放送設備用デジタルアンプの ご提案 (施工編) 放送設備のご紹介・・・。 アンプ をご提案いただく上 で 、 お困り の 点 は ありませんか? アンプの 動作状況を 見える化したい 定格出力の 組み合わせ に 限りがある 設置作業 を 軽減したい 重量が 半分になります! 並列接続で組み合わせが 広がります! 当社製アナログアンプWU-P53の重量 約 2 0 k g に 対 し て 、デ ジ タ ル ア ン プ WU-PD182は重量約11 kgと軽量化 しました。また、従来はユニットの中心に あった重心を前方に移動し、 ラック収納時に ユニット背面が垂れず、作業が改善されます。 デジタルアンプ同士またデジタルアンプと アナログアンプを並列接続することにより ※1 定格出力の組み合わせ事例が増えます。 動作状況を一目で 確認できます! 異 常 発 生 時には 前 面 の 機 器 異 常 表 示 灯 及びシステム異常表示灯で状況を確認。 またラック形非常用放送設備WL-8000A シリーズや業務放送システムWL-K600 と組み合わた場合は、各設備の液晶表示部 にも表示します。 ※1 並列接続のアナログアンプは当社製に限ります。 また接続台数については裏面をご覧ください。 省電力 & 省スペースのデジタルアンプ ● 当社製アナログアンプWU-P53に対して、デジタルアンプWU-PD182は 消費電力を73%低減 (電気用品安全法に基づくものです) ●デジタルアンプを2台まで並列運転可能。アナログアンプWU-P51、 WU-P52の組み合わせでは本機1台を含めて合計3台まで。 アナログアンプWU-P53との組み合わせでは、本機1台を含めて 合計2台まで接続可能。 電力増幅ユニット WU-PD182 WU-PD122 消費電力 約 73%削減 本体希望小売価格 オープン価格 消費電力 100 W※ 当社アナログアンプ WU-P53 比 ※電気用品安全法に基づく消費電力測定 本体希望小売価格 オープン価格 ●音声レベルおよび異常表示により、運用状態の確認が可能 ●WU-PD182 :定格出力 180 W+ 180 Wまたは 360 W(WU-PD182 1台での並列接続時) ●WU-PD122 :定格出力 120 W+ 120 Wまたは 240 W(WU-PD122 1台での並列接続時) ※写真はWU-PD182です。 電力増幅ユニット WU-PD182/PD122 アナログアンプをデジタルアンプにすることで消費電力やCO 2 削減に寄与 消費電力の削減 WU-PD182 の場合 WU-PD122 の場合 73% アナログアンプ WU-P53 370 W ※1 270W 73% アナログアンプ WU-P52 ×2 293.6W ※1 213.6 W CO 2排出量の削減 デジタルアンプ WU-PD182 アナログアンプ WU-P53 100W 624 kg デジタルアンプ WU-PD122 アナログアンプ WU-P52 ×2 80 W 495 kg ※1 ※1 73% ※2 ※4 デジタルアンプ WU-PD182 456kg 168 kg ※2 ※3,4 (300日) ※2 73% ※4 デジタルアンプ WU-PD122 360 kg 135 kg ※2 ※3,4 ※1:電気用品安全法 第2項に基づく測定。カタログ記載の消費電力値とは異なります。 ※2:CO 2 排出係数 0.561 kg-CO 2 /kWhは、環境省・経済産業省 温室効果ガス排出量算定・報告マニュアルVer.3.1より引用。 ※3:1日に10時間、年間300日の稼動におけるCO2排出削減量です。 ※4:ご使用される地域によって排出係数が異なるため、二酸化炭素排出量および削減量は異なります。 放送設備側でアンプ故障時の動作履歴管理が可能 非常用放送設備WL-8000Aシリーズ および業務放送システム WL-K600 ※5で動作履歴記録が可能。動作履歴は不具合発生時の 原因調査に役立ちます。 ※5 並列接続について デジタルアンプ同士、 またはアナログアンプとの並列接続をおこ なうことにより、アンプの定格出力を増やすことが可能になり、 既設スピーカー回線の容量アップの場合などに効果を発揮します。 ●デジタルアンプを並列接続 PCの動作履歴画面 ・デジタルアンプWU-PD182(WU-PD122)のチャンネル間を並列接続 することで、360 W(240 W)1チャンネルアンプとして使用が可能です。 ・デジタルアンプWU-PD182(WU-PD122)を2台並列接続することで、 720 W(480 W)1チャンネルとして使用が可能です。 ●アナログアンプとデジタルアンプを並列接続 ・デジタルアンプWU-PD182(WU-PD122)とアナログアンプWU-P51/P52 を組み合わせる場合は、デジタルアンプ1台を含み合計3台まで並列接続が 可能です。 ・デジタルアンプWU-PD182(WU-PD122)とアナログアンプWU-P53を 組み合わせる場合は、デジタルアンプ1台を含み合計2台まで並列接続が可能です。 ※5:デジタルアンプの異常制御出力を放送設備側に接続する必要があります。 デジタルアンプWU-PD182/PD122が接続可能 簡単操作で確実に情報を伝える「緊急放送機能を」を搭載した、校内放送設備 校内セキュリティ放送の中枢、 パナソニックの放送設備ラインナップ 豊富なデスク形アンプのラインアップ 非常・業務放送設備 緊急・業務・非常放送が行える 拡張性に優れたシステム 業務放送設備 業務放送に必要な「何を」 「いつ」 「どこへ」 の制御を 1台に集約 音声調整卓 1系統(10局) WL-SA111 音声調整卓 1系統(20局) WL-SA112 音声調整卓 1系統(30局) ロングラック形非常用放送設備 WL-SA113 WL-8500A 音声調整卓 2系統(10局×2系統) <非常・業務兼用> WL-SA122 スタンダードラック形 非常用放送設備 <非常・業務兼用> WL-8000A 業務放送システム WL-K600 ・システムコントローラー WK-KC600 ・入出力制御ユニット WU-KR600 音声調整卓 3系統(10局×3系統) ※写真はWL-K600をラックに 組み込んだものです。 WL-SA133 2011・03・005・日2 PSJ-JJ2D005/3
© Copyright 2024 ExpyDoc