2015 年 7 月 30 日 賛助団体制度の導入について 日本組織内弁護士協会(JILA) 理事長 室伏康志 1.賛助団体制度導入のお知らせ この度JILAでは、新たに「賛助団体制度」を導入し、JILA設立の趣旨に賛同 し、これを支援していただけるスポンサー(個人も含みます。以下「賛助団体」といい ます。)の募集を開始いたしました。 この制度は、JILAの財産基盤を強化することによって、より安定的な組織運営を 図るとともに、JILA会員に向けたベネフィットの更なる充実を目的としています。 また、この制度を通じた積極的な交流により、JILA会員との間のみならず賛助団体 間においても相互理解及びコネクション形成の促進がなされれば幸いです。 JILA執行部内では、今後のJILAの発展、拡大のためには賛助団体制度の確立 が不可欠であるとの考えに基づき、早くから事務総局内で専門チーム(賛助団体グルー プ)を立ち上げ、その実現に向けて様々な検討を行って参りました。その結果、本年4 月に定款を改正し、先般賛助団体制度の実施につき理事会の承認を経て、この度、賛助 団体の募集を正式に開始することができました。 2.賛助団体制度の概要について ● 賛助団体となっていただくためには、JILAへの申込み及び適正な審査を経てい ただくことが必要です。 ● 賛助団体からは、年間一口10万円以上の賛助金を頂戴しております。口数の上限 はありません。なお、賛助団体には、ご支援いただいた口数に応じ、プラチナスポン サー(10口以上)、ゴールドスポンサー(5口以上10口未満)またはシルバースポ ンサー(1口以上5口未満)の3種類のカテゴリーがあります。 ● 賛助団体となっていただいた団体につきましては、会員向けメーリングリストにお いて全会員にご紹介させていただくとともに、JILAの下記公式ウェブサイト上に おいても、団体名等を紹介させていただきます。 <JILA公式スポンサーページ> http://jila.jp/official_sponsor/index.html ● 上記のほか、JILAでは賛助団体の皆様にはよりスポンサーメリットを感じてい ただけるよう、JILA会員との交流や共催セミナー等様々な企画を検討して参りま す。 3.賛助団体のご紹介 本日現在11の団体に賛助団体となっていただいております。これらの団体は、まだ 始まったばかりの賛助団体制度にいち早くご理解を示していただきました。この場を借 りて、改めて厚く御礼申し上げるとともに、以下にご紹介させていただきます。 プラチナスポンサー(10口以上) 西村あさひ法律事務所 -https://www.jurists.co.jp/ja/ 長島・大野・常松法律事務所 -http://www.noandt.com/index.html 新日本有限責任監査法人 FIDS(不正対策・係争サポート) -http://www.shinnihon.or.jp/services/fids/index.html 森・濱田松本法律事務所 -http://www.mhmjapan.com/ ゴールドスポンサー(5口以上10口未満) フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所(外国法共同事業) -http://www.freshfields.com/ja/japan/ シルバースポンサー(5口未満) ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) -http://www.bakermckenzie.co.jp/ TMI総合法律事務所 -http://www.tmi.gr.jp/ シティユーワ法律事務所 -http://www.city-yuwa.com/ GVA法律事務所 -http://gvalaw.jp/ 日比谷パーク法律事務所 -http://www.hibiyapark.net/ 伊藤見富法律事務所(外国法共同事業:モリソン・フォースター外国法事務弁 護士事務所) -http://www.mofo.jp/index.html 4.お問い合わせ等 賛助団体制度にご興味のある方がいらっしゃいましたら、いつでも事務総局の賛助団 体グループからご案内、ご説明させていただきますので、是非「[email protected]」までご 連絡ください。 以上
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