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人権コーナー
防 災 コ ー ナ ー
四條畷市総合防災訓練を行います!
と き 1月17日㈰ 午前9時∼正午頃
(南中を除く避難所は10時∼11時)
(東小学校・田原小学校を除く)
ところ 避難所
※田原地区については田原支所を臨時避難所とします。
服 装 訓練に適した服装
四條畷市男女共同参画推進事業者として表彰された事業者を紹介します
事 業 者 名 「新教育総合研究会株式会社個別指導キャンパス四條畷本部」
事業者概要 関西圏を中心に200を超える教室で約1万人の生徒が在籍している個別指導型の学習塾を運営しています。低価格で
高品質の指導をモットーとし、独自の個別指導専用教材や指導マニュアル、
カリキュラムにより質の高い授業を提供して
主な訓練内容
○南中学校
・救助訓練 ・消火訓練 ・給食・給水訓練
います。
男女共同参画の取組み 女性の採用を積極的に行っており、近年社員の男女比
が均衡に近づいています。
また、複数の女性社員が管理職に登用さ
れています。男性社員に対しても育児介護休業を推奨しており、仕事
・ガス復旧訓練 ・装備品等展示 ・避難訓練
南海トラフ巨大地震発生で予想さ
○その他避難所
れる被害により、避難を強いられた
・避難訓練
と家庭の両立に取り組んでいます。
現場の声 結婚・出産等によって今まで通りの勤務が困難になった場合でも、継
続して勤務ができるような制度を利用して勤務している社員もいます。
場合の住民の行動と、行政や地域
防災組織等の活動を訓練し、地域
防災力の向上を図ります。
私自身も仕事と家庭の両立が理想だと思っているので、
とても安心し
※避難所である小中学校等の体育館では土足での入場は
できません。
(上履きを持参しましょう。)
※なるべく徒歩で避難する。
(駐車場はありません。)
問い合わせ 危機管理課
センター だより
消費生活
て働くことができます。
※1月号では、同じく表彰されました、
ニコニコ給食株式会社を紹介します。
広げよう活躍の場!女性が集う
まちづくり委員会で提案をま
とめました
女性市民と女性市職員で構成された女性が
集うまちづくり委員会では、男女共同参画社会を
どうすれば実現できるかについて職場、家庭、地
域をテーマに4回にわたり話し合い、市長への提
案としてまとめて10月17日
(土)
に、市役所本館3
健康食品やカニなどの送りつけ商法にご注意を!
事 例
回 答
その1.
「○○さんですか?健康食品の会社ですが、注文して頂いたグルコサミンを送ります」
と電話があった。
「注文して
いないですよ」
というと、
「確かに注文してもらっています。
こちらの記録にあるので間違いありません」
といって、
電話をきられた。相手は私の住所や名前を知っており、不安だ。
その2.
「以前利用してもらったカニの販売店ですが、今年もまた送らせてもらいます」
と電話があった。
カニを送ってもらっ
たのは、
もう10年以上前のことで最近は注文していない。電話で断ったが商品が届いたらどうしたらよいか。
こうした送り付け商法の相談が複数よせられています。年末年始の贈り物の時期になると、
さらに被害が増えることが
予想されます。業者は、何らかの名簿をもとに電話をして、強引に消費者の了解をとって商品を送ろうとします。
どちらの
事例もきっぱり断っているので、商品を送ってくる可能性は低いと思いますが、
もし商品が届いたら、宅配業者に事情を
話し、
受け取り拒否してください。
その際、商品に貼ってある伝票の写真を撮って、業者名・電話番号・商品名などを残しておくとよいでしょう。
万一、商品を受け取ってしまった場合は、法的にはクーリング・オフが可能ですが、
クーリング・オフを通知しても業者が
返金を拒む場合があるので、代金引換の郵便物には注意してください。
☆申し込んだ覚えがなく、
あるいは、商品を購入するつもりがなければきっぱりと断りましょう。一度断ったにもかかわらず、
再度勧誘する
こ
とは、
法律で禁止されています。
アドバイス
☆頼んでもいないのに、代金引換配達などで一方的に商品を送られた場合は、受取拒否をしてください。
☆電話で断り切れずに了解し、商品が届いたが捨ててしまった、
などの場合は返金を求めるのは難しいので、商品は保
管のうえ、
ご相談ください。
☆在宅時間の長い高齢者がこうしたトラブルに巻き込まれないよう、家族や周囲の皆さんのご協力をお願いします。
階委員会室にて発表しました。四條畷市では、
今後提案を受けて施策を検討していきます。
問い合わせ 人権政策課
∼「労働力調査」にご協力を∼
この度、
日本の失業率や雇用の実態を明ら
かにすることを目的に、
「労働力調査」が実施さ
れます。
この調査は、総務省及び大阪府が統
計法に基づいて実施するものです。
12月中旬から準備調査のため、大阪府知事
が任命した統計調査員が対象世帯を訪問しま
すので、
ご協力をお願いします。
調査期間:毎月末1週間
(ただし、12月は20日
から26日)
調査対象:岡山2丁目の一部、大字中野の
一 部 、南 野 五 丁目の一 部に居
困ったことがあったら、ひとりで悩まず消費生活センターへお電話ください!
※消費生活センターでは、皆さんのところへ出向いて「なわて出前講座」
を行います。10人程のグループで申し込めますので気軽に問い合
わせください。
(「なわて出前講座」については、秘書広報課へご連絡ください。)
問い合わせ 消費生活センター☎072
(877)
2121、☎0743
(71)
0330
広報しじょうなわて 2015.12.15
住の世帯
問い合わせ
大阪府総務部統計課人口・労働グループ
☎06
(6210)
9198
地域包括支援センターだより
◆第1地域包括支援センター☎072
(862)
3366
第38回介護者・家族交流会
●とき=12月24日㈭午後1時30分
(1時15分受付開始)
●ところ=市民総
合センター3階 ●対象=高齢の家族がいる人、介護の経験がある人 ●
費用=無料 ●内容=毎月第4木曜日開催予定です。介護に向き合う日々
を一緒に話しませんか h不要、直接会場にお越しください
◆第2地域包括支援センター☎072
(863)
0170
介護予防教室
●とき=平成28年1月27日㈬午後2時∼3時 ●ところ=市民活動センター
内 ふれあい元気クラブ・えんじょい
(旧北出小学校) ●対象=市内在住
(予定)
。12月23日は祝日
の人 ●費用=無料 ●内容=介護予防の体操
のため教室開催を休みます。毎月第2、4火曜日午後1時30分から福祉コミュ
ニティーセンターにて開催しています「男性限定カラコロ体操」は、年内をもっ
て休止します。
ご了承ください h不要
◆第3地域包括支援センター☎0743
(70)
1249
認知症カフェ
「たわらカフェ」
●とき=12月24日㈭午後1時30分∼3時 ●ところ=グループホームたわら
地域交流スペース ●対象=認知症の本人、家族、認知症に関心のある人
●費用=無料 ●内容=勉強会、情報交換等とカフェの時間。毎月第4
木曜日開催予定です h四條畷第3地域包括支援センター
広報しじょうなわて 2015.12.15