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Activity Statements
IPA15AC003JA
12 May 2015
事業計画書 2015
2015 会計年度 (2015.4.1 - 2016.3.31)
Ⅰ.
研究活動
1. 『圧入工法設計・施工指針』の策定、発刊(5 月発刊予定,約 500 ページ)
2. 『圧入工法設計・施工指針』の活用
2-1.
全国圧入協会との共催による、CPD 認定技術講習会の開催
2-2.
英語版の発刊
2-3.
中国語・ベトナム語等への翻訳準備
3. PPT(Pile Penetration Test)地盤情報推定技術のオーソライズ
4. IPA 研究論文集第 4 号「Press-in Engineering 2015」の編集と発刊(6 月発刊予定)
4-1.
国立国会図書館、国内外大学、関連する学協会等に配布
5. 正会員、法人会員等から圧入施工現場の計測に関するプロポーザルがあった場合
現場計測業務の積極的支援
6. 第 5 回 IPA 研究助成賞受賞者に対する研究支援
6-1.
圧入技術の専門家を技術アドバイザーとして指名し、受賞者の研究支援
6-2.
法人会員の現場ニーズを研究に反映する支援活動
7. 圧入技術の普及・啓蒙活動
7-1.
Ⅱ.
圧入工学セミナー、研究成果発表会等の開催
国際会議活動
1. 7 月に高知で第 8 回圧入工学セミナー・若手研究者ワークショップ・海外研究者
セミナーの開催
1-1. ケンブリッジ大学、東京大学、金沢大学、東京理科大学、国立シンガポール
大学、国立、ホーチミン工科・建築大学等、海外を含む若手研究者との交流を
図り、圧入技術の国際展開への貢献
1-2. 市場発展が予想される国から研究者・技術者を招聘し、その国における圧入
技術普及に効果のある研究等の奨励
2. 第 6 回 IPA 国際ワークショップ(2016 年度開催予定)の開催検討・準備
2-1. ワークショップ会場や、現場見学会、プログラムについての検討
2-2. IPA 設立 10 周年記念行事の検討・準備
3. 産学官との連携強化
3-1. ASCE、DFI、国際地盤工学会、ベトナム地盤工学会、中国土木工学会、上海
土木学会等との緊密な情報交換
3-2. 同済大学、国立シンガポール大学、マレーシアの大学(UTHM)、
国立ホーチミン工科・建築大学等との連携
Ⅲ.
委員会活動
1. 総務委員会活動の充実と、財政基盤の強化
2. 圧入工法に関する計測技術の向上支援
2-1. 研究委員会にて、機械・計測分野の委員を拡充、研究活動を活発にする。また、
現場計測データ等の解析を実施し、地下の可視化に重点を置いた研究活動の推進
3. 研究委員会における、産学官連携研究活動の推進
3-1. PPT 技術をオーソライズする研究の推進
4. 広報委員会における広報活動の推進
Ⅳ.
広報活動
1. 圧入工法の国内外の発注者に向けた広報活動の活発化と、発注仕様書に反映させる
支援の実施
2. 圧入工学セミナー等のイベント、研究成果等を新聞・雑誌等に適時発信
3. 全国圧入協会(JPA)総会における講演等、IPA の活動を紹介する講演活動の実施
4. ホームページの改訂、コンテンツの更新を促進し、会員専用サイト等の拡充
Ⅴ.
会員サービス活動
1. 会員勧誘活動を積極的に行い、法人会員を拡大する活動を充実化
1-1. 全国圧入協会(JPA)との連携(イベント等の活用)による法人会員の拡大推進
2. IPC(国際圧入センター)を活用した積極的な会員サービスの推進
3. 国内外の法人会員や正会員への積極的な活動支援
3-1. ベトナム、シンガポール、マレーシア、上海、タイ等のアジアを重点地域として
活動を推進
以上
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IPA15AC003JA 2 / 2
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