こもれび 平成22年冬号 新年明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い致します。 編集・発刊 特別養護老人ホーム お正月の三賀日は、皆さんのリクエストを こもれび 開催場所:各ユニットリビング 1月1日(金)~3日(日) 各ユニットでは、昼食後からおやつ迄の午後の ひと時を利用し年明けを祝う様々な催しを行いました。 事務所・広報部 開催場所:デイサービスフロア 10月29日(木) ホンジャマカ帽でお馴染みの早野凡平さんの 奥様である舞踏家の「印南明美」さんが 浅草で活動している仲間を大勢ひきつれて 「こもれび」に遊びに来てくださいました。 演目は南国の舞踏、タップダンス、手品、 など次々に演芸のプロが魅せる技に 見とれてしまいました。 入所者様も参加して「雨どい」で音楽を奏で、 風鈴で「七夕」、自転車のベルで「七つの子」 など 意外な道具でコミカルな演奏を披露し など、意外な道具でコミカルな演奏を披露し その場にいた全員を楽しませてくれました。 寒さが厳しくなる季節に、「こもれびの皆様に 降りそそぐ日差しが暖かであります様に。」との ↑中庭の皇帝ダリアが見頃です パチパチ! お上手 1月1日お赤飯(小豆) マイク片手に『カラオケ』で熱唱する所もあれば、 箱の中身を手触りで当てるゲームで盛り上がったり 手作りのお汁粉やポテトチップなど、通常の 施設では提供出来ないおやつを食べたり…と、 少人数と濃く付き合えるユニットならではの 1月2日栗おこわ(古代米・栗) 細かな配慮が伺えました。 年末から、特別食やイベント続きで皆様もお疲れでは? という、職員の心配をよそに益々お元気で明るい 入所者様の笑顔に職員一同、元気を頂きました。 これからも心のこもったサービスで入所者様と共に こもれびでの楽しい日々を重ねて行こうと思います 1月3日ちらし寿司・天ぷら こもれびでの楽しい日々を重ねて行こうと思います。 年末年始のこの時期、牡蠣をはじめとする二枚貝にはノロウイルスが 閉めの言葉に印南先生の優しさを感じました。 混入している可能性があります。牡蠣を『生食用』として表示する場合、 「採取海域の表示」と紫外線を照射しながら殺菌した海水を12~24時間シャワーし続け、 開催場所:各ユニットフロア 12月24日(木) ↑手作りケーキです! ↑クリスマスソングを合唱中♪ この日の為に介護職員が秘かに準備をすすめ、 各ユニットの個性を活かした手作りの 温かいレクリエーションが開催されました。 が開催さ 中でも、「クリスマスケーキ」はどこも力作ぞろいで、 栄養士もこの日ばかりは「糖分・脂質・カロリー!」 という言葉は封印して、活き活きした入所者様の 姿に思わず顔をほころばせていました。 入所者様はプレゼントを手に、にっこり記念撮影 に応じてくださいました。来年も再来年も同じ笑顔で またお写真を撮らせて下さいね! 〒229-0011 神奈川県相模原市大野台4-4-36 社会福祉法人希望 開催場所:デイサービスフロア ほぼ無菌状態にし、「一般細菌数」「大腸菌群」「抗生物質」「腸炎ビブリオ」等の 残存数を基準以下にしているそうです。しかしノロウイルスがないという確証はありません。 11月19日・12月15日 二胡の得意な職員が ですので鍋にする際は、中心までよく火を通した状態で召し上がってください。 仲間と供に『ミニ演奏会』を ちなみに加熱して食べるなら『鍋物用』という表示のある牡蠣の方が、 開いてくれました。 殺菌の為の処理がされておらず、味が抜けていない為美味しいそうです。 どこか切ない二胡ならでは *今月の職員紹介* 特養相談員 外塚 壮 の音色に皆さんしみじみと 新春の候、皆様いよいよご清栄の事とお慶び申し上げます。昨年9月より特養相談員として 聴き入っておられました。 お世話になっております、『外塚』と申します。私がこもれびに来てまず感じたことは、 演奏曲も「世界にひとつだけ 他の施設と比べてご家族やお友達の面会が多く施設全体に活気があるという点です。 の花」など、ポピュラーな曲目 特養自体が「現代の姥捨て山」と揶揄される昨今、こもれびを見ていると「世の中捨てた で付き添いの職員ともども 物じゃない」と自信を持つことができます。この素晴らしいご家族と施設との間に深い信頼 楽しいひと時を過ごしました。 関係を築いて行ける様精進して参りますので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。 理事長 石川 廣直 特別養護老人ホームこもれび ℡042-757-7330 http://www.comolebi.org ※掲載写真につきましては御家族様、ご本人様の承諾を得ています。 掲載 真 御家族様 ご 様 得
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