－遠隔医療と患者･市民の架け橋－ 遠隔医療をとことん考える会 遠隔医療を受けたい患者 「遠隔医療普及への願い」 大木里美 難病を患う私が、遠隔医療の普及を願い当会を運営しているのは、いつも不安だからです。地元に専門 医がいないので遠方の病院に通院していますが、体調が悪い時ほど通院ができず困っています。体調が 年々悪くなる中、いつも不安な気持ちでいっぱいです。私と同じような悩みを抱える患者さんは、少なくな いと思います。 だけど、そんな不安を「安心」にかえる方法があります。遠隔医療が普及し、医療 ICT が活用されることで す。最近では、インターネットが普及し優れた医療機器が開発されたことで、遠隔医療を実施するための 整備が進めば、在宅で必要な医療を受けることが可能になりました。医療 ICT 化が進み、多職種の連携 および電子カルテや画像診断の共有が行われれば、限られた医療資源を効率・効果的に使い、かつ、医 療の質を高めていくこともできると思います。 遠隔医療の普及を望む方、応援してくれる方、ぜひ、当会のサポーター（裏面に説明あり）になって下さる と嬉しいです。 ■活動内容 患者・市民向けの勉強会や懇談会を定期的に開催し、みんなで とことん考えながら、遠隔医療普及への願いを関係各所に伝える 活動をしています。 ■連絡先 遠隔医療をとことん考える会（会代表 大木里美） ・メールアドレス [email protected] ・ホームページ http://enkakutokoton.jimdo.com/ 患者・市民向け遠隔医療の勉強会 当会の詳細はホームページへ！情報発信しています 遠隔医療をとことん考える会では、活動を 応援して下さるサポーターを募集していま す。遠隔医療の普及を望む方、関心がある 方、ぜひ、サポーターになって下さると嬉し いです。お待ちしています！ ■サポーターにお願いしたいこと ・患者・市民の方 アンケート調査へご協力頂くなど、一般の方の貴重なお声を聞かせて下さい。 ・遠隔医療に関わっている方、医療関係者の方など 必要に応じて、活動の参考になる貴重なご意見やアドバイスなど頂けると心強いです。 ※お名前を連ねて下さるだけでありがたいです。ご協力は無理ない範囲で十分です。 ■サポーター特典 (1) サポーター専用のメーリングリスト（ML）への登録 勉強会など開催する際は、ML で一足早くご案内いたします。また、サポーター同士の情報交換 や、遠隔医療に関する情報提供など、ご自由に活用して下さい。 (2) サポーターページの利用 当会のホームページに、パスワードの入力が必要な「サポーターページ」があります。勉強会の 写真や映像、関係各所に提出した要望書など、より詳しく活動の様子をお伝えいたします。 ■サポーター登録方法 （登録は無料） 氏名・所属・住所・電話番号・メールアドレスなどを明記の上、会代表の大木まで、「サポー ター希望」のご連絡をお願いいたします。 ・メールアドレス ・ホームページ [email protected] http://enkakutokoton.jimdo.com/ 「お問合せ・お申込み」より受付 無理がきかない身体なので、連絡手段は電子メールとホームページ上のみです。 緊急時以外は郵送、電話、FAX などに応じられないことをご了承下さい。（大木） 遠隔医療をとことん考える会 －遠隔医療と患者･市民の架け橋－ 遠隔医療をとことん考える会 －遠隔医療と患者･市民の架け橋－
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