オルガンの散歩その4

高い天井、明るいステンドグラス。広い大理石の床。このチャペルはもともと1867英国 barrowford に建てられたハイヤーフォードメソジスト教会。築後１２９
年目にして、区画整理に合い、取り壊される事に。取り壊しに際しては、レンガ一個一個に番号を付け八王子へ移送後、細部まで元通りに建てられました。オルガンや他の楽器の音が広い空間に響きます。
rev.2.1
オルガンの散歩
VictorianChapelConcert
その４
in grand victoria
チャペルグランドビクトリア
音楽の新しいスタイルを求めて
３月３０日（水） pm６:３０開演
第１部弦楽アンサンブルルネサンスとバロック初期の作品から
山野辺暁彦 dessus/violino 中井真木 haute-contre/viola 渡辺かの子 taille/viola da gamba 分島花音
永井保成 liuto, tastiera prima/ spinetta Italiana
basse/cello
三重野清顕 tastiera seconda/ organo positivo
Josquin des Pres (ca.1440 1521) Adieu mes amours 他
Johann Hieronymus Kapsberger Libro primo di sinfonia a quattro 1615 より Sinfonia ottava
a 4 他
第２部オルガン独奏早田平八朗、三重野清顕
第３部バロックハープ独奏真野めぐみバロック初期の作品から
Girolamo Frescobaldi (1583 1643) Aria detta Balletto
Ascanio Mayone ( 1627) Ricercar sopra il canto fermo per sonar all'arpa 他
バロックハープは弦が、３列に張られています。両側の２列はピアノの白鍵に相当する列であり、ドレミファソ・・と並んでいます。真中
の１列が黒鍵に相当する列で、ド♯、レ♯・・と並んでいます。このタイプのハープは１７世紀にナポリからヨーロッパ全土に広まりまし
た。今回は１７世紀初頭ナポリで活躍したマイオーネの作品を含むプログラムを演奏します。（真野さんより）
鍵盤楽器は４列ストップの小形オルガン（人力による送風）と小形チェンバロ（イタリアンヴァージナル）を使用する予定です。
チャペルグランドビクトリア(八王子ホテルニューグランド内)
JR八王子駅より徒歩１５分、または、京王八王子駅より徒歩１０分
入場無料予約は不要です。
もし、お楽しみ頂けましたら、コンサート終了後、入口の裁判所
国道２０号
募金コーナーにお気持ちを入れて下さいますと幸いです。
主催；オルガン散歩の会
問い合わせ；０４２６ー３５ー３７８４山野辺
０４２６ー６４ー０８０２森
東急ス
クエア
国道
２０
グランド
ビクトリア
号
直接チャペル正面の階段からお入り下さい。京王八王子は京王線新宿駅より約３５分（特急利用）、３５０円
浅川
mister
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