1. はじめに 2 2016年3月期第2四半期/決算概要 2

2016年3月期 第2四半期
決算説明会
日本ピ
日本ピラー工業株式会社
業株式会社
(証券コ ド:6490)
(証券コード:6490)
2015年11月
流体制御技術で地球環境と社会の明⽇に貢献する
1
目次
1. はじめに
2 2016年3月期第2四半期/決算概要
2.
および 2016年3月期/業績⾒通し
2
1990年以降の当社の売上高推移
(ポイント)過去20年以上にわたり安定的に売上を拡大
(百万円)
25,000
20,000
売上高の推移
15,000
10,000
5,000
91/3 92/3 93/3 94/3 95/3 96/3 97/3 98/3 99/3 00/3 01/3 02/3 03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3
(予)
3
過去10年の推移
(ポイント)安定的に売上/営業利益を確保
(百万円)
25,000
20,000
23 463
23,463
売上高
22,097
18,483
22,272
22,086
20,720
21,675
22,700
18,831
18,370
16 032
16,032
15,000
10,000
2006/3
4,000
200 /3
2007/3
1,000
2009/3
20 0/3
2010/3
20 /3
2011/3
3,934
3,784
3 000
3,000
2,000
2008/3
9.5
16.1
17.7
17.2
12.0
1.8
0
412
20 6/3(予)
2016/3(予)
3,400
3,226
2 908
2,908
24 0
24.0
2,393
1,589
12.7
324
20 /3
2015/3
32.0
2,233
1,562
20 /3
2014/3
3,806
2,202
1 042
1,042
20 3/3
2013/3
2 907
2,907
2 642
2,642
1,764
20 2/3
2012/3
1,854
14 0
14.0
1,986
14.9
2,100
15.0
2.6
(%)
16.0
8.0
0.0
△ 172
△ 1,000
△ 539
営業利益
当期純利益
営業利益率
-8.0
4
過去5年の推移
(ポイント)ここ5年間での安定的な営業利益率の高さ
(百万円)
25 000
25,000
22,272
売上高
22,086
20,000
22,700
21,675
20,720
18,831
15,000
10,000
2011/3
4,000
3,000
3,934
2012/3
1,000
2014/3
2015/3
3,806
2016/3(予)
32.0
3,400
3,226
2,907
2,233
2,000
2013/3
17.7
17.2
24.0
2,908
2,393
1,589
12 7
12.7
1,854
14.0
1,986
14.9
2,100
15 0
15.0
0
△ 1,000
(%)
16.0
8.0
0.0
営業利益
当期純利益
営業利益率
-8.0
5
社名の由来 & 会社概要
社名の由来
創
代
表
株
資
本
船舶の蒸気漏れを防ぐシール製品として、
創業時に開発した「ピラーパッキンNo.1」の
形状が、柱状(=PILLAR)であったことから、
⽇本ピラー工業と命名されています。
業
大正13年(1924年)
者
代表取締役社⻑
式
東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:6490)
⾦
49億66百万円
岩波清久
事 業 内 容
流体制御関連機器製品の製造販売
従 業 員 数
単体:494名
連結:690名
売
216億75百万円
億 百
(連結
(連結:2015年
年 3月期)
月期)
上
高
(2015年 9月末現在)
6
沿革
1924年 神⼾市灘区に「⽇本ピラー工業所」を創設
1926年 大阪市淀川区(現:本社所在地)に工場を新設、
工業⽤漏止めパッキンの本格的生産を開始
1984年 大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄に上場
1995年 大阪証券取引所市場第二部に上場
2001年 東京証券取引所市場第二部に上場
東京証券取引所及び大阪証券取引所市場
1932年 ⾃動⾞⽤及び船舶エンジン⽤ガスケットの生産を開始
1948年 株式会社に改組し、「⽇本ピラー工業株式会社」を設⽴
1951年 わが国で最初にメカニカルシ
わが国で最初にメカニカルシール(軸封装置)を開発
ル(軸封装置)を開発
第一部に上場
株式上場
1952年 高温・高圧管⽤フランジ⽤ガスケットを開発
ふっ素樹脂製品(ピラフロン)の生産を開始
創生期
1924年
創業
グローバル展開
1993年 ⽇本ピラーシンガポール㈱を設⽴
1999年 ⽇本ピラーアメリカ㈱を設⽴
製造拠点の拡充
2001年 台湾ピラー工業㈱を設⽴
2003年 中国に蘇州ピラー工業有限公司を設⽴
1967年 兵庫県三田市に三田工場を新設
中国に上海ピラ トレ デ ング有限公司を設⽴
2007年 中国に上海ピラートレーディング有限公司を設⽴
1989年 京都府福知山市に福知山工場を新設
2015年 UAE(ドバイ)に⽇本ピラー中東㈱を設⽴
2005年 熊本県合志市に九州工場を新設
⽇本ピラータイ㈱を設⽴
7
決算ハイライト
2016年3月期
1-2Q累計
2015年3月期
1-2Q累計
実績(百万円)
売上高
実績(百万円)
差額
2016年3月期(予)
前期比(%)
(
(百万円)
10,176
10,947
+771
+7.6
22,700
営業利益
1,372
1,590
+217
+15.8
3,400
経常利益
1 471
1,471
1 640
1,640
+169
+11 5
+11.5
3 400
3,400
726
1,003
+276
+38.0
2,100
当期純利益
セグメント別
2016年3月期
1-2Q累計
2015年3月期
1-2Q累計
実績(百万円)
実績(百万円)
差額
2016年3月期(予)
前期比(%)
(百万円)
産業機器関連事業
売上高
営業利益
4,709
4,951
+241
+5.1
10,120
660
698
+38
+5.8
1,550
5,427
5,952
+525
+9.7
12,500
687
877
+190
+27.7
1,840
電子機器関連事業
売上高
営業利益
8
当社の事業
私たちの生活に欠かせないピラー製品
-2事業を両輪として幅広く展開-
スマホの製造工程で尽⼒
生活必需品となったスマートフォン。そこには高性能を
実現するさまざまな半導体が使われていますが、その
製造装置で使⽤されているのが当社のフィッティング
やポンプです。時代の最先端においても当社製品は
活躍しています
活躍しています。
・フィッティング
耐薬品性に優れたフッ素樹脂製のクリーン継手。
洗浄装置や薬液供給装置などの部材として使われる
船舶の安全をサポート
・ベローズポンプ
船舶の航海の安全を支えているのがメカニカルシールや
産業機器関連
洗浄装置や薬液供給装置などに使う
電子機器関連
グ
グランドパッキンです。当社製品の第1号であり、社会を
ドパ キ
す 当社製品 第 号 あり 社会を (シール関連製品)
(樹脂関連製品) フッ素樹脂製のポンプ。当社の
支える「ものづくり」の原点と
45.2%
54.5%
製品は、コンパクトな本体ながら
いえます。LNG(液化天然ガス)
大流量・低脈動を実現
2015年
などのライフライン運搬に貢献
3月期
しています。
建物の免震に寄与
いつ発生するかわからない大地震から建物を守る役割
・ガスケット
を果たしている装置やすべり材が、実は当社の製品です。
流体の漏れや外部からの異物進⼊を防ぐシール部材。
さまざまな免震関連製品を手がけており、建物の渡り廊下や
部品や配管などの接続部(静止部分)の密封に使⽤
連絡橋、その他商業施設などに幅広く使⽤されています。
される
・ピラーユニトン支承
・メカニカルシール
メカ カルシ ル
ローラー機能やピン機能を兼ね備えたすべり支承。
流体の漏れや、有害な流体・異物の侵⼊を防ぐ
地震・風・温度変化などによる建築物の変位やたわみを
密封装置。機械装置の回転軸⽤シールとして、
吸収し、安全性の向上に貢献
発電所やプラントなど幅広い分野で活躍
・グランドパッキン
通信分野で広範に活躍
軸の回転を許容しながら 圧⼒の加わった流体が
軸の回転を許容しながら、圧⼒の加わった流体が
近年目覚ましい発展を遂げるITの分野でも 当社の製品は不可欠な
近年目覚ましい発展を遂げるITの分野でも、当社の製品は不可欠な
ものとなっています。衛星放送や携帯電話のアンテナ⽤基板、光通信⽤
機器の外部へ流出するのを制限する「軸封部品」。
部品などが、身近な場所で人々のコミュニケーションを支えています。
その代表格がグランドパッキン
⾃動⾞業界の発展に貢献
私たちが⽇常的に利⽤する⾃動⾞には、当社
製品のガスケットが使われています。排気系の
漏れを止めるガスケットには、エンジン設計の
進化に応じて、より過酷なシール性能が要求され、欠かすことの
できない機能性部材として貢献しています
できない機能性部材として貢献しています。
9
当社事業のご紹介
当社ホームページの
採⽤ページから抜粋し、
当社事業の一部を
紹介させていただきます。
(http://pillar.jp/recruit/company/index.html)
10
街中に⽇本ピラーは息づく!
地震大国と呼ばれるニッポン。
いつ発生するかわからない地震から、建築物を守る役割を果たして
いる装置やすべり材が、実は当社の製品。
地震の揺れを逃がすさまざまな免震関連製品を手掛けており、⽇頃
お世話になる庁舎や病院から東京タワー、ディズニーシーのアトラク
ション、グランフロント大阪といった知名度の高い建築物の装置や
材料にも使われています。
11
街中に⽇本ピラーは息づく!
ビジネスや旅⾏に欠かすことのできない新幹線。
実はここにも当社の製品が使われています。
高速で回転する⾞輪の振動をできるだけ⾞両に伝えないようにする
空気バネに内蔵されたすべり材製品がそれ。
空気バネの空気がもし無くなったとしても、⾞両を支えられる
フェイルセーフを実現しているのが
フェイルセ
フを実現しているのが、当社製品なのです。
当社製品なのです。
12
街中に⽇本ピラーは息づく!
もはや生活になくてはならない存在とも
言えるスマートフォン。
そこには高性能を実現するさまざまな
半導体部品が使われていますが、その
製造過程で活躍しているのが当社の
ポンプやフィッティング。
時代の最先端にも当社の製品は活躍して
います。
13
街中に⽇本ピラーは息づく!
4
位
大海原をゆく船舶。
その航海の安全に寄与しているのが当社のメカニカルシールや
グランドパッキン。
⽇本ピラー工業の製品第一号であり、社会を支えるための
ものづくりの原点ともいえます。
14
街中に⽇本ピラーは息づく!
電⼒の安定供給を担う発電所。
ポンプやバルブ⽤としてメカニカルシール、グランドパッキン、
ガスケットなど当社製品が使われています。
高精密性、プラントの安全性、健全性を実現することで、社会に
安心感をもたらしているのです。
15
街中に⽇本ピラーは息づく!
⾃動⾞の排気管からの漏れを抑えるために使われるのがガスケット。
⽇本ピラー工業ではこのガスケットを世界的な⾃動⾞メーカーに
提供。
提供
大気汚染を防ぎ、温暖化防止にも貢献しています。
16
事業の概況
その他 74百万円(0.3%)
産業機器関連
9,797百万円
(45.2%)
2015年3月期
電子機器関連
11,803百万円
(54.5%)
21,675百万円
17
事業の紹介
当社は「流体の漏れを⽌める技術」を生かした流体制御関連機器メーカです。
高機能シール製品を中心に 産業構造の変化にあわせて独⾃技術を応⽤した
高機能シール製品を中心に、産業構造の変化にあわせて独⾃技術を応⽤した
高機能製品への展開を⾏っており、幅広い産業向けに貢献しております。
当社 セグメント区分
当社のセグメント区分
産業機器関連事業
(シール関連製品)
耐熱性
素材技術
・繊維
・⾦属
耐圧性
設
計
技
術
樹脂特性
の応⽤
電子機器関連事業
(樹脂関連製品)
加
工
技
術
メカニカルシール(MS)
グランドパッキン(GP)
ガスケット(VG)
耐摩耗性
耐薬品性
純粋性
ピラフロン(PF)
半導体 液晶分野
半導体・液晶分野
建築分野
低摩擦特性
18
産業機器関連事業(シール関連製品)の主な納⼊先
メカニカルシール(MS)
主要納⼊機器
主要納⼊業界
電⼒
ポンプ
グランドパッキン(GP)
化学プラント
ガスケット(VG)
バルブ
攪拌機
⾃動⾞
食品
19
電子機器関連事業(樹脂関連製品)の主な納⼊先
ピラフロン(PF)
主要納⼊機器
主要納⼊業界
半導体・液晶分野
半導体
洗浄装置
塗布・現像装置
液晶
薬液供給装置
建築分野
主要納⼊先
ビル
連絡橋
渡り廊下
20
目次
1. はじめに
2 2016年3月期第2四半期/決算概要
2.
および 2016年3月期/業績⾒通し
21
2016年3月期第2四半期 決算概要
(単位:百万円)
22,700
売上高
3,400
10,947
10,176
2014/1-2Q
2015/1-2Q
2016/3(予)
2014/1-2Q – 2015/1-2Q
前期差額:+771
9,607
当期純利益
営業利益
11,113
前期比+7.6%
10,176
1 372
1,372
1,590
,
2014/1-2Q
2015/1-2Q
2,100
1,003
726
2016/3(予)
2014/1-2Q – 2015/1-2Q
前期差額:+217
2014/1-2Q
2015/1-2Q
2016/3(予)
2014/1-2Q – 2015/1-2Q
前期比+15.8%
前期差額:+276
前期比+38.0%
(単位:百万円)
(単位
円)
11 753
11,498 10,947 11,753
1,687
1,221
1,853
1,372
1,590
1,810
798
1,260
1,055
1,003
1,097
726
22
セグメント別
売上高の増減要因(2016年3月期 第2四半期実績)
(単位:百万円)
+4
+525
10 947
10,947
その他
+242
10,176
電子機器関連事業
産業機器関連事業
前期差額 +771
前期比 +7.6%
2014/1-2Q
産業機器事業
電子機器事業
その他
2015/1-2Q
23
セグメント別
売上高の増減要因(2016年3月期通期⾒通し)
(単位 百万円)
(単位:百万円)
+6
+697
22,700
その他
+323
21,675
電子機器関連事業
産業機器関連事業
前期差額 +1,025
前期比
+4.7%
2015/3
産業機器事業
電子機器事業
その他
2016/3(予)
24
営業利益の増減要因(2016年3月期 第2四半期実績)
(単位 百万円)
(単位:百万円)
+94
+384
材料費・外注
加工費等による
影響
1,372
▲87
▲53
製造経費
▲120
販売管理費
1,590
その他
販売高(生産高)
による影響
前期差額 +217
前期比 +15.8%
2014/1-2Q
列1
列2
列3
列4
列5
2015/1-2Q
25
営業利益の増減要因(2016年3月期通期⾒通し)
(単位 百万円)
(単位:百万円)
+150
+494
材料費・外注
材料費
外注
加工費等による
影響
3,226
▲217
▲67
製造経費
▲186
販売管理費
3,400
その他
販売高(生産高)
による影響
前期差額 +174
前期比
+5.4%
2015/3
列1
列2
列3
列4
列5
2016/3(予)
26
セグメント別 売上高実績
その他
43百万円
0 4%
0.4%
(百万円)
25 000
25,000
1-2Q推移
年間推移
(百万円)
25,000
産業機器関連
電子機器関連
21,675
9,797
2015/1-2Q
電子機器関連
5,952百万円
54.4%
2014/1-2Q
2015/3
2015/1-2Q
2016/3(予)
産業機器関連
46.3%
45.2%
45.2%
44.6%
電子機器関連
53.3%
54.5%
54.4%
55.0%
その他
0.4%
0.3%
0.4%
0.4%
合計
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
(参考:売上高)
10,176
21,675
10,947
22,700
10,000
10,120
15,000
15,000
10,947百万円
22,700
20,000
20,000
産業機器関連
4,951百万円
45.2%
産業機器関連
電子機器関連
10,176
4,709
10,947
10,000
4,951
5,000
5,000
5,427
11,803
12,500
2015/3
2016/3(予)
5,952
0
0
2014/1-2Q
2015/1-2Q
27
セグメント別 営業利益実績
その他
7百万円
0 4%
0.4%
(百万円)
4 000
4,000
年間推移
1-2Q推移
(百万円)
4,000
産業機器関連
電子機器関連
産業機器関連
電子機器関連
3,226
3 000
3,000
3 000
3,000
2015/1-2Q
1,528
1,590百万円
電子機器関連
877百万円
55.4%
産業機器関連
698百万円
44.1%
2014/1-2Q
2015/3
2015/1-2Q
2016/3(予)
産業機器関連
48.7%
47.5%
44.1%
45.6%
電子機器関連
50.7%
52.1%
55.4%
54.1%
その他
合計
(参考:営業利益)
0.7%
0.4%
0.4%
0.3%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
1,372
3,226
1,590
3,400
1,550
2 000
2,000
2,000
1,372
1,000
3,400
660
687
1,590
698
1,000
1,677
1,840
877
0
0
2014/1-2Q
2015/1-2Q
2015/3
2016/3(予)
28
海外売上高実績
(百万円)
その他
5,000
アジア
海外比率
4,000
3,000
15.2
3,155
18.6
4 028
4,028
16.9
18.0
15.0
1,166
12.0
1,060
1,854
2,000
2,862
1,000
633
2,095
1,221
0
9.0
60
6.0
3.0
0.0
2014/3
2015/3
2015/1-2Q
29
市場別 売上高実績 (参考:単体)
(百万円)
10,176
10,000
化学・その他
半導体・液晶
12,000
9,523
通信・エレクトロニクス
通信
クト
クス
+23.3%UP↑
官公需
3,891
▲6.2%
+32.0%UP↑
4,798
2,347
2,202
2014/1-2Q
2015/1-2Q
土木・建築
8,000
石油・鉄鋼・輸送
1,219
1,606
電⼒・エネルギー
石油・鉄鋼・輸送
6,000
化学・その他
2014/1-2Q
2015/1-2Q
電⼒・エネルギー
土木・建築
2014/1-2Q
官公需
半導体・液晶
783
770
+4.4%UP↑
▲25.7%
▲1.7%
4,000
812
603
2,000
294
0
2014/1-2Q 2015/1-2Q
2014/1-2Q
2015/1-2Q
2014/1-2Q
2015/1-2Q
2015/1-2Q
2014/1-2Q
307
2015/1-2Q
30
財政状況
(%)
60,000
総資産
55,000
50,000
45,000
,
(百万円)
66.6
72.1
74.0
純資産
68.4
⾃⼰資本比率
71.1
40,000
35,000
30,000
32,852
26,718
25,000
20,000
23,702
32,455
24,020
33,530
72.1
35,368
74.2
36,590
80.1
27,135
78.5
38,986
79.8
28,629
30 585
30,585
81.6
90.0
80.0
41 466
41,466
41,068
70.0
60.0
35,731
32,158
25,500
22,948
100.0
33,099
33,517
50.0
40.0
22,864
30.0
17,791
20.0
15,000
10.0
10 000
10,000
00
0.0
2006/3
2007/3
2008/3
2009/3
2010/3
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
2015/9
31
設備投資・減価償却費の推移
減価償却費
(百万円)
設備投資額
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
952
996
1,137
1 424
1,424
1,633
1,322
1,141
967
924
1,014
954
454
730
2006/3
1,003
2007/3
2,671
2008/3
5,858
2009/3
1,461
2010/3
279
401
421
597
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
1,703
2015/3
262
1,112
2015/1-2Q 2016/3(予)
32
ROE・ROA
ROE
(%)
(
)
ROA
12.0
12.0
10.6
90
9.0
8.6
8
8.5
7.4
6.0
6.5
6.1
6.2
5.7
4.8
4.0
4.4
6.3
5.0
6.2
4.9
3.0
-0.5
0.0
2006/3
2007/3
2008/3
2009/3
-0.7
07
-3.0
2010/3
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
-1.6
16
-2.4
33
株主様への還元方針
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題の一つとして位置付け、安定的
かつ継続的な配当と配当水準の向上を努めることを基本方針としております
40.00
(%)
32.9
1株当たり配当額
25.6
30.00
16.00
16.00
6.00
0.00
2006/3
2007/3
23.6
2008/3
2009/3
20 00
20.00
16.00
30.0
25.0
20.0
13.6
20 00
20.00
16.00
24 9
24.9
17.7
20.00
10.00
24 9
24.9
21.4
20.3
(円)
配当性向
35.0
16.00
16.00
20 00
20.00
15 0
15.0
10.0
5.0
4 00
4.00
2010/3
0.0
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3 2016/3(予)
株主優待
QUOカード 1,000円分
毎年3月31⽇現在にて、当社株式100株(単元)以上保有
されている株主様に贈呈
34
ご清聴いただき、ありがとうございました。
・本資料には、将来の業績に関する記述が含まれています。
こうした記述は、将来の業績を保証するものではなく、リスクや
不確実性を内包するものです。
・将来の業績は、経営環境の変化などにより、目標数字や予想数値と
大幅に異なる可能性があることをご留意ください。
・本資料は情報の提供を目的とし作成したものであり、本資料に
よって何らかの⾏動を勧誘するものではありません。
よって何らかの⾏動を勧誘するものではありません
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