施工前のご注意 ●商品を施工する前に操作をしない。 施工説明書 室内物干しユニット ホシ姫サマ ワイヤがからみ、故障の原因となります。 ■取り付け場所にご注意ください。 品番: CWF11SM・CWF11LM・CWF8105MSH 施工店様へ このたびは当製品をご採用いただきありがとうございます。 室内物干しユニット ■この商品は、一般住宅、それに準じる居住施設および高齢者施設、小規模商業施設 2 (床面積150m 未満)の屋内専用商品です。土足で利用される建物でのご使用や他 の用途へのご使用はおやめください。不特定多数の方が利用する建築物(学校、体 育館、その他小規模商業施設であっても不特定多数の方が利用する施設など)や、 過酷な条件(高温・多湿、寒冷、油分が多いなど)でのご使用はおやめください。 ■屋外および浴室内部など頻繁に水分と接するところには使用しないでください。 ■施工説明書をよくお読みのうえ、正しく安全に施工してください。 特に「安全上のご注意」は、施工前に必ずお読みください。 ■施工説明書に記載されていない方法や、指定の部品を使用しない方法で施工された ことにより事故や損害が生じたときには、当社では責任を負えません。 また、その施工が原因で故障が生じた場合は、製品保証の対象外となります。 ■この商品は日本国内専用品ですので、日本国外での設置はしないでください。 ■取扱説明書は必ずお客さまにお渡ししてください。 安全上のご注意 ●照明器具や火災報知器の近くに物干し ユニットを取り付けることは避ける 必ず守る 落下によるけが、熱による火災の原因となり ます。 ●出入口や人の動きのさまたげになる場所 ●テラスなど屋外や浴室には、取り付けないで には取り付けないでください。 ください。 ※また、窓際に取り付ける際は、 ハンガーなどにかけた洗濯 物がカーテンに当たらない ように取り付けてください。 ※故障の原因となります。 必ずお守りください 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った施工をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、 説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 (次は図記号の例です) 「死亡や重傷を負うおそれがある 内容」です。 してはいけない内容です。 ●さおは当社専用のさおをご使用ください。 ※トラブルの原因となります。 「軽傷を負うことや、財産の損害が 発生するおそれがある内容」です。 実行しなければならない内容です。 ●付属のねじを必ず使用する ●商品の分解・修理・改造は絶対 しない 分解禁止 火災、感電や故障の原因となります。 ●本体は十分強度のあるところに 確実に取り付ける 必ず守る それ以外のねじを使用すると落下による けがの原因となります。 取り付けが不完全な場合、落下による けがの原因となります。 必ず守る ●取り付け位置に注意する 暖房器具などを置くような場所や、使用時 にさおに当たるような場所では、火事やけ がのおそれがあります。 ●付属のさお以外は使用しない 禁止 落下によるけがの原因となります。 JH-53P 第1版 1404 ●物干しユニットを取り付ける場所に除湿機 (換気扇など)を取り付けることをおすす めします。 ●本体の取り付け高さにご注意ください。 ※本製品は天井高2400mmの位置に取り付けるように 設計しています。 天井が高い場合操作しにくいことがあります。 施工のしかた3「操作ひも引き上げスライダーの調節 」 を参照してください。 施工前のご注意 ●商品を施工する前に操作をしない。 施工説明書 室内物干しユニット ホシ姫サマ ワイヤがからみ、故障の原因となります。 ■取り付け場所にご注意ください。 品番: CWF11SM・CWF11LM・CWF8105MSH 施工店様へ このたびは当製品をご採用いただきありがとうございます。 室内物干しユニット ■この商品は、一般住宅、それに準じる居住施設および高齢者施設、小規模商業施設 2 (床面積150m 未満)の屋内専用商品です。土足で利用される建物でのご使用や他 の用途へのご使用はおやめください。不特定多数の方が利用する建築物(学校、体 育館、その他小規模商業施設であっても不特定多数の方が利用する施設など)や、 過酷な条件(高温・多湿、寒冷、油分が多いなど)でのご使用はおやめください。 ■屋外および浴室内部など頻繁に水分と接するところには使用しないでください。 ■施工説明書をよくお読みのうえ、正しく安全に施工してください。 特に「安全上のご注意」は、施工前に必ずお読みください。 ■施工説明書に記載されていない方法や、指定の部品を使用しない方法で施工された ことにより事故や損害が生じたときには、当社では責任を負えません。 また、その施工が原因で故障が生じた場合は、製品保証の対象外となります。 ■この商品は日本国内専用品ですので、日本国外での設置はしないでください。 ■取扱説明書は必ずお客さまにお渡ししてください。 安全上のご注意 ●照明器具や火災報知器の近くに物干し ユニットを取り付けることは避ける 必ず守る 落下によるけが、熱による火災の原因となり ます。 ●出入口や人の動きのさまたげになる場所 ●テラスなど屋外や浴室には、取り付けないで には取り付けないでください。 ください。 ※また、窓際に取り付ける際は、 ハンガーなどにかけた洗濯 物がカーテンに当たらない ように取り付けてください。 ※故障の原因となります。 必ずお守りください 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った施工をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、 説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 (次は図記号の例です) 「死亡や重傷を負うおそれがある 内容」です。 してはいけない内容です。 ●さおは当社専用のさおをご使用ください。 ※トラブルの原因となります。 「軽傷を負うことや、財産の損害が 発生するおそれがある内容」です。 実行しなければならない内容です。 ●付属のねじを必ず使用する ●商品の分解・修理・改造は絶対 しない 分解禁止 火災、感電や故障の原因となります。 ●本体は十分強度のあるところに 確実に取り付ける 必ず守る それ以外のねじを使用すると落下による けがの原因となります。 取り付けが不完全な場合、落下による けがの原因となります。 必ず守る ●取り付け位置に注意する 暖房器具などを置くような場所や、使用時 にさおに当たるような場所では、火事やけ がのおそれがあります。 ●付属のさお以外は使用しない 禁止 落下によるけがの原因となります。 JH-53P 第1版 1404 ●物干しユニットを取り付ける場所に除湿機 (換気扇など)を取り付けることをおすす めします。 ●本体の取り付け高さにご注意ください。 ※本製品は天井高2400mmの位置に取り付けるように 設計しています。 天井が高い場合操作しにくいことがあります。 施工のしかた3「操作ひも引き上げスライダーの調節 」 を参照してください。 称 本 体 一 式 部 品 袋 説 明 書 数 量 内 容 本体 ふた板 さお さお固定バンド さお固定バンド用ねじ(M4×8) さお固定バンド用ナット(M4) 取り付け金具 取り付け金具固定用ねじ(トラスφ4×35 TP) 本体固定用ねじ(M4×16) 1セット 1セット 1 1 1 1 2 2 2 8 4 施工説明書 1セット 〔寸法単位:mm〕 (天井開口寸法) 132 126 取り付け 金具 140 1161〈1599〉 (天井開口寸法) 1143〈1581〉 5 98.3 名 寸法図 (操作ひも長さ)700∼1500 1200 (ストローク) 梱包内容 20 20 214.5 998〈1436〉 1182〈1620〉 取扱説明書〈アフターサービス窓口一覧表付〉 (施主様用) 1770〈2208〉 (さお両端最大伸長時寸法) ※〈 各部のなまえ カバー 操作ひも 引き上げスライダー 本 体 取り付け金具 ふた板 操作ひも 昇降コード さおバンド固定ねじ さお さお固定バンド 〉内寸法はCWF11LMの場合 称 本 体 一 式 部 品 袋 説 明 書 数 量 内 容 本体 ふた板 さお さお固定バンド さお固定バンド用ねじ(M4×8) さお固定バンド用ナット(M4) 取り付け金具 取り付け金具固定用ねじ(トラスφ4×35 TP) 本体固定用ねじ(M4×16) 1セット 1セット 1 1 1 1 2 2 2 8 4 施工説明書 1セット 〔寸法単位:mm〕 (天井開口寸法) 132 126 取り付け 金具 140 1161〈1599〉 (天井開口寸法) 1143〈1581〉 5 98.3 名 寸法図 (操作ひも長さ)700∼1500 1200 (ストローク) 梱包内容 20 20 214.5 998〈1436〉 1182〈1620〉 取扱説明書〈アフターサービス窓口一覧表付〉 (施主様用) 1770〈2208〉 (さお両端最大伸長時寸法) ※〈 各部のなまえ カバー 操作ひも 引き上げスライダー 本 体 取り付け金具 ふた板 操作ひも 昇降コード さおバンド固定ねじ さお さお固定バンド 〉内寸法はCWF11LMの場合 施工のしかた 〔寸法単位:mm〕 1 施工前の準備(補強桟の取り付け) 〈操作ひも自動巻き上げ高さの調節 〉 ■本体取り付け天井位置に開口部を設け、 周囲に補強桟を取り付ける。 本製品は天井高2400mmに取り付けるように設計しています。 天井 1161 A寸法 部 開口 注意 開口寸法 131∼132 1599 寸法は正確に出してください。 開口が大きすぎると商品落下の 原因となります。 可能です。 1. 本体裏側のカバーを外す。 開口寸法を守らないと、本体板バネが桟木に当たり、 操作ひもが戻らない原因となります 各コーナーが90° に なるようにクサビ板 などで調整する 1 カバー 床面 ●固定用ねじは補強桟に 本体 確実に固定する 必ず守る 固定が不十分な場合、落下に よるけがの原因となります。 2. 引き上げスライダーの ストッパーを外す。 3. ストッパーを必要な位置に 移動させ、固定する。 0 70 ) さ 準 長 (標 00 もの置) 6 い) ひ 位 00) (低 操作収納 8 ( い (高 2 天井 開口 取り付け金具 ) 00 合 15 の場 ま たま 固定ねじ し (出 補強桟 ストッパー センター ボード 取り付け金具 ※天井開口に対して、左右振り 分けて取り付けてください。 センター 〈側面図〉センター合わせ 補強桟 取り付け金具 ボード 天井開口 天井高 ねじをはずす 2 取り付け金具の取り付け ■取り付け金具を天井開口長手 両端に固定用ねじ(トラスφ 4×35 TP)で取り付ける。 本体 操作ひも 2400 3 A± [操作ひもの調節範囲] 右図の通り合計4パターンで調節が (操作ひもを出したままにしたい場合) CWF11SM CWF11LM CWF8105MSH 注 意 この作業は取り付け強度を確保するために、工務店様にて行ってください。 1500 ) 取り付けが不完全な場合、落下 によるけがの原因となります。 必ず守る (天井が高い場合) ( (45 □ 材4本以上) 45 □もしくは45×60 程度の材を使用 800 補強桟木 長手両端の補強桟木を 吊木で梁などに固定 必要に応じて 操 作 ひ も の引き上げ高さを調節してください。 (天井が 低い場合) ろに確実に取り付ける 600 ●本体は十分強度のあるとこ 700 (標準位置) 目安として150kgの最大荷重に耐える 補強根太を確実に施工してください。 1700 注意 3 操作ひも引き上げスライダーの調節 引き上げ スライダー 固定用ねじ トラスφ4×35 TP 〈正面図〉 4. ボード ボードとの間に すき間をつくらない 取り付け金具 カバーを逆の手順で元に戻す。 ※外したねじは確実に固定してください。 施工のしかた 〔寸法単位:mm〕 1 施工前の準備(補強桟の取り付け) 〈操作ひも自動巻き上げ高さの調節 〉 ■本体取り付け天井位置に開口部を設け、 周囲に補強桟を取り付ける。 本製品は天井高2400mmに取り付けるように設計しています。 天井 1161 A寸法 部 開口 注意 開口寸法 131∼132 1599 寸法は正確に出してください。 開口が大きすぎると商品落下の 原因となります。 可能です。 1. 本体裏側のカバーを外す。 開口寸法を守らないと、本体板バネが桟木に当たり、 操作ひもが戻らない原因となります 各コーナーが90° に なるようにクサビ板 などで調整する 1 カバー 床面 ●固定用ねじは補強桟に 本体 確実に固定する 必ず守る 固定が不十分な場合、落下に よるけがの原因となります。 2. 引き上げスライダーの ストッパーを外す。 3. ストッパーを必要な位置に 移動させ、固定する。 0 70 ) さ 準 長 (標 00 もの置) 6 い) ひ 位 00) (低 操作収納 8 ( い (高 2 天井 開口 取り付け金具 ) 00 合 15 の場 ま たま 固定ねじ し (出 補強桟 ストッパー センター ボード 取り付け金具 ※天井開口に対して、左右振り 分けて取り付けてください。 センター 〈側面図〉センター合わせ 補強桟 取り付け金具 ボード 天井開口 天井高 ねじをはずす 2 取り付け金具の取り付け ■取り付け金具を天井開口長手 両端に固定用ねじ(トラスφ 4×35 TP)で取り付ける。 本体 操作ひも 2400 3 A± [操作ひもの調節範囲] 右図の通り合計4パターンで調節が (操作ひもを出したままにしたい場合) CWF11SM CWF11LM CWF8105MSH 注 意 この作業は取り付け強度を確保するために、工務店様にて行ってください。 1500 ) 取り付けが不完全な場合、落下 によるけがの原因となります。 必ず守る (天井が高い場合) ( (45 □ 材4本以上) 45 □もしくは45×60 程度の材を使用 800 補強桟木 長手両端の補強桟木を 吊木で梁などに固定 必要に応じて 操 作 ひ も の引き上げ高さを調節してください。 (天井が 低い場合) ろに確実に取り付ける 600 ●本体は十分強度のあるとこ 700 (標準位置) 目安として150kgの最大荷重に耐える 補強根太を確実に施工してください。 1700 注意 3 操作ひも引き上げスライダーの調節 引き上げ スライダー 固定用ねじ トラスφ4×35 TP 〈正面図〉 4. ボード ボードとの間に すき間をつくらない 取り付け金具 カバーを逆の手順で元に戻す。 ※外したねじは確実に固定してください。 4 本体の仮固定 6 施工後の確認 ■天井開口部に本体を差し込み、天井に本体を仮固定する。 1. 「カチン」という までしっかりと 押し込む 2. 本体が確実に取り付いているか 確認してください。 操作ひもを引っ張り、さおが昇降する か確認してください。また、最上部で さおが本体に収納し、ふたが閉まるか 確認してください。 ●操作ひもを出したままにしてご使用される場合は、 操作ひもが邪魔にならないように、市販のカーテン フックなどで引っ掛けてください。 ※本体を取り外すときは取り付け金具 を押して外します。 かたい場合は、ドライバーなどで少 しこじりながら押さえてください。 その他 ●本製品は必要に応じて、ふた板を取り外すことができます。 1. 5 本体の固定 ■操作ひもでさおを下ろし、ふたを開 ける。本体内部より、長手両端の取 り付け金具に本体固定用ねじ(M4× 16)でしっかりと固定する。 ふた板の端に付いているピン を横にスライドさる。 ●本体固定用ねじは確実に取り 付ける 必ず守る ねじの不足、ねじのゆがみがある 場合、使用中に落下し、お客様が けがをされる原因となります。 ピン 2. ①ピンの付いている側を下に降ろし、 ②ふた板を横にずらしてもう一方の 軸を外す。 ① ② ●ふた板の取り付けは、1.2.の操作を 本体固定ねじ M4×16 逆にして元に戻す。 注意 ふた板が確実に取り付いているか確認してください。 2014 D0414-0 4 本体の仮固定 6 施工後の確認 ■天井開口部に本体を差し込み、天井に本体を仮固定する。 1. 「カチン」という までしっかりと 押し込む 2. 本体が確実に取り付いているか 確認してください。 操作ひもを引っ張り、さおが昇降する か確認してください。また、最上部で さおが本体に収納し、ふたが閉まるか 確認してください。 ●操作ひもを出したままにしてご使用される場合は、 操作ひもが邪魔にならないように、市販のカーテン フックなどで引っ掛けてください。 ※本体を取り外すときは取り付け金具 を押して外します。 かたい場合は、ドライバーなどで少 しこじりながら押さえてください。 その他 ●本製品は必要に応じて、ふた板を取り外すことができます。 1. 5 本体の固定 ■操作ひもでさおを下ろし、ふたを開 ける。本体内部より、長手両端の取 り付け金具に本体固定用ねじ(M4× 16)でしっかりと固定する。 ふた板の端に付いているピン を横にスライドさる。 ●本体固定用ねじは確実に取り 付ける 必ず守る ねじの不足、ねじのゆがみがある 場合、使用中に落下し、お客様が けがをされる原因となります。 ピン 2. ①ピンの付いている側を下に降ろし、 ②ふた板を横にずらしてもう一方の 軸を外す。 ① ② ●ふた板の取り付けは、1.2.の操作を 本体固定ねじ M4×16 逆にして元に戻す。 注意 ふた板が確実に取り付いているか確認してください。 2014 D0414-0
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