支援事業PTA活動報告書 〕

様式4
支援事業PTA活動報告書
奥出雲町立横田小学校PTA
会長 荒 金 勇 吉
1
印
ねらい
本来人間は群れる動物であり、仲間と言葉を交わすことで心を通わす動物であると言わ
れます。話し手は相手への思いやりを持って話し、一方、聞き手はそれを察する心を持っ
て相手の話を聞くというのが古くからの日本人の文化でありました。しかし今日の、少子
高齢化、核家族化、高度情報化など、生活を取り巻く環境は日々急速に変化し、子どもた
ちの生活にも様々な状況の変化が見られるようになってきています。そうしたなか横田小
学校PTAでは、親子の会話・親と学校の意志の疎通・親同士の情報交換や意見交換など
に視点をあてた取り組みを始めています。今年度は「第6回奥出雲町PTA連合会研修大会」
の主管校PTAとして、「親と親」、「親と子」、「親と学校(教師)」の望ましいコミ
ュニケーションのあり方を明らかにして、それぞれのコミュニケーションに対する意識の
一層の高揚と実践化を推進していきたいと願い活動を進めています。
2 取組みの概要
【学校における取組】
(1)各学年の親子による「学年活動」を行い、親子活動への意識化を図った。
(2)「ふれあい会食」を行い、親子がふれあう活動への意欲付けを図った。
(3)「学級懇談」「家庭訪問」を行い、保護者同士、保護者と学校の連携の深化を図っ
た。
(4)「生活習慣チャレンジシート」を親子で取り組むように働きかけ、親子の会話への
意識化を図った。
【PTAにおける取組】
(1)学校保健委員会で「基本的生活習慣の改善」について啓発し、親子で取り組むこと
により親子の会話の機会を増やした。
(2)「自転車教室」を開催し、親子で参加し、交通安全について考え、ふれあいの時間
を持った。
(3)PTA「総務部だより」発行により、学級懇談への参加要請や夏休みの各家庭での
親子で将来の夢について話し合う活動を行った。
(4)「PTA奉仕作業」「アルミ缶・空き瓶回収」を親子で取り組み、親子で一緒に働
く喜びを感じることができた。
【町全体への働きかけ】
(1)奥出雲町PTA連合会第6回研修大会での発表
町P連研修大会を主管し、大会テーマ「ふやそうふれあい、見つめ直そうみんなの
コミュニケーション」を掲げ、提案発表を行うとともに、分科会で話し合うことで、
参加者をはじめとする町P連会員や地域の方々に望ましいコミュニケーションのあ
り方について再認識していただき、意識の高揚を図った。
(2)島根県が重視している「ふるまい向上」の実践化
コミュニケーションの基盤となる相手への思いやりの心を大切にすることで、県が
重視している「ふるまい向上」についての関心を高め、奥出雲町全体に広げること
ができた。
(3)町全体の課題として取り組んでいる「ノーテレビ」によって生じた時間を親子のふ
れあいの時間に充てるように働きかけることができた。
3 成果と課題
・本校PTA会員で実行委員会を組織して運営・発表を分担して取り組んだ。PTAの団結
力が高まり、効果的な提案発表、分科会となった。また、PTAと学校が連携して取り組
めたことも大きな成果であった。
・楽しくコミュニケーションについて考えさせられる内容の寸劇による発表によって、分科
会の話し合いも深まり、コミュニケーションの大切さを町全体に啓発することができた。
・来年度以降の活動をいかに発展、継続していくかということが課題である。
4 写真等の添付(必ず複数の写真を添えること)
(1)研修大会当日資料
(2)写真
連絡先〔電話 0854-52-0165 FAX 0854-52-3500〕
担当者〔奥出雲町立横田小学校
教頭 小川直美〕