RLEAD ASIA2015 夏季プログラムご提案書 共催:日中学生交流連盟(JCSFG)、国際交流基金日中交流センター(予定) 協力(予定) :心連心卒業生会、日中青少年中国語友の会 リードアジア実行委員長: 日高 真太朗 (慶應義塾大学理工学部機械工学科 4 年) ご挨拶 日中学生交流連盟は「日中学生交流を促進する」を活動理念とし、日中の交流活動にかかわる団体を強め、日本と中国の パイプをより太いものにしていくべく活動しています。 「リードアジアプログラム」は、当連盟が 2012 年に主催した「日 中青年討論会」で提案されたアイデアをもとに、2013 年に初開催され、今年 3 年目を迎えます。本ご提案書に目的や概要 を掲載しております。是非多くの方にご賛同、ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 目的 ビジネスを切り口とした日中交流により、アジアを牽引する人材を育成する。 本プログラムをきっかけに参加者の日中交流に対する興味を引き出す。 仕事への 興味 概要 全日程 2015 年 8 月 16 日~8 月 24 日 参加者 日中有名大学所属の学生合計 42 名 学生の関心があるビジネスを メインコンテンツとするイベント (日本人学生 21 名、中国人留学生 7 名、本土学生 14 名) 内容 日中交流に 興味のなかった 学生 企業訪問、文化交流、最終発表会の 3 パート これまで日中交流に 興味のなかった学生に アプローチ 日中交流 日中交流 イベントコンセプト図 への興味 イベントコンセプト イメージ図 イベントコンセプト図 企業訪問概要 日程 8 月 17 日~8 月 20 日のうち 1 日又は半日間 人数 21 名程度 内容 (事前課題)→企業様からのご講義・見学 → ディスカッション・発表 →(事後課題) 大日本印刷における活発なグループワーク ※1 例:大日本印刷株式会社におけるプログラム(9 時~18 時) 午前中 事業概要の紹介、ショールームの見学 ⇒昼食(社員食堂にて) 午後 前半 インタラクティブメディアの体験 後半 グループディスカッション(学びを踏まえ、中国人をある家電量販店に来店させるための施策を練る ※1 詳細な内容はご相談を通して決めさせていただいております。 過去ご協力企業(順不同) 2013 年度:大日本印刷株式会社、川崎重工業株式会社、株式会社大和総研、株式会社資生堂、 ソニー株式会社、東京海上日動火災株式会社、株式会社 JTB グローバル&トラベル、 フォースバレー・コンシェルジュ、Diixi Pte.Ltd、 2014 年度:株式会社毎日新聞、株式会社 JTB マーケティング&トラベル、ソフトバンクグループ、 サントリー食品インターナショナル株式会社、大日本印刷株式会社、富士セイラ株式会社 睦特殊金属工業株式会社、株式会社リエイ、独立行政法人日本貿易振興機構、 株式会社ソーシャルリクルーティング、株式会社リーディングマーク 企業様からの声 (満足度 8.7 / 10 ) 参加後のご感想 ご協力決定理由 広報活動の一環として期待できたから。 採用活動に有益だと考えたから。 日中関係の発展に意義のある活動だと感じたから。 学生の意見、アイデアを参考にしようと考えたから 学生の質が非常に高かった。 事前準備、グループディスカッション、成果物が素晴らしかった。 学生からの質問で、別の視点・角度から自社事業を見ることができた。 日中関係の改善には、このような草の根的な対話の場を増やすことが 重要であると改めて感じた。 報道実績(2014 年) NHK(おはよう日本、NHK WORLD NEWS、国際報道 2014 )、人民日報社、新華通訊社 ご参加のメリット 1 広報活動のお手伝い 告知活動での法人名・ロゴ掲載 ・弊連盟 HP・Facebook 及び関係団体を通じた告知活動 ・弊連盟 Facebook ページ記事最大閲覧数 10972(4 月 5 日現在) 報告活動における貴社のご紹介 事前研修の様子(2015 年 3 月) ・報告会での貴社のご紹介 ・弊団体 HP 及び成果報告書での法人名・ロゴ掲載 2 採用活動のお手伝い リードアジア応募者に対する採用活動のお手伝い ・成長意欲の強いリードアジア応募者への採用活動のお手伝い ・2014 年応募者数:日本人 67 名、中国人 187 名 3 学生との交流 懇親会にて集合写真(2014 年 8 月) 懇親会(8 月 21 日)にて優秀な参加者との交流 ・過去参加者所属大学:東京大、慶應大、早稲田大、北京大、復旦大等 ※その他、採用活動のお手伝いやモニタリング等、ご要望に応じたお手伝いをさせていただきます。
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