5.お子さんの発達 さんの発達が 発達が心配なとき 心配なとき 相談窓口 標津町保健福祉センター 標津町保健福祉センター ☎8282-1515 ことばの数が少ない、発音がはっきりしない、動きが多くて落ち着きがないなど、お子さ んの発達が気になる場合は、一人で悩まずに、まず、保健福祉センターにお問合せくださ い。保健福祉センターでは、相談・各種健診を通して、障がいの早期発見に努めるととも に、障がいが疑われる場合は直ちに専門機関と連携するなど、親や児童、一人ひとりにあ った支援を考えています。 各種相談 乳幼児健診 医師の診察により精密検査が必要なお子さんへ、精密検査依頼書を発行し、医療機 関の受診を勧めています。 また、専門医・専門療法士による診断・療育指導を受けられるよう支援します。 不安なことがある場合は、保健福祉センターにご相談ください。 ※回数 年6回(偶数月) 巡回児童相談 釧路児童相談所が標津町に巡回して、精神・知的発達遅滞や情緒の問題等をかかえ るお子さんの相談を行なっています。 必要に応じて発達検査も行い、療育手帳の判定をします。予約が必要です。 町の障がい者福祉相談員 がい者福祉相談員 町では、障がいをお持ちの方やその保護者の身近な相談相手として、次の方に障がい者 福祉相談員をお願いしています。 (北海道の地域相談員としても活動されています。 ) 日常生活の中での悩み事や心配ごとなどをお気軽にご相談ください。 (不在の場合もあります。また、午後7時以降の相談はご遠慮ください。 ) 相 談 員 区 分 身体障がい者福祉相談員 知的障がい者福祉相談員 氏 名 しま かげ ふみ 島 影 文 子 さん ふじ もと きよ 藤 本 清 美 さん -21- こ み 電話番号 82-2617 82-3101 障がいがわかったら 手帳を 手帳を交付しています 詳細については、必ず担当窓口にお問合せください。 手帳の申請 保健福祉センター社会福祉担当 ☎82-1515 身体障がい者手帳 身体に障がいがあるお子さんの保護者の申請に基づき交付される手帳(医師が 判定し、知事が認定した場合)で、各種サービスを受けるために必要です。 療育手帳 知的な障がいがあると児童相談所または心身障がい者総合相談所において判 定されたお子さんの保護者の申請に基づき、知事が交付する手帳で各種サービス を受けるために必要です。 手当・ 手当・制度を 制度をご利用ください 詳細については、必ず担当窓口にお問合せください。 手当 保健福祉センター 保健福祉センター社会福祉担当 センター社会福祉担当 ☎82- 82-1515 特別児童扶養手当 心身に障がいを持つ20歳未満の児童を監護している父母、または養育者に支 給されます。 (所得条件等の制限があります) 障害児福祉手当 20歳未満で重度の障がいがあり、在宅にて常時特別の介護を必要とする方に 対し支給されます。 障がいの程度などの条件があります。 支給月額 重度心身 重度心身障害者医療費助成制度 害者医療費助成制度 14,480円(平成27年4月~) 役場住民生活課医療給付担当 ⑤番窓口 ☎82- 82-2131( 2131(内線130 内線130・ 130・134・ 134・136) 136) 内 容 心身に障がいを持つ児童の医療費を助成します。 (所得条件等の制限があります。 ) 【1・2級の身体障がい、3級の内部障がい、または重度の知的障がいの児童】 障害年金 役場住民生活課戸籍 役場住民生活課戸籍・ 戸籍・国民年金担当 国民年金担当 ④番窓口 ☎82- 82-2131( 2131(内線127 内線127) 127) 内 容 20歳前に障害年金の対象となる状態になった場合、20歳到達と同時に請求できます。 -22- 障がい等 がい等により指定医療機関 により指定医療機関での 指定医療機関での医療 での医療が 医療が必要とされたとき 必要とされたとき 自立支援医療( 自立支援医療(育成医療・ 育成医療・更生医療) 生医療) 保健福祉センター 保健福祉センター社会福祉担当 センター社会福祉担当 ☎82- 82-1515 内 容 身体に障がいがある児童や将来的に障がいを残す可能性がある児童が、治療により障が いの除去や軽減が見込まれる場合、指定医療機関で治療に必要な医療が給付されます。 対象とする ①肢体不自由によるもの 障がい等 ②視覚障がいによるもの ③聴覚、平行機能障がいによるもの ④音声、言語そしゃく機能障がいによるもの ⑤心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう、もしくは直腸、小腸、又は肝臓の機能障がいによるも の ⑥先天性の内臓の機能の障がいによるもの(⑤に掲げるものを除く) ⑦ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障がいによるもの 自立支援医療( 自立支援医療(精神通院 精神通院) 通院) 保健福祉センター 保健福祉センター社会福祉担当 センター社会福祉担当 ☎82- 82-1515 内 容 統合失調症等の精神疾患を有する児童で、通院による精神医療が継続的に必要な場合に、 その通院医療に係る医療費が給付されます。 対象とする ①病状性を含む器質性精神障がい 障がい等 ②精神作用物質使用による精神及び行動の障がい ③統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障がい ④気分障がい ⑤てんかん ⑥神経症性障がい、ストレス関連障がい及び身体表現性障がい ⑦生理的障がい及び身体的要因に関連した行動症候群 ⑧成人の人格及び行動の障がい ⑨精神遅滞 ⑩心理的発達の障がい ⑪小児期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障がい ※心身障がい者、特定疾患罹患者が、その障がい・疾患に基づく症状を軽減・除去する目的 で医療機関に通院する際、その交通費を助成することができます。詳細については、保健 福祉センター「ひまわり」 (社会福祉担当)☎82-1515へご確認ください。 -23- その他 その他の支援サ 支援サービス 詳細については、必ず担当窓口にお問合せください。 給付・ 給付・減免等 減免等サービス 保健福祉センター 保健福祉センター社会福祉担当 センター社会福祉担当 ☎82- 82-1515 補装具購入・修理 身体の機能を補い、日常生活を容易にするための補装具の購入・修理のための 支給を行なっています。 身体障害者手帳もしくは特定疾患医療受給者証が必要です。 (但し、所得に応じ て月額負担上限があります。 ) 重度の身体障がい児等の日常生活を容易にするために、必要な用具の給付を行 日常生活用具 なっています。 対象となる障害者手帳もしくは特定疾患医療受給者証が必要です。 (但し、所得 に応じて月額負担上限があります。 ) 交通運賃の 運賃の割引( 割引(JR/航空運賃 JR/航空運賃) 航空運賃) 身体障害者手帳・療育手帳交付者は運賃の割引を受けられます。 (購入時、手帳の提示が必要) 総合サポー サポート あくせす根 くせす根室【根室圏域障 圏域障がい者総 がい者総合支援 者総合支援センター 合支援センター】 センター】 中標津町東4 中標津町東4条南4 条南4丁目( 丁目(中標津町共生型交流センター 中標津町共生型交流センター内 センター内) ☎0153- 0153-73- 73-3178 対 象 根室管内在住の障がいのある方、家族、関係者の相談支援 内 容 障がい者、又は家族の意志を尊重する視点に立って、生活全般にわたり必要なサービス を適切に利用できるよう支援しています。 (相談支援の費用は無料です。 ) 手 続 き 直接来所、電話(0153-82-3178) 、FAX(0153-73-3179) 。 来所が難しい場合は、家庭訪問での相談もあり(留守電の場合は、追って連絡) -24- 標津町母子通園センター 標津町母子通園センター【 センター【児童発達支援事業、 児童発達支援事業、放課後等 放課後等デイサービス】 デイサービス】 標津町南5 標津町南5条西2 条西2丁目1 丁目1番地1 番地1 ☎82- 82-1611 障害者総合支援法に定義される障がい児とその保護者が、センターへの通園を通してふれあいを深め、 適切な療育指導を受けることによって幼児の健全な育成と自立を助長することにより、児童福祉の増進を 図ることを目的としています。 通園対象者 言語障がい、知的障がい及び肢体不自由などの障がいを有する児童で下記の要件を備え ている者で標津町に住所を有していること。 ・指導員の療育指導になじむもの ・通園の際に必ず保護者が同伴できるもの ・伝染病疾患を有していないもの 内 容 在宅の幼児を保護者とともに通園させ、次に掲げる療育を行ないます。 1)日常生活における基本動作の指導 2)集団生活への適応訓練 3)幼児の家族が、介護の正しい知識を深めるための訓練指導 通 園 日 月曜日から金曜日(5日間) 休 園 日 土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始 療育時間 8時30分から17時15分 手 続 き 通園申請書に成育暦調査表、誓約書を添えて町長に申請します。 通園を認めたときは通園決定通知書により、通園を待機としたとき又は、通園を認めな いときは、通園待機(却下)通知書により通知します。 負 担 金 児童福祉法に基づき算定した額とします。 (詳細はセンターにお問合せください) 就労継続支援 B 型事業所「 型事業所「共同作業所キラリ 共同作業所キラリ工房 キラリ工房」 工房」 標津町南5 標津町南5条西2 条西2丁目2 丁目2番地4 番地4 ☎82- 82-1323 一般企業等で働くことができない障がい者及び障がい児の創作活動や生産活動などを行なう共同作業所 です。 実施主体 NPO法人キラリ工房 事業概要 一般企業等で就労することが困難な障がい等のある方について、創作活動や生産活動、販 売活動等を通して、就労に必要な技術の上達や習得を目的とした就労訓練サービス事業を 実施しています。 (詳細は直接事業所へお問い合せください) -25-
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