今なぜ中古住宅市場の活性化が叫ばれるのか？

平成 27 年 8 月吉日
会員各位
近畿不動産活性化協議会
(公社)滋賀県宅地建物取引業協会
シンポジウム開催のご案内
『安心安全な中古住宅の取引のため』
今なぜ中古住宅市場の活性化が叫ばれるのか？
■開催趣旨：中古住宅の流通を活性化させるためには、買主の中古住宅が抱える物件への不安を払拭す
る事が必要です。
また、近々行われる民法改正によって発生する売主責任問題も重要です。
中古住宅の建物を診断し、その情報を公開する事が中古住宅の安心安全な取引へと繋がり、
消費者（売主・買主）、宅建業者、金融機関の全てがメリットを享受できます。
それがひいては、住宅の流通を活性化させ、活気のあるまちづくりに繋がります。
つきましては、「住宅ファイル制度」による中古住宅の建物診断を多くの人に理解して頂
くため、下記の通りシンポジウムを開催させて頂きますので、是非ご参加下さい。
■テーマ：「民法改正と中古住宅市場活性化」
～「住宅ファイル制度」と宅地建物取引士・不動産鑑定士の役割～
■主催：近畿不動産活性化協議会
※平成２６年度・国土交通省委託事業「中古不動産取引における情報提供促進モデル事業」採択
■対象者：宅建業者、「住宅ファイル制度」関連事業者並びに消費者
■日
時：平成２７年８月２６日（水）１３：００～１５：３０（受付：１２：３０～）
■場
所：太閤園（〒534-0026 大阪市都島区網島町 9-10）http://www.taiko-en.com/
ＪR 東西線大阪城北詰駅(3 号出口)より徒歩 1 分、京阪京橋駅(片町口)より徒歩 7 分
地下鉄長堀鶴見緑地線京橋駅(2 番出口)より徒歩 5 分
■定
員：３００名（定員になり次第、申込受付を終了させて頂きますので、予めご了承願います。）
◎講演「中古住宅市場の活性化と住宅ファイル制度」
・今なぜ中古住宅市場の活性化が叫ばれるのか？
・住宅ファイル制度とは何か？
◎講演「日本の中古住宅市場活性化のために何をすべきか？」
講師全米リアルター協会会員滝田佳功様
～MLS・エスクロー、米国の住宅取引に学ぶ～
◎パネルディスカッション
「住宅ファイル制度」を普及定着させるために何をすべきか？
※参加ご希望の方は、下記にご記入の上、077-525-5877 まで FAX をお願い致します。
【参加申込記入欄／募集締切日
８月１９日（水）】
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