 浩 明
0
4
4
14
28.6%
◎ 10
押 野 茂
17
14
31
31
100.0%
◎ 11
川 股 隆 宏
0
14
14
14
100.0%
◎ 12
菊 地 佑 次
17
14
31
31
100.0%
◎ 13
貴 田 忍
17
14
31
31
100.0%
◎ 14
工 藤 一 幸
17
-
17
17
100.0%
15
熊 澤 光 吏
0
10
10
13
76.9%
16
黒 田 達 郎
16
13
29
31
93.5%
17
後 藤 重 光
0
6
6
14
42.9%
18
小 松 瀬里奈
8
6
14
31
45.2%
19
小 松 大 和
0
6
6
14
42.9%
20
齋 藤 竜 也
0
11
11
14
78.6%
21
佐 藤 秀 樹
0
11
11
14
78.6%
22
佐 野 峻 也
0
13
13
14
92.9%
◎ 23
柴 崎 稔
0
14
14
14
100.0%
◎ 24
鈴 木 琢 也
17
14
31
31
100.0%
25
髙 橋 和 也
0
8
8
14
57.1%
26
髙 橋 崇 行
17
13
30
31
96.8%
27
髙 橋 勇 介
11
13
24
31
77.4%
28
土 屋 一 生
0
3
3
14
21.4%
29
東海林 昭 宏
16
13
29
31
93.5%
30
東海林 猛
0
5
5
14
35.7%
◎
◎
― 33 ―
氏 名
理 事 会
出 席 数
例 会
出席数
総出席数
出席すべき
出席率
回 数
31
東海林 紀 男
0
7
7
14
50.0%
32
仲 野 大 輔
0
11
11
14
78.6%
33
名 和 宏 晃
17
12
29
31
93.5%
34
新 関 多津弥
0
6
6
14
42.9%
35
芳 賀 智 章
0
13
13
14
92.9%
36
林 千 恵
0
8
8
14
57.1%
37
疋 田 明
0
3
3
14
21.4%
38
疋 田 司
0
5
5
11
45.5%
39
平 田 進
0
8
8
14
57.1%
◎ 40
星 野 浩 志
17
14
31
31
100.0%
41
三 宅 秀 典
0
5
5
8
62.5%
◎ 42
矢 口 太
0
14
14
14
100.0%
43
矢 吹 栄 修
16
14
30
31
96.8%
44
山 川 竜 之
0
4
4
9
44.4%
◎ 45
山 口 健太郎
17
14
31
31
100.0%
◎ 46
山 口 宰
17
14
31
31
100.0%
◎ 47
山 口 裕 司
17
14
31
31
100.0%
48
山 崎 友 義
4
4
8
31
25.8%
49
米 野 大 介
0
12
12
14
85.7%
50
渡 部 潤 一
0
12
12
14
85.7%
51
渡 邊 正 孝
0
5
5
14
35.7%
― 34 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 1月通常総会事業収支決算報告書
2014年度 1月通常総会事業収支決算報告書
担当:総務広報委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
16,720
15,264
△ 1,456
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
16,720
15,264
△ 1,456
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
費
5,600
4,700
費
1,120
564
△ 556
資 料 作 成 費
1,120
564
△ 556
費
0
0
0
料
10,000
10,000
0
会 場 設 営 費
10,000
10,000
0
料
0
0
0
0
旅
2 通
信
発
耗
3 消
消
送
品
耗
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
0
△ 900 56名予定→47名実績
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
0
0
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
16,720
15,264
△ 1,456
額
0
0
10 予
備
支
収
)
費
出
支
差
― 35 ―
往復ハガキ表裏(4円+4円)×47名分=376円
各種大会全員登録資料1枚×4円×47名分=188円
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
2014年度 OB公益社団法人天童青年会議所
・会員合同新年会事業収支決算報告書
2014年度 OB・会員合同新年会事業収支決算報告書
担当:総務広報委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
部 )
1 事
業
繰
入
金
0
39,244
2 登
録
料
収
益
90,000
80,000
3 販
売
摘 要
益
0
0
4 雑収益(事業収益)
収
165,000
140,000
39,244
△ 10,000 来訪J C 16名×5, 000円
0
△ 25,000 来賓22名
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
6 受
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
取
寄
0
0
0
募
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
交
通
宿
泊
旅
2 通
信
3 消
発
送
耗
品
益
0
0
0
計
255,000
259,244
4,244
)
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
7,020
7,618
【案内】来賓宛34通×(返信ハガキ50円+郵送費80円)=4,420円
598 【御礼】出席来賓32通×郵送費80円=2,560円
御礼状紙代 638円
費
7,980
12,078
4,098
資 料 作 成 費
5,250
10,310
5,060 席次(予備含120部印刷)×4円×2回=960円 ※当日差替え
紙代 9,350円
消
費
2,730
1,768
△ 962 【御礼状】印刷4円×(案内状1枚+封筒表1回)×28通=224円
料
5,000
0
△ 5,000
0
△ 5,000 プロジェクターは2013年卒業生からいただいた
耗
品
【案内状】印刷4円×(ハガキ裏表2回+案内状1枚+封筒表1回)×34
通=544円
その他、予備分の紙、ハガキなど 1,000円
4 賃
借
会 場 設 営 費
レ
ン
タ
運
送
人
5 保
ル
件
険
6 諸
謝
諸
謝
0
0
料
5,000
0
費
0
0
費
0
0
0
料
0
0
0
金
0
0
0
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
代
0
0
0
費
0
0
0
費
40,000
44,548
4,548
企 画 演 出 費
40,000
44,548
4,548 ハラトミ太鼓さんへの謝礼(源泉所得税込)
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
件
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
8 交
際
費
0
0
0
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
0
0
0
念
品
渉
外
9 雑
代
費
0
0
0
費
195,000
195,000
0
食
事
代
195,000
195,000
会
合
費
0
0
0 (来賓22名+来訪JC16名)×5,000円
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
0
0
0
10 予
費
備
支
収
ものを使用
0
出
支
差
費
0
0
0
計
255,000
259,244
4,244
額
0
0
― 36 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 9月通常総会事業収支決算報告書
2014年度 9月通常総会事業収支決算報告書
担当:総務広報委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
56,200
56,200
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
3 販
売
収
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
6 受
取
寄
付
0
0
0
0
0
0
0
益
0
0
0
計
56,200
56,200
0
金
収
支
出
費
の
交
部
通
)
費
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
5,200
5,200
0
費
1,000
1,000
0
資 料 作 成 費
1,000
1,000
0
旅
2 通
0
0
募
入
1 旅
金
協 賛 金 収 益
収
(
0
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
費
0
0
0
料
50,000
50,000
0
会 場 設 営 費
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
50,000
50,000
0
料
0
0
0
運
送
費
0
0
0
人
件
費
0
0
0
5 保
険
料
0
0
0
6 諸
謝
金
0
0
0
諸
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
費
0
0
0
費
0
0
0
0
食
事
代
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
10 予
備
支
収
代
出
支
差
費
0
0
0
費
0
0
0
計
56,200
56,200
0
額
0
0
― 37 ―
往復ハガキ104円×50枚
資料コピー代(セレモニー資料、総会シナリオ、その他
必要印刷物)
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
2014年度 公益社団法人天童青年会議所
11月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 11月第一例会事業収支決算報告書
担当:総務広報委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
52,240
52,240
0
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
3 販
売
収
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
6 受
取
寄
付
0
0
0
0
0
益
0
0
0
計
52,240
52,240
0
金
収
支
出
費
の
交
部
通
)
費
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
2,240
2,240
0
資 料 作 成 費
2,240
2,240
費
0
0
0
料
50,000
50,000
0
会 場 設 営 費
50,000
50,000
0
料
0
0
0
旅
2 通
0
0
募
入
1 旅
0
0
協 賛 金 収 益
収
(
金
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
0 当日印刷物、レポート冊子資料
運
送
費
0
0
0
人
件
費
0
0
0
5 保
険
料
0
0
0
6 諸
謝
金
0
0
0
諸
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
費
0
0
0
費
0
0
0
0
食
事
代
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
10 予
備
支
収
代
出
支
差
費
0
0
0
費
0
0
0
計
52,240
52,240
0
額
0
0
― 38 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 広報誌こま135号・136号事業収支決算報告書
2014年度 広報誌こま135号・136号事業収支決算報告書
担当:総務広報委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
319,900
319,900
0
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
3 販
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
0
0
0
0
0
0
6 受
売
収
取
寄
付
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
319,900
319,900
0
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
)
費
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
400
400
0
資 料 作 成 費
400
400
0 アンケートコピー代 4円×100部=400円
費
0
0
0
料
0
0
0
会 場 設 営 費
0
0
0
レ
料
0
0
0
0
旅
2 通
金
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
4 賃
品
借
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
0
0
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
記
念
品
人
費
0
0
0
費
319,500
319,500
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
319,500
319,500
0
7 委
件
託
件
外 部 登 録 料
8 交
際
費
0
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
0
0
0
念
品
渉
外
9 雑
代
費
0
0
0
費
0
0
0
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
319,900
319,900
0
額
0
0
10 予
備
支
収
0
0
出
支
差
― 39 ―
サンデータイムス3月号 157,500円(消費税5%)
サンデータイムス9月号 162,000円(消費税8%)
天童の魅力発信委員会
委 員 長:小松瀬里奈 委 員:東海林紀男
副委員長:仲野 大輔 委 員:米野 大介
幹 事:奥山 浩明 委 員:土屋 一生
<事業名>
1.天童の魅力を最大限に活かしたまちづくり事業の開催
2.ひまわり園の訪問及び福祉関係団体との連絡調整
3.まちづくり事業に関わる各種諸団体との連絡調整
4.全員で取り組む会員拡大
5.事業における「わくわく感」の創出
6.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
7.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
8.東北の真の復興に向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.天童の魅力を最大限に活かしたまちづくり事業の企画、運営、実施
1-1 事 業 名:果樹のお花見天童桃源郷春まつり(例会事業)
実施日時:5月 11 日(日)10:00 ~ 14:30
場 所:天童フルーツランド
協 力:天童フルーツランド組合 NPO天童高原 ( 有 ) 仲野観光果樹園
参 加 者:LOMメンバー 31名
特別会員 1名
一般参加者 110名
合計 142名
内 容:「花学」と称し、専門家の説明を受けながら果樹園内を散策しながら、りんご、も
も、ラ・フランスの花についての説明を行いました。また、枝を使っての箸づく
り、チップを利用した燻製等を振る舞い、食すだけではないフルーツの魅力を体
験して頂きました。その結果、天童の魅力の一つである果樹の花を再認識して頂
くことができました。
1-2
事 業 名:フルーツのまち天童「フルーツフェスタ」(委員会事業)
実施日時:10 月5日(日)10:00 ~ 14:00
― 40 ―
場 所:天童駅前通り 楽市楽座イベント会場内
協 力:天童織田プロジェクト協議会
協賛企業:
(株)栄屋ホテル・
(株)黒田吉五郎商店・
(株)滝の湯ホテル・
(株)天童荘・
(株)
天童タワー・( 有 ) 仲野観光果樹園・アユミ産業(株)
参 加 者:LOMメンバー 21名
一般参加者 165名
合計 186名
内 容:5月例会で撮影した写真の展示や果樹の花の写真を利用した「花学」を行い、参
加者にはフルーツジュースを振る舞いました。また、箸づくり体験を行い、見
て・触れて・食すという果樹の魅力を最大限に伝えることが出来ました。
2.ひまわり園の訪問及び福祉関係団体との連絡調整
事 業 名:天童ひまわり園への訪問(委員会事業)
実施日時:11 月 11 日(火)9:00 ~ 14:00
場 所:矢野目集落センター 協 力:特定非営利活動法人ふれあい天童
参 加 者:LOMメンバー 24名
天童ひまわり園利用者 28名
従業員 9名
ふれあい天童メンバー 11名
利用者 6名
合計 78名
内 容:参加3団体が合同で餅つきや貼り絵のアトラクションを行いました。
協力し合い、時間を共有する事でさらに連携を深めることができました。
3.まちづくり事業にかかわる各種諸団体との連絡調整
・NPO天童高原の要請により年間4回のイベントサポートを行いました。
・天童市観光物産協会の要請により天童夏まつりでのサポートを行いました。
・天童神輿会の要請により天童夏まつりでのサポートを行いました。
4.全員で取り組む会員拡大
5.事業における「わくわく感」の創出
6.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
7.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
8.東北の真の復興に向けた継続的な取り組み
― 41 ―
<伊藤筆頭副理事長コメント>
本年は「果樹の花」をキーワードに、天童の魅力を発信して参りました。春と秋にイベント
を行い、一年を通して、継続した発信が出来ました。「将棋駒」、「温泉」、「フルーツ」の地域
資源に加え、「果樹の花」が天童の新たな魅力として認知されるきっかけづくりが出来たと確
信しております。また、ひまわり園の事業も滞りなく開催でき、NPO天童高原をはじめ、ま
ちづくり事業にかかわる各種諸団体との連絡調整もしっかりと行うことが出来ました。
<小松委員長コメント>
天童の魅力の一つである果樹の魅力を様々な角度から発信することが出来ました。また、各
種諸団体へのサポートを行うことで、良好な関係を築き、JC活動にも沢山ご協力を頂きまし
た。これからも天童ファンを増やすことが出来るよう、引き続き尽力して参ります。
<仲野副委員長コメント>
果樹の花をテーマに1年間活動して参りました。多くの方々に発信するべく5月例会・10
月委員会事業と一貫した事業を展開できました。天童の新たな魅力として認知されるにはもっ
と多くの方々に触れてもらう必要があったと考えます。しかしながら、動員の多い他団体への
参加にすることよって事業だけではなく天童JCのPR効果もあったのではと思います。
― 42 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 5月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 5月第一例会事業収支決算報告書
担当:天童の魅力発信委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
業
繰
入
金
2 登
録
料
収
益
売
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
3 販
予算額
収
225,300
225,269
225,300
225,269
△ 31
益
4 雑収益(事業収益)
5 受 取 補 助 金 等
国 庫 補 助 金
地方公共団体補助金
民 間 補 助 金
国 庫 助 成 金
地方公共団体助成金
民 間 助 成 金
6 受
取
寄
付
金
協 賛 金 収 益
募
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
)
費
0
0
0
費
39,300
21,300
△ 18,000
資 料 作 成 費
20,000
2,000
△ 18,000
消
費
19,300
19,300
料
5,000
5,000
5,000
5,000
交
通
宿
泊
費
費
旅
2 通
益
計
費
信
3 消
発
耗
送
品
耗
4 賃
品
借
費
会 場 設 営 費
レ
ン
タ
運
送
人
5 保
ル
件
0
料
7,000
5,550
△ 1,450
金
0
0
0
諸
謝
金
0
交
通
費
0
宿
泊
代
0
代
0
記
念
品
人
7 委
件
費
託
費
企 画 演 出 費
人
件
0
169,000
188,419
119,000
138,419
50,000
50,000
費
旅 費 交 通 費
作
成
費
P
R
費
際
費
19,419
だんご@100×50本(カットして使用)
5000円カレー@200×150食30000円
ごはん@50×150食7500円、芋煮@150
×150食22500円その他飲物等13156
19,419
円
リンゴ、豚肉、チーズ25000円
ドラム缶加工等10000円、
シャボン玉等5263円、写真現像20000
0
0
0 A4チラシ作製費1000枚
0
外 部 登 録 料
8 交
0
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
記
0
念
品
渉
外
9 雑
代
費
費
0
5,000
5,000
0
食
事
代
会
合
費
0
参 加 記 念 品 費
0
雑
10 予
費
備
支
収
0 食器関係一式
0
費
謝
0 ごみ袋、ティッシュ、竹串、衛生用品等
0
0
費
険
6 諸
料
出
支
差
コピー代@4×100枚チラシ、現地配置
図200枚その他花学資料200枚
0
5,000
5,000
計
225,300
225,269
額
0
0
費
0 ごみ処理等
0
― 43 ―
△ 31
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 10月委員会事業収支決算報告書
2014年度 10月委員会事業収支決算報告書
担当:天童の魅力発信委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
149,500
120,800
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
募
益
0
0
0
計
149,500
120,800
△ 28,700
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
)
費
0
0
0
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
15,000
7,200
△ 7,800
資 料 作 成 費
5,000
1,200
△ 3,800 コピー代
費
10,000
6,000
△ 4,000 紙コップ・ウエットティッシュ・シート
料
2,500
2,500
0
会 場 設 営 費
2,500
2,500
0
料
0
0
0
0
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
7,000
0
△ 7,000
金
0
0
0
0
0
5 保
険
6 諸
謝
諸
謝
金
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
120,000
106,100
△ 13,900
企 画 演 出 費
記
念
品
人
7 委
件
託
90,000
86,600
費
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
人
件
△ 3,400 看板代 果樹関係一式
0
0
作
成
費
30,000
19,500
P
R
費
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
5,000
5,000
0
8 交
際
念
品
渉
外
9 雑
△ 10,500 写真代
0
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
費
5,000
5,000
費
0
0
0
計
149,500
120,800
△ 28,700
額
0
0
雑
10 予
備
支
収
0
交
旅
2 通
△ 28,700 事業繰入金
出
支
差
― 44 ―
0 ゴミ処理代
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 ひまわり園事業収支決算報告書
2014年度 ひまわり園事業収支決算報告書
担当:天童の魅力発信委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
63,300
61,416
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
募
益
0
0
0
計
63,300
61,416
△ 1,884
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
)
費
0
0
0
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
信
発
送
費
0
0
0
資 料 作 成 費
0
0
0
消
費
0
0
0
料
4,000
4,000
0
会 場 設 営 費
4,000
4,000
0 集落センター使用料
料
0
0
0
0
3 消
品
耗
耗
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
3,000
1,650
△ 1,350
金
0
0
0
0
0
5 保
険
6 諸
謝
諸
謝
金
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
5,000
5,270
270
企 画 演 出 費
270 絵の具 大判用紙 タックシール
記
念
品
人
7 委
件
託
5,000
5,270
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
51,300
50,496
△ 804
△ 804 もち代 食材代 ガス代 里芋代
人
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
食
事
代
51,300
50,496
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
63,300
61,416
△ 1,884
額
0
0
10 予
備
支
収
0
交
旅
2 通
△ 1,884 事業繰入金
出
支
差
― 45 ―
山形の夢特別委員会
委 員 長:髙橋 勇介
副委員長:平田 進
幹 事:伊藤 規雄
<事業名>
1.ASPAC例会及び東北青年フォーラム例会の開催
2.大会事務局及び主管LOMとの連絡調整
3.全員で取り組む会員拡大
4.事業における「わくわく感」の創出
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
7.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.ASPAC山形大会例会及び東北青年フォーラム例会の企画・運営・実施
1-1
事 業 名:ASPAC山形大会例会
①ASPAC山形大会の意義や自発的な参加に向けたセミナー(例会事業)
実施日時:2月 17 日(月)19:45 ~ 21:22
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 講 師:稲葉崇浩君(JCI副会頭) 参 加 者:LOMメンバー 39名
特別会員 1名
合計 40名
内 容:ASPAC山形大会を見据え、その前段としてメンバー一人ひとりにASPAC
山形大会への自発的な参加を促進するため、主催するJCIの役員であり、グ
ローバルに活躍されている講師をお招きし、大会参加への目的や意義など理解を
深めていただき、意識向上を図りました。
②ASPAC山形大会(例会事業)
実施日時:6月4日(水)・6月5日(木)・6月6日(金)・6月7日(土)
場 所:山形市各所 参 加 者:LOMメンバー 44名
特別会員 1名
合計 45名
内 容:我々委員会が事務局となり、天童JC実働本部を組織し、本会、JCI、ブロッ
クと連携をとり、ナイトマップの協賛金収集、当日の運営にあたりました。その
― 46 ―
結果、LOM一丸となり、参加メンバー一人ひとりが与えられた役割を果たし、
大会成功への一翼を担うことが出来ました。
1-2
事 業 名:東北青年フォーラム(例会事業)
実施日時:9月6日(土)・9月7日(日) 場 所:酒田市内各所 参 加 者:LOMメンバー 34名
特別会員 1名
合計 35名
内 容:副主管の担いのもと、2日間にわたって行われた様々なファンクションへ積極的
に参加することで、出向者支援を行うと同時に、東北地区の仲間との友情を育む
ことが出来ました。また大懇親会では、『天童温泉塩焼きそば』のブースを出店
し、貴重な地域資源「天童温泉」を発信しました。
2.大会事務局及び主管LOMとの連絡調整
・天童JCの窓口となり、諸大会事務局及び主管LOMとの連絡調整にあたった。
3.全員で取り組む会員拡大
4.事業における「わくわく感」の創出
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
7.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<伊藤筆頭副理事長コメント>
本年天童JCは副主管として、ASPAC山形大会、東北青年フォーラム湊町酒田というJ
Cのスケールメリットを経験できる、かつてない貴重な機会を得ました。我々山形の夢特別委
員会はその名の通り、これらの事業に対してLOMの先頭に立ち、夢を実現すべく取り組んで
参りました。この経験は、今後のLOMにおけるJCI国際系をはじめとする各出向への大き
な転機となったと確信しております。
<髙橋委員長コメント>
本年ASPAC山形大会は、近隣である山形市で開催され、副主管の担いのもと天童JCが
一丸となり協力し、無事成功裏に終えることが出来ました。私自身もPRで各県に飛び回り、
例会当日は、設営・運営を寝る間も惜しんで奔走しました。東北青年フォーラム湊町酒田にお
いても、同ブロック開催ということで、副主管の担いを全う出来ました。アジア各国と東北各
県の多くのメンバーと交流を計ることが出来た貴重な一年でした。 ― 47 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 2月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 2月第一例会事業収支決算報告書
担当:山形の夢特別委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
65,000
65,000
0
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
65,000
65,000
0
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
旅
2 通
信
発
送
費
0
0
0
資 料 作 成 費
0
0
0
消
費
0
0
0
料
50,000
50,000
0
会 場 設 営 費
50,000
50,000
0
料
0
0
0
0
3 消
品
耗
耗
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
15,000
15,000
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
10,000
10,000
代
5,000
5,000
費
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
0 講師宿泊
0 記念品
費
0
0
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
65,000
65,000
0
額
0
0
10 予
備
支
収
)
費
出
支
差
― 48 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 6月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 6月第一例会事業収支決算報告書
担当:山形の夢特別委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
200,000
122,940
△ 77,060
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
200,000
122,940
△ 77,060
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
旅
2 通
信
発
送
費
0
0
0
資 料 作 成 費
0
0
0
消
費
0
0
0
料
0
0
0
会 場 設 営 費
0
0
0
レ
料
0
0
0
0
3 消
品
耗
耗
4 賃
品
借
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
0
0
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
200,000
122,940
△ 77,060
企 画 演 出 費
110,000
0
記
念
品
人
7 委
件
託
人
件
△ 110,000 ウエルカムナイト・ジャパンナイト経費
費
0
旅 費 交 通 費
0
0
作
成
費
0
3,780
P
R
費
0
29,160
外 部 登 録 料
90,000
90,000
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
8 交
際
念
品
渉
外
9 雑
0
0
3,780 法被クリーニング代
29,160 看板代
0 ジャパンナイト登録料
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
費
0
計
200,000
122,940
額
0
0
10 予
備
支
収
)
費
出
支
差
0
0
― 49 ―
△ 77,060
JAYCEE育成委員会
委 員 長:奥山 恵治 委 員:赤塚 弘行
副委員長:伊藤 弘志 委 員:大場 憲一
幹 事:渡邊 正孝 委 員:川股 隆宏
委 員:柴崎 稔 委 員:熊澤 光吏
委 員:佐野 俊也
委 員:疋田 司
委 員:三宅 秀典
委 員:山川 竜之
委 員:渡部 潤一
<事業名>
1.地域のリーダーたる意識向上事業の開催
2.会員及び会員家族相互の交流、親睦を深める事業の開催
3.全員で取り組む会員拡大システムの構築
4.全員で取り組む会員拡大
5.事業における「わくわく感」の創出
6.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
7.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
8.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.地域のリーダーとしての意識向上事業
1-1
事 業 名:第1回新入会員セミナー
実施日時:2月 28 日(金)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 3階 視聴覚室
講 師:理事長 山口宰君
テ ー マ:JCの魅力
対 象:新入会員
参加人数:LOMメンバー 9名 新入会員 6名
合計 15 名
内 容:今までの経験を通して学んだことや、JC活動で得たチャンスをお話ししてい
ただきワクワクする事業でした。
― 50 ―
1-2 第2回新入会員セミナー
実施日時:3月 18 日(火)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 2階 和室
講 師:顧問 矢吹栄修君
テ ー マ:JCで学べること
対 象:新入会員
参加人数:LOMメンバー 28 名
新入会員 6名
合計 34 名
内 容:JCは大人の学校という名言のもと、やれば確実に役に立ちスキルが身につく
ことや、仲間との友情、仁義についてのお話を頂き、本気でJCに取り組む大
切さを学びました。
1-3 地域のリーダーとしての意識向上事業(例会)
事 業 名:熱き情熱溢れるリーダー
実施日時:4月7日(月)19:30 ~ 21:20
場 所:ほほえみの宿滝の湯
講 師:2014 年度東北地区協議会顧問 齋藤孝志君 対 象:LOMメンバー
参加人数:LOMメンバー 43名
特別会員 1名
合計 44名
内 容:齋 藤孝志君のセミナーを通じて、それぞれに多くの学びがありました。アン
ケートの結果からも、リーダーとして率先して行動したいという決意が感じら
れ、意識が向上しているのが感じられました。JAYCEEとして地域に求め
られる人材になるには何が必要なのか。地域に携わるJCとしてどのように向
き合って行くべきなのかを講演を通して学ぶことができ、会員の意識を高める
事業となりました。
1-4 第3回新入会員セミナー
実施日時:6月 25 日(水)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 3階 第二学習室
講 師:監事 星野浩志君
テ ー マ:事業構築の基礎
対 象:新入会員
内 容:事業構築の基礎や作り上げる手法や面白さを学び、家族例会の企画や運営に繋
げる事業でした。
参加人数:LOMメンバー 7名
― 51 ―
新入会員 6名
合計 13名
◎柴崎塾の開催
対 象:新入会員
内 容:新入会員セミナーの補講として柴崎稔君を講師として柴崎塾を開催した。
(第一回セミナー) 実施日時:2月 20 日(木)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 3階 視聴覚室
講 師:柴崎稔君
参加人数:LOMメンバー 5人
新入会員 6人
合計 11人
内 容:時間の価値や目的意識の大切さを学びました。またリーダーについてのワーク
ショップをしました。
(第二回セミナー) 実施日時:3月 11 日(火)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 3階 第二学習室
講 師:副理事長 黒田達郎君
参加人数:LOMメンバー 7人
新入会員 5人
合計 12人
内 容:防災・災害支援に対する取り組みについて経験をもとにお話し頂きました。
(第三回セミナー) 実施日時:4月 10 日(水)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター3階 第二学習室
講 師:柴崎稔君 参加人数:LOMメンバー 7人
新入会員 4人
合計 11人
内 容:事業構築の基本について学び、地域の現状や委員会のあり方についてお話し頂
きました。また2011年度まちづくり委員長山口宰理事長にプレゼンして頂きま
した。
(第四回セミナー)
実施日時:5月9日(木)19:30 ~ 21:00
― 52 ―
場 所:天童市総合福祉センター3階 視聴覚室
講 師:柴崎稔君 参加人数:LOMメンバー 6人
新入会員 6人
合計 12人
内 容:JCにおける国際とは何か、世界との友情のお話し頂きました。
(第五回セミナー) 実施日時:6月 25 日(水)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター3階 第二学習室
講 師:柴崎稔君 参加人数:LOMメンバー 7人
新入会員 6人
合計 13人
内 容:事業計画について、青年経済人としての振る舞いについてお話し頂きました。
(第六回セミナー) 実施日時:7月 14 日(月)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 3階 視聴覚室
講 師:日本青年会議所顧問 橋本龍生君
参加人数:LOMメンバー 1人
新入会員 9人
合計 10人
内 容:JC運動の本質とは何か、リーダーの持つべき資質について、限りある時間の
考え方を学びました。
(第七回セミナー)
実施日時:8月 21 日(木)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 3階 視聴覚室
講 師:寒河江青年会議所理事長 大泉拓也君
参加人数:LOMメンバー 10人
新入会員 4人
合計 14人
内 容:仕事と家庭とJCについて経験をもとにお話し頂きました。
(第八回セミナー)
実施日時:9月 30 日(火)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市農業センター 1階 会議室
― 53 ―
講 師:天童青年会議所 2007 年理事長 仲野賢先輩
参加人数:LOMメンバー 6人
新入社員 6人
合計 12人
内 容:JCを卒業し改めて見つめる天童JCについて、これからのJCに期待するこ
とをお話し頂きました。
(第九回セミナー) 実施日時:11 月4日(火)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市総合福祉センター 3階 視聴覚室
講 師:柴崎稔君 参加人数:LOMメンバー 4人
新入会員 9人
合計 13人
内 容:これまで行った一年間の総括として、地域のリーダーとして新入会員に決意表明
してもらいました。
2.会員及び会員家族相互の交流、親睦を深める事業の開催
実施日時:12 月6日(土)17:00 ~ 19:15
場 所:ほほえみの宿滝の湯
対 象:JCメンバー及び会員家族
参加人数:LOMメンバー 34人
特別会員 1人
同伴者 17人
子ども 35人
合計 87人
内 容:メンバーと家族が共に楽しめるクリスマス例会を開催しました。大人から子供ま
で笑いが溢れて、さらなる仲間の輪を広げることができた、親睦を深めることが
できた、団結を高められる事業でした。
3.全員で取り組む会員拡大システムの構築
3−1 2013 年度中の会員拡大
2013 年度輝く次世代育成委員会から、リストを引き継ぎ、その中から2014年度に入
会に有力な新入会員候補者の情報を共有し新たに5名入会で本年をスタートしました。
3−2 拡大戦略会議の設置
第1回拡大戦略会議 ― 54 ―
実施日時:2月 20 日(木)19:30 〜 20:00
場 所:JC事務所 参加人数:LOMメンバー 6名 第2回拡大戦略会議 実施日時:4月 18 日(金)19:30 ~ 21:00
場 所:茶茶茶 参加人数:LOMメンバー 10 名 第3回拡大戦略会議
実施日時:6月 19 日(木)19:30 ~ 20:00
場 所:JC事務所
参加人数:LOMメンバー 7名
第4回拡大戦略会議 実施日時:8月 21 日(木)19:30 ~ 20:00
場 所:天童市中部公民館
参加人数:LOMメンバー 12 名
第5回拡大戦略会議 実施日時:10 月 23 日(木)19:30 ~ 20:00
場 所:JC事務所
参加人数:LOMメンバー 10 名
内 容:2ヶ月に1回の偶数月、第3木曜日の19:30より拡大戦略会議を開催し、新
たな候補者の情報や前月の実働の報告、訪問者の割り振りを行いました。
3−3 会員拡大強化月間
実施日時:3月・5月 ( 入会候補者説明会 )・7月・9月・11 月
場 所:JC事務所・天童市中部公民館
内 容:拡大戦略会議の翌月を会員拡大強化月間として、有力な入会候補者への、積
極的な実働として主に会社訪問をしました。また、矢吹顧問に依頼し、入会
候補者を集め、JC説明会を開催し、会員拡大につなげました。
◎入会候補者説明会の実施
実施日時:5月 15 日(木)19:30 ~ 21:00
場 所:天童市中部公民館
参加人数:LOMメンバー 12名
入会候補者 8名
合計 20名
― 55 ―
入 会 者:1月入会 5名
2月入会 1名
3月入会 1名
5月入会 1名
7月入会 1名
合計 9名
3−4 訪問体制の確立
拡大先に訪問するにあたり、OMT大作戦を行い、会員拡大を行いました。
※OMT大作戦
O= JCのおもしぇを伝えられるメンバー(経験のある常任理事など)
M= 入会候補者に面識のあるメンバー T= ターゲット(入会候補者)
JC経験豊富な、理事長、常任理事、などJCについての楽しさや目的を詳しく説明でき
るメンバーを(O)とし、入会候補者に面識があるメンバー(M)がペアを組み、入会候
補者 ( T ) に対して勧誘にあたりました。
3-5 拡大の情報共有
会員拡大を行ったら随時、状況をメーリング、フェイスブック等にて発信し、情報の共有
化を計り、全メンバーで行う会員拡大の意識向上に繋げてまいりました。
4.全員で取り組む会員拡大
5.事業における「わくわく感」の創出
6.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
7.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
8.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<高橋副理事長コメント>
JAYCEE育成委員会という委員会名が示すその意味をしっかりと理解するとともに、高
い志を持って当初の計画以上に取り組んだ運動は委員長と副委員長をはじめとする委員会メン
バー全員の一年間の弛まぬ努力によってLOMメンバー全員に届き、地域のリーダーたる意識
の向上がなされたと感じています。今後の天童JCにおいて間違いなく重要である「拡大」と「育
成」という2つの役割について、次代への目標と課題は何かをしっかりと引継ぎ、地域をより
一層豊かにするために必要な人材の育成へ繋げていくことが大切であると感じました。
<奥山委員長コメント>
同じ志を持った仲間を増やすため拡大運動に取り組んできました。目標にはとどきませんで
したが、メンバーの協力もあって、やる気溢れる9人の新入会員とともに、我々が情熱を持っ
― 56 ―
たリーダーになるべく事業に取り組んできました。4月例会では、まずは来てもらわなければ
意識は変わらないと思い、メンバーへの呼びかけや委員会の想いを伝えることから会員の意識
向上に取り組んできました。今年の出席率から見てもアンケートの決意からも、意識が向上し
ていると確信しております。また新入会員セミナーや補講として行った月一回の塾では、回数
が多くなったにもかかわらず、最後まで向上し仲間の間では理事長を目指したいなど、熱い志
を持ったメンバーへと変わっていきました。そんな成長が 12 月例会の構築にも活かされ、ア
イディアを出し合いながら自ら進んで行動できるまとまりのあるチームになっていったと思っ
ています。この一年間は、委員長として人に教えてリードしていく立場でしたが、仲間に恵ま
れ助けられ自分の成長に繋がる学び多い年でした。JCが面白い、好きだと言う声が聞こえて
くるようになり、来年も様々なことにチャレンジしたいと言ってくれるJAYCEEへと成長
していったと実感し、LOMが活気づいたと確信しております。
<伊藤拡大担当理事コメント>
皆様のご協力をいただき、1年間担当理事として、会員拡大運動に取り組んでまいりました。
目標人数は達成できませんでしたが、9名の新たな仲間を迎えることができました。しかしな
がら、拡大運動はメンバー皆様のご協力なくしてはできない運動なのだと改めて痛感致しまし
た。今年度の経験を次年度以降に引き継いでまいります。
― 57 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 4月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 4月第一例会事業収支決算報告書
担当:JAYCEE育成委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
63,760
60,200
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
63,760
60,200
△ 3,560
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
部
の
交
通
0
0
0
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
3,760
200
△ 3,560
資 料 作 成 費
3,760
200
△ 3,560 コピー代@4×50
費
0
0
0
料
50,000
50,000
0
会 場 設 営 費
50,000
50,000
0 ほほえみの宿滝の湯
料
0
0
0
0
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
0
0
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
10,000
10,000
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
代
10,000
10,000
費
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
8 交
件
際
記
念
品
0 記念品
渉
外
費
0
0
0
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
63,760
60,200
△ 3,560
額
0
0
9 雑
10 予
備
支
収
)
費
交
旅
2 通
△ 3,560 一般会計からの繰入気
出
支
差
― 58 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 12月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 12月第一例会事業収支決算報告書
担当:JAYCEE育成委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
294,014
294,014
0
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
294,014
294,014
0
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
部
の
交
通
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
2,211
2,211
0
資 料 作 成 費
2,211
2,211
0 チラシ作成印刷(67枚×¥33)
費
0
0
0
料
50,000
50,000
0
会 場 設 営 費
50,000
50,000
0 ほほえみの宿滝の湯会場費
料
0
0
0
0
旅
2 通
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
4 賃
品
借
レ
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
0
0
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
191,824
191,824
0
企 画 演 出 費
記
念
品
人
7 委
件
託
191,824
191,824
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
49,979
49,979
0
人
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
0 アトラクション用品・コスプレ衣装など
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
49,979
49,979
0
0
0
雑
10 予
費
備
支
収
)
費
出
支
差
0 長くつお菓子代(53人×¥943)
費
0
0
0
計
294,014
294,014
0
額
0
0
― 59 ―
輝くひと育成委員会
委 員 長:東海林昭宏 委 員:伊藤 洋二
副委員長:新関多津弥 委 員:佐藤 秀樹
幹 事:齋藤 竜也 <事業名>
1.未来を担う次世代育成事業の実施
2.JC球技大会の実施
3.全員で取り組む会員拡大
4.事業における「わくわく感」創出
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
7.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.未来を担う次世代育成事業の企画・運営・実施
1-1
事 業 名:未来のために今を歩もう!(委員会事業)
実施日時:4月 20 日(日)10:00 ~ 12:00
場 所:天童市農業センター 会議室
参 加 者:LOMメンバー 10 名
大学生 14 名
合計 24 名
内 容:8月第二例会に向けた大学生実行委員を交えた第一回目のミーティング。子供
達の困難に立ち向かう力を育むためにどんな要素が必要かグループごとのテー
マを協議しました。
1-2 事 業 名:未来のために今を歩もう!(委員会事業)
実施日時:6月 15 日(日)10:00 ~ 12:00
場 所:天童市農業センター 会議室
参 加 者:LOMメンバー 10 名
大学生 18 名
合計 28 名
内 容:4月委員会事業において考えたテーマを基に8月例会で実施する大学生実行委
員が考えた、企画のプレゼンテーションを行い、意見交換と内容の絞りこみを
行いました。
1-3
事 業 名:未来のために今を歩もう!(例会事業)
― 60 ―
実施日時:8月 10 日(日)・11 日(月)・12 日(火)
場 所:天童市内各所
後 援:天童市教育委員会
協 力:大学コンソーシアム山形
コラボレーションセンター
天童市内各小学校
高原の里交流施設ぽんぽこ
NPO天童高原
天童市消防本部
市内各救急病院
農業体験 株式会社五十嵐ファーム
参 加 者:LOMメンバー 38名
特別会員 1名
小学生参加者 17名
高校生 4名
大学生 20名
合計 80名
内 容:天童市内約40kmの道のりを子ども達と2泊3日かけて歩きながらこれまで大
学生が構築してきた事業を実施しました。小学生が困難を乗り越えながら大学
生の構築した事業を経験し共に成長できる機会となりました。
1-4
事 業 名:未来のために今を歩もう!(委員会事業)
実施日時:11 月 11 日(火)18:30 ~ 20:30
場 所:山形市教育委員会東部公民館 実習室
参 加 者:LOMメンバー 12 名
大学生 14 名
合 計 26 名
内 容:8月第二例会で実施した内容を映像で振り返り、事業の反省点や良かった点を
まとめました。また、子供達の感想を紹介し、大学生実行委員がこれまで苦労
を重ね構築してきた事業に対し労い、次代を担う青年の更なるまちづくり等に
積極的に参加する意欲を高めました。
2.JC球技大会の実施
事 業 名:JC杯球技大会(委員会事業)
実施日時:10 月 11 日(土)・26 日(日)
場 所:天童市スポーツセンター 多目的運動広
後 援:天童市教育委員会
― 61 ―
協 力:天童市サッカー協会
公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会
参 加 者:市内サッカースポーツ少年団 7チーム
LOMメンバー 10 名
内 容:天童市サッカー協会との協働により第43回JC杯争奪天童市少年サッカー大会
(通称JC杯)を開催しました。また、昨年に引き続き試合に出られない低学年
を対象として、モンテディオ山形アカデミーグループのコーチによるサッカー教
室(講習会)も開催し、スポーツを通した子ども達の心身の成長の機会としまし
た。
3.全員で取り組む会員拡大
4.事業における「わくわく感」創出
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
7.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<黒田副理事長コメント>
今年度は未来を担う次世代を育成することをメインテーマに、一年間活動して参りました。
4月の委員会事業に始まり、6月、8月、そして 11 月と、委員長の強い想いに引っ張られる
ように、委員会メンバー一丸となり事業を重ねてきました。8月の例会では子供たちがたくま
しく成長し、11 月の委員会事業では将来の目標ができた学生が出てくるなど、目的を達成で
きたのではないかと感じております。
また、最も歴史ある事業であるJC杯も、2日間の日程を滞りなく執り行うことができまし
たが、この伝統ある大会に一部のLOMメンバーしか巻き込むことができませんでした。次年
度へ課題を残してしまいましたが、この課題をクリアし、さらなる大会の発展へと繋げていく
べきだと思います。
<東海林委員長コメント>
8月例会に関しては参加募集・事業構築まで約半年に及ぶ議案上程と、次代を担う青年であ
る大学生を導くために常に先をよんだ考えを準備する必要があり大変苦労しました。例会当日
においては台風が直撃する予報となり多くの山や谷を越えることとなる事業となりました。結
果として 11 月の委員会事業において大学生から目的に即した感想を得ることができ、委員長
としての責任の一部を全うできたと思います。JC杯についてはJCの公式行事と重なること
もあり、伝統のある事業をメンバーに落とし込むことが出来ませんでした。来年以降はJC杯
の位置づけを再度確認し実施する必要があると思いました。
― 62 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 8月第二例会事業収支決算報告書
2014年度 8月第二例会事業収支決算報告書
担当:輝くひと育成委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
部 )
1 事
業
繰
入
金
386,000
386,000
2 登
録
料
収
益
360,000
102,000
3 販
収
0 事業繰入金
△ 258,000 小学生の参加料
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
6 受
売
摘 要
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
746,000
488,000
△ 258,000
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
費
14,400
7,312
費
24,500
29,036
資 料 作 成 費
22,500
7,120
費
2,000
21,916
料
104,800
99,125
旅
2 通
)
費
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
4 賃
品
借
会 場 設 営 費
レ
ン
タ
0
30,000
料
84,800
48,600
運
送
費
20,000
20,525
人
件
費
0
0
料
40,000
21,465
5 保
険
6 諸
謝
4,536
△ 15,380 依頼書・礼状・説明会資料等の作成費
19,916 例会時の備品等・DVD代
△ 5,675
30,000 参加者入浴料
△ 36,200 参加者寝具レンタル代
525 参加者寝具の運送費
0
△ 18,535 参加者保険料
金
20,000
20,000
諸
謝
金
20,000
20,000
交
通
費
0
0
0
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
183,200
105,323
△ 77,877
企 画 演 出 費
宿
記
泊
念
品
人
7 委
件
託
128,200
58,323
費
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
人
件
0
0 農業体験お礼
△ 69,877 参加者ユニフォーム代・学生企画の備品代
0
0
作
成
費
55,000
47,000
P
R
費
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
359,100
205,739
△ 153,361
△ 104,665 食事代
8 交
際
念
品
渉
外
9 雑
食
事
代
260,000
155,335
会
合
費
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
99,100
50,404
雑
10 予
費
備
支
収
ル
0
△ 7,088 礼状等の発送費
出
支
差
△ 8,000 参加募集チラシの作成料
0
0
0
△ 48,696 飲み物代・振込み手数料
費
0
0
0
計
746,000
488,000
△ 258,000
額
0
0
― 63 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 10月委員会事業収支決算報告書
2014年度 10月委員会事業収支決算報告書
担当:輝くひと育成委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
100,000
100,000
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
100,000
100,000
0
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
0
0
0
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
信
発
耗
送
費
0
0
0
資 料 作 成 費
0
0
0
消
費
0
0
0
料
0
0
0
会 場 設 営 費
0
0
0
レ
料
0
0
0
0
3 消
品
耗
4 賃
品
借
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
30,000
30,000
諸
謝
謝
金
30,000
30,000
交
通
費
0
0
0
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
70,000
70,000
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
70,000
70,000
費
0
0
0
宿
記
泊
念
品
人
7 委
件
託
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
0 サッカー教室謝金
0 大会運営費
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
100,000
100,000
0
額
0
0
10 予
備
支
収
)
費
交
旅
2 通
0 事業繰入金
出
支
差
― 64 ―
将棋のまち創造委員会
委 員 長:押野 茂 委 員:石山 守
副委員長:貴田 忍 委 員:高橋 和也
幹 事:小松 大和 委 員:東海林 猛
<事業名>
1.第 35 回全国中学生選抜将棋選手権大会(第 16 回女子の部)の開催
・県、地区予選会への協力
2.全国中学生選抜将棋選手権大会の更なる発展を目指した運営の模索
3.新たな将棋を通したまちづくり事業の実施
4.将棋関連事業全般への協力
5.天童桜まつりへの協力
6.全員で取り組む会員拡大
7.事業における「わくわく感」の創出
8.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
9.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
10.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.第 35 回全国中学生選抜将棋選手権大会(第 16 回女子の部)の企画・運営・実施
・県、地区予選会への協力
実施日時:8月2日(土)・3日(日)・4日(月)
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 舞鶴の間・祥鶴の間
主 催:天童市、公益社団法人日本将棋連盟、公益社団法人天童青年会議所
後 援:文化庁、山形県教育委員会、天童市教育委員会、天童温泉協同組合、天童商工
会議所、東日本旅客鉄道㈱天童駅、毎日新聞社、NHK山形放送局、山形新
聞・山形放送、山形県将棋駒協同組合
1-1
事 業 名:35 周年記念事業「大会の歴史垂れ幕」の掲示
実施日時:4月・5月・6月・7月・8月
場 所:桜まつり会場(4月)、天童市役所(5月)、道の駅天童温泉(6月)、天童
駅(7月)、ほほえみの宿 滝の湯および天童駅前大通り街灯(8月)
内 容:第1回から第35回までの大会の歴史を振り返る垂れ幕を35枚作成し、市内各所
に掲示しました。
1-2
事 業 名:第 35 回大会記念式典の実施
実施日時:8月2日(土) 17:45 ~ 18:15
― 65 ―
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 舞鶴の間
参 加 者:LOMメンバー 31名
特別会員 1名
宮家 1名
公益社団法人日本将棋連盟 6名
来賓 13名
選手 95名
合計 147名
内 容:第 35 回大会を記念する式典を行いました。
1-3 事 業 名:第 35 回大会記念レセプションの実施
実施日時:8月2日(土) 18:40 ~ 20:10
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 祥鶴の間
参 加 者:LOMメンバー 9名
特別会員 1名
宮家 1名
公益社団法人日本将棋連盟 6名
来賓 13 名
合計 30 名
内 容:第 35 回大会を記念してレセプションを行いました。
1-4
事 業 名:第 35 回大会記念交流試合の実施
実施日時:8月3日(日) 19:30 ~ 21:20
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 祥鶴の間
参 加 者:選手 95 名
内 容:男女混合で①北海道・東北地区、②関東地区、③中部地区、④関西地区、⑤中
国・四国地区、⑥九州・沖縄地区の6つに分け、地区対抗でリレー将棋を行
い、優勝地区を決定しました。
大会結果:優勝 関西地区
1-5 事業名:上記大会の県、地区予選会への協力
・第 35 回全国中学生選抜将棋選手権大会 天童市地区予選会
実施日時:5月 25 日(日) 11:00 ~ 17:45
場 所:天童市将棋交流室
大会結果:優 勝 細矢 康平 君 天童市立第二中学校 1年
準優勝 吉田 貴如 君 天童市立第三中学校 2年
― 66 ―
第3位 叶内 紘介 君 天童市立第二中学校 3年
・第 35 回全国中学生選抜将棋選手権大会 山形県予選会
実施日時:6月1日(日) 11:00~17:45
場 所:天童市将棋交流室
大会結果:(男子の部)
優 勝 武田 大地 君 天童市立第一中学校 3年
準優勝 千葉 裕生 君 鶴岡市立第一中学校 3年
第3位 叶内 紘介 君 天童市立第二中学校 3年
(女子の部)
優 勝 細矢 希美 さん 天童市立第二中学校 3年
準優勝 叶内 里帆 さん 天童市立第二中学校 1年
2.全国中学生選抜将棋選手権大会の更なる発展を目指した運営の模索
2-1 事業名:運営方法の継続・実施
・礼を重んじる大会
①大会心得を選手に配布し、開会式にて参加者全員で唱和し、自覚を促しました。
②開会式のリハーサルを行い、お辞儀など礼儀作法を徹底しました。
③大会期間中、選手・JCメンバーを中心にしっかりした挨拶を心がけました。
④事前配布資料に観戦ルールを追記し、マナー向上を図りました。
⑤式典や試合での礼儀を評価し、棋士の模範となる選手に理事長賞を授与しました。
・将棋駒の製作実演・販売及び駒製作工程パネルの掲示(駒組合への協力依頼)
実施日時:8月3日(日) 13:30~17:30
場 所:ほほえみの宿 滝の湯 2F 舞鶴の間前
内 容:伝統工芸師国井孝(天竜)氏による将棋駒の製作実演・販売を行い、駒製作
工程パネルの掲示と天童駒の展示をすることで、地場産業発展への一助とし
ました。
・天童市内の中学生から運営面で協力を頂く
市内中学校を代表して以下の通りご協力いただきました。
①天童市立第一中学校 吹奏楽の演奏
②天童市立第二中学校 開会式での歓迎の挨拶
③天童市立第三中学校 受付補助
④天童市立第四中学校 参加選手の読み上げ
・将棋大会運営会議の開催
本年は記念式典、記念レセプションを開催したため、運営会議参加者の負担を考慮して
― 67 ―
開催しませんでした。
2-2 事業名:発展を目指した運営の模索
・画像を用いたわかり易い運営マニュアルの作成
会場レイアウトをカメラで撮影し、運営マニュアルに添付しました。また、記念式典、
開会式リハーサル、開会式の様子をビデオカメラで撮影し、DVDを作成しました。
・「メンバーのための将棋教室」の企画・運営・実施(委員会事業)
実施日時:1月 22 日(水) 19:00 ~ 21:00
3月 20 日(木) 19:00 ~ 21:00
5月 28 日(水) 19:00 ~ 21:00
7月 16 日(水) 19:30 ~ 21:30
場 所:天童JC事務所、あづま荘、天童ホテル
参 加 者:LOMメンバー
1月22日(水) 12名
3月20日(木) 15名
5月28日(水) 10名
7月16日(水) 24名
11月27日(木) 10名
内 容:LOM内の将棋人口を拡大するために、メンバーのための将棋教室を行いま
した。メンバーが食材を持ち寄り、食事を楽しみながら本将棋を楽しむこと
で、将棋の魅力を感じて頂きました。
3.新たな将棋を通したまちづくり事業の実施
3-1 事 業 名:「千七百局同時対局」の企画・運営・実施(例会事業)
実施日時:10 月4日(土) 10:00 ~ 11:30
場 所:イオンモール天童東側道路(歩行者天国)
共 催:イオンモール天童
後 援:天童市教育委員会、日本将棋連盟天童支部、山形県将棋駒協同組合、天童温泉
協同組合、一般社団法人天童市観光物産協会、天童商工会議所青年部
協 力:市内12小学校、市内4中学校、市内2高校、市内13公民館、コンソーシアム山
形、公益社団法人日本将棋連盟、天童市
参 加 者:LOMメンバー 40名
特別会員 1名
市民 2,088名
日本将棋連盟天童支部 11名
市内高校生ボランティア 5名
― 68 ―
市役所 12名
天童JCOB 22名
天童商工会議所青年部 10名
イオンモール株式会社 9名
さくらんぼテレビ 1名
合計 2,199名
内 容:イオンモール天童東側道路を歩行者天国とし、千七百局同時対局を行い、ギネ
ス世界記録の更新に挑戦しました。ギネス世界記録の更新は達成できませんで
したが、報道各社に取り上げられたことで、「将棋のまち天童」を市内外へ発
信することができました。また、幅広い年齢層の市民に気軽に将棋に触れられ
る機会を提供し、将棋に誇りと愛着を持って頂きました。
3-2
事 業 名:「将棋駒製作体験および将棋教室」の企画・運営・実施(委員会事業)
実施日時:6月 29 日(日) 10:00 ~ 12:00 天童市立天童中部小学校
7月 14 日(月) 10:50 ~ 12:25 天童市立長岡小学校
7月 18 日(金) 10:55 ~ 12:30 天童市立蔵増小学校
7月 22 日(火) 9:30 ~ 11:30 天童市立津山小学校
9月 19 日(金) 10:25 ~ 12:30 天童市立天童南部小学校
9月 26 日(金) 10:25 ~ 12:20 天童市立干布小学校
9月 27 日(土) 9:00 ~ 12:00 天童市立天童北部小学校
場 所:天童市立天童中部小学校 4年生各教室
天童市立長岡小学校 3年生各教室
天童市立蔵増小学校 4年生各教室
天童市立津山小学校 3年生各教室
天童市立天童南部小学校 3年生各教室
天童市立干布小学校 4・5年生 各教室
天童市立天童北部小学校 4年生各教室
参 加 者:LOMメンバー 36名
特別会員 1名
天童市立天童中部小学校 4年生 112名
保護者 108名
天童市立長岡小学校 3年生 62名
天童市立蔵増小学校 4年生 25名
天童市立津山小学校 3年生 22名
天童市立天童南部小学校 3年生 91名
天童市立干布小学校 4年生 15名
5年生 25名
― 69 ―
天童市立天童北部小学校 4年生 67名
保護者 64名
合計 628名
内 容:将棋に関心のない子供にも将棋の魅力を感じてもらうために、小学生およびそ
の家族に将棋駒製作を体験して頂きました。また、その駒を用いて、各小学校
で将棋教室を開催して頂きました。気軽に将棋文化に触れてもらい、愛着のあ
る駒で将棋を指す機会を増やすことで、将棋人口の拡大を図りました。同時に
10月第一例会の告知を行い、参加をお願いしました。
4.将棋関連事業全般への協力
天童市民将棋大会・大山杯争奪将棋大会等
5.天童桜まつりへの協力
実施日時:4月 26 日(土)・27 日(日)
場 所:舞鶴山山頂
内 容:将棋に親しむコーナー、指導対局、百面指し
6.全員で取り組む会員拡大
7.事業における「わくわく感」の創出
8.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
9.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
10.東北の真の復興へ向けた継続的な取り組み
<菊地副理事長コメント>
当初に掲げた目的である将棋に市民に誇りと愛着を持って頂くことを念頭に本年度活動して
参りました。
第 35 回全国中学生選抜将棋選手権大会では、記念式典・記念大会の運営と滞りなく開催し、
メンバー・大会関係者・参加者に権威と伝統のある大会を振り返って頂きました。また、多く
の市民を巻き込み行われた千局盤来では、現役メンバー・OB・諸団体と一丸となって将棋を
発信できました。さらに、小学生を対象に行われた書き駒体験では、小学生に指導することに
よってメンバーが学ぶことができました。
今年度のスローガンに掲げている「おもしぇ未来の創造」、まさに今年行われた運動である
と感じております。
<押野委員長コメント>
天童市民に将棋に誇りと愛着を持って頂き、「将棋のまち天童」をより活性化することを目
的に1年間活動を行ってきました。第 35 回全国中学生選抜将棋選手権大会では、記念式典に
― 70 ―
おいて彬子女王殿下からお言葉を賜り、改めて寬仁親王殿下の本大会への思いを感じることが
できました。LOMメンバーを含めた大会関係者に、本大会の歴史と伝統を感じて頂くことが
できたため、過去を振り返ることができる周年の重要さを実感しました。また、6月~9月委
員会事業、10 月第一例会では、多くの市民に将棋に触れる機会を提供することができ、地域
のたからである将棋への思いを高めることができました。非常に仕事量の多い1年間でしたが、
天童JCが市民の将棋に対する意識を変革することができたと確信しております。
<貴田副委員長コメント>
第 35 回全国中学生選抜将棋選手権大会の担当理事として、歴史垂れ幕を天童市内各要所に
掲示し大会の歴史と伝統を発信し市内外の人へ伝えることができました。大会の垂れ幕を毎追
加することで全国中学生選抜将棋選手権大会が、毎年、天童の地で開催していることを周知で
きると確信しています。記念式典において彬子女王殿下よりお言葉を賜り、本大会への寬仁親
王殿下の思いを実感することができました。そして、35 周年記念交流試合では、地区ごとに
選手が結束し、保護者、関係者も賑わいながら実施することできました。また、将棋の書き駒
事業では、小学生の真剣な眼差しと笑顔で溢れ、将棋を地域のたからとして広めることができ
ました。10 月第一例会は、世代を超えた市民と市外県外の多くの参加者と共に青空の下で将
棋を指し、「将棋まち天童」を強く感じたと信じております。
― 71 ―
第35回全国中学生選抜将棋選手権大会
第35回全国中学生選抜将棋選手権大会
大 会 役 員 名 簿
大 会 役 員 名 簿
名 誉 総 裁
彬 子 女 王 殿 下
会 長
山 本 信 治
天童市長
副 会 長
水 戸 部 知 之
天童市教育長
名 誉 顧 問
谷 川 浩 司
公益社団法人日本将棋連盟 会長
特 別 顧 問
青 野 照 市
顧 問
吉 村 美 栄 子
山形県知事
菅 野 滋
山形県教育長
押 野 宏
天童商工会議所 会頭
伊 藤 彰
天童温泉協同組合 理事長
武 内 昭 博
山形県将棋駒協同組合 理事長
大 泉 義 美
日本将棋連盟 天童支部会長
大会実行委員長
山 口 宰
公益社団法人天童青年会議所 理事長
審 判 長
淡 路 仁 茂
公益社団法人日本将棋連盟 九段
副 審 判 長
松 本 佳 介
公益社団法人日本将棋連盟 六段
山 田 久 美
公益社団法人日本将棋連盟 女流三段
井 道 千 尋
公益社団法人日本将棋連盟 女流初段
長
村 岡 良 雄
日本将棋連盟 天童支部長
審 判 員
日本将棋連盟天童支部
後 援
文 化 庁
毎 日 新 聞 社
山形県教育委員会
N H K 山 形 放 送 局
天童市教育委員会
天 童 温 泉 協 同 組 合
山形新聞・山形放送
天 童 商 工 会 議 所
山形県将棋駒協同組合
東日本旅客鉄道㈱天童駅
事 務 局 長
島 朗
公益社団法人日本将棋連盟 常務理事
事 務 局
磯 辺 丈 敏
公益社団法人日本将棋連盟
押 野 茂
公益社団法人天童青年会議所
審
判
部
―3―
― 72 ―
公益社団法人日本将棋連盟 専
務理事
第35回全国中学生選抜将棋選手権大会
第35回全国中学生選抜将棋選手権大会
タイムスケジュール
タイムスケジュール
会場:ほほえみの宿 滝の湯
平成26年8月2日(土)
時 間
13:00 ~ 17:00
16:30 ~ 17:00
16:30 ~
17:25
17:45 ~ 18:15
18:30 ~ 20:00
18:40 ~ 20:10
20:30 ~
項 目
参加選手受付
最終打合せ(支部・連盟)
記念式典・レセプション受付
選手記念撮影
記念式典
選手夕食
記念レセプション
開会式リハーサル
場 所
滝の湯ロビー
滝の湯ロビー
滝の湯ロビー
舞鶴の間
舞鶴の間
蔵王の間
祥鶴の間
舞鶴の間
平成26年8月3日(日)
時 間
7:00 ~
7:45 ~
8:00 ~
8:10 ~
8:30 ~
9:00 ~
10:20 ~
10:30 ~ 11:30
11:40 ~
13:00 ~
13:30 ~
13:40 ~
14:50 ~
16:00 ~
17:10 ~
18:30 ~ 19:20
19:30 ~ 21:20
20:30 ~
項 目
選手朝食
開会式リハーサル
来賓受付
ルール説明
大会開会式
対局開始 予選リーグ第一戦
予選リーグ第二戦
小学生指導対局開始
予選リーグ第三戦
昼食
指導対局開始
決勝トーナメント第一戦
決勝トーナメント第二戦
決勝トーナメント第三戦
決勝トーナメント準決勝
選手夕食
交流試合
閉会式リハーサル 入賞者のみ
場 所
ハーモニーホール
舞鶴の間
滝の湯ロビー
舞鶴の間
舞鶴の間
舞鶴の間
舞鶴の間
朝日の間
舞鶴の間
蔵王の間
祥鶴の間
舞鶴の間
舞鶴の間
舞鶴の間
舞鶴の間
蔵王の間
祥鶴の間
舞鶴の間
平成26年8月4日(月)
時 間
7:00 ~
8:10 ~
8:15 ~
8:30 ~
10:00 ~ 10:40
項 目
選手朝食
選手集合
「男子」決勝戦開始
大盤解説
「女子」決勝戦開始
「男子」「女子」3位決定戦開始
表彰式ならびに閉会式
―2―
― 73 ―
場 所
ハーモニーホール
舞鶴の間
443号室
舞鶴の間
445号室
444号室
舞鶴の間
第35回大会男子出場選手一覧
選 手 名 簿《男子》
№ 代表県名
選手名
学 校 名
学年
№ 代表県名
1 北海道 広森 航汰
旭川市立永山南中学校
2
2 青森県 木村孝太郎
青森市立三内中学校
3 青森県 伊東 恒紀
学 校 名
学年
27 愛知県 磯貝仁太郎
碧南市立南中学校
1
3
28 三重県 伊藤 裕紀
四日市市立三重平中学校
1
八戸市立第三中学校
2
29 滋賀県 大槻 奏仁
立命館守山中学校
3
4 岩手県 菊池 悦朗
岩
校
2
30 京都府 上野 絢矢
長岡京市立長岡第四中学校
3
5 宮城県 堀川 將生
仙台市立高森中学校
3
31 大阪府 中村 祥幸
高槻市立第二中学校
3
6 秋田県 進藤 宝登
横 手 南 中 学 校
2
32 大阪府 笠原 聡士
大阪星光学院中学校
3
7 山形県 武田 大地
天童市立第一中学校
3
33 兵庫県 坂田 雄介
神戸市立東落合中学校
1
8 山形県 千葉 裕生
鶴岡市立第一中学校
3
34 奈良県 村田 律紀
奈良女子大学附属中等教育学校
3
9 山形県 細矢 康平
天童市立第二中学校
1
35 和歌山県 松本 匠平
貴
校
1
10 福島県 野田 大輔
福島市立福島第二中学校
2
36 鳥取県 山本 大和
倉吉市立西中学校
3
11 茨城県 岩堀 匠
石岡市立石岡中学校
1
37 島根県 山根 陽
松江市立第一中学校
2
12 栃木県 阪本 駿
那須塩原市立三島中学校
3
38 岡山県 狩山 幹生
倉敷第一中学校
1
13 群馬県 武井 柊馬
薮塚本町中学校
3
39 広島県 田中 倫規
広島学院中学校
2
14 埼玉県 羽生 大輝
川口市立芝中学校
3
40 山口県 中島 秀幸
慶
校
2
15 千葉県 窪田 大地
習志野市立第六中学校
2
41 徳島県 杉村 智行
徳島市立八万中学校
1
16 東京都 速水 温
明星学園中学校
3
42 香川県 石綿 慈雨
屋
島
中
学
校
3
17 東京都 井上 結斗
足立学園中学校
2
43 愛媛県 久徳 稜平
愛
光
中
学
校
2
18 神奈川県 木村 友亮
法政大学第二中学校
2
44 高知県 長瀬 暉
土 佐 塾 中 学 校
2
19 新潟県 清水 勇臣
新潟市立坂井輪中学校
3
45 福岡県 原口素優左
北九州市立熊西中学校
3
20 富山県 藤原 悠暉
魚津市立西部中学校
1
46 佐賀県 池田 智仁
佐賀県立武雄青陵中学校
3
21 石川県 藤田 悠斗
かほく市立宇ノ気中学校
2
47 長崎県 金納 龍世
祇
校
2
22 福井県 谷川 友基
丸 岡 南 中 学 校
3
48 熊本県 葉山 創太
熊本大学教育学部附属中学校
1
23 山梨県 鈴木 燎河
上 野 原 中 学 校
3
49 大分県 野尻 宜敬
大分大学教育福祉科学部附属中学校
2
24 長野県 西田 新
東御市立北御牧中学校
1
50 宮崎県 満石 風斗
宮崎県立都城市泉ヶ丘高等学校附属中学校
3
25 岐阜県 三輪 優斗
興
校
3
51 鹿児島県 大角 亮介
鹿児島玉龍中学校
1
26 静岡県 大城 快之
浜松市立浜名中学校
2
52 沖縄県 福井 彰馬
沖縄尚学高等学校附属中学校
1
手
文
中
中
学
学
選手名
志
進
園
中
中
中
学
学
学
※予選リーグ表はP9~10、予選1勝1敗同士の組み合わせ表はP6、決勝トーナメントはP11を御覧下さい。
―7―
― 74 ―
第35回大会女子出場選手一覧
選 手 名 簿《女子》
№ 代表県名
選手名
学 校 名
学年
№ 代表県名
1 北海道 阿部 奈緒
中標津町立中標津中学校
3
2 青森県 川井 彩楓
青森市立南中学校
3 青森県 髙森 美紀
選手名
学 校 名
学年
23 愛知県 今井 絢
名古屋市立藤森中学校
1
3
24 三重県 松本 祭
伊勢市立小俣中学校
2
青森明の星中学校
1
25 京都府 芦田 実里
福知山市立南陵中学校
3
4 岩手県 梅里 彩夢
岩手大学教育学部附属中学校
2
26 京都府 上田可奈子
宇治市立宇治中学校
1
5 宮城県 佐藤里央子
仙台市立台原中学校
2
27 大阪府 芦江七菜子
豊中市立第八中学校
3
6 山形県 細矢 希美
天童市立第二中学校
3
28 大阪府 阪田 百華
同志社香里中学校
3
7 山形県 叶内 里帆
天童市立第二中学校
1
29 兵庫県 山中 蘭
氷
校
1
8 福島県 佐藤 陽香
福島市立福島第一中学校
3
30 奈良県 柴田 翠
奈良学園中学校
3
9 群馬県 狩野 杏実
高崎市立塚沢中学校
2
31 島根県 内藤 美友
出雲市立第一中学校
2
10 群馬県 遠坂 多恵
みどり市立笠懸中学校
3
32 岡山県 荒瀬 理子
倉敷市立多津美中学校
1
11 埼玉県 比留間千華
所沢市立美原中学校
3
33 岡山県 中塚 愛視
山陽女子中学校
1
12 埼玉県 和田 はな
和光市立大和中学校
1
34 広島県 篠原 もも
広島市立城南中学校
2
13 千葉県 土居和歌南
千葉市立真砂中学校
3
35 愛媛県 大美 文乃
松山市立拓南中学校
2
14 千葉県 礒谷 真帆
習志野市立第一中学校
1
36 高知県 公家安紀子
香南市立野市中学校
2
15 東京都 宮澤 紗希
広尾学園中学校
1
37 福岡県 水町 みゆ
福岡市立長丘中学校
1
16 東京都 石井 三愛
杉並区立東田中学校
1
38 福岡県 九反 萌子
那 珂 川 中 学 校
1
17 神奈川県 藤谷 薫子
横浜市立青葉台中学校
3
39 佐賀県 武富 礼衣
佐賀大学文化教育学部附属中学校
3
18 石川県 松岡萌優里
金沢大学人間社会学域学校教育学類附属中学校
2
40 熊本県 古荘 香弥
信愛女学院中学校
2
19 石川県 河内 瑠美
金沢市立兼六中学校
3
41 大分県 膳所 千香
国東市立国東中学校
2
20 岐阜県 伊藤 愛菜
穂 積 北 中 学 校
1
42 宮崎県 小野 由葵
宮崎大学教育文化学部附属中学校
1
21 静岡県 望月ひかる
静岡県立清水南高等学校中等部
3
43 沖縄県 上地 佑花
興
2
22 愛知県 木村野乃花
一宮市立尾西第三中学校
2
丘
中
南
中
学
学
校
※予選リーグ表はP12、予選1勝1敗同士の組み合わせ表はこの下、決勝トーナメントはP13を御覧下さい。
女子の部 予選1勝1敗同士の組合せ表
組 大きい番号
組 大きい番号
組 小きい番号
9組 大きい番号
組 小さい番号
9組 小さい番号
8組 大きい番号
7組 大きい番号
8組 小さい番号
― 75 ―
7組 小さい番号
6組 大きい番号
5組 大きい番号
6組 小さい番号
5組 小さい番号
4組 大きい番号
3組 大きい番号
4組 小さい番号
3組 小さい番号
2組 大きい番号
1組 大きい番号
2組 小さい番号
1組 小さい番号
―8―
11
10 1011
第35回全国中学生選抜将棋選手権大会
結 果
男子の部(参加数52名)
優 勝 木 村 孝太郎 (青森 青森市立三内中学校3年)
準優勝 三 輪 優 斗 (岐阜 興文中学校3年)
第3位 狩 山 幹 生 (岡山 倉敷第一中学校1年)
第4位 伊 藤 裕 紀 (三重 四日市市立三重平中学校1年)
女子の部(参加数43名)
優 勝 今 井 絢 (愛知 名古屋市立藤森中学校1年)
準優勝 和 田 は な (埼玉 和光市立大和中学校1年)
第3位 武 富 礼 衣 (佐賀 佐賀大学文化教育学部附属中学校3年)
第4位 石 井 三 愛 (東京 杉並区立東田中学校1年)
― 76 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 6月~9月委員会事業収支決算報告書
2014年度 6月~9月委員会事業収支決算報告書
担当:将棋のまち創造委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
150,000
150,000
0
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
3 販
売
収
民 間 助 成 金
6 受
0
0
0
金
630,000
630,000
0
協 賛 金 収 益
取
寄
募
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
0
0
0 イオンモール天童協賛金
計
780,000
780,000
0
)
費
0
0
0
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
費
2,500
7,500
5,000
資 料 作 成 費
2,500
7,500
5,000 コピー代
費
0
0
0
料
0
0
0
会 場 設 営 費
0
0
0
レ
料
0
0
0
0
信
3 消
発
耗
消
送
品
耗
4 賃
品
借
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
金
0
0
0
0
0
5 保
険
6 諸
謝
諸
謝
金
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
777,500
772,500
△ 5,000
企 画 演 出 費
△ 5,000 製作用駒生地他一式1,545円×500
記
念
品
人
7 委
件
託
777,500
772,500
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
人
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
780,000
780,000
0
額
0
0
10 予
備
支
収
630,000
0
交
旅
2 通
630,000
益
出
支
差
― 77 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 8月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 8月第一例会事業収支決算報告書
担当:将棋のまち創造委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
430,000
628,541
198,541
2 登
録
料
収
益
1,776,000
1,634,000
△ 142,000
益
0
0
0
3 販
売
収
4 雑収益(事業収益)
0
10,157
5 受 取 補 助 金 等
2,250,000
2,250,000
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
2,250,000
2,250,000
民 間 補 助 金
0
0
0
6 受
0 天童市2,000,000円、商工会議所200,000
円、温泉協同組合50,000円
国 庫 助 成 金
0
0
0
0
0
0
民 間 助 成 金
0
0
0
金
3,100,000
2,808,207
△ 291,793
協 賛 金 収 益
△ 291,793 企業協賛金
取
寄
付
金
収
収
入
(
10,157 御祝い金10,000円、預金利息157円
地方公共団体助成金
募
1 旅
参加選手95名×16,000円、レセプショ
ン19名×6,000円
支
出
費
の
交
部
通
3,100,000
2,808,207
益
0
0
0
計
7,556,000
7,330,905
△ 225,095
)
費
4,498,382
4,499,262
交
通
費
2,793,122
2,829,162
宿
泊
費
1,705,260
1,670,100
880
参邸交通費130,030円、県予選会交通費
36,040 13,080円、本大会交通費2,575,912円、ハ
イヤー代110,140円
旅
2 通
信
3 消
発
耗
送
品
費
0
0
費
60,000
55,083
費
40,000
25,315
資 料 作 成 費
20,000
4,000
消
費
20,000
21,315
耗
4 賃
品
料
30,000
27,000
会 場 設 営 費
借
0
0
レ
料
0
0
送
費
30,000
27,000
件
ン
タ
運
人
ル
△ 35,160 一泊8,790円×二泊×95名
0
△ 4,917 郵送費43,161円、電報料11,922円
△ 14,685
△ 16,000 コピー代
ラベル代2,030円、その他備品代19,285
1,315
円
△ 3,000
0
0
△ 3,000 楽器運搬費
費
0
0
5 保
険
料
0
0
0
6 諸
謝
金
1,000,000
1,000,000
0
諸
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
1,000,000
1,000,000
費
634,400
624,400
△ 10,000
企 画 演 出 費
329,400
329,400
0
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
人
件
費
旅 費 交 通 費
0 将棋連盟棋士派遣料
30,000
20,000
作
成
費
260,000
260,000
P
R
費
15,000
15,000
外 部 登 録 料
0
0
0
費
150,000
205,401
55,401
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
費
150,000
205,401
費
1,143,218
894,444
8 交
際
念
品
渉
外
9 雑
食
事
代
494,000
308,078
会
合
費
0
0
参 加 記 念 品 費
573,412
562,096
75,806
24,270
雑
10 予
費
備
支
収
0
出
支
差
費
0
0
計
7,556,000
7,330,905
額
0
0
― 78 ―
会場看板代64,800円、垂れ幕代
264,600円
△ 10,000 吹奏楽送迎バス代
印刷物一式(協賛金依頼書、領収書、
0
パンフレット、選手名札)
0 将棋世界名刺広告
0
将棋連盟会費40,000円、サクランボ代
55,401 27,800円、米代25,472円、宮家・連盟お
土産代4,000円、引継会108,129円
△ 248,774
吹奏楽部弁当代20,000円、弁当代
△ 185,922 104,700円、レセプション代182,298円、
連盟接待費1,080円
0
メダル・手ぬぐい代16,726円、賞状代
2,598円、親王牌・女王牌レプリカ
△ 11,316 155,520円、記念写真代98,000円、額縁
代6,400円、トロフィー・楯代97,092円、
県大会メダル12,960円、名入れ駒
振込手数料3,870円、ボランティア中学
△ 51,536 生御礼7,000円、新聞代13,000円、羽黒
山視察代400円
0
△ 225,095
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 10月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 10月第一例会事業収支決算報告書
担当:将棋のまち創造委員会
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
300,000
336,175
36,175
2 登
録
料
収
益
680,000
0
△ 680,000
0
3 販
益
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
3
5 受 取 補 助 金 等
520,000
520,000
0
0
6 受
売
収
国 庫 補 助 金
0
0
地方公共団体補助金
520,000
520,000
民 間 補 助 金
0
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
0
0
民 間 助 成 金
0
0
0
金
2,170,000
1,054,800
△ 1,115,200
協 賛 金 収 益
取
寄
2,170,000
1,054,800
△ 1,115,200
募
付
金
収
入
(
支
出
の
費
交
部
通
益
0
0
0
計
3,670,000
1,910,978
△ 1,759,022
費
40,000
0
△ 40,000
通
費
30,000
0
△ 30,000
宿
泊
費
10,000
0
△ 10,000
費
0
0
0
費
200,000
52,166
△ 147,834
信
3 消
発
耗
送
費
100,000
76,661
資 料 作 成 費
40,000
25,600
消
費
60,000
51,061
料
1,375,085
698,951
会 場 設 営 費
0
2,200
料
1,175,085
480,751
216,000
4 賃
品
耗
品
借
レ
ン
タ
ル
運
送
費
200,000
人
件
費
0
0
料
10,000
21,000
5 保
険
6 諸
謝
諸
謝
2,200 道路使用料2,200円
東陽テント361,951円、土嚢代10,800
円、音響装置108,000円
16,000 備品運送費
△ 694,334
0
11,000 事業保険料
金
0
0
0
金
0
0
0
通
費
0
0
0
泊
代
0
0
0
7 委
念
品
件
託
代
0
0
0
費
0
0
0
費
1,916,600
1,053,336
△ 863,264
企 画 演 出 費
545,800
594,000
48,200
人
費
151,200
0
△ 151,200
旅 費 交 通 費
0
0
0
219,600
159,336
△ 60,264
件
作
成
費
P
R
費
0
0
外 部 登 録 料
1,000,000
300,000
8 交
際
0
0
0
0
0
0
念
品
外
食
事
会
合
9 雑
代
0
0
0
費
0
0
0
費
28,315
8,864
△ 19,451
代
0
0
0
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
雑
10 予
費
備
支
出
支
差
0
0
28,315
8,864
0
△ 19,451 振込手数料
費
0
0
0
計
3,670,000
1,910,978
△ 1,759,022
額
0
0
― 79 ―
ポスター代13,224円、チラシ代51,072
円、通行止看板・通行止予告看板
0
費
渉
将棋駒864円×500組、参加者名前パ
ネル108,000円、風船代54,000円
△ 700,000 ギネス申請300,000円
役 員 渉 外 費
記
収
△ 23,339
交
記
DM発送費23,288円、日本将棋連盟レ
ンタル駒発送費21,924円、切手代6,954
△ 14,400 コピー代25,600円
領収証代438円、DM用紙代5,918円、
△ 8,939 紙代4,881円、ペン代19,245円、その他
備品代20,579円
△ 676,134
宿
人
イオンモール天童共催負担金718,800
円、企業協賛金336,000円
)
交
旅
2 通
0 やまがた若者チャレンジ応援事業費補助金
地方公共団体助成金
収
1 旅
3 預金利息3円
事 務 局
会
務
理
事:山口 裕司
会務セクレタリー:矢口 太
会務セクレタリー:芳賀 智章
<事業名>
1.本会議所運営の統括
2.日本JC本会、東北地区協議会、山形ブロック協議会との連絡調整
3.公益社団法人日本青年会議所東北地区山形ブロック協議会山形ブロック大会例会の開催
4.広域まちづくり協議会4LOM合同例会の開催
5.災害発生時における対外・対内連絡調整
6.渉外業務の全般
7.総会資料の作成
8.各種大会への参加促進
9.事務所利用及び備品管理に関する調整
10.全員で取り組む会員拡大
11.事業における「わくわく感」の創出
12.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
13.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
14.東北の真の復興に向けた継続的な取り組み
<事業概要>
1.本会議所運営の統括
・本会議所の運営を円滑に行うために、迅速な連絡調整を執り行いました。
2.日本JC本会、東北地区協議会、山形ブロック協議会との連絡調整
・各種大会や会議、公開例会等の連絡をメーリング及び、電話にて行いメンバーと情報を共
有出来ました。
3.公益社団法人日本青年会議所東北地区山形ブロック協議会
山形ブロック大会例会の企画・運営・実施
実施日時:2014年7月5日(土)
場 所:長井市
(式典・分科会・メインフォーラム)長井市民文化会館
(地域活性たからいち、アカデミープログラム)白つつじ公園
内 容:天童JCからブロック協議会へ13名と多くの出向者を輩出し、この度のブロッ
ク大会では出向者の活躍を見ることが出来ました。また地域活性たからいちで
― 80 ―
は、天童のたからとして地酒を発信しました。
(地酒:出羽桜 地ビール:将棋むらフルーツビール 等)
参 加 者:LOMメンバー 25名
特別会員 1名
合計 26名
4.広域まちづくり協議会4LOM合同例会の企画・運営・実施
実施日時:2014年3月4日(火)17:30〜22:00
場 所:日本の宿 古窯
参 加 者:山形ブロック協議会 20名
山形 96名
山辺 13名
上山 32名
天童 31名
特別会員 1名
合計 193名
内 容:「各LOM における事業紹介と今後の課題の検証」
それぞれのLOMに於いて行われている事業の概要、成果を発表しました。
その際それぞれの発表内に今後事業を行っていく上での課題を盛り込み
事業の検証を行い新たな可能性を模索しました。
5.災害発生時における対外・対内連絡調整
・台風8号の影響での南陽市集中豪雨による水害により、山形ブロック災害支援ネットワー
クが発動し「南陽市豪雨災害ボランティアセンター」が設立されました。
山形ブロック協議会と連絡調整し、ボランティア活動を行いました。
7月29日 南陽JCが運営する「資機材班」への人的支援を行いました。
6.渉外業務の全般
・外部団体等との連絡調整、郵送物の管理、LOM内の情報発信を行いました。
7.総会資料の作成
・2014年度総会資料の作成を行いました。
8.各種大会への参加促進
・メーリングを活用し、大会の情報を周知しました。またメンバー一人ひとりに電話連絡を
行い、参加促進を行いました。
― 81 ―
参加人数
JCI関係
ASPAC(山形) 45名
JCI世界会議(ライプツィヒ) 1名
アメリカ地域会議(コロンビア) 1名
アフリカ・中東地域会議(トーゴ) 1名
ヨーロッパ地域会議(マルタ) 1名
グローバルパートナーシップサミット
(ニューヨーク) 2名
日本JC関係
京都会議(京都) 9名
復興創造フォーラム(いわき) 9名
サマーコンファレンス(横浜) 9名
全国会員大会(松山) 12名
国際アカデミー(半田) 1名
東北地区関係
新・東北の夢 総決起大会(秋田) 7名
東北青年フォーラム(酒田) 30名
9.事務所利用及び備品管理に関する調整
・各委員会と共同で事務所の清掃を行いました。一年間綺麗に事務所を活用出来ました。
10.全員で取り組む会員拡大
・拡大戦略会議にて情報を共有し、会員拡大に努めました。
11.事業における「わくわく感」の創出
・広域まちづくり協議会4LOM合同例会では、各LOMの事業紹介を聞く事で、新たな発
見と気付きがあり、これからの事業構築の参考になる事が期待出来ました。
また、各種大会への参加促進のメーリングに「わくわく感」を創出しました。
12.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
・事務局一同、各種大会へ参加し、出向メンバーの支援を行いました。
13.地域コミュニティー再生に向けた取り組み
・LOMに入ってくる地域の情報をメンバーと共有し、出来る限り各種団体への協力を行い
― 82 ―
ました。
14.東北の真の復興に向けた継続的な取り組み
・復興創造フォーラムに多くのメンバーで参加し、参加出来なかったメンバーへも震災後の
現状等をお伝えし情報を共有しました。
<鈴木専務理事コメント>
本年は 2014 JCI ASPAC山形大会や東北青年フォーラム in 湊町酒田が山形の地で
開催され、その他南陽市豪雨災害ボランティアセンターへの支援など、通年に比べて多くの、
内容の濃い出来事に対応する事となりました。メンバーの皆様には多大なご協力を頂戴いたし
ましたが、事務局が一丸となり支え合う事ができたからこそ、その下支えをやりきる事ができ
ました。総務が会議体の基礎ならば、事務局はその組織の要であると思います。今年もその役
目を無事に果たす事ができたと自負しております。
<山口会務理事コメント>
一年間、「共にわくわくしよう、おもしぇ未来の創造に向けて」のスローガンのもと天童青
年会議所の事務局として、LOMの様々な活動を支え組織の対外的な窓口として取りまとめて
参りました。また、各種大会への参加促進を行い、多くのメンバーと共に大会へ参加して参り
ました。またメンバーが気持ちよく活動出来る様に、事務所の美化と備品の管理を徹底しまし
た。出向者支援を含め、各種大会への積極的な参加を事務局自ら行うことで、メンバーの更な
る意識向上の一助となりました。一年間、LOM運営の下支えとして、鈴木専務、矢口セクレ
タリー、芳賀セクレタリー、水戸事務員と一丸となって運営出来たことにより、これからも地
域に求められる団体としてさらに進化して行くでしょう。
― 83 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 3月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 3月第一例会事業収支決算報告書
担当:事務局
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
88,400
0
△ 88,400
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
88,400
0
△ 88,400
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
旅
2 通
信
発
送
費
0
0
0
資 料 作 成 費
0
0
0
消
費
0
0
0
料
0
0
0
会 場 設 営 費
0
0
0
レ
料
0
0
0
0
3 消
品
耗
耗
4 賃
品
借
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
0
0
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
88,400
0
△ 88,400
企 画 演 出 費
△ 84,000 4LOM合同例会登録費
記
念
品
人
7 委
件
託
84,000
0
費
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
人
件
0
0
作
成
費
4,400
0
P
R
費
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
8 交
際
念
品
渉
外
9 雑
△ 4,400 資料作成費
0
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
計
88,400
0
△ 88,400
額
0
0
10 予
備
支
収
)
費
出
支
差
― 84 ―
公益社団法人天童青年会議所
[様式1]
公益社団法人天童青年会議所
2014年度 7月第一例会事業収支決算報告書
2014年度 7月第一例会事業収支決算報告書
担当:事務局
(単位 : 円)
科
目
( 収
入
の
予算額
決算額
差異
摘 要
部 )
1 事
業
繰
入
金
0
0
0
2 登
録
料
収
益
0
0
0
益
0
0
0
4 雑収益(事業収益)
0
0
0
5 受 取 補 助 金 等
0
0
0
国 庫 補 助 金
0
0
0
地方公共団体補助金
0
0
0
民 間 補 助 金
0
0
0
国 庫 助 成 金
0
0
0
地方公共団体助成金
0
0
0
民 間 助 成 金
3 販
6 受
売
収
0
0
0
金
0
0
0
協 賛 金 収 益
0
0
0
募
益
0
0
0
計
0
0
0
取
寄
付
金
収
収
入
(
1 旅
支
出
費
の
交
部
通
費
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
費
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
旅
2 通
信
3 消
発
耗
送
費
0
0
0
資 料 作 成 費
品
0
0
0
消
費
0
0
0
料
0
0
0
会 場 設 営 費
0
0
0
レ
料
0
0
0
0
耗
4 賃
品
借
ン
タ
ル
運
送
費
0
0
人
件
費
0
0
0
料
0
0
0
5 保
険
6 諸
金
0
0
0
諸
謝
謝
金
0
0
0
交
通
費
0
0
0
宿
泊
代
0
0
0
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
企 画 演 出 費
0
0
0
人
費
0
0
0
旅 費 交 通 費
0
0
0
作
成
費
0
0
0
P
R
費
0
0
0
外 部 登 録 料
0
0
0
費
0
0
0
役 員 渉 外 費
0
0
0
記
代
0
0
0
費
0
0
0
費
0
0
0
記
念
品
人
7 委
件
託
8 交
件
際
念
品
渉
外
9 雑
食
事
代
0
0
0
会
合
費
0
0
0
参 加 記 念 品 費
0
0
0
雑
費
0
0
0
費
0
0
0
0
10 予
備
支
収
)
出
支
差
計
0
0
額
0
0
― 85 ―
決
算
事業年度
報
自 2014年1月1日
至 2014年12月31日
告
公益社団法人 天童青年会議所
2014 年度 決算書
(2014 年1月1日から 2014 年 12 月 31 日まで)
科 目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
(1)経常収益
基本財産運用益
特定資産運用益
受取入会金
新入会員入会金
受取会費
正会員会費
新入会員会費
賛助会員
事業収益
登録料収益
販売収益
雑収益 ( 事業収益 )
受取補助金等
国庫補助金
地方公共団体補助金
民間補助金
国庫助成金
地方公共団体助成金
民間助成金
受取負担金
受取寄付金
協賛金収益
募金収益
雑収益
受取利息収益
雑収入
経 常 収 益 計
(2)経常費用
事業費
給料手当(事業費)
福利厚生費 ( 事業費 )
旅費交通費 ( 事業費 )
通信発送費 ( 事業費 )
減価償却費 ( 事業費 )
消耗品費 ( 事業費 )
修繕費 ( 事業費 )
印刷製本費(事業費)
水道光熱費 ( 事業費 )
賃借料 ( 事業費 )
保険料(事業費)
諸謝金 ( 事業費 )
租税公課 ( 事業費 )
支払負担金(事業費)
国際青年会議所負担金(事業費)
日本青年会議所負担金(事業費)
国際協力資金(事業費)
支払助成金 ( 事業費 )
支払寄付金 ( 事業費 )
予 算
決 算
0
0
180,000
180,000
5,820,000
4,800,000
1,020,000
0
2,552,000
2,402,000
0
150,000
2,770,000
0
520,000
0
0
2,250,000
0
0
4,493,007
4,493,007
0
154,421
1,740
152,681
0
0
180,000
180,000
5,820,000
4,800,000
1,020,000
0
2,552,000
2,402,000
0
150,000
2,770,000
0
520,000
0
0
2,250,000
0
0
4,493,007
4,493,007
0
154,581
1,900
152,681
15,969,588
15,969,428
13,217,324
0
0
4,499,262
122,179
0
185,599
0
0
0
1,081,230
49,665
1,065,000
0
566,759
160,634
360,500
45,625
0
0
13,217,324
0
0
4,499,262
122,179
0
185,599
0
0
0
1,081,230
49,665
1,065,000
0
566,759
160,634
360,500
45,625
0
0
― 87 ―
差 異
(単位:円)
備 考
0
0
0
0 新入会員 9 名 (20,000 円× 9 名)
0
0 正会員 40 名 (120,000 円×40 名)
0 新入会員 9 名 (120,000 円×9 名)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
160
160
0
160
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0 正会員及び新入会員 (50 名分)
0 正会員及び新入会員 (50名分)、出向者負担金
0 正会員及び新入会員 (50 名分)
0
0
予 算
3,597,267
305,401
1,744,962
管理費
4,715,500
給料手当(管理費)
610,000
福利厚生費 ( 管理費 )
0
会議費(管理費)
130,000
旅費交通費(管理費)
0
通信・発送費(管理費)
220,000
減価償却費(管理費)
40,000
消耗品費(管理費)
100,000
修繕費(管理費)
0
印刷製本費(管理費)
530,000
水道光熱費(管理費)
270,000
賃借料 ( 管理費 )
176,400
支払負担金(管理費)
560,000
日本青年会議所負担金(管理費)
360,500
国際協力資金(管理費)
45,625
Webelieve購読料(管理費)
145,750
支払助成金 ( 管理費 )
0
支払寄付金 ( 管理費 )
0
委託費 ( 管理費 )
0
交際費(管理費)
1,810,000
地代駐車場費(管理費)
102,600
日本JC用品費(管理費)
26,500
雑費(管理費)
140,000
経 常 費 用 計
△ 1,963,396
評価損益等調整前当期計上増減額 △ 1,963,396
基本財産評価損益等
0
特定資産評価損益等
0
評価損益等計
0
当期経常増減額
△ 1,963,396
2. 経常外増減の部
0
(1)経常外収益
0
経常外収益計
0
(2)経常外費用
0
経常外費用計
0
(3)他会計振替額
0
当期経常外増減額
0
当期一般正味財産増減額
△ 1,963,396
一般正味財産期首残高
7,855,875
一般正味財産期末残高
5,892,479
Ⅱ指定正味財産増減の部
0
受取入会金
0
新入会員入会金
0
受取補助金等
0
一般正味財産への振替額
0
当期指定正味財産増減額
0
指定正味財産期首残高
0
指定正味財産期末残高
0
5,892,479
Ⅲ正味財産期末残高
科 目
委託費 ( 事業費 )
交際費(事業費)
雑費(事業費)
決 算
3,597,267
305,401
1,744,962
差 異
4,632,484
△ 83,016
△
△
△
△
603,175
0
124,856
0
212,893
34,594
92,469
0
504,280
263,761
176,400
551,875
360,500
45,625
145,750
0
0
0
1,802,755
102,600
26,500
136,326
1,880,220
1,880,220
0
0
0
1,880,220
0
0
0
0
0
0
0
1,880,220
7,855,875
5,975,655
0
0
0
0
0
0
0
0
5,975,655
― 88 ―
備 考
0
0
0
△ 6,825
0
△ 5,144
0
△ 7,107
△ 5,406
△ 7,531
0
△ 25,720
△ 6,239
0
△ 8,125
0 正会員及び新入会員 (50名分)、出向者負担金
0 正会員及び新入会員 (50 名分)
0 正会員及び新入会員 (50 名分)
0
0
0
△ 7,245
0
0
△ 3,674
83,176
83,176
0
0
0
83,176
0
0
0
0
0
0
0
83,176
0
83,176
0
0
0
0
0
0
0
0
83,176
公益社団法人 天童青年会議所
2014 年度 正味財産増減計算書内訳表
(2014 年1月1日から 2014 年 12 月 31 日まで)
公益目的事業会計
科 目
公2
公1
教育福祉事業 地域未来創造事業
(単位:円)
その他会計
公共通
他1
交流事業
小 計
他2
研修事業
共 通
法人会計
小 計
内部取引控除
合 計
1経常増減の部
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
基本財産運用益
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
特定資産運用益
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
受取入会金
0
0
0
0
0
0
0
0
180,000
0
180,000
(1)経常収益
新入会員入会金
受取会費
0
0
0
0
0
0
0
0
180,000
0
180,000
0
0
2,660,144
2,660,144
0
0
960,300
960,300
2,199,556
0
5,820,000
正会員会費
0
0
2,193,933
2,193,933
0
0
792,000
792,000
1,814,067
0
4,800,000
新入会員会費
0
0
466,211
466,211
0
0
168,300
168,300
385,489
0
1,020,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,746,000
0
0
1,746,000
316,000
0
0
316,000
490,000
0
2,552,000
2,402,000
賛助会員
事業収益
1,736,000
0
0
1,736,000
176,000
0
0
176,000
490,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
10,000
0
0
10,000
140,000
0
0
140,000
0
0
150,000
受取補助金等
2,250,000
520,000
0
2,770,000
0
0
0
0
0
0
2,770,000
国庫補助金
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
地方公共団体補助金
0
520,000
0
520,000
0
0
0
0
0
0
520,000
民間補助金
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
国庫助成金
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,250,000
0
0
2,250,000
0
0
0
0
0
0
2,250,000
0
登録料収益
販売収益
雑収益 ( 事業収益 )
地方公共団体助成金
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
受取負担金
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
受取寄付金
2,808,207
1,684,800
0
4,493,007
0
0
0
0
0
0
4,493,007
2,808,207
1,684,800
0
4,493,007
0
0
0
0
0
0
4,493,007
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
157
3
0
160
0
0
0
0
154,421
0
154,581
民間助成金
協賛金収益
募金収益
雑収益
受取利息収益
雑収入
経 常 収 益 計
(2)経常費用
157
3
0
160
0
0
0
0
1,740
0
1,900
0
0
0
0
0
0
0
0
152,681
0
152,681
6,804,364
2,204,803
2,660,144
11,669,311
316,000
0
960,300
1,276,300
3,023,977
0
15,969,588
0
0
0
7,918,905
3,098,463
886,659
11,904,027
1,091,203
177,440
0
1,268,643
44,654
0
13,217,324
給料手当(事業費)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
福利厚生費 ( 事業費 )
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
旅費交通費 ( 事業費 )
4,499,262
0
0
4,499,262
0
0
0
0
0
0
4,499,262
通信発送費 ( 事業費 )
62,395
52,166
0
114,561
7,618
0
0
7,618
0
0
122,179
減価償却費 ( 事業費 )
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
54,351
112,661
400
167,412
15,747
2,440
0
18,187
0
0
185,599
修繕費 ( 事業費 )
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
印刷製本費(事業費)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
水道光熱費 ( 事業費 )
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
126,125
710,451
0
836,576
50,000
150,000
0
200,000
44,654
0
1,081,230
事業費
消耗品費 ( 事業費 )
賃借料 ( 事業費 )
21,465
28,200
0
49,665
0
0
0
0
0
0
49,665
1,050,000
0
0
1,050,000
0
15,000
0
15,000
0
0
1,065,000
租税公課 ( 事業費 )
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
支払負担金(事業費)
0
0
566,759
566,759
0
0
0
0
0
0
566,759
国際青年会議所負担金(事業費)
0
0
160,634
160,634
0
0
0
0
0
0
160,634
日本青年会議所負担金(事業費)
0
0
360,500
360,500
0
0
0
0
0
0
360,500
国際協力資金(事業費)
0
0
45,625
45,625
0
0
0
0
0
0
45,625
支払助成金 ( 事業費 )
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
支払寄付金 ( 事業費 )
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
729,723
2,120,625
319,500
3,169,848
427,419
0
0
427,419
0
0
3,597,267
275,401
0
0
275,401
20,000
10,000
0
30,000
0
0
305,401
1,100,183
74,360
0
1,174,543
570,419
0
0
570,419
0
0
1,744,962
保険料(事業費)
諸謝金 ( 事業費 )
委託費 ( 事業費 )
交際費(事業費)
雑費(事業費)
― 89 ―
公益目的事業会計
科 目
公2
公1
教育福祉事業 地域未来創造事業
その他会計
公共通
他1
交流事業
小 計
他2
研修事業
共 通
法人会計
小 計
管理費
給料手当(管理費)
福利厚生費 ( 管理費 )
会議費(管理費)
内部取引控除
合 計
4,632,484
0
4,632,484
603,175
0
603,175
0
0
0
124,856
0
124,856
0
0
0
212,893
0
212,893
減価償却費(管理費)
34,594
0
34,594
消耗品費(管理費)
92,469
0
92,469
0
0
0
印刷製本費(管理費)
504,280
0
504,280
263,761
旅費交通費(管理費)
通信・発送費(管理費)
修繕費(管理費)
水道光熱費(管理費)
263,761
0
賃借料 ( 管理費 )
176,400
0
176,400
支払負担金(管理費)
551,875
0
551,875
360,500
日本青年会議所負担金(管理費)
360,500
0
国際協力資金(管理費)
45,625
0
45,625
Webelieve購読料(管理費)
145,750
0
145,750
支払助成金 ( 管理費 )
0
0
0
支払寄付金 ( 管理費 )
0
0
0
委託費 ( 管理費 )
0
0
0
1,802,755
0
1,802,755
102,600
交際費(管理費)
地代駐車場費(管理費)
102,600
0
日本JC用品費(管理費)
26,500
0
26,500
136,326
0
136,326
雑費(管理費)
経 常 費 用 計
評価損益等調整前当期計上増減額
7,918,905
3,098,463
886,659
11,904,027
1,091,203
177,440
0
1,268,643
4,677,138
0
17,849,808
0
0
0
△ 234,716
△ 775,203
△ 177,440
960,300
7,657
△ 1,653,161
0
△ 1,880,220
基本財産評価損益等
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
特定資産評価損益等
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
評価損益等計
当期経常増減額
2. 経常外増減の部
(1)経常外収益
経常外収益計
(2)経常外費用
経常外費用計
(3)他会計振替額
当期経常外増減額
当期一般正味財産増減額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
△ 1,114,541
△ 893,660
1,773,485
△ 234,716
△ 775,203
△ 177,440
960,300
7,657
△ 1,653,161
0
△ 1,880,220
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
△ 1,114,541
△ 893,660
1,773,485
△ 234,716
△ 775,203
△ 177,440
960,300
7,657
△ 1,653,161
0
△ 1,880,220
一般正味財産期首残高
0
0
0
234,716
217,133
7,404,026
0
7,855,875
一般正味財産期末残高
△ 1,114,541
△ 893,660
1,773,485
0
△ 775,203
△ 177,440
960,300
224,790
5,750,865
0
5,975,655
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
受取補助金等
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
一般正味財産への振替額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
当期指定正味財産増減額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
指定正味財産期首残高
0
0
0
▲ 234,716
0
0
0
0
0
0
0
指定正味財産期末残高
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
△ 1,114,541
△ 893,660
1,773,485
0
△ 775,203
△ 177,440
960,300
224,790
5,750,865
0
5,975,655
Ⅱ指定正味財産増減の部
受取入会金
新入会員入会金
Ⅲ正味財産期末残高
― 90 ―
公益社団法人 天童青年会議所
貸 借 対 照 表
(2014 年 12 月 31 日現在)
(単位:円)
科 目
Ⅰ.資産の部
1.流動資産
現金 ・ 預金
未収入金
立替金
仮払金
流動資産合計
2.固定資産
⑴基本財産
基本財産合計
⑵特定資産
大山賞特定資産
事業特定資産
特定資産合計
⑶その他固定資産
建物
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ.負債の部
1.流動負債
未払金
預り金
流動負債合計
2.固定負債
固定負債合計
負債合計
Ⅲ.正味財産の部
1.指定正味財産
指定正味財産合計
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
2.一般正味財産
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
正味財産
負債及び正味財産合計
今年度
前年度
増 減
663,685
520,000
0
0
1,183,685
3,035,551
0
0
0
3,035,551
△ 2,371,866
520,000
0
0
△ 1,851,866
0
0
0
0
0
872,628
3,939,063
4,811,691
827,430
3,893,113
4,720,543
45,198
45,950
91,148
34,594
69,187
4,880,878
6,064,563
34,594
103,781
4,824,324
7,859,875
0
△ 34,594
56,554
△ 1,795,312
88,908
0
88,908
4,000
0
4,000
84,908
0
84,908
0
88,908
0
4,000
0
84,908
0
0
(0)
(0)
5,975,655
(0)
(0)
5,975,655
6,064,563
0
0
(0)
(0)
7,855,875
(0)
(0)
7,855,875
7,859,875
0
(0)
(0)
△ 1,880,220
(0)
(0)
△ 1,880,220
△ 1,795,312
― 91 ―
公益社団法人 天童青年会議所
貸借対照表 内訳表
(2014 年 12 月 31 日現在)
(単位:円)
科 目
公益目的事業会計 収益事業等会計
法人会計
内部取引消去
合 計
Ⅰ.資産の部
1.流動資産
現金 ・ 預金
未収入金
立替金
仮払金
流動資産合計
3,974
520,000
0
0
523,974
224,790
0
0
0
224,790
434,921
0
0
0
434,921
0
663,685
520,000
0
0
1,183,685
0
0
0
0
0
0
0
872,628
3,939,063
4,811,691
0
872,628
3,939,063
4,811,691
0
0
0
523,974
0
0
0
224,790
69,187
69,187
4,880,878
5,315,799
0
0
0
69,187
69,187
4,880,878
6,064,563
0
0
0
0
0
0
88,908
0
88,908
0
88,908
0
88,908
0
0
0
0
0
88,908
0
0
0
88,908
0
(0)
(0)
523,974
(0)
(0)
523,974
523,974
0
(0)
(0)
224,790
(0)
(0)
224,790
224,790
0
(0)
(0)
5,226,891
(0)
(0)
5,226,891
5,315,799
0
0
(0)
(0)
5,975,655
(0)
(0)
5,975,655
6,064,563
2.固定資産
⑴基本財産
基本財産合計
⑵特定資産
大山賞特定資産
事業特定資産
特定資産合計
⑶その他固定資産
建物
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ.負債の部
1.流動負債
未払金
預り金
流動負債合計
2.固定負債
固定負債合計
負債合計
Ⅲ.正味財産の部
1.指定正味財産
指定正味財産合計
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
2.一般正味財産
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
正味財産
負債及び正味財産合計
― 92 ―
0
0
0
公益社団法人 天童青年会議所
財 産 目 録
(2014 年 12 月 31 日現在)
(単位:円)
貸借対照表科目
場所・物量等
使用目的等
金 額
(流動資産)
現金・預金
未収入金
0
手元保管
普通預金
運転資金として
荘内銀行天童中央支店№ 035269
一般管理用
荘内銀行天童中央支店№ 1026313
将棋大会管理用
山形県
千局盤来用
659,711
3,974
520,000
1,183,685
流動資産合計
(固定資産)
特定資産
その他固定資産
荘内銀行天童中央支店
大山賞特定資産
荘内銀行天童中央支店№ 013891
事業特定資産
建 物
建物修繕の資本的支出
872,628
3,939,063
69,187
固定資産合計
4,880,878
資産合計
6,064,563
(流動負債)
未払金
通信発送費
電報代
3,974
電報代
1,080
卒業式賞状代
4,064
卒業式記念品代
73,440
電報代
1,350
香典
5,000
88,908
流動負債合計
(固定負債)
0
固定負債合計
負債合計
88,908
正味財産
5,975,655
― 93 ―
公益社団法人 天童青年会議所
財務諸表に対する注記
2014 年 12 月 31 日
財務諸表に対する注記については、以下の表示による。
1.継続事業の前提に関する注記
継続事業の前提に疑義はございません。
2.重要な会計方針
⑴有価証券の評価基準及び評価方法
該当なし
⑵棚卸資産の減価償却の方法
該当なし
⑶固定資産の減価償却の方法
(ア)建 物
償却期間の 10 年は過ぎており、2012 年より5年間は均等にて償却。
⑷引当金の計上基準
該当なし
⑸消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税込方式による。
3.会計方針の変更
特になし
4.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高
基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次の通りである。
(単位:円)
科 目
前期末残高
当期増加額
当期減少額
当期末残高
基本財産
な し
特定資産
大山賞特定資産
事業特定資産
合 計
827,430
45,198
0
872,628
3,893,113
45,950
0
3,939,063
4,720,543
91,148
0
4,811,691
― 94 ―
5.基本財産及び特定資産の財源等の内訳
基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次の通りである。
(単位:円)
科 目
当期末残高
(うち指定正味財産からの充当額)(うち一般正味財産からの充当額) (うち負債に対応する額)
基本財産
な し
特定資産
大山賞特定資産
事業特定資産
合 計
872,628
0
45,198
0
3,939,063
0
45,950
0
4,811,691
0
91,148
4,720,543
6.担保に供している資産
該当なし
7.固定資産の取得額、原価償却累計額及び当期末残高
固定資産の取得額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。
(単位:円)
科 目
取得価格
建 物
合 計
減価償却累計額
(うち当年度償却額)
当期末残高
3,459,378
3,390,191
34,594
69,187
3,459,378
3,390,191
34,594
69,187
8.債権の債権金額、貸倒引当金の当期末残高及び当該債権の当期末残高
該当なし
9.保証債務等の偶発債務
該当なし
10.満期保有目的の債権の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益
該当なし
― 95 ―
11.補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高
補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高は、次の通りである。
(単位:円)
補助金の名称
将棋大会助成金
千局盤来補助金
交付者
貸借対照表上
当期末残高
の記載区分
前期末残高
当期増加額
当期減少額
天童市
0
2,000,000
2,000,000
0
天童温泉共同組合
0
50,000
50,000
0
天童市商工会議所
0
200,000
200,000
0
山形県
0
520,000
520,000
0
0
2,770,000
2,770,000
0
合 計
12.基金及び代替基金の増減額及びその残高
該当なし
13.指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳
該当なし
14.関連当事者との取引の内容
全ての取引において、関連当事者に便宜を図る取引は一切なく、取引条件が一般の取引と
同様であると判断いたします。
15.キャッシュ・フローにおける資金の範囲及び重要な非資金取引
⑴現 金
手許現金、普通預金、定期預金
⑵現金同等物
該当なし
⑶非資金取引
該当なし
16.重要な後発事象
該当なし
17.その他
該当なし
以 上
― 96 ―
公益社団法人 天童青年会議所
監 査 報 告 書
― 97 ―
― 98 ―
Ⅱ
2015年度 計 画
事業年度
自 2015年1月1日
至 2015年12月31日
所
信
公益社団法人天童青年会議所
2015 年度 理事長 髙 橋 崇 行
【はじめに】
1971 年3月 14 日、天童をこよなく愛する、志高い 59 名の先輩方の手により天童青年会
議所は誕生いたしました。創立以来、時代の移り変わりと共に私たちを取り巻く環境も大き
く変化していく中で、私たちの胸に刻まれた「奉仕」、「修練」、「友情」という青年会議所の
三信条はいつの時代も私たちを突き動かし、これまで多くのまちづくり事業を展開する動機
付けとなってきました。いまを生きる我々青年世代に課された使命は、この途絶えることな
つむ
く紡がれてきた先輩方の熱い想いをしっかりと受け止め、創始から決してぶれることない理
と
つな
念を掲げて運動を継続し、更なる発展を遂げる形で次代へ繋げていくことであると考えます。
【45 年間の歩み】
本年度、天童青年会議所は 45 周年を迎えます。これまでに、2011 年度の公益社団法人格
の取得を含め様々な進化をしてきました。ここに至るまで私たちは、常に未来のビジョンを
持ち、それに向かって組織が一丸となって取り組むことで、目的を達成し成長を重ねてきま
した。今年1年も単なる記念の年に終わるのではなく、これまでの天童青年会議所の取り組
みを理解した上で、この先の5年、さらに 10 年へと続くものでなくてはなりません。本年は、
これまでお支えいただいた多くの皆様への感謝の場を設けるとともに、現状を分析してそこ
から未来へのビジョンを明確に描き出し、天童青年会議所が進むべき方向性を示してまいり
ます。
【共に学び、共に成長する仲間】
私たちは同じ志をもつ者の集まりです。それぞれが天童を支える青年経済人として活躍す
いだ
る一方で、天童の発展に貢献したいという真っ直ぐな想いを抱いて、自らの意思で天童青年
会議所の活動をしています。組織にとって積極的に行動し活躍するひとの個性は宝でありま
す。宝は仲間との繋がりを通じて己を磨き、更にキラキラと輝きを放ちます。やがて個の輝
きは組織へと伝播します。ですから、輝いている組織には必ず輝いているひとの存在があり
まばゆ
ます。そして、そのような組織がある地域もまた眩いほどの輝きを放ち、ひとびとを惹 ( ひ )
きつけるものです。私たちは、青年会議所がもつ様々な機会を通じてこれからも多くの仲間
と共に学び、共に成長し、共に魅力溢れる天童の創造を目指して運動し続ける必要がありま
す。そのためにも組織が一丸となって会員の拡大に取り組むことと、今後を担う同志たちの
成長への取り組みは、今取り組むべき最重点事項です。また、その陰で常日頃より会員を支
えていただいている家族への感謝の意も忘れてはなりません。
― 99 ―
【情報の発信】
私たちはこれまでどれだけ多くのまちづくり事業を開催してきたでしょうか。どれだけ多
くの人と時間と予算を使いそれらを実現してきたのでしょうか。その中で、どれだけ多くの
市民が関わってきたのでしょうか。天童青年会議所の運動は地域に根差し、利他の精神をもっ
て素晴らしい事業をしてきたはずです。しかしながら、市民はどれだけ我々の存在や運動の
内容について知っているでしょうか。我々が取り組むすべての事業が市民意識変革へ向けた
働きかけであるのならば、事業に対して真剣に向き合うことと同時に、それをどう発信して
いくべきかということもまた真剣に考え、実行していく必要があります。なぜなら、市民の
我々に対する認知度の向上は、すなわち、より多くの市民の意識を変え得るきっかけ作りに
他ならないからです。
【子は親を映す鏡】
現代の子供の特徴は、コミュニケーション能力が低い、他者への思いやりの気持ちが少な
い、ルールを守れない、自制心が低いなど実に様々な負の要素が言われています。生まれた
時からテレビはもちろんパソコンやゲーム機が普及している時代ですから、幼いころから一
人で遊ぶ機会が多く、集団社会から学ぶべき人格形成の部分の成長に支障が出ているという
見解は一理あると思います。しかし、子は親を映す鏡とよく言われます。気が付けば親がし
ていることを子供たちが真似していることはよくあることです。例えばダラダラとテレビを
見る、挨拶や返事をしっかりとしない、思いやりに欠けた行動をとる、乱れた言葉で会話す
るなど、こうした場面は大人でさえよく目にする光景です。親が子供の教育について真剣に
考え、取り組み、向き合わなければ、親としての成長の機会も減ってしまいます。そして、
それは間違いなく子供の成長に影響を及ぼします。親と子という他人ではない関係の中でコ
ミュニケーションを通して徳育に取り組み、相互に成長できる環境を作ることが、未来を羽
ばたく青少年の健全育成に繋がります。
【将棋を通したまちづくり】
これまでも天童の魅力を最大限に活かして将棋を通したまちづくり事業を開催してまいり
ました。その中で昨年度、全国中学生選抜将棋選手権大会は 35 回記念大会という節目の年
を迎えることができました。この大会は数ある他の大会とは一線を画し、単に勝敗を決める
ためのものではなく、「地場産業の発展」、「青少年の健全育成」、「将棋人口の拡大」という
け
う
3つの柱を目的に掲げて実施されている稀有の存在です。創始から脈々と受け継がれる伝統
に、各時代のこだわりを織り交ぜながら年輪を重ねるごとに進化し、今では全国の中学生棋
とうしゅう
士が憧れる大会にまで成長いたしました。本年はこれまでの歴史と伝統を踏襲しつつも、こ
かんが
れからの時代性を鑑みて更なる進化を遂げるべく大会の運営方法を模索すると同時に、将棋
のまち天童が一層の発展をするために運動を続けてまいります。
【活気溢れるまち、天童のために】
青年会議所運動における「まちづくり」とは、そのまちに住むひとや訪れるひとの価値観
の創造、つまり地域の社会や文化、経済、教育などを含めた「まちの在り方」の提案である
と考えます。それには、まちの作り手ではなく使い手たちがどう関わっていくかということ
― 100 ―
が重要です。私たち天童青年会議所は 45 年もの歳月をかけて様々なまちづくり運動をして
へんせん
きました。その間、時代の変遷とともに経済状況は猛烈なスピードで変化し、それに従い我
がまちの様相も市民の意識も大きく変わってまいりました。そんな中、天童青年会議所は常
に時代に即した運動を展開してきましたし、これからも未来を見据えた上で天童というまち
がどうあるべきかを提案し続けていかなくてはなりません。私たちが取り組むすべての運動
はまちづくり運動であり、将棋大会や青少年育成事業などのファンクションもまた、その運
動の一つの側面でしかありません。ですから本来、共通の理念のもとに行われるまちづくり
運動には境界などないはずです。天童市民6万2千人が地域の発展に関心を持ち、笑顔と活
気溢れる天童を創造するために、全ての委員会が一丸となってまちづくり運動を発信してい
くことが必要不可欠です。
【他との連携】
天童青年会議所の運動は、言わずもがな単独で成り立つものではありません。青年会議所
内においては山形ブロック協議会をはじめ、全世界との繋がりが存在しますし、地域におい
ても行政やNPO法人など、連携の幅は非常に多岐に渡ります。私たちの運動はこうした他
者との協同によって成功に導かれているものです。それは、先輩諸兄がこれまでの地域活動
の中で築き上げた各種団体との関係性の賜物です。本年も、この連携を最大限に活用し、更
なるまちの発展に繋げてまいります。
【国際の機会】
昨年度、山形の地にてASPAC山形大会が開催されました。これは私たちにとって国際
に触れる千載一遇のチャンスであり、この大会を通して多くの学びと共に世界との友情を得
ることが出来ました。現代はあらゆる情報が光の速度で行き交う時代であるからこそ、青年
会議所運動を通じて人と人が触れ合うことで生まれる世界との繋がりが重要であることを知
りました。その中で世界との友情が育まれ、活動の可能性は無限の広がりさえ生み出すこと
となります。このかけがえのない経験を糧として本年度も国際の機会を模索してまいります。
【むすびに】
「神は細部に宿る。」
これは建築の世界の言葉です。いくら華やかな建造物であっても、細部の造り込みが雑なも
のは価値がないという哲学に基づいた言葉です。ここで言う「神」とは何でしょうか。表面
上のデザインではなく、そのモノがなすべき最も本質的な機能を完全に満たしている様子な
のではないでしょうか。組織の運営や事業の実施においても同じであると私は考えます。私
たちには共通の目的があり、それを実現するべく様々な運動を展開しています。その運動は
本質を外れた安易で一過性のもので終始するべきではありませんし、まして我々やその他の
団体もしくは個人の利益のために行われるようなものであってはなりません。本年は、いか
にすれば天童が市民や訪問者たちの笑顔で溢れ、活気に満ちた明るいまちになるのかを真剣
しん し
に想い描き、真摯に取り組むことで個も、組織も、そして「まち」も魅力を増す、そんな運
動を展開してまいります。すべては「明るい豊かな社会」を築き上げるために。
― 101 ―
公益社団法人天童青年会議所
2015 年度 基本理念・基本方針・重点事業
【スローガン】
~ 45 年の紡ぐ想い~
共に歩もう!次代に繋ぐ、活気に満ちた明るい天童のために
【基本理念】
紡ぐ想いが織りなす未来!共に挑戦しよう、活気あふれる天童のために !!
【基本方針】
1.未来に輝く人材の育成
2.市民に向けた情報発信の強化
2.会員一丸で取り組むまちづくり運動の推進
4.これまでを振り返り未来を描くJC運動の推進
【重点事業】
1.年間を通じて全員で取り組む会員拡大システムの構築
2.会員が一丸となって取り組み、地域が活性化するまちづくり事業の実施
3.第 36 回全国中学生選抜将棋選手権大会(第 17 回女子の部)の実施
4.公益社団法人天童青年会議所創立 45 周年記念式典及び諸事業の実施
5.法令を遵守した情報公開とメディアを駆使した情報発信手段の構築
【職務分掌】
共通
1.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
2.全員で取り組む会員拡大
3.まちづくり事業への積極的な参画
4.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
5.各種関連団体への協力
― 102 ―
財務局長
1.会計処理に関する事項の処理及び財務に関する指導
2.コンプライアンスに関する事項の処理
3.財務運営マニュアルの作成
総務広報委員会
1.会員データ(OB、賛助会員含む)の管理及び名簿作成
2.総会の実施及び議事録の作成
3.例会、常任理事会、理事会の運営及び理事会議事録の作成
4.定款及び諸規定の見直し
5.メンバー間の円滑な情報伝達網の構築
6.法令を遵守した情報公開とメディアを駆使した情報発信手段の構築
7.アニュアルレポート(出向者報告書の取りまとめを含む)事業の実施
将棋のまち創造委員会
1.第 36 回全国中学生選抜将棋選手権大会(第 17 回女子の部)の実施・県、地区予選会への
協力
2.全国中学生選抜将棋選手権大会の更なる発展を目指した運営の模索
3.将棋を通したまちづくり事業の実施(まちづくり委員会と協働)
4.将棋関連事業全般への協力
5.天童桜まつりへの協力
青少年育成委員会
1.親と子が相互に学び成長する徳育事業の実施
2.JC杯球技大会の実施
3.天童ひまわり園への訪問
4.OMOIYARIプロジェクトにおける連絡調整及び事業の実施
まちづくり委員会
1.会員が一丸となって取り組み、地域が活性化するまちづくり事業の実施
2.将棋を通したまちづくり事業の実施(将棋のまち創造委員会と協働)
3.まちづくり事業にかかわる各種諸団体との連絡調整
4.天童夏まつりへの協力
45 周年特別委員会
1.公益社団法人天童青年会議所創立 45 周年記念式典の実施
2.天童JC未来日記第2章の中間検証のレポートの作成
― 103 ―
会員開発委員会
1.地域のリーダー育成事業の実施
2.新入会員セミナーの実施
3.会員及び会員家族相互の交流を深める事業の実施
4.年間を通して会員全員で取り組む拡大システムの構築
事務局
1.本会議所運営の統括
2.日本JC本会、東北地区協議会、山形ブロック協議会との連絡調整
3.災害発生時における対外・対内連絡調整
4.公益社団法人日本青年会議所東北地区山形ブロック協議会ブロック大会例会の実施
5.広域まちづくり協議会4LOM合同例会の実施
6.渉外業務の全般
7.総会資料の作成
8.各種大会への参加促進
9.事務所利用及び備品管理に関する調整
― 104 ―
今 年 の 抱 負
副理事長 鈴 木 琢 也
モノや情報に溢れている現代において、選択肢の複雑さは以前に比べて多岐に渡します。そんな状況において
子供の価値基準を定めるには、やはり親の価値基準がその指針に大きく影響し、より良い関係性を築く事が必要
です。
まずは、徳育の基礎ともいうべき食育を通して親子で食を題材に命の尊さや日ごろの食事に感謝を感じていただ
く事業を開催いたします。そして、利他の精神を育み自ら進んで物事に向かう事を学ぶために、OMOIYAR
Iプロジェクトにしっかりと参加いたします。さらに、心身の健全育成のため、スポーツマンシップや負けない
強い気持ちを作り、相手にも敬意を払える人作りとして、JC杯球技大会を今年も開催いたします。また、福祉
の心をメンバーが養うために、天童ひまわり園への訪問を継続します。
その結果、参加者の皆様には徳育・食育・利他の精神・心身の健全育成・礼儀作法・福祉の心などを感じていた
だきます。
天童市といえば県内だけでなく全国的にも「将棋のまち」で有名です。我々青年会議所は 35 年続いた全国中
学生選抜将棋選手権大会を通し将棋のまちに貢献し続けた歴史がありますが、市民への将棋の浸透には更なる努
力が必要です。
まずは、第 36 回全国中学生選抜将棋選手権大会を引き続きしっかりと開催いたします。そして、全国中学生
選抜将棋選手権大会の更なる発展のために現状に即した運営を模索・検討・実施いたします。さらに、将棋の文
化の更なる普及のために天童桜まつりのお手伝いの際にまちづくり委員会と協働で将棋に気軽に触れ合える事業
を実施いたします。また、全国中学生選抜将棋選手権大会への御礼の意味合いも込めて年間を通して将棋関連事
業全般への協力も引き続き続けさせていただきます。
そして、我々も将棋のまち天童に住まう人間としての自負と認識をさらに強固なものとし、将棋の文化を広く
浸透いたします。
副理事長 菊 地 佑 次
これまで天童JCは、創立以来明るい豊かな社会を築くために若者らしく、時代に沿ってまちづくり運動を展
開しております。これまで行ってきたまちづくり運動とこれから行なうべき運動を考え行動し、LOMメンバー
一人ひとりがまちづくりの新たな運動を共に創造し、天童JCのこれまでの歴史を振り返りながら、これからの
未来に向けてLOMの運動の方向性を示し、まちを活性化させ、45 周年の記念の年にしなければなりません。
まずは、地域により一層のにぎわいをもたらすために、天童にある「食」にスポットをあて、改めてその魅力を
発信する事業を実施します。そして、将棋に関心の薄い市民も将棋に関心を持ってもらうために、将棋の魅力を
感じてもらうきっかけとなる事業を実施します。さらに、まちの発展に繋げるために、各種諸団体との連携を深
めてまいります。また、日頃からお支えいただいている皆様へ感謝の気持ちを込めて、創立 45 周年記念式典を
開催します。また、本年度を単なる記念の年で終わらせるのではなく、これまで諸先輩方が市内に植えられた樹
木を調査し植樹場所を明確にすると共に、天童の木であるもみじの植樹及び市民が憩える広場を作ることで、地
域への熱き思いを表します。そして、天童JC未来日記第2章の中間検証レポートを作成し、これまでの活動を
振り返ると共に、未来へ進むためのビジョンを明確に描きだします。さらに、出向者への支援の一環として、各
種大会への積極的な参加を行い、LOM内だけで得ることの出来ない経験をメンバーと共有します。また、多く
の同志と共にまちづくり運動を行うために、会員拡大をします。
一年を通して、これらの運動を行うことによって市民や訪問者から溢れ出す笑顔と地域から湧き立つ活気が満ち
溢れ、また、組織内でも未来へ進む道を真剣に思い描き、真撃に取り込み今後の運動を展開することにより、市
民の笑顔と活気あふれる天童を実現します。
― 105 ―
副理事長 奥 山 恵 治
天童青年会議所は、かつて 120 名を超えるメンバーで地域の発展ため運動してきましたが、今では、会員が
半分にも満たない深刻な状況になっています。このような現状を打破すべく、私たちは青年会議所運動を通して
高い志を持ち、自らが成長し次世代を担う若い世代の育成と地域の未来を本気で考えて行動する同志を増やし、
一人でも多く地域に培っていく事が必要であります。そして、仲間が支えあい自ずと集う組織を構築していかな
ければなりません。
まずは、一人ひとりが地域に輝く存在へと成長し、市民が進んで入りたいと思える組織となるため、JCの本
質や明るい豊かな社会の確立について、講義していただける講師をお招きし、輝かしい未来に向けて率先して行
動する意力を養い、リーダーとして成長する事のできるセミナーを実施します。また、我々の基礎知識向上や、リー
ダーとして他を牽引するための能力の向上、積極的に行動できるリーダーを育成するため、新入会員を中心に経
験豊富な人たちから、JCが好きになり、祖先して行動でき意力が溢れる人材へと成長できるセミナーを開催し
ます。そして、会員及び家族が事業を通して関わることで、更なる理解が深まり、仲間同士の輪が今後も確かな
ものとなるため、絆の深まる交流の場を設けます。さらに、年間を通して拡大運動を継続的かつ意欲的に取り組
み目標を達成し、多くの仲間と共に地域を豊かにするため、新しく情報を集め候補者リストの作成を行い、拡大
運動の積極的な活動内容や拡大状況の発信を徹底し、一人ひとりに会員拡大を行っていく重要性を伝えることで、
メンバーの意識を変え会員全体で拡大運動に取り組みます。
会員拡大に積極的に取り組み、明るい豊かな社会の実現のため、一人でも多くの同志を増やし、青年会議所の
運動を通じて得た様々な経験から成長し、行動し続けるリーダーたちを育てることで,意気溢れる人財による笑
顔と活気溢れる天童を実現します。
専務理事 押 野 茂
天童JCは創立以来、先輩方から紡がれてきた「奉仕」、「修練」、「友情」という三信条のもとに、各種団体と
連携を築き上げながら様々なまちづくり事業を実施し、明るい豊かな天童の実現を目指してきました。今後も事
務局および財務局は、各種団体との円滑な連携を行い、メンバー一人ひとりのJC運動に対する意識を高めると
ともに、財政面およびコンプライアンス面でメンバーへ指導を行う必要があります。
まずは、他LOMとの連携の強化と効率的な組織運営のために、日本JC本会、東北地区協議会、山形ブロッ
ク協議会との連絡調整を密に行います。そして、災害発生時には各種団体と相互に支援できる体制を構築するた
めに、天童JC災害支援受援マニュアルに基づき、対外・対内の連絡調整を行います。さらに、出向しているメ
ンバーを支え、JC運動に対する新たな気づきを得るために、ブロック大会例会を実施します。また、近隣LO
Mとの交流を深め、まちづくり事業を進化させるために、4LOM合同例会を実施します。そして、公益社団法
人として公益性の高い事業を行うと同時に、適正な費用で事業目的が達成できるように、各事業の会計処理およ
びメンバーに対する財務指導を行います。さらに、市民からの天童JCに対する信頼を獲得し、JC運動への理
解を深めるために、アジェンダシステムやコンプライアンスチェックシートを活用して、法令遵守を徹底します。
また、メンバーの財務およびコンプライアンスへの理解を深めるために、わかりやすい財務運営マニュアルを作
成します。
メンバーがJC運動に専念できる環境を整え、災害時に地域と連携できる体制を確立し、メンバー同士の結束
力を強化し、まちづくり事業への意識を高め、公益性および費用対効果の高い運動を継続できる体制を整え、市
民から頼られる組織となることで、明るい豊かな天童の実現に繋げます。
― 106 ―
総務室長兼財務局長 東海林 昭 宏
45 年の歴史を持つ天童JCは、諸先輩が築き上げてこられた知識と経験があり、今日に至ります。我々はそ
の知識と経験を活かし、次代へ引き継ぐ為に目まぐるしく変わる社会の変化に対応し、LOM運営の方法を進化
させる必要があります。同時に、2011 年より公益法人格を取得したLOMとして、市民に対し公益性の高い運
動を推し進め、多くの市民に運動に対する理解を深め、笑顔と活気あふれる天童を実現する必要があります。
まずは、メンバーが活動を行う上で必要になる各種データの管理を厳重に行います。そして、総会及び諸会議
において、活発な議論を行うために円滑な会議設営と、議論を振り返るうえで必要となる議事録の作成を行いま
す。さらに、メンバーが例会・事業等の連絡などをスピーディーに送受信できるようにするために、新しい情報
伝達網の構築を行います。また、これから行う事業を市民にしっかりと発信していくために、法令を遵守した広
報紙面の発行やホームページ、SNSなどの現代メディアを駆使します。そして、LOMの今後の運動に活かし、
経験を共有するために、アニュアルレポート事業の企画運営を行います。さらに、継続的な運動を展開するため
に公益事業比率の管理を行います。また、公益性の高い事業を行うために、事業に対する適正な支出の指導を行
います。そして、関係諸団体や事業対象者との社会的な信用を築くために、コンプライアンスの徹底を行います。
さらに、LOMメンバーに公益法人としての財務運営のありかたを周知するために、公益法人会計や関係法令に
基づき、明瞭で明確な財務運営マニュアルを作成します。
活発な議論の中での事業構築とメンバー間の情報共有を促し、広く市民を巻き込む広報活動の方法を構築し、
徹底したコンプライアンスのもと公益性の高い事業を継続して実施し、市民が望む明るいまちを創造し続けるこ
とで、笑顔と活気あふれる天童を実現します。
― 107 ―
― 108 ―
公益社団法人天童青年会議所 2015 年度 組織図
〔出向者名簿〕
総 会
◎常任 7名
山形ブロック協議会
公益社団法人日本青年会議所
地域グループ 全国大会運営会議
委 員 菊地 佑次
委 員 高橋 勇介
○理事 8名
監 事
地域グループ 全国大会運営会議
監事 2名
星野浩志
国家グループ 日本の未来選択委員会
ブロック推薦委員 山口 宰
常任理事会
総務グループ 渉外委員会
貴田 忍
委 員 渡部 潤一
東北地区協議会
理事会
東北ゼミナール委員会
委 員 東海林昭宏
東北青年フォーラム運営委員会
委 員 仲野 大輔
復興推進委員会
委 員 米野 大介
理事長
◎髙橋崇行
役員出向
事務局
副 会 長 山口 宰
監査担当役員 星野 浩志
事務局補佐 赤塚 弘行
組織進化実践会議
拡大実践会議
やまがた協働運動実践委員会
コミュニケーションデザイン確立委員会
地域の未来創造委員会
アカデミー委員会
ブロック大会運営委員会
委 員 貴田 忍
委 員 佐藤 秀樹
委 員 東海林 猛
委 員 熊澤 光吏
幹 事 大場 憲一
委 員 渡邊 正孝
委 員 奥山 浩明
副委員長 鈴木 琢也
幹 事 奥山 恵治
委 員 川股 隆宏
委 員 佐野 峻也
委 員 三宅 秀典
委 員 山川 竜之
委 員 後藤 重光
45周年実行委員長
直前理事長
◎山口 宰
専務理事
副理事長
副理事長
副理事長
◎押野 茂
◎鈴木琢也
◎菊地佑次
◎奥山恵治
総務担当常任理事 兼 財務局長
◎東海林昭宏
事務局
総務広報委員会
将棋のまち創造委員会
青少年育成委員会
まちづくり委員会
45周年特別委員会
会員開発委員会
事務局員
会務理事
委員長
委員長
委員長
委員長
委員長
委員長
水戸みさを
○米野大介
○矢口 太
○山口健太郎
○新関多津弥
○伊藤弘志
○髙橋和也
○渡部潤一
会務セクレタリー
副委員長(広報担当理事)
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長
副委員長 ( 拡大担当 )
佐野峻也
○奥山浩明
仲野大輔
東海林猛
後藤重光
小松大和
佐藤秀樹
会務セクレタリー
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
幹事
川股隆宏
熊沢光吏
三宅秀典
山川竜之
大場憲一
赤塚弘行
伊藤 光
委員
委員
委員
委員
委員
斎藤竜也
高橋勇介
渡邊正孝
小松瀬里奈
鈴木基弘
委員
高橋秀和
委員
武田康正
委員
増子陽子
委員
井上哲也
― 109 ―
公益社団法人天童青年会議所 2015 年度 年間公式スケジュール
例 会 日
( 担当委員会 )
理 事 会
常任理事会
1 月
2 月
3 月
4 月
5 月
6 月
7 月
8 月
9 月
10 月
11 月
12 月
30日(金)
16日(月)
10日(火)
26日(日)
9日(土)
28日(日)
26日(日)
2日(日)~4日(火)
7日(月)
19日(月)
11日(水)
14日(月)
通常総会
第一例会
第一例会
第一例会
第一例会
第一例会
第一例会
第一例会
通常総会
第一例会
第一例会
第一例会
(総務広報)
(会員開発)
(事務局)
(まちづくり・将棋のまち創造)
(青少年育成)
(事務局)
(会員開発)
(将棋のまち創造)
(総務広報)
(45周年特別)
(総務広報)
卒業式
30日(金)
13日(日)
第一例会
第一例会
(総務広報)
(まちづくり)
6日(火)
7日(月)
新旧合同理事会
新旧合同理事会
30日(金)
9日(月)
9日(月)
13日(月)
11日(月)
8日(月)
13日(月)
10日(月)
14日(月)
13日(火)
9日(月)
21日(月)
理事会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
理 事 会
6日(火)
2日(月)
新旧合同常任理事会
常任理事会
23日(月)
23日(月)
27日(月)
25日(月)
22日(月)
27日(月)
24日(月)
28日(月)
26日(月)
24日(火)
16日(水)
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
常任理事会
31日(土)
28日(土)
10日(火)
25日(土)
2日(土)
21日(日)
20日(日)
24日(土)
28日(土)
会員会議所会議
会員会議所会議
ブロック会長エリア訪問
会員会議所会議
憲法事業
ふるさとOMOIYARIプロジェクト
会員会議所会議
会員会議所会議
会員会議所会議
新春交歓会
(東根)
(山形)
(鶴岡)
(山形)
27日(土)
(天童)
(高畠)
ブロック卒業式
(酒田)
山形ブロック
28日(土)
30日(土)
会員会議所会議
会員会議所会議
会員会議所会議
(村山)
(山形)
(長井)
28日(日)
(酒田)
ブロック大会
(村山)
東北地区
16日(金)
6日(金)
14日(土)
10日(金)
8日(金)
8日(月)
10日(金)
4日(金)
13日(火)
14日(土)
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
役員会議
(仙台)
(仙台)
(二本松)
(酒田)
(弘前)
(会津)
(石巻)
(二本松)
(盛岡)
(大舘)
(青森)
23日(金)
7日(土)~8日(日)
5日(土)~6日(日)
4日(金)
会員会議所会議
ゼミナール開校式
東北青年フォーラム
会員会議所会議
(京都)
(仙台)
ゼミナール閉校式
(青森)
(二本松)
22日(木)~25日(日)
22日(日)
日( )~ 日( )
24日(木)~27日(日)
京都会議
総会
国際アカデミー
全国会員大会
(京都)
(横浜)
(東京)
(八戸)
日 本 JC
18日(土)~19日(日)
サマーコンファレンス
(横浜)
J
C
12日(月)~18日(日)
6日(水)~9日(土) 11日(木)~14日(日)
28日(火)~31日(金)
3日(火)~8日(日)
JCI常任理事会 / 理事会
アフリカ・中東地域会議
アジア・太平洋地域会議
グローバルパートナーシップサミット
JCI 世界会議
(JCI JEM /JBM)
(アクラ)
(マレーシア)
(GPS)
(金沢)
(アメリカ)
3日(水)~6日(土)
24日(金)~26日(日)
ヨーロッパ地域会議
JCI中間常任理事会
(クシャダス)
(JCI MYE)
I
20日(水)~23日(土)
アメリカ地域会議
(コチャバンバ)
備
3日(木)
考
― 110 ―
12日(日)
9日(金)
長井JC50周年
山形JC60周年
2015年度 事業計画
財 務 局
財務局長:東海林昭宏
<事業名>
1.会計処理に関する事項の処理及び財務に関する指導
2.コンプライアンスに関する事項の処理
3.財務運営マニュアルの作成
4.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
5.全員で取り組む会員拡大
6.まちづくり事業への積極的な参画
7.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
8.各種関連団体への協力
<基本方針>
天童JCは明るい豊かな天童の実現を目指して運動を続けてきました。今後も、財政面での
健全な会計処理、公益事業の企画・実施、法令を遵守した事業運営を専門的な観点から追及・
指導し社会との信頼関係を深める必要があります。
まずは、継続的な運動を展開するために公益事業比率の管理を行います。また、公益性の高
い事業を行うために、事業に対する適正な支出の指導を行います。そして、関係諸団体や事業
対象者との社会的な信用を築くために、コンプライアンスの徹底を行います。さらに、LOM
メンバーに公益法人としての財務運営のありかたを周知するために、公益法人会計や関係法令
に基づき、明瞭で明確な財務運営マニュアルを作成します。
適正な会計処理・公益性とコンプライアンスに対する指導の体制を整え運動を継続すること
で、市民から信頼され公益性と透明性の優れた組織の確立を実現いたします。
<事業概要>
1.会計処理に関する事項の処理及び財務に関する指導
・「公益法人会計基準」をもとにLOMの会計処理を行う。
・「公益法人会計基準」をもとに各委員会の財務会計の指導、助言を行う。
・各委員会の予算書及び決算書について、議案上程マニュアルに沿い審査と指導を行う。
2.コンプライアンスに関する事項の処理
・「公益法人会計基準」や関係諸法で定められている、財務に関する情報の開示。
― 111 ―
・LOM運営、委員会活動に関わる法令の調査と指導、助言を行う。
・知的財産権保護等のコンプライアンスチェックを行い、法令違反のないように努める。
・アジェンダシステムの徹底
・各議案におけるコンプライアンスチェックシートの徹底
・各種承諾書並びに契約書の徹底
3.財務運営マニュアルの作成
・公益法人会計や天童青年会議所の諸規定に則った財務運営マニュアルの作成・更新及び事
務所PCに閲覧用データの格納
4.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
5.全員で取り組む会員拡大
6.まちづくり事業への積極的な参画
年間事業フレーム
年間事業フレ ム
7.
「天童JC未来日記第2章」の中間検証
公益社団法人天童青年会議所
総務担当常任理事兼財務局長
東海林昭宏
8.各種関連団体への協力
<年間スケジュール>
運動・事業名
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
予算書の作成
1.会計処理に関する事項の処
理及び財務に関する指導
2.コンプライアンスに関する事項
の処理
3.財務運営マニュアルの作成
新旧合同
理事会
9月
補正予算の作成
新旧合同
理事会
常任理事会
理事会
常任理事会
理事会
10月
11月
決算書の準備
常任理事会
12月
1月
決算書の作成
決算報告
理事会
理事会
各委員会予算の調整
事業会計予算の指導・助言・確認
事業会計予算・決算の指導・助言・審査(年度末まで随時)
事業計画に関わる法令の調査・指導・助言
各事業に関わる法令の調査・指導・助言(年度末まで随時)
アジェンダシステムの修正
各種資料の調査・指導・助言(年度末まで随時)
マニュアルVer.1作成
随時更新
<予 算>
0円
<年間テーマ>
徹底的な確認・指導
<専務理事コメント>
今後も公益性の高い事業を継続していくために、関係諸規定等をしっかりとLOM内で共有
できる体制を築きたいと思います。
<財務局長コメント>
公益法人格を維持するためには関係諸規定や法令等と向き合い、公式アドバイザー等と連携
し、財務局長として次年度以降のスムーズな運営のために尽力いたします。
― 112 ―
事 務 局
会 務 理 事:米野 大介 会務セクレタリー:佐野 峻也 会務セクレタリー:川股 隆宏 <事業名>
1.本会議所運営の統括
2.日本JC本会、東北地区協議会、山形ブロック協議会との連絡調整
3.災害発生時における対外・対内連絡調整
4.公益社団法人日本青年会議所東北地区山形ブロック協議会ブロック大会例会の実施
5.広域まちづくり協議会4LOM合同例会の実施
6.渉外業務の全般
7.総会資料の作成
8.各種大会への参加促進
9.事務所利用及び備品管理に関する調整
10.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
11.全員で取り組む会員拡大
12.まちづくり事業への積極的な参画
13.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
14.各種関連団体への協力
<基本方針>
天童JCは創立以来揺らぐことのない理念のもと様々な運動を展開してまいりました。LO
M運営の要である事務局は円滑な渉外業務且つ効率的な組織運営をし、より一層メンバーが一
枚岩となって運動に邁進できる土台づくりをする必要があります。
まずは、出向している仲間への支援と共に、メンバー個々の新たな学び・気づきのため、ブ
ロック大会例会を企画・運営・実施し、その他各種大会においても積極的な参加を促していき
ます。そして、近隣LOMと相互理解を深め切磋琢磨できる機会を得るために、4LOM合同
例会を企画・運営・実施します。また、正確な情報を迅速に共有するために、災害時を含め対
内外との連絡調整を密に行います。そして、メンバーが事務所内の資料・備品の有効活用がで
きるよう、事務所の美化、資料・備品の管理を徹底します。
メンバー一人ひとりが向上心を高め、他LOMや各種団体との協働の大切さを理解し、各自
が当事者意識を持った強固な組織へと進化することで、「明るい豊かな天童」の実現へと繋げ
てまいります。
<事業概要>
1.本会議所運営の統括
― 113 ―
2.日本JC本会、東北地区協議会、山形ブロック協議会との連絡調整
3.災害発生時における対外・対内連絡調整
・他LOMより支援要請があった場合は迅速に取りまとめを行う。
・天童JC災害支援受援マニュアルに基づき行動し、地域各種団体と速やかに連絡調整を行
いメンバーに正確に伝達する。
4.公益社団法人日本青年会議所東北地区山形ブロック協議会ブロック大会例会の実施
・日時:2015 年6月 28 日(日)
・場所:村山市
・内容:(未定)
5.広域まちづくり協議会4LOM合同例会の実施
・日時:2015 年3月 10 日(火)
・場所:山形市
・内容:(未定)
6.渉外業務の全般
7.総会資料の作成
8.各種大会への参加促進
・メーリング、フェイスブック等のツールや電話での参加呼び掛け
・出向者より大会・セミナー等の魅力・意義をPRしていただく
・各委員会にて直接参加呼び掛けを行う
9.事務所利用及び備品管理に関する調整
・事務所内外の整理整頓を心掛け、資料・備品の棲み分けを徹底する。
・2か月に1度、事務局と担当委員会にて大掃除を行う
1月:事務局・総務広報委員会
3月:事務局・会員開発委員会
5月:事務局・45 周年特別委員会
7月:事務局・青少年育成委員会
9月:事務局・まちづくり委員会
11 月:事務局・将棋のまち創造委員会
・年末大掃除:全委員会
10.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
― 114 ―
11.全員で取り組む会員拡大
12.まちづくり事業への積極的な参画
13.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
14.各種関連団体への協力
年間事業フレーム
<年間スケジュール> 公益社団法人天童青年会議所
事務局
会務理事 米野大介
3
月
第
一
例
会
運動・事業名
11月
12月
本会議所運営の統括
1月
2月
6
月
第
一
例
会
3月
4月
5月
6月
7月
引継
随時対応(必要に応じて対応する)
日本JC本会、東北地区協議会、山形
ブ
ク協議会と 連絡調整
ブロック協議会との連絡調整
引継
随時対応(必要に応じて対応する)
災害発生時における対外・対内連絡調
整
引継
公益社団法人日本青年会議所東北地
区山形ブロック協議会ブロック大会
(6月第一例会)
広域まちづくり協議会4LOM合同例会
(3月第一例会)
渉外業務 全般
渉外業務の全般
総会資料の作成
各種大会への参加促進(案内)
各種大会への参加促進(大会)
常任理事会
理事会
常任理事会
理事会
開催
検証
常任理事会
理事会
常任理事会
理事会
常任理事会
校正
資料収集
校正
事務所利用及び備品管理に関する調
整
11月
12月
理事会
開催
検証
常任理事会
理事会
資料発行
京都会議案内
ASPAC案内
ブロック大会案内
京都会議
引継
10月
随時対応(必要に応じて対応する)
引継
引継
9月
随時対応(必要に応じて対応する)
引継
引継
8月
サマコン案内
ASPAC
ブロック大会
東北青年フォーラム案内
サマコン
全国大会案内
世界会議案内
東北青年
全国大会
フォーラム
世界会議
随時対応(必要に応じて対応する)
引継
<予 算>
54,000 円
<年間テーマ>
一致団結!
<押野専務理事コメント>
「明るい豊かな天童」の創造のために、皆様の運動を正確・迅速・楽しくお支えします。個
性豊かな事務局メンバーですが、一年間どうぞ宜しくお願い致します。
<米野会務理事コメント>
皆様の運動がスムーズに行われるよう、事務局一同全力でサポートさせていただきます。メ
リハリの効いた明るい事務局として一年間頑張ってまいりますので宜しくお願い致します。
― 115 ―
事務局 事業収支予算書内訳表
2015 年 1 月 1 日から 2015 年 12 月 31 日まで
事業名
4LOM合同例会
事業区分
他1
⑴ 収入の部
1 事
業
繰
入
金
54,000
2 登
録
料
収
益
3
販
売
収
益
4 雑 収 益( 事 業 収 益 )
5 受 取 補 助 金 等
国
庫
補
助
金
地方公共団体補助金
民
間
補
助
金
国
庫
助
成
金
地方公共団体助成金
6
民
間
受
協
小 計
取
寄
付
賛
金
収
募
金
助
成
収
小 計
収入合計
⑵ 支出の部
1 旅
費
交
通
交
通
宿
泊
旅
小 計
2 通
信
発
送
3
消
耗
品
資
料
作
成
消
耗
品
小 計
4
賃
借
会
場
設
営
レ
ン
タ
ル
運
送
人
件
小 計
5
保
険
6
諸
謝
諸
謝
交
通
宿
泊
記
念
品
人
件
小 計
7
委
託
企 画・ 演 出
人
件
旅
費
交
通
作
成
P
R
外
部
登
録
小 計
8
交
際
役
員
渉
外
記
念
品
渉
外
小 計
9
雑
食
事
会
合
参 加 記 念 品
雑
小 計
10 予
備
支出合計
合 計
54,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
金
0
0
0
0
0
54,000
4LOM合同例会
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
54,000
54,000
0
0
0
0
0
0
0
0
54,000
0
0
金
益
益
0
0
0
0
費
費
費
費
費
費
費
費
料
費
料
費
費
料
金
金
費
代
代
費
費
費
費
費
費
費
料
摘 要
費
費
代
費
費
代
費
費
費
費
― 116 ―
0
54,000
合 計
摘 要
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
54,000 ① 54 名× 1,000 円
54,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
54,000
総務広報委員会
委 員 長:矢口 太 委 員:齋藤 竜也 副委員長:奥山 浩明 幹 事:熊澤 光吏 <事業名>
1.会員データ(OB、賛助会員含む)の管理及び名簿作成
2.総会の実施及び議事録の作成
3.例会、常任理事会、理事会の運営及び理事会議事録の作成
4.定款及び諸規定の見直し
5.メンバー間の円滑な情報伝達網の構築
6.法令を遵守した情報公開とメディアを駆使した情報発信手段の構築
7.アニュアルレポート(出向者報告書の取りまとめを含む)事業の実施
8.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
9.全員で取り組む会員拡大
10.まちづくり事業への積極的な参画
11.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
12.各種関連団体への協力
<基本方針>
天童JCは創立以来、盤石な組織基盤をもって市民に必要とされる運動を展開してきました。
メディアの多用化により様々な情報伝達手段がある昨今、我々の思いを多くの市民の目に留ま
るよう的確に発信し、時代に合わせた運営方法を構築する必要があります。
まずは、メンバーが活動を行う上で必要になる資料をいつでもすぐに取り出せるようにする
ために、各種データの管理を厳重に行います。そして、我々の活動の原点となる総会及び諸会
議において、活発な議論が行われるようにするために円滑な会議設営と、議論を振り返るうえ
で必要不可欠となる議事録の作成を正確に行います。さらに、メンバーが例会・事業等の連絡
などをスピーディーに送受信できるようにするために、新しい情報伝達網の構築を行います。
また、諸先輩が作り上げた伝統を守り、これから行う事業を市民にしっかりと発信していくた
めに、法令を遵守した広報紙面の発行やホームページ、SNSなどの現代メディアを駆使しま
す。そして、LOMの今後の運動に生かせるよう経験を共有するために、アニュアルレポート
事業の企画運営を行います。
LOMメンバーの限られた時間を有効に活用できる環境と、同じ目的に向かって志をひとつ
に運動を展開できる体制を構築することにより、市民に必要とされる存在としての天童JCを
創造します。
― 117 ―
<事業概要>
1.会員データ(OB、賛助会員含む)の管理及び名簿作成
⑴OB会員及び物故会員の把握及びデータ管理
⑵会員名簿の作成
2.総会の実施及び議事録の作成
⑴公益社団法人天童青年会議所2015年度1月通常総会
日 時:2015年1月30日(金)
場 所:ほほえみの宿 滝の湯
・公益社団法人天童青年会議所2015年度 1月通常総会運営及び議事録作成
・公益社団法人天童青年会議所2014年度 事業報告・決算報告書承認の件
・公益社団法人天童青年会議所2015年度 理事・監事・顧問承認の件
⑵公益社団法人天童青年会議所2015年度理事会
日 時:2015年度1月通常総会 終了後
場 所:ほほえみの宿 滝の湯
・公益社団法人天童青年会議所2015年度 理事会運営及び議事録作成
・定款38条に基づく公益社団法人天童青年会議所2015年度理事長、常任理事、委員長、副
委員長、会務理事の選定
⑶新春放談の運営
日 時:2015年度1月理事会 終了後
場 所:ほほえみの宿 滝の湯
⑷OB・会員合同新年会の開催
日 時:2015年度新春放談 終了後
場 所:ほほえみの宿 滝の湯
⑸公益社団法人天童青年会議所2015年度 9月通常総会
日 時:2015年 9月 7日(月)
場 所:ほほえみの宿 滝の湯
・公益社団法人天童青年会議所2015年度 9月通常総会運営及び議事録作成
・公益社団法人天童青年会議所2016年度 理事・監事予定者承認の件
・公益社団法人天童青年会議所2016年度 理事長候補者承認の件
3.例会、常任理事会、理事会の運営及び理事会議事録の作成
⑴例会の運営
①例会の趣旨に合わせた効率的な運営を行う
・開会セレモニー(15分)
理事長挨拶
該当事業担当委員長挨拶
・例会行事(各例会事業の計画による)
― 118 ―
・閉会セレモニー(20分 監事講評含む)
監事講評
アテンダンス及び優良委員会の発表
連絡報告依頼事項
※屋内対内例会においては、閉会セレモニーにて3分間スピーチを実施する
②例会セレモニーの司会は総務広報委員会がこれを担う
③庶務規定6条に基づき、例会を欠席または遅刻する際の連絡は、当日正午まで総務広報
委員会または例会担当委員会が受け付ける
④庶務規定第6条に基づき、例会及び会議の出席率を3、6、9、12月の理事会に報告す
る
⑤庶務規定第7条に基づき出席率30%未満の正会員に対し例会出席の呼びかけを行う
⑥庶務規定第8条に基づきメイクは事前に理事長を中心として常任理事会に諮り、理事会
にて審議する
⑦庶務規定第9条に基づくネームプレート、JCバッジ、ネクタイ着用の励行ただしその
用意が出席に支障をきたす場合は、未着用でもよいものとする
⑧庶務規定11条に基づき、1年間を通じ事業内容及び出席率が優良な委員会、及び優良メ
ンバーを理事長の決定により表彰する
⑨庶務規定第14条に基づき、欠席に伴うペナルティーの計算及び総務室長・財政局長へ報
告を行う
⑩例会出席表の作成・集計を行う
⑵常任理事会の運営
①会場の設営及び開催に伴う、事務所利用制限の周知を行う
②常任理事会資料の事前配布を行う
⑶理事会の運営及び理事会議事録の作成
①会議資料の取りまとめ
②理事会議資料の事前配布
③会議資料の受付
・会議資料は完成された電子資料のみを期日まで受け付ける
・理事会の充実を図るために添付資料は原則PDFファイルでの提出とし、リンク付け
を完了した状態で受け付ける
・審議の際、資料訂正後に承認された場合は、訂正した資料を次回の理事会までに受け
付ける
④会議の運営
・議案上程にあたっては、会議次第にタイムスケジュールを明記し、円滑な進行の一助
とする
⑤議案上程スケジュール
・理事会7日前 資料提出日・締切日時の連絡(総務広報委員会より)
・理事会6日前 財務最終確認締切・コンプライアンス確認締切
― 119 ―
(コンプライアンスチェックシートの添付含む)
・理事会5日前 資料受付の締切
・理事会3日前 電子資料の配布
⑥議事録の作成
・議事録に関しては、法令で定めるところにより作成し翌月の理事会に提出する
⑦各委員会議事録
・各委員会は必ず毎月一回以上開催し、議事録を毎月理事会へ提出する
4.定款及び諸規定の見直し
・定款及び諸規定に変更が起きた場合は、速やかに対応する
5.メンバー間の円滑な情報伝達網の構築
・メンバー間の連絡及び情報交換ツールとしてメーリングリストを整備する
・緊急時など迅速な情報伝達が求められる時に備え、携帯メール及びSNS連絡網の構築を
行う
・翌月の各種事業日程をまとめた月報を、毎月末日にメーリングリストで発信する
・諸情報は、メーリングリストを活用して行うが、パソコンを持たないメンバーにおいても
確実な連絡を図るため、携帯メールやSNSなど時代に合わせた情報伝達手段を併用する
6.法令を遵守した情報公開とメディアを駆使した情報発信手段の構築
⑴法令を遵守した情報開示(ホームページでの開示を含む)
①定款
②役員名簿
③組織図
④事業報告書
⑤収支計算書
⑥正味財産増減計画書
⑦貸借対照表
⑧財産目録
⑨事業計画書
⑩収支予算書
⑵地域向け月刊情報誌(サンデータイムス)を利用した情報の公開
・多くの天童市民の目に入るよう、市内全戸配布を行っているサンデータイムスを利用し、
天童JCの運動や事業等を発信する
天童市内ポスティング(天童市内全戸配布)
22,800部
東根市内ポスティング (神町地区全戸・東根市中央) 9,700部
その他(山形、村山、寒河江、尾花沢、河北)公共施設等での設置
― 120 ―
1,500部
合計
34,000部
(毎月第2日曜日発行、ポスティングは第1日曜日より開始)
【こま第137号(春号)】
発行月 3月
全段11段(W241×H377) 2ページ
理事長挨拶、公益社団法人天童青年会議所2015年度諸情報、
メンバー紹介、年間スケジュール、新入会員募集記事 他
【こま第138号(秋号)】
発行月 9月
全段11段(W241×H377) 2ページ
公益社団法人天童青年会議所2015年度諸情報、将棋大会関連記事、
JC運動告知、新入会員募集記事 他
⑶ホームページを利用した情報の公開
・発信力をより一層強化するため、天童JC公式ホームページの全面リニューアルを行う
①年配の方の閲覧やPC以外の情報端末からのアクセスに配慮したレイアウト
②各種例会、事業等の告知・報告をスピーディーに行えるシステム構築
③動画発信対応
④法令を遵守した情報開示への対応
⑤事業年度毎にページ保管が可能
⑥保守が手軽に行えるシステム構築
⑦その他
⑷対外的な広報活動の一元化
・公開例会等で、各委員会が対外的な広報活動を必要とする際、各機関への掲載依頼や、
ホームページ・SNS等での情報発信を一元して行う
・次年度に引継ができるようにするため、情報発信マニュアルの作成を行う
7.アニュアルレポート(出向者報告書の取りまとめを含む)事業の実施
日 時:2015年11月11日(水)
場 所:ほほえみの宿 滝の湯
・2015年度の事業報告と検証
・出向者からの報告
8.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
9.全員で取り組む会員拡大
10.まちづくり事業への積極的な参画
11.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
12.各種関連団体への協力
― 121 ―
2015/1/168:31
<年間スケジュール>
年間事業フレーム
公益社団法人天童青年会議所
総務広報委員会
委員長 矢口 太
(
春
)
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
秋
9月
ト
)
12月
(
11月
ア
ニ
⒒
月
ア
第
ル
一
レ
例
ポ
会
ー
運動・事業名
会員(OB、賛助会員含む)
データの管理及び名簿作成
情
報
誌
掲
載
99
月月
第通
一常
例総
会会
ュ
情
報
誌
掲
載
11
月月
第通
一常
例総
会会
10月
11月
12月
会員名簿作成
議案書作成
準備
開催
事業検証・報告書作成
1月通常総会・新年会の開催
常任理事会・理事会
理事会
常任理事会
理事会
議案書作成
準備
事業検証・報告書作成
開催
9月通常総会の開催
常任理事会
理事会
常任理事会
理事会
議案書作成
常任理事会
理事会
準備
開催
事業検証・報告書作成
アニュアルレポート例会の開催
常任理事会
例会、常任理事会、理事会の運営及び理事
会議事録の作成
法令を遵守した情報公開とメディアを駆使し
た情報発信手段の構築
引継ぎ
理事会
ホームページリニューアル準備
常任理事会
理事会
ホームページ運用
入替
議案書作成
事業検証・報告書作成
打合せ・編集・原稿依頼・校正
常任理事会
常任理事会
理事会
打合せ・編集・原稿依頼・校正
発行
発行
理事会
常任理事会
報告
正会員出席率の報告
メンバー間の円滑な情報伝達網の構築
理事会
理事会・常任理事会運営
引継ぎ・ホームページ作成準備
地域向け情報誌への依頼
常任理事会
報告
報告
理事会
報告
メーリング等伝達網の構築
理事会・常任理事会の運営
理事会・常任理事会運営
引継ぎ
<予 算>
945,868円
<年間テーマ>
発進!発信!
<東海林総務担当常任理事兼財務局長コメント>
総務広報委員会は年間を通してLOM運営の要としてさまざまな業務があります。その一つ
ひとつを迅速に処理するためにサポートさせていただきます。
<矢口委員長コメント>
委員会メンバー一丸となって、LOMメンバー全員が活動しやすい環境になるよう、全力で
サポートしてまいります。
<奥山副委員長コメント>
LOMの円滑な運営を行うと同時に、活発な広報活動を行うことで、市民へ向けて力強く天
童JCを発信してまいります。
― 122 ―
総務広報委員会 事業収支予算書内訳表
2015 年 1 月 1 日から 2015 年 12 月 31 日まで
事業名
事業区分
⑴ 収入の部
1事 業 繰 入 金
2登 録 料 収 益
3 販 売 収 益
4 雑収益(事業収益)
5受取補助金等
国庫補助金
地方公共団体補助金
民間補助金
国庫助成金
地方公共団体助成金
民間助成金
小 計
6受 取 寄 付 金
協賛金収益
募 金 収 益
小 計
収入合計
⑵ 支出の部
1旅 費 交 通 費
交 通 費
宿 泊 費
旅
費
小 計
2通 信 発 送 費
3 消 耗 品 費
資料作成費
消 耗 品 費
小 計
4 賃
借
料
会場設営費
レンタル料
運 送 費
人 件 費
小 計
5 保
険
料
6 諸
謝
金
諸 謝 金
交 通 費
宿 泊 代
記 念 品 代
人 件 費
小 計
7 委
託
費
企 画・ 演 出 費
人 件 費
旅費交通費
作 成 費
P R 費
外部登録料
小 計
8 交
際
費
役員渉外費
記 念 品 代
渉 外 費
小 計
9
雑
費
食 事 代
会 合 費
参加記念品費
雑
費
小 計
10 予 備 費
支出合計
1月通常総会
なし(対象外)
16,696
合同新年会
他1
9月通常総会 アニュアル例会
なし(対象外)
他2
50,000
※1 80,000
57,776
コマ 137 号
公共通
52,160
コマ 138 号
公共通
162,000
広報活動
公共通
162,000
225,236
※2 140,000
0
0
0
0
0
0
0
0
16,696
1月通常総会
0
270,000
合同新年会
0
57,776
9月通常総会
0
52,160
アニュアル例会
0
162,000
コマ 137 号
0
162,000
コマ 138 号
0
225,236
広報活動
0
5,616
0
0
0
0
2,160
2,160
2,160
2,160
50,000
50,000
※ 3
0
5,616 ※ 4
1,080
1,080
0
7,344 ※ 3
5,400
7,256
12,656
10,000
0
0
0
※ 5 25,236
10,000
0
50,000
50,000
0
0
25,236
0
0
0
0
0
0
0
※ 6 150,000
※ 7 162,000 ※ 7 162,000
0
0
0
0
162,000
162,000
150,000
0
0
0
0
0
0
0
※ 8 250,000
0
250,000
0
0
0
0
※ 9 50,000
50,000
16,696
270,000
57,776
52,160
162,000
162,000
225,236
― 123 ―
合 計
725,868
80,000
0
140,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
945,868
合 計
0
0
0
0
0
18,576
0
10,800
7,256
18,056
0
110,000
25,236
0
0
135,236
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
150,000
324,000
0
474,000
0
0
0
0
0
0
250,000
0
0
50,000
300,000
0
945,868
摘 要
一般会計の事業費から繰入金
※1 他LOM16 名 今年度実績
※2 来賓出席(祝い金) 今年度実績
摘 要
※3 発送費 ※4 返信ハガキ・礼状
資料コピー代
ほほえみの宿 滝の湯
※5 サーバー管理費、ドメイン使用料
※6 ホームページ作成費
※7 サンデータイムス
※8 予定人数 50 人
※9 広報活動及び取材費
将棋のまち創造委員会
委 員 長:山口健太郎 委 員:髙橋 勇介 副委員長:仲野 大輔 幹 事:三宅 秀典 <事業名>
1.第 36 回全国中学生選抜将棋選手権大会(第 17 回女子の部)実施
県、地区予選会への協力
2.全国中学生選抜将棋選手権大会の更なる発展を目指した運営の模索
3.将棋を通したまちづくり事業の実施(まちづくり委員会と協働)
4.将棋関連事業全般への協力
5.天童桜まつりへの協力
6.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
7.全員で取り組む会員拡大
8.まちづくり事業への積極的な参画
9.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
10.各種関連団体への協力
<基本方針>
全国的に「天童」といえば「将棋のまち」が広く知れ渡っています。この全国に誇れる「将
棋のまち天童」をさらに浸透させるために、天童JCは「地場産業の発展」、「青少年の健全育
成」、「将棋人口の拡大」という3つの柱を目的に掲げて将棋を通したまちづくり運動をしてま
いりました。これからも将棋が市民により身近な存在であるために、将棋を通したまちづくり
を展開していく必要があります。
まずは、これまで先輩諸兄が築き上げてきた全国中学生選抜将棋選手権大会の運営基盤を基
に、今後を見据えた運営方法を模索し、全国の中学生棋士が目指す最高峰の大会として進化し
続けられる事業を目指します。また、多くの市民に将棋への興味を持ってもらうために、将棋
の新たな形を提案する事業を実施します。さらに年間を通した将棋の事業を円滑に進めるため
にも、関係諸団体と連携を取りながら、天童桜まつりを含め、様々な将棋関連事業へ協力いた
します。
将棋を指せる市民はもとより、将棋が指せない市民にも将棋に触れてもらうことで将棋に愛
着をもってもらい、天童には将棋という大きな「たから」があるという強い郷土愛を育み、全
国に誇れる「将棋のまち天童」を創造します。
<事業概要>
1.第 36 回全国中学生選抜将棋選手権大会(第 17 回女子の部)の実施
県、地区予選会への協力
実施日時:2015 年8月2・3・4日(日・月・火)
― 124 ―
実施場所:ほほえみの宿 滝の湯
⑴選手同士の交流事業の企画・運営・実施
実施日時:2015 年8月3日(月)
実施場所:ほほえみの宿 滝の湯
対 象 者:大会出場選手
内 容:地区対抗リレー将棋(予定)
⑵上記大会の県、地区予選
第 36 回全国中学生選抜将棋選手権大会 天童地区予選会
第 36 回全国中学生選抜将棋選手権大会 山形地区予選会
2.全国中学生選抜将棋選手権大会の更なる発展を目指した運営の模索
⑴運営方法の継続・実施
・礼を重んじる大会
・将棋駒の製作実演・販売及び駒製作工程のパネルの提示(駒組合への協力依頼)
・天童市内の中学生から運営面で協力をいただく
・将棋大会運営会議の開催
・大会歴史垂れ幕の展示
⑵発展を目指した運営の模索
・実行予算の見直し
・協賛金収集の見直し(ナッシングゼロ運動の強化)
・運営マニュアルに基づいた運営を行い、結果検証をして、さらにマニュアルを進化・向
上させる。
⑶委員会事業
実施日時:2015 年7月(予定)
実施場所:天童市農業センター(予定)
対 象 者:LOMメンバー
内 容:将棋教室
LOMメンバーが本将棋を学び、その奥深さを知ることで、将棋を通したま
ちづくりへの理解を深めるとともに、本大会へ繋げます。
3.将棋を通したまちづくり事業の実施(まちづくり委員会と協働)
実施日時:2015 年4月 26 日(日)(天童桜まつりにて実施)
実施場所:舞鶴山山頂
対 象 者:一般市民
内 容:「かわいい」をコンセプトに、将棋に関心のない市民も気軽に触れ合える機
会を提供し、将棋への関心を少しでも持っていただける事業を実施します。
若 い女性や将棋を指したことのない小学生を主なターゲットとして、スト
― 125 ―
ラップやキーホルダーなど、世界にひとつだけのオリジナル駒製作をしてい
ただきます。
4.将棋関連事業全般への協力
天童市民将棋大会・大山杯争奪将棋大会等
5.天童桜まつりへの協力
実施日時:2015 年4月 25・26 日(土・日)
実施場所:舞鶴山山頂
6.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
2015/1/168:35
7.全員で取り組む会員拡大
8.まちづくり事業への積極的な参画
9.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
10.各種関連団体への協力
年間事業フレーム
公益社団法人天童青年会議所
将棋のまち創造委員会
委員長 山口 健太郎
<年間スケジュール> 4
月
第
一
例
会
運動・事業名
11月
第36回全国中学生選抜将棋選手権大会
((17回女子の部)開催
回女子の部)開催
①宮家・将棋連盟・各種行政
12月
1月
2月
引継ぎ
参邸
(挨拶)
3月
常任①
参邸
(打合せ)
理事会①
委
員
事
業
開
催
4月
常任②
理事会②
5月
常任③
理事会③
依頼書・
要綱送付
常任④
6月
理事会④
8
月
第
一
例
会
7月
常任⑤
8月
9月
10月
検証報告書作成
理事会⑤
常任①
11月
理事会②
12月
引継ぎ
参邸
(御礼)
各種打合せ、調整
開催
②地区・県大会予選会
③協賛金
将棋を通したまちづくり事業の実施
(委員会事業)
将棋関連事業への協力
地区・県予選大会への協力
協賛金依頼書の作成
および収集のお願い
選手名簿作成
御礼状発送
協賛金の収集
開催
天童桜まつり実行委員会への参画、調 天童桜まつりへの
整
協力
常任①
理事会①
常任②
理事会②
事業開催
報告書作成
常任①
理事会②
市民将棋大会へ
の協力
<予 算>
7,436,232 円
<年間テーマ>
エンターテイメントSHOGI
<鈴木副理事長コメント>
将棋のまちで全国に有名な天童の明るい未来のために、全国中学生選抜将棋選手権大会の開
催を永続できる運営を模索し、地元に誇れる将棋の文化を裾野から根付かせる事業を展開して
まいります。
<山口委員長コメント>
市民にもLOMメンバーにも、将棋の新たな価値や可能性を見いだせるような事業展開をし
てまいります。また、年間を通して元気のあるパワフルな委員会運営を目指します。
― 126 ―
将棋のまち創造委員会 事業収支予算書内訳表
2015 年 1 月 1 日から 2015 年 12 月 31 日まで
事業名
事業区分
⑴ 収入の部
1 事 業 繰 入 金
2 登 録 料 収 益
3 販
売
収
益
4 雑 収 益( 事 業 収 益 )
5 受 取 補 助 金 等
国 庫 補 助 金
地方公共団体補助金
民 間 補 助 金
国 庫 助 成 金
地方公共団体助成金
民 間 助 成 金
小 計
6 受 取 寄 付 金
協 賛 金 収 益
募
金
収
益
小 計
収入合計
⑵
支出の部
1 旅
費
交
交
通
宿
泊
通
旅
他2
6,232
2,250,000
2,250,000
0
2,950,000
2,950,000
7,430,000
①第36回全国中学生
選抜将棋選手権大会
0
6,232
②委員会事業
3,188,000
費
1,775,580
料
費
料
費
費
4,963,580
60,000
0
10,000
20,000
30,000
432
30,000
1,000,000
1,000,000
80,000
30,000
費
270,000
費
料
16,200
通
成
P
外
R
部 登 録
小 計
交
際
役 員 渉 外
記
念
品
渉
外
小 計
雑
5,000
費
費
費
費
800
5,000
人
旅
件
交
432
800
30,000
料
金
金
費
代
代
費
費
費
代
費
396,200
0
180,000
180,000
0
費
食
事
代
会
合
費
150,000
参 加 記 念 品 費
590,000
雑
30,220
770,220
0
7,430,000
6,232
小 計
10 予
備
支出合計
費
摘 要
本会計の事業費からの繰入金
参加選手 100 名× 18,000 円
天童市、商工会議所、温泉協同組合
企業協賛金
摘 要
0
費
費
費
費
費
合 計
436,232
1,800,000
0
0
0
0
2,250,000
0
0
0
0
2,250,000
0
2,950,000
0
2,950,000
7,436,232
合 計
費
企 画・ 演 出 費
作
9
430,000
1,800,000
②委員会事業
費
小 計
2 通 信 発 送
3 消
耗
品
資 料 作 成
消
耗
品
小 計
4
賃
借
会 場 設 営
レ ン タ ル
運
送
人
件
小 計
5
保
険
6
諸
謝
諸
謝
交
通
宿
泊
記
念
品
人
件
小 計
7
委
託
8
①第36回全国中学生
選抜将棋選手権大会
公1
費
― 127 ―
参加選手 2,800,000 円、前年度優勝者 2 名
3,188,000 分 80,000 円、県予選会 20,000 円、ハイヤー
108,000 円、参邸 180,000 円
参加選手 1,758,000 円、前年度優勝者 2 名分
1,775,580
17,580 円
0
4,963,580
60,000 郵便代等、電話代、電報代
0
10,432 ①コピー代、封筒代等 ②コピー代
20,000 備品代、文房具代等
30,432
0
800 ②天童市農業センター
0
30,000 楽器運搬費
0
30,800
0
0
5,000 ②謝礼代
0
0
0
1,000,000 将棋連盟棋士派遣料
1,005,000
0
①製作用駒生地 他
80,000
②大会看板、大会の歴史パネル代
0
30,000 中学生送迎代
①チラシ代
270,000 ②印刷物一式(協賛金依頼書、領収書、パンフレッ
ト、選手名札)
16,200 将棋世界新年号広告 16,200 円(税込)
0
396,200
0
0
0
180,000 宮家、連盟(土産等)、将棋連盟年会費 40,000 円
180,000
0
弁当代(選手、スタッフ)、吹奏楽部ボランティ
150,000
ア弁当代 20,000 円
0
名札駒 180,000 円、トロフィ 105,000 円、殿下
杯レプリカ 155,000 円、賞状 10,000 円、地区・
590,000
県予選(メダル、手ぬぐい、賞状)40,000 円、
記念写真 100,000 円
30,220 振込手数料、新聞代
770,220
0
7,436,232
青少年育成委員会
委 員 長:新関多津弥 副委員長:東海林 猛 幹 事:山川 竜之 <事業名>
1.親と子が相互に学び成長する徳育事業の実施
2.JC杯球技大会の実施
3.天童ひまわり園への訪問
4.OMOIYARIプロジェクトにおける連絡調整及び事業の実施
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.全員で取り組む会員拡大
7.まちづくり事業への積極的な参画
8.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
9.各種関連団体への協力
<基本方針>
現代は場所や時間を問わず、すぐに欲しい物が手に入る、食べたい時に食べられるという環
境にあります。そのため、子供に限らず親も、物や食べ物を大切にする心が希薄になっていま
す。未来を羽ばたく青少年の健全な育成には、親と子がお互いにコミュニケーションを通して
徳育に取り組み、他者との関わり、そして物や命の大切さを学び直す事が必要です。
そこで食育を通して物や命の大切さを学ぶために、親子が互いに自分たちが食物の命をいた
だいて繋がってきた大切な命である事を伝えます。またスポーツを通じて、身体の健全育成や
礼儀の基本・スポーツの心構えを学ぶために、JC杯球技大会を継続して開催します。さらに
は、すでに親である、またはこれから親になるメンバーが福祉の心を養い、それを子に伝える
ために、天童ひまわり園へ訪問をします。そして、自分の生まれたまちへの郷土愛、利他の精
神を学ぶ事もまた徳育です。OMOIYARIプロジェクトの開催を通じて、徳を積む事を親
子で学びます。
こうした事業を通じ、親子で命の大切さ、礼儀、福祉の心、郷土愛、利他の精神を学び、互
いに成長し感謝し合い、生かされている事に向き合う事で、将来の活気あふれる天童を担う人
格形成を行います。
<事業概要>
1.親と子が相互に学び成長する徳育事業の実施(例会)
講 師:ゆいの家主宰者 高石知枝 先生
日 時:2015年5月9日(土)
場 所:天童中部公民館調理実習室
― 128 ―
対象者:大学生10名
LOMメンバー
幼稚園、小学生1〜6年生とその保護者 80名
内 容:内閣府の食育基本法においても、食育は生きる上での基本であって、知育、徳育
及び体育の基礎となるべきものと位置づけられています。また、あらゆる世代の
国民に必要なものであり、特に子どもたちに対する食育は、心身の成長及び人格
の形成や健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となるもので
す。まず、親子で講師の先生のお話を聞いていただき、自然の恩恵や「食」に関
わる人々の様々な活動に対する感謝の念や理解を深めます。その後、調理室にて
講師の先生の指導の元、子供達は保護者の皆様と一緒に食べてもらうお弁当を作
ります。この時、保護者は手を貸さず、大学生ボランティアの皆さんのお手伝い
いただき、子供達は調理からその後のあと片付けまで自分でやるようにしてもら
います。できあがったお弁当は参加者の皆様で一緒に食べ、自分で作った喜びだ
けでなく、保護者の皆さんに褒めていただく事により、子どもたちの中で、誰か
に喜んでもらうことの嬉しい感覚を養ってもらいます。お弁当箱は記念品として
お持ち帰りいただきます。
2.JC杯球技大会の実施
日 時:2015年10月
場 所:天童市スポーツセンター 多目的広場(予定)
対象者:市内少年サッカーチーム
内 容:天童市サッカー協会との協議によりJC杯球技大会を開催します。
小学校低学年生を対象にモンテディオ山形のコーチによるサッカークリニック
(サッカー教室)を行います。
3.天童ひまわり園への訪問
日 時:2015年4月(委員会事業)
場 所:矢野目集落センター
対象者:天童ひまわり園利用者、LOMメンバー
協 力:特定非営利活動法人ふれあい天童
内 容:もちつきという共同作業を通じて、利用者の皆様と交流をします。また、食育に
関する読み聞かせをいたします。
4.OMOIYARIプロジェクトにおける連絡調整及び事業の実施
日 時:2015年6月21日(日)
場 所:未定
対象者:5月第一例会参加者ほか
内 容:未定
― 129 ―
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.全員で取り組む会員拡大
7.まちづくり事業への積極的な参画
8.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
9.各種関連団体への協力
年間事業フレーム
<年間スケジュール>
公益社団法人天童青年会議所
青少年育成委員会
委員長 新関多津弥
4
月
委
員
会
事
業
(
12月
1月
2月
3月
内容検討
企画立案
4月
5月
)
11月
(
ク
ト
)
運動・事業名
J
C
杯
ェ
ひ
ま
わ
り
園
訪
問
1
0
月
委
員
会
事
業
O
M
O
I
Y
A
R
I
プ
ロ
ジ
5
月
第
一
例
会
6月
7月
8月
9月
10月
11月
引継
開催
引継
常任理事会
JC杯球技大会の実施(委員会事業)
引継
日程調整
ひまわり園への訪問
引継
常任理事会
OMOIYARIプロジェクト
引継
理事会
常任理事会
理事会
理事会
常任理事会
理事会
関係諸団体、および担当打合わせ
開催
常任理事会
理事会
12月
事業検証報告書作成
参加者募集
5月第一例会
常任理事会
常任理事会
理事会
理事会
常任理事会
理事会
開催
事業検証報告書作成
引継
引継
事業検証報告書作成
開催
事業検証報告書作成
引継
<予 算>
510,000円
<年間テーマ>
心・食・体
<鈴木副理事長コメント>
青少年教育の基礎となるべき徳育・食育・心身の健全育成・礼儀作法・福祉の心・利他の精
神を一手に引き受けさせていただきます。新関委員長の良い部分を最大限引き出せるよう共に
努力を続けさせていただきますので、宜しくお願いいたします。
<新関委員長コメント>
親子で取り組み、考え、天童の未来へ繋がる事業を展開します。私自身も初めての試みとな
りますが、皆様のご協力を宜しくお願いします。
― 130 ―
青少年育成委員会 事業収支予算書内訳表
2015 年 1 月 1 日から 2015 年 12 月 31 日まで
事業名
事業区分
⑴ 収入の部
1 事 業 繰 入 金
2 登 録 料 収 益
3 販
売
収
益
4 雑 収 益( 事 業 収 益 )
5 受 取 補 助 金 等
国 庫 補 助 金
地方公共団体補助金
民 間 補 助 金
国 庫 助 成 金
地方公共団体助成金
民 間 助 成 金
小 計
6 受 取 寄 付 金
協 賛 金 収 益
募
金
収
益
小 計
収入合計
⑵ 支出の部
1 旅 費 交 通 費
交
通
費
宿
泊
費
旅
費
小 計
2 通 信 発 送 費
3 消
耗
品
費
資 料 作 成 費
消
耗
品
費
小 計
4
賃
借
料
会
場
レ
運
人
ン
設
営
タ ル
送
件
小 計
5
保
険
6
諸
謝
諸
謝
交
通
宿
泊
記
念
品
人
件
小 計
7
委
託
企 画・ 演 出
人
件
旅 費 交 通
作
成
P
R
外 部 登 録
小 計
8
交
際
役 員 渉 外
記
念
品
渉
外
小 計
9
雑
食
事
会
合
参 加 記 念 品
雑
小 計
10 予
備
支出合計
5月第一例会
公1
JC杯
公1
330,000
110,000
70,000
0
0
0
0
330,000
5月第一例会
0
110,000
JC杯
0
70,000
ひまわり園
0
5,000
0
0
0
0
2,000
20,000
22,000
費
5,000
料
費
費
20,000
料
金
金
費
代
代
費
25,000
5,000
0
30,000
30,000
20,000
80,000
費
費
費
費
費
費
料
費
費
代
費
5,000
0
5,000
4,000
30,000
30,000
30,000
0
5,000
50,000
80,000
0
5,000
0
0
80,000
80,000
0
0
費
代
費
費
費
ひまわり園
公1
85,000
56,000
28,000
113,000
0
56,000
330,000
110,000
70,000
費
― 131 ―
合 計
摘 要
510,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
510,000
合 計
摘 要
0
0
0
0
0
5,000 切手代
0
2,000 コピー代
20,000 調理器具
22,000
0
中部公民館・矢野目集落センター費
10,000
用料等
20,000 炊飯器等レンタル代
0
0
30,000
9,000 イベント保険料
0
60,000 講師謝礼
30,000 講師交通費
20,000 講師宿泊代
0
0
110,000
0
35,000 お弁当箱代、アトラクション代
0
0
50,000 チラシ作成費
0
0
85,000
0
0
0
80,000 JC杯運営費、JC杯カップ修繕費
80,000
0
141,000 食材費 100 人分、もちつき材料費等
0
0
28,000 ガス代他
169,000
0
510,000
まちづくり委員会
委 員 長:伊藤 弘志 委 員:渡邊 正孝 副委員長:後藤 重光 幹 事:大場 憲一 <事業名>
1.会員が一丸となって取り組み、地域が活性化するまちづくり事業の実施
2.将棋を通したまちづくり事業の実施(将棋のまち創造委員会と協働)
3.まちづくり事業にかかわる各種諸団体との連絡調整
4.天童夏まつりへの協力
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.全員で取り組む会員拡大
7.まちづくり事業への積極的な参画
8.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
9.各種関連団体への協力
<基本方針>
天童JCは、これまでに様々なまちづくり運動を展開してまいりました。時代の流れと
共にまちの様相が変わり、人とまちとの関わりが薄くなっています。我々は地域の魅力を見つ
め直し、まちの活性化に繋げていく必要があります。また、そのためには各種諸団体との連携
が重要です。
まずは、地域により一層のにぎわいをもたらすために、天童にある「食」にスポットをあて、
改めてその魅力を発信する事業を実施します。そして、将棋に関心の薄い市民も将棋に関心を
持ってもらうために、将棋の魅力を感じてもらうきっかけとなる事業を実施します。さらに、
まちの発展に繋げるために、各種諸団体との連携を深めてまいります。
市民が、我がまち天童にさらに関心をもち、愛着を持って実際に利用する事によって、まち
が活性化し、活気溢れるまち天童を創造してまいります。
<事業概要>
1.会員が一丸となって取り組み、地域が活性化するまちづくり事業の企画・運営・実施
『天童うまいものフェスタ2015(仮)』(例会)
日 時:2015年9月13日(日)
場 所:わくわくランド多目的広場 ( 予定 )
対象者:LOMメンバー、各種諸団体、一般市民
内 容:天童市内にはまだ市民がその魅力に気づいていない飲食店が多くあります。その
飲食店の魅力を市民に再発見してもらうために、市内にある、飲食店に出店を協
― 132 ―
力要請し、テーマをひとつに絞り、天童うまいものフェスタを開催します。
参加していただいたお店のロードマップを作り、今後の利用にも繋げてまいりま
す。「食」にスポットをあてることで、今までまちに関心のなかった市民にも参
加してもらえると考えます。市民が、天童の魅力に気づきそしてまちを好きにな
ることで、地域活性化に繋げてまいります。
2.将棋を通したまちづくり事業の実施(将棋のまち創造委員会と協働)
日 時:2015年4月26日(日)(天童桜まつりにて実施予定)
場 所:舞鶴山山頂
対象者:一般市民
内 容:
「かわいい」をコンセプトに新たな将棋の形を提案し、将棋に関心のない市民も
気軽に触れ合える機会を提供し、将棋への関心を少しでも持っていただけるよう
な事業を実施します。
若い女性や将棋を指したことのない小学生を主なターゲットとして、ストラップ
やキーホルダーなどの世界にひとつだけのオリジナル駒の製作をしていただきま
す。
3.まちづくり事業にかかわる各種諸団体との連絡調整
内 容:各種諸団体からの依頼を迅速に対応します。
また、メンバーへの周知を徹底します。
4.天童夏まつりへの協力
日 時:2015年8月(天童夏まつりにて実施予定)
場 所:天童温泉大通り〜わくわくランド
対象者:LOMメンバー
5.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
6.全員で取り組む会員拡大
7.まちづくり事業への積極的な参画
8.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
9.各種関連団体への協力
― 133 ―
年間事業フレーム
まちづくり委員会
<年間スケジュール>
公益社団法人天童青年会議所
委員長 伊藤弘志
4
月
第
一
例
会
運動・事業名
11月
12月
会員が一丸となって取り組み
地域が活性化するまちづくり事業 (9
月第一例会)
企画・立案
将棋を通したまちづくり事業
(将棋のまち創造委員会と協働) (4
月第一例会)
企画・立案
まちづくり事業にかかわる
各種諸団体との連絡調整
引き継ぎ
天童夏祭りへの協力
引き継ぎ
1月
2月
3月
4月
5月
常任理事会
将棋のまち創造委員会恊働
準備・計画書作成
常任理事会
理事会
常任理事会
9
月
第
一
例
会
理事会
開催
理事会
常任理事会
6月
理事会
将棋のまち創造委員会恊働 検証・報告
書作成
7月
常任理事会
8月
例会準備
例会準備
9月
10月
検証・報告書作成
開催
11月
12月
常任理事会
理事会
引き継ぎ
引き継ぎ
理事会
連絡調整
連絡調整
天童夏祭りへの協力
連絡調整
引き継ぎ
<予 算>
505,000円
<年間テーマ>
無関心を関心に変えて地域活性化
<菊地副理事長コメント>
天童の活性化を目指し、笑顔と活気溢れる天童を創造して参ります。そして各種諸団体と連
携し、1年間頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。
<伊藤委員長コメント>
天童にある「食」を通して、市民のわがまち天童への関心を、一人でも多く増やせるように
メンバー、一丸となり、まちづくり運動を展開してまいりますので、メンバーの皆様のご協力
宜しくお願い致します。
― 134 ―
まちづくり委員会 事業収支予算書内訳表
2015 年 1 月 1 日から 2015 年 12 月 31 日まで
事業名
①4月例会
事業区分
公2
⑴ 収入の部
1 事 業 繰 入 金
60,000
2 登 録 料 収 益
3 販
売
収
益
4 雑 収 益( 事 業 収 益 )
5 受 取 補 助 金 等
国 庫 補 助 金
地方公共団体補助金
民 間 補 助 金
国 庫 助 成 金
地方公共団体助成金
民 間 助 成 金
小 計
0
6 受 取 寄 付 金
協 賛 金 収 益
募
金
収
益
小 計
0
収入合計
60,000
⑵ 支出の部
①4月例会
1 旅 費 交 通 費
交
通
費
宿
泊
費
旅
費
小 計
0
2 通 信 発 送 費
3 消
耗
品
費
資 料 作 成 費
消
耗
品
費
小 計
0
4
賃
借
料
会 場 設 営 費
レ ン タ ル 料
運
送
費
人
件
費
小 計
0
5
6
7
保
険
料
諸
謝
諸
謝
交
通
宿
泊
記
念
品
人
件
小 計
委
託
金
金
費
代
代
費
作
P
外
費
件
交
通
成
R
部 登 録
小 計
8
交
際
役 員 渉 外
記
念
品
渉
外
小 計
9
雑
食
事
会
合
参 加 記 念 品
雑
小 計
10 予
備
支出合計
400,000
45,000
0
0
0
445,000
②9月例会
0
0
0
0
45,000
5,000
50,000
0
24,000
72,500
96,500
0
70,500
20,000
20,000
0
30,000
88,000
費
費
費
0
20,000
10,000
費
料
合 計
460,000
45,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
505,000
合 計
0
0
0
0
0
0
0
45,000
5,000
50,000
0
24,000
72,500
32,500
87,500
40,000
228,000
0
0
0
0
0
0
0
60,000
445,000
0
費
費
代
費
費
代
費
費
費
費
摘 要
本会計より計上
出店料として 保健所申請料 2,700 円(3,000 円× 15 店)
摘 要
②ロードマップ作成印刷費用 45 円× 1,000 枚
②コピー代
②会場費 1時間 2,400 円× 10 時間
②各店テント(おもし込)1,500 円× 15 張 音響設備 50,000 円
0
96,500
50,500
費
企 画・ 演 出 費
人
旅
②9月例会
公2
②イベント保険料 10,000 円・保健所申請料 2,700 円× 15
店 受託物損害保険 20,000 円
20,000 ①講師謝礼
0
0
0
0
20,000
0
①製作用駒生地他一式②会場看板 43,000 円・会場のぼり1,000
118,000
円× 20 本 グランプリ記念品 25,000 円
20,000 ②司会謝礼
0
①チラシ 500 部× 20 円②チラシ 1,000 部× 20 円②ポスター
42,500
A1 カラー 50 部× 250 円 ②出店依頼書
87,500 ②新聞・雑誌等の掲載料
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268,000
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505,000
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45周年特別委員会
委 員 長:高橋 和也 委 員:小松瀬里奈 副委員長:小松 大和 幹 事:赤塚 弘行 <事業名>
1.公益社団法人天童青年会議所創立45周年記念式典及び諸事業の実施
2.天童JC未来日記第2章の中間検証のレポート作成
3.出向者への支援並びに各種大会への積極的な参加
4.全員で取り組む会員拡大
5.まちづくり事業への積極的な参画
6.「天童JC未来日記第2章」の中間検証
7.各種関連団体への協力
<基本方針>
本年度、天童JCは45周年を迎えます。これまでの運動の中で、我々は天童の未来を見据え、
一丸となって目的を達成し成長を重ねて来ました。45周年という節目の年に、LOMをお支え
ていただいた皆様や地域に感謝すると共に、我々が目指す未来像を時代に即した形で見直し、
進むべき道筋を再確認する必要があります。
まずは、日頃からお支えいただいている皆様へ感謝の気持ちを込めて、創立45周年記念式典
を開催します。そして、本年度を単なる記念の年で終わらせるのではなく、これまで諸先輩方
が市内に植えられた樹木を調査し植樹場所を明確にすると共に、天童の木であるもみじの植樹
及び市民が憩える広場を作ることで、地域への熱き想いを表します。また、天童JC未来日記
第2章の中間�