ダウンロード - 日米会話学院

国際教育振興会 since 1945
International Education Center (IEC)
一般財団法人
グローバル人材育成プログラム
2016年1月~3月
School of International Studies -SIS[国際教養講座]
(昼/夜/土/日、週1日、3ヵ月)
フランス語講座
(昼/夜、週1日、3ヵ月)
※大学院留学準備講座(夜、月・水、週2日、3ヵ月)は日米会話学院総合案内をご覧ください。
www.nichibei.ac.jp
-1-
目 次
School of International Studies -SIS-
······································· 2
[国際教養講座]
(昼/夜/土/日、3ヵ月、週1日~、90~150分)
海外のビジネスパーソンや行政府、国際機関職員との交渉および信頼関係の構築には英語力、専門
分野の知識に加え、歴史、哲学、芸術、文学などの国際教養を身につけていることが大変役立ちます。
当講座はこれら3つを兼ね備えた真のグローバル人材育成を目的として、1973年に設立されました。
A series of content-driven courses, from international politics, economics and business, to
history, philosophy and the arts, taught in English, French and Japanese.
特色





※
国際政治経済、ビジネス、コミュニケーションなどの実用的な分野をはじめ、歴史、哲学、芸術、
文学などの文化教養を学際的に学びます。
これらの分野の学習を通し、国際的な場で通用する上級の英語力を習得します。
講師は大学教授、弁護士、国際企業の実務家、語学教育の専門家など各分野の専門家です。
海外大学院への留学準備や、MAやMBA取得後の継続的な学習に最適です。
使用言語は英語、日本語、フランス語で科目ごとに異なります。
企業、団体からの派遣生も受け付けております。詳しくは電話(03-3359-9621)、またはEメール([email protected])
にてお問い合わせください。
フランス語講座
······················································································ 12
(昼/夜、週1日、3ヵ月)
フランス語を初めて学習される方から、初中級レベルの方までを対象とした科目です。
授業見学
10月期に開講しているクラスにつきましては、実際の授業をご見学いただけます。お気軽にお申込み
ください。詳細は13ページをご参照ください。
1
School of International Studies -SIS- [国際教養講座]
2016年1月~3月スケジュール
※祝日には授業はありません。
コード
科目名
番号
国際政治・経済
58642
58644
講師
上級時事英文講読 (国際政治・経済) 水曜クラス /
Advanced Readings in Contemporary Topics (Wed.)
上級時事英文講読 (国際政治・経済) 日曜クラス /
Advanced Readings in Contemporary Topics (Sun.)
曜日/時間帯
回
数
日程
Dr. Oi
水
11:00~13:00
1/13~3/9
8
(110分)
(2/3休)
Dr. Oi
日
1/17, 1/31,
13:30~16:00
5 2/14, 2/28,
(150分)
3/13
Dr. Oi
土
1/16, 1/30,
18:00~19:30
5 2/13, 2/27,
(90分)
3/12
Dr. Oi
月
1/18, 1/25,
19:30~21:00
6 2/8, 2/15,
(90分)
2/29, 3/14
月
1/18, 2/1,
19:00~20:30
5 2/15, 2/22,
(90分)
3/7
欧州研究
米中独 三大経済大国による世界支配 Part 5 /
58896 World Domination by Three Economic Powers:
The U.S., China, and Germany Part 5
米国研究
20世紀におけるアメリカと欧州 Part 4 /
58646 The United States and Europe in the Twentieth
Century Part 4
「残酷で異常な刑」を巡る米国最高裁判決例から見る米
国の文化と社会 / American Culture and Society as
Dr. Saito
58648 seen through U.S. Supreme Court Rulings on
“Cruel and Unusual Punishment “as prohibited in
the Eighth Amendment of the U.S. Constitution
58650
第二次大戦の起源 /
Origins of the World War II
Dr. Oi
土
1/9, 1/23,
11:00~12:30
6 2/6, 2/20,
(90分)
2/27, 3/12
58652
Introduction to American History /
米国史入門 (1776~)
Dr. Saito
土
1/16, 1/30,
11:00~12:30
6 2/13, 2/27,
(90分)
3/12, 3/19
Ms.
Tanaka, A.
火
19:30~21:20
10 1/12~3/15
(100分)
Mr. Meyer
土
10:30~12:40
10 1/16~3/19
(120分)
ビジネスマネジメント
55717
Business Trends & Issues /
ビジネス・ケーススタディ
グローバル・コミュニケーション
Advanced Writing for International Organizations
55554 and Cooperation /
国際機関職員のための上級ライティング
55619
Advanced Academic Writing I /
上級英文ライティング I
Dr. Saito
水
1/13, 1/27,
19:00~21:00
5 2/10, 2/24,
(110分)
3/9
55621
Advanced Academic Writing II /
上級英文ライティング II
Dr. Saito
水
1/6, 1/20,
19:00~21:00
6 2/3, 2/17,
(110分)
3/2, 3/16
定員:10~15名。(1クラスの受講生数は学期ごとに異なりますが、平均3~7名程度です)。
2
■国際政治・経済
*These courses will be conducted mainly in Japanese.
科目名
上級時事英文講読 (国際政治・経済) /
Advanced Readings in Contemporary Topics
講師
使用言語
Dr. Takashi Oi
日英
レベル
受付開始
申込締切
定員
上級2 TOEIC 800点~
11/9(月)
12/19(土)
15
開講月
授業日程
時間帯 (分)
回数
学費
コード番号
水曜クラス
[1月]
1/13~3/9(2/3休み)
11:00~13:00 (110分)
8回
44,000円
58642
日曜クラス
[1月]
1/17, 1/31, 2/14, 2/28, 3/13
13:30~16:00 (150分)
5回
37,500円
58644
国際問題に関する短い専門論文を精読しながら、読解力と上級表現力の増強を目指します。国際政治学者、会議
通訳者である当振興会理事長、日米会話学院長によるコースです。
国際交流やビジネスの場では口頭による対話よりも、優れた英語を即時に書いてメールで複数の相手に自分の
意思を伝えることが重視されています。優れた知的英文を即時に書くためには、優れた知的英文を沢山読まねば
なりません。この講座ではまず上級英文の用語法、表現、真意を理解し、今後の英作文の参考にします。
講読と併行して国際政治や社会科学の基礎、史実なども学びます。教材には国際政治経済分野の専門雑誌や
教科書などの記事・論文の抜粋を使用します。
※講義は欠席者のために毎回録音しますが、通学できない方は録音のみにて受講することもできます。
使用教材:プリント教材を講師より配付
※水曜クラスと日曜クラスを併行して受講希望の方は事務局宛にご連絡ください。
■欧州研究
*This course will be conducted mainly in Japanese.
科目名
米中独 三大経済大国による世界支配 Part 5 /
World Domination by Three Economic Powers:
The U.S., China, and Germany Part 5
講師
使用言語
Dr. Takashi Oi
日仏
レベル
曜日
時間帯 (分)
定員
仏検2級以上
土
18:00~19:30 (90分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/16, 1/30, 2/13, 2/27, 3/12
11/9(月)
12/19(土)
5回
22,500円
58896
現代の国際政治経済の中で次第にその存在感を高めるドイツ、東アジアで政治力、経済力、軍事力を増強する中
国、この二カ国に対抗する米国。この講座ではこれらの三大国の現代国際政治における競争と世界経済支配の
動向を考察します。
授業はフランス語テキストの講読による講義形式で進められます。受講者には事前に教材を読んでおくことが期待
されます。本講座の受講希望者には仏検2級程度以上の仏文法の知識が必要です。
※講義は欠席者のために毎回録音しますが、通学できない方は録音のみにて受講することもできます。
使用教材:
Le choc des Empires, by Jean-Michel Quatrepoint, Gallimard, 2014
ISBN: 9782070143078
(教材は開講日に学院1階受付にてご購入ください。)
テキスト後半の構成は以下の様になっています。
8. モスクワ―北京の新枢軸 9. ドイツモデルの起源 10. 大ドイツの復帰
11. ユーロそれはマルクのこと
12. 余裕を残す欧州支配
13. 世界に拡がる支配 14. 会計士を装う支配者
※1月期は本書の第10章から始めます。
3
■米国研究
*This course will be conducted mainly in Japanese.
科目名
講師
使用言語
20世紀におけるアメリカと欧州 Part 4 /
The United States and Europe in the Twentieth Century
Part 4
Dr. Takashi Oi
日英
レベル
曜日
時間帯 (分)
定員
上級2 TOEIC 800点~
月
19:30~21:00 (90分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/18, 1/25, 2/8, 2/15,
2/29, 3/14
11/9(月)
12/19(土)
6回
27,000円
58646
この講座では上記の講座名(英語)と同じ書名のテキストを使用して、20世紀の米欧関係を省察します。
当講座で取り上げる米欧関係には、第一次世界大戦期、二大戦間期、第二次世界大戦期、冷戦期などが含まれま
す。この期間の米欧関係の省察は、現代国際政治史全体の省察となります。授業は下記のテキストの講読による講
義形式ですすめられ、講師が教科書の中の史実と英語用法の解説を行います。受講者は事前に教科書を読んでお
くことが期待されます。
※講義は欠席者のために毎回録音しますが、受講生の方がご自分の録音機を持ち込まれることも可能です。
また、通学できない方は録音のみにて受講することもできます。録音はメール添付でお送りします。
使用教材:
The United States and Europe in the Twentieth Century, by David Ryan, Routledge, 2003
ISBN: 9780582308640
(教材は原則として、受講者ご自身でご購入ください。紀伊國屋書店、丸善、Amazon等で購入が可能です。
入手困難な場合は、事前に事務局までご連絡ください。)
使用テキストの構成は以下のようになっています。
第一部
第二部
第三部
第四部
第五部
背景
米国と二つの世界戦争
米国、欧州、冷戦
米国、欧州統合、冷戦の終結
評価
※1月期は、上記第三部の第五章「大西洋からウラルまでの米国と欧州か?1957-72」を扱います。
講師プロフィール:
Dr. Takashi Oi (大井 孝)
パリ第二大学国家博士(政治学)(仏政府給費生)、早稲田大学院博士課程修了(政治学)、
コロンビア大学大学院修士課程修了(政治学)(フルブライト給費生)、早稲田大学卒(政治
経済学部)。
元米国務省言語サービス課嘱託通訳・英仏語会議通訳、東京学芸大学名誉教授。元早稲
田大学、上智大学、津田塾大学、明治学院大学などで国際政治学担当の非常勤講師。
国際教育振興会理事長、日米会話学院学院長。米国NY州Elmira College元理事。
一般社団法人日米協会理事、元フルブライト給費留学生選考委員、現仏政府給費留学生選
考委員。 最近著:「欧州の国際関係 1919-1946」(たちばな出版)。その他英仏語からの和
訳書多数。
4
*This course will be conducted in English.
科目名
「残酷で異常な刑」を巡る米国最高裁判決例から見る米国の
文化と社会 / American Culture and Society as seen through
U.S. Supreme Court Rulings on “Cruel and Unusual Punishment
“as prohibited in the Eighth Amendment of the U.S. Constitution
講師
使用言語
Dr. Hiromi Saito
英
レベル
曜日
時間帯 (分)
定員
上級2 TOEIC 800点~
月
19:00~20:30 (90分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/18, 2/1, 2/15, 2/22, 3/7
11/9(月)
12/19(土)
5回
22,500円
58648
1787年制定のアメリカ合衆国憲法の本文には全七条しかありません。これは基本的に新設の連邦政府の構成、
中央政府と州政府との権限関係を定めたものです。国民の基本的人権、宗教、言論の自由等については1791年制
定の権利章典(Bill of Rights)と呼ばれる10条の修正条項(Amendments)の中に定められています。
修正条項第8条では「法外な額の保釈金、罰金を科すこと、残酷で異常な刑罰を科すこと」を禁じています。
この講座では、憲法修正条項8条をめぐる最高裁判の判例のいくつかを取り上げ、それを通して米国の文化と社会
に対する理解を深めていきます。
処刑の日に電気椅子が故障した。死刑囚を再度、電気椅子にかけることは修正条項8条が禁止する「残酷で異常な
刑」ではないのか?麻薬患者を罰することは残酷とみなされるのか?ホームレスの人が路上で寝るのを禁止するこ
とは異常な刑なのか?等々。米国の最高裁判所では、上記の修正8条をめぐって、日本では考えられないような主
張、判決がなされています。この講座では、それらの幾つかの事例の考察を通して米国社会、米国文化の特質を垣
間見る内容となっています。
授業では、上記の最高裁の判例の幾つかを紹介するため、関連の英文資料を教材として、講師が主として英語で解
説します。質疑も主として英語で行います。
毎回の授業では扱う事例が変わります。事例の内容によりますが、毎回、二件程度の事例を扱います。初回では、
米国憲政史上の最高裁による違憲審査権の独自の制定の経緯について学びます。米国憲法上では、日本国憲法
の第81条にある違憲審査権が規定されていません。
使用教材:
プリント教材を講師より配付
講師プロフィール:
Dr. Hiromi Saito (斉藤 洋果)
ニューヨーク大学大学院M.A, Ph.D. (多言語・多文化研究TESOL 英語教授法)。
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒。元ニューヨーク大学大学院教育学部講師、
同大学付属英語学校ALI講師、ニューロシェル大学大学院講師、
プラット・インスティテュートESL講師、ニューヨーク市立大学クイーンズ校付属英語学校講
師、ニューヨーク州立ナッソー・コミュニティカレッジ付属英語学校講師。
元慶應義塾大学、テンプル大学ジャパン講師、現早稲田大学国際教養学部講師(学術英
作文、講読、TOEFL準備指導)。英語教育コンサルタント。フリーランス会議通訳者。
5
*This course will be conducted mainly in Japanese.
科目名
第二次大戦の起源 / Origins of the World War II
レベル
曜日
上級2 TOEIC 800点~
土
講師
使用言語
Dr. Takashi Oi
日英
時間帯 (分)
11:00~12:30
定員
(90分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/9, 1/23, 2/6, 2/20,
2/27, 3/12
11/9(月)
12/19(土)
6回
27,000円
58650
この講座は前学期までは毎回個別の科目として開設されていたものです。
今学期からは変則隔週で6回のシリーズとします。講師による講義形式ですから、予習なしでも受講可能です。授業
では毎回異なる部分を扱いますので、どの回からでもご受講いただけます。当日欠席された方には、講義内容の録
音を送付いたします。定期的に継続通学が出来ない方、遠方で通学困難な方々は録音のみによる受講も可能で
す。
各回の授業内容はおよそ以下の様になります。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
ミュンヘン会談の余波
ソ連の影響力
大戦の勃発
西部戦線と東部戦線
日本と米国の参戦
戦争責任論
使用教材:プリント教材を講師より配付
講師プロフィール:
Dr. Takashi Oi (大井 孝)
パリ第二大学国家博士(政治学)(仏政府給費生)、早稲田大学院博士課程修了(政治学)、
コロンビア大学大学院修士課程修了(政治学)(フルブライト給費生)、早稲田大学卒(政治
経済学部)。
元米国務省言語サービス課嘱託通訳・英仏語会議通訳、東京学芸大学名誉教授。元早稲
田大学、上智大学、津田塾大学、明治学院大学などで国際政治学担当の非常勤講師。
国際教育振興会理事長、日米会話学院学院長。米国NY州Elmira College元理事。
一般社団法人日米協会理事、元フルブライト給費留学生選考委員、現仏政府給費留学生選
考委員。 最近著:「欧州の国際関係 1919-1946」(たちばな出版)。その他英仏語からの和
訳書多数。
6
*This course will be conducted in English.
科目名
Introduction to American History /
米国史入門: 1901-1953
レベル
1901
上級2 TOEIC 800点~
講師
使用言語
Dr. Hiromi Saito
英
曜日
時間帯 (分)
定員
土
11:00~12:30 (90分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/16, 1/30, 2/13,
2/27, 3/12, 3/19
11/9(月)
12/19(土)
6回
27,000円
58652
グローバル化が進む昨今においても、日本の政治・外交政策はいまだアメリカの強い影響下にあります。米国は戦
後の日本を形成する上で欠かせない役割を担ってきました。しかし日本の学校教育では米国の歴史をほとんど勉強
しません。この講座ではセオドア・ルーズベルト(TR)政権(1901年-1909年)以後の米国の外交・政治史を扱いま
す。TRは二十世紀初頭の米国内の様々な経済社会問題を軽減すべく、Square Dealの名の下に進歩主義政策、
政府による大企業の監視や環境保全を実施した最初の大統領です。欧米の知識人向けの雑誌記事等は読者がす
でにこれらの米国史の基礎を学んでいることを前提として書かれています。基礎知識がなければ、英語ができても
真の意味を読み取ることはできません。一般教養として米国史を学ぶことは、大変有意義なことです。当講座では、
現代米国を理解するうえで重要なセオドア・ルーズベルト政権からトルーマン政権までの時代を多様な角度から取り
上げます。
授業は主として講義形式ですべて英語で行い、講師が下記の教材(主として日本語)を補足する英文資料を配付して
解説します。教室での質疑などもすべて英語で行います。
※講義は欠席者のために毎回録音します。また出席される方も自由に録音をすることができます。
使用教材:
米国史入門:1901-1953 Theodore Roosevelt to Harry Truman, 斉藤洋果著
(教材は開講日に学院1階受付にてご購入ください。)
プリント教材を講師より配付
第1回
TRからタフト 進歩主義大統領 1901-1913
第2回
ウィルソン 第一次大戦と米国の内政 1913-1921
第3回
共和党三代の大統領 自由放任主義への復帰と大恐慌 1921-1933
第4回
FDR 1 New Deal 1933-1939
第5回
FDR 2 第二次大戦 1939-1945
第6回
トルーマン 冷戦の開始 1945-1953
講師プロフィール:
Dr. Hiromi Saito (斉藤 洋果)
ニューヨーク大学大学院M.A, Ph.D. (多言語・多文化研究TESOL 英語教授法)。
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒。元ニューヨーク大学大学院教育学部講師、
同大学付属英語学校ALI講師、ニューロシェル大学大学院講師、
プラット・インスティテュートESL講師、ニューヨーク市立大学クイーンズ校付属英語学校講
師、ニューヨーク州立ナッソー・コミュニティカレッジ付属英語学校講師。
元慶應義塾大学、テンプル大学ジャパン講師、現早稲田大学国際教養学部講師(学術英作
文、講読、TOEFL準備指導)。英語教育コンサルタント。フリーランス会議通訳者。
7
■ビジネスマネジメント
*This course will be conducted in English.
科目名
Business Trends & Issues / ビジネス・ケーススタディ
レベル
曜日
最上級 TOEIC 900点~
火
講師
使用言語
Ms. Akiko Tanaka
英
時間帯 (分)
定員
19:30~21:20 (100分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/12~3/15
11/9(月)
12/19(土)
10回
57,000円
55717
ハーバード大学、スタンフォード大学、MITなどのビジネススクールで使用されている企業、政府についてのケース
スタディ教材を使用します。各ケースの学習を通し、変化の速いビジネス界で競争力を維持するのに不可欠な知識を
身につけます。
授業では企業と政府、競争戦略、企業家精神、財政、経営、組織行動とリーダーシップなどの分野について取り上
げます。すでに高いレベルの英語力があり、ビジネスの現場で実践経験がある上級者向けのコースです。
講座の目的:
1. 豊富かつ効率的な学習環境を経験し、身につけること
2. 最新ビジネスの戦略、理論を実践的なモデルに適用し、理解を深めること
3. ビジネスにおける多様な問題についての解決手法を学習すること
4. 最近のビジネス・トピックスを研究しながら、英語力を高めること
使用教材:
大企業、中小企業、政府、NPOなどの実例を題材にした上記ビジネススクールの論文やケーススタディを教材として
用います(ケーススタディ用の教材は学費に含まれています)。
Course Overview:
This is an advanced course targeting participants possessing a highly developed proficiency in the English
language with an appropriate business experience. It is a content-oriented course designed to cover current
business issues including business & government, competitive strategy, entrepreneurship, finance, general
management, organizational behavior & leadership and such. Staying current on these topics is critical to
sustaining a competitive edge in the ever-changing business world.
Course Objectives:
1. Experience a rich and efficient learning environment
2. Obtain insight into the latest business strategies, theories and models with opportunity to assess their
viability
3. Tackle challenge in devising solutions to diverse business impediments
4. Enhance English fluency while exploring current business topics
Materials:
These topics will be explored using articles and actual case studies from Harvard, Stanford, MIT, and other
institutions, based on various corporations (small to large organizations), government and not-for-profit
agencies.
講師プロフィール: Ms. Akiko Tanaka (たなか 暁子)
ゴールデンゲート大学修士課程/MBA修了(国際経営学)、ゴールデンゲート大学卒(商学
部)。
商品企画、事業開発、知的財産を活用したマーケティングなどのビジネス実務分野で活躍。
現・マーケティング・コンサルティング会社ARI代表。上智大学国際教養学部講師・明治学院大
学国際学部講師。
「初めての英語ネゴシエーション」語研(共著)、「今すぐ書ける英文レター・Eメール表現集」語研
(共著)
8
■グローバル・コミュニケーション
*This course will be conducted in English.
科目名
Advanced Writing for International Organizations and
Cooperation /
国際機関職員のための上級ライティング
レベル
曜日
上級1 TOEIC 700点~
土
講師
使用言語
Mr. Thomas G. Meyer
英
時間帯 (分)
定員
10:30~12:40 (120分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/16~3/19
11/9(月)
12/19(土)
10回
63,000円
55554
国際機関やNPO/NGOの業務で必要なキャンペーン・レター、プレス・リリース、予算プロポーザルなど、多様な目
的と機能に適した英文の書き方を学習します。
将来、国際機関、NPO/NGOで働きたい方、国際関係論、政治、法律等を学んでいる方、そしてインパクトのある英
語のライティング・スキルを磨きたい方を対象としています。
This is an advanced writing skills course. In this course you will learn paragraph and sentence structure;
logical writing structure; paraphrasing; and summarizing/synthesizing various source materials into a
cohesive written whole. In particular, the course will cover writing styles and formats necessary for persons
working for organizations with an international dimension: formal/campaign letters, fact sheets, press
releases, report writing including field reports and meeting minutes, grant/budget proposals, e-mail and
written formats for international organizations. It is specifically aimed for persons who wish to work in
non-governmental organizations, international or multinational organizations, organizations with an
international purpose or orientation, as well as persons who wish to attend graduate school in international
relations, developments studies, law, politics, economics or sociology. Other persons interested in these
issues or improving writing skills are welcome to attend.
This course is designed for those persons who have upper-intermediate, advanced level of English ability and
who wish to improve their writing skills for producing professional English language documents and materials.
It is a multi-skill writing course utilizing diverse global issues for content. After a review of materials concerning
a particular issue, the class will focus on different methods, styles and formats to write about these issues.
There will be weekly reading and writing assignments as well as class discussion. The topics selected for this
course reflect issues of current international interest. Prior knowledge of these issues is not necessary to join
the class as the focus is improving writing skills.
Materials: Reading materials will be prepared and provided by the instructor.
(学費には添削料が含まれています。)
講師プロフィール:
Mr. Thomas G. Meyer
ケンブリッジ大学大学院修士課程修了(教育研究論)、エセックス大学大学院修士課程修了
(人権)、ネブラスカリンカーン大学卒(国際関係)。
津田塾会、津田塾大学で教鞭をとる。
オックスフォード大学大学院博士課程在籍中(教育学)。
MPhil (Educational Research), University of Cambridge
MA (Theory and Practice of Human Rights) with Distinction, University of Essex, UK
BA (International Affairs) with Distinction, University of Nebraska-Lincoln, USA
Currently a Ph.D. candidate at the University of Oxford, Department of Education.
Instructor at Tsuda Juku-kai Institute, and Tsuda College.
9
*This course will be conducted in English.
科目名
Advanced Academic Writing I /
上級英文ライティング I
レベル
曜日
上級2 TOEIC 800点~
水
講師
使用言語
Dr. Hiromi Saito
英
時間帯 (分)
定員
19:00~21:00 (110分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/13, 1/27, 2/10,
2/24, 3/9
11/9(月)
12/19(土)
5回
29,000円
55619
これまで1万点以上の英文ライティングを指導してきた、博士号Ph.D.を持つ現役大学講師による上級英文ラ
イティングの技術を磨くことを目的とした講座です。英会話のパターンプラクティスだけでは英語の上達は望め
ません。書くこと、それも単にビジネスEメールのような要件を伝えるための短文英文ではなく、上級単語を使
いながら論理的に書くことで英語総合力のアップにつながります。上級英文ライティングIIとの同時受講も可能
です。
なぜ自分の意見が他の意見よりも優れているのか、その正当性を英文で理路整然と論破する方法を身につけること
により、英語でのプレゼンテーション、レポートのまとめ方、意見書の提出等、ビジネスの世界での応用範囲も広がり
ます。また、海外大学留学を控えている方には、是非、履修して頂きたい講座です。
この講座では受講生の皆様に、英検1級やTOEFLテストで求められるような単純な英作文ではなく、850-1000ワ
ードのArgumentative Essayを書いていただきます。「知識人が知識人に向けて書く」ということを念頭に、make、
give、get、be、have等の意味の曖昧な動詞の使用を禁じ、上級英単語を使いながら、いかに論理的に自己主張を
展開していくかを重視します。この講座では、一度に全て書くのではなく、毎回少しずつ進めて行き、講座の全五回
の最終日までに850-1000ワードの英文エッセイが完成するシラバス構成になっています。
当講座では、正しいリサーチの仕方、引用方法の指導、英語使用での口頭発表等の時間も設けます。また、自由選
択と思われているフォントやフォントサイズ、行間の設定にもプロフェッショナルとしてふさわしいものがあります。これ
らの、英米知識人なら誰でも知っている作文の基本点も受講生の皆様に習得していただきます。授業はすべて英語
で行います。受講料金には、毎回の講師による添削料が含まれます。
講義内容:
第1回
アカデミックライティングの定義
Argumentative Essayの定義
Thesis Statement、Essay Outline
第2回
Body Paragraphs
第3回
Counter-Arguments
第4回
Introductory Paragraph、Concluding Paragraph
第5回
Self/Peer Review
使用教材:
プリント教材を講師より配付
(学費には添削料が含まれています。)
講師プロフィール:
Dr. Hiromi Saito (斉藤 洋果)
ニューヨーク大学大学院M.A, Ph.D.(多言語・多文化研究TESOL 英語教授法)。
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒。元ニューヨーク大学大学院教育学部講師、
同大学付属英語学校ALI講師、ニューロシェル大学大学院講師、
プラット・インスティテュートESL講師、ニューヨーク市立大学クイーンズ校付属英語学校講
師、ニューヨーク州立ナッソー・コミュニティカレッジ付属英語学校講師。
元慶應義塾大学、テンプル大学ジャパン講師、現早稲田大学国際教養学部講師(学術英作
文、講読、TOEFL準備指導)。英語教育コンサルタント。フリーランス会議通訳者。
10
*This course will be conducted in English.
科目名
Advanced Academic Writing II /
上級英文ライティング II
レベル
曜日
上級2 TOEIC 800点~
水
講師
使用言語
Dr. Hiromi Saito
英
時間帯 (分)
定員
19:00~21:00 (110分)
15
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/6, 1/20, 2/3,
2/17, 3/2, 3/16
11/9(月)
12/19(土)
6回
34,800円
55621
これまで1万点以上の英文ライティングを指導してきた、博士号Ph.D.を持つ現役大学講師による上級英文ラ
イティングの技術を磨くことを目的とした講座です。英会話のパターンプラクティスだけでは英語の上達は望め
ません。書くこと、それも単にビジネスEメールのような要件を伝えるための短文英文ではなく、上級単語を使
いながら論理的に書くことで英語総合力のアップにつながります。上級英文ライティングIとの同時受講も可能
です。
この講座 の受講 は上級 ラ イテ ィン グ I を履修され てい なくても、 お申込 みいた だ けます。 ライテ ィング Iで は 、
Argumentative Essayを書きますが、IIではCompare/Contrast Essayおよび海外大学受験のためのGMATでも問
われるCritical Writingを書きます。ワード数はCompare/Contrast Essay、Critical Writingそれぞれ800~850ワード
を目標とします。
ビジネスの現場では、市場調査等で比較検討するといった業務が発生することがあります。例えば、海外直接投資
における米国と日本の比較、海外進出のための各国におけるマーケティング調査等。比較検討をするとき、私たち
の頭の中には常に「目的」があります。比較エッセイでは、この目的をまず明確に示し、それに基づき議論を展開して
いきます。Critical Writingは、ロジカルな思考力が求められます。書かれていることを鵜呑みにするのではなく、論理
展開の非正当性について考察を行い、それをエッセイに起こします。ライティングIと同様に「知識人が知識人に向け
て書く」ということを念頭に、make、give、get、be、have等の意味の曖昧な動詞の使用を禁じ、上級英語を使いなが
ら論理的に意見を述べます。授業はすべて英語で行います。受講料金には、毎回の講師による添削料が含まれま
す。
講義内容:
第1~3回
Compare/Contrast Essay
Thesis StatementとOutlineについて
Introductory Paragraph
Body Paragraphs
Concluding Paragraph
第4~6回
Critical Writing
Logical Fallacy
Thesis Statement
Introductory Paragraph
Body Paragraphs
Concluding Paragraph
使用教材:
プリント教材を講師より配付
(学費には添削料が含まれています。)
講師プロフィール:
Dr. Hiromi Saito (斉藤 洋果)
ニューヨーク大学大学院M.A, Ph.D.(多言語・多文化研究TESOL 英語教授法)。
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒。元ニューヨーク大学大学院教育学部講師、
同大学付属英語学校ALI講師、ニューロシェル大学大学院講師、
プラット・インスティテュートESL講師、ニューヨーク市立大学クイーンズ校付属英語学校
講師、ニューヨーク州立ナッソー・コミュニティカレッジ付属英語学校講師。
元慶應義塾大学、テンプル大学ジャパン講師、現早稲田大学国際教養学部講師(学術
英作文、講読、TOEFL準備指導)。英語教育コンサルタント。フリーランス会議通訳者。
11
フランス語講座 (平日昼間・夜間、週1日、3ヵ月)
科目名
フランス語―発音・文法徹底クラス
講師
使用言語
浅尾 文恵
日仏
レベル
曜日
時間帯 (分)
定員
フランス語初中級者
金
16:30~18:30 (110分)
6
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
2/5~3/18
11/9(月)
1/5(火)
7回
30,800円
58898
基礎からのフランス語文法を学びなおすクラスです。もう一度文法をしっかり学びたい方が対象となります。
1.
フランス語の発音を学び、聴き取りができるようにするため、発音練習を行います。
2.
動詞の活用を徹底的に学び、不規則活用の動詞の活用をマスターします。
3.
フランス語の文章をサイト・トランスレーションにより、正しく理解し、文法項目を重視し授業を進めていきます。
4.
シャドーイング練習により、フランス語のリズムを身につけます。
このクラスは継続して4期(1年)で文法(動詞の全時制を含む)を学び、フランス語の口頭訓練に基づき、文法を
マスターし、上級フランス語を学ぶ基礎作りをします。
使用教材: 増補改訂版 新・リュミエールーフランス文法参考書、森本英夫/三野博司著
駿河台出版社、ISBN: 9784411005328
(教材は原則として、受講者ご自身でご購入ください。紀伊國屋書店、丸善、Amazon等で購入が
可能です。入手困難な場合は、事前に事務局までご連絡ください。)
講師プロフィール:
浅尾 文恵 (Ms. Fumie Asao)
千葉大学卒(教育学部にて、英語学、特に音声学、脳と言語の関係を学ぶ)。フランス語、
ドイツ語を習得し、東京大学教養学部にて研究生として、古典ギリシャ語、ラテン語を学ぶ。
官公庁、公開講座でのフランス語指導を始め、語学学習者が英語、フランス語などを効果的に
学習できるように、サイト・トランスレーションやシャドーイングを授業に取り入れて指導。
科目名
フランス語―初中級 水曜会話・作文クラス
講師
使用言語
Ms. Yasmine Morel
仏英日
レベル
曜日
時間帯 (分)
定員
フランス語初中級者
水
19:00~21:00 (110分)
6
開講月
授業日程
受付開始
申込締切
回数
学費
コード番号
1月
1/6~3/9
11/9(月)
12/19(土)
10回
44,000円
58899
フランス語文法の基礎を学んだ方、復習したい方、少人数のクラスでフランス人講師との口頭交信を楽しみたい方に
お奨めです。受講生は毎回、講師宛に30行程度の自由仏作文をメールで送れば、クラスで添削解説をします。
※この講座は応募者が3名未満の場合、Morel講師と当振興会理事長、日米会話学院長大井とによる隔週交代の
分担授業になることがあります。
使用教材: French Conversation, by Eliane Kurbegov
Practice Makes Perfect Series, McGraw-Hill, ISBN: 9780071770873
(教材は原則として、受講者ご自身でご購入ください。紀伊國屋書店、丸善、Amazon等で購入が
可能です。入手困難な場合は、事前に事務局までご連絡ください。)
講師プロフィール:
Ms. Yasmine Morel
スタンダール・グルノーブル第3大学卒(応用言語学専攻、英語、日本語)、
マンチェスター大学交換留学、桜美林大学フランス語講師、仏語独語が母国語。
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募集要項
■受講申込
所定の「受講申込書」(当振興会日米会話学院窓口にて入手、または、当学院ホームページからダウンロード)にご希望の
プログラム/コース/科目のコード・名称および必要事項を記入し、当学院窓口に提出するか、FAX(03-3353-8908)にて
当学院宛てにお送りください。Eメールに添付でのお申し込み(宛先: [email protected])もできます。
※FAX・Eメールでお申し込みの場合は受信確認のため、送信後、電話(03-3359-9621)で当学院までご連絡ください。
注1. 受講申込書の検定試験スコア覧にTOEFLテスト・TOEICテスト等のスコアをご記入ください。スコアによってはご希望
のプログラム/コースを受講できないこともあります。あらかじめご了承ください。
注2. プログラム/コースの選択にあたっては各プログラムの英語のレベルと授業内容をよくご確認ください。
■プログラム/コース/科目成立のご案内
受付締切日から4日後を目処に、当学院よりプログラム/コース/科目成立の可否、学費納入、開講、教材の購入等の案
内を郵送します。
注1. 申込者数により、プログラム/コース/科目が成立しない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
注2. 受付締切日以降にお申し込みの方には、随時、受講案内をお送りします。
■学費納入
当学院より発送する「プログラム/コース/科目成立等のご案内」、「学費納入案内」等をご確認の上、指定日までに学費
を納入してください。学費納入をもって受講手続完了といたします。振込手数料は受講者負担となります。
※ 学費ローン:信販会社(ジャックス)の学費ローンが利用できます。実質手数料は7.5%です(2015年2月時点)。
※ 受講をご辞退される場合は、必ず、電話(03-3359-9621)、またはEメール([email protected])にて当学院までご連
絡ください。
■教材について
教材は原則として大手書店、またはオンライン書店にてご購入ください。詳細については、上記「プログラム/コース/科目
成立等のご案内」添付の「テキスト使用科目と購入のお知らせ」にてご案内いたします。
中途受講・授業見学・学費割引・クラス変更・ 受講撤回時の取り扱い
■中途受講
各プログラムとも開講後に中途受講することができます。この場合、学費は受講開始以降の授業回数分のお支払いとなり
ます。
■授業見学
プログラム/コース/科目選択の際の参考として、実際の授業をご見学(無料)いただけます。
1. 先着順の受付で1クラス2名様までとなります(2名に達した時点で締め切らせていただきますので、ご了承ください)。
2. 原則として、お1人様1学期3回(同一クラスは1回のみ)まで、1回の見学は30分が目安です。
3. 授業見学のご予約は見学希望日の前日(日曜・祝日を除く)までに電話(03-3359-9621)、Eメール
([email protected])、または当学院窓口にてお申し込みください。
■学費割引
●英語教員割引制度
小・中・高・専門・短大・大学の常勤の英語教員が対象となります。学期終了後、各プログラムの修了要件を満たしている場
合に、学費の20%を還付申請により返金します。なお、早期割引が適用された方は同割引額を差し引いた額を返金しま
す。
※大学院留学準備講座など、一部のプログラムは英語教育割引制度の対象外となります。
※プログラム/コース/科目の修了要件
当該プログラム・コース・科目の全授業日中、3分の2以上の出席が修了要件となります。学期途中でクラスを変更した場
合は、変更前クラスと変更後クラスの授業日数合計を全授業日数とします。振替出席分は、修了要件に含まれませんの
でご注意願います。
13
■クラス変更
受講プログラム/コース/科目の変更は、原則として、当該受講クラスにつき1学期に1回、変更先のクラスに空きのある場
合のみ可能です。当学院所定の書類にてお申し込みください。
●学費清算方法
1. 余剰金が発生した場合: (変更前クラスの未受講分の学費)>(変更先クラスの未受講分の学費)余剰金から返金手
数料(1,000円)を差し引き、残金を銀行振込にて返却します。
2. 学費が不足した場合: (変更前クラスの未受講分の学費)<(変更先クラスの未受講分の学費)不足金額をお知らせし
ますので原則、銀行振込にてお支払いください。振込手数料は受講者負担となります。
※ クラス変更の場合、授業開始日から申出日までの期間は授業が行われている限り、実際の受講の有無に関わらず、
受講したものとみなします。また、申出日が授業日の場合も同様にみなします。
■受講撤回時の取り扱い
1. 開講日の前日までの受講撤回
書面による申出にて学費の全額を返却します。但し、返金手数料(1,000円)を差し引きます。
2. 開講後の受講撤回
当学院所定の書類による申出にて、支払い済みの学費から、既受講分学費(支払済み学費÷授業回数×受講回数)と解
約手数料を差し引いた額を返却します。
※解約手数料: 5万円又は契約残額の未受講分学費(支払い済学費÷授業回数×未受講回数)の20%に相当する額の
いずれか低い額。
※なお、開講日から受講撤回の申出日までの期間は授業が行われている限り、また、申出日が授業日の場合、実際の
受講の有無に関わらず、受講したものとみなします。
■振替受講
欠席した授業に代わり、他の科目を振替受講することができます。ご希望の方は以下をご覧のうえ、振替受講の手続きをし
てください。
●振替受講基準
原則として、以下の基準で振り替える授業をご選択ください。
1. 時限分数が同じ科目への振替
2. 受講レベル(英語の習熟度)が同じか、近い科目への振替(なるべく、同じ内容の科目への振り替えが効果的です)
3. 現在、受講している科目の受講期間中での振替
※授業時限数、受講レベルは下表をご参照のうえ、それぞれのプログラム、コースのページをご覧ください。
●手続方法
1. 成立し、定員に空きがある科目につき、クラスの定員を超えない限り、先着2名様まで承ります。クラスの人数、受付状
況によっては、ご希望の科目への授業振替ができない場合があります。あらかじめ、ご了承ください。
2. 振替受講希望日の営業前日18:00までにEメール([email protected])にて以下を記載のうえ、予約してください。
・お名前 ・電話番号 ・欠席科目名と日時 ・振替希望の科目名と日時
※Eメールでのご予約が不可の場合は、電話(03-3359-9621)にてご連絡ください。
3. 振替授業に出席の当日は、必ず、受付に立ち寄り、振替授業とお伝えのうえ、振替受講者用のネームシールを入手して
ください。
※授業中はネームシールを講師の分かるところに着けてください(ネームシールにより出欠確認を行います)。
4. 使用教材もお貸しします。
●振替受講時の留意点
1. 受講科目と同じ科目でも進行状況により、授業内容が重複、または異なる場合があります。また、必ずしも欠席した授業
を全て補うものではありません。あらかじめ、ご了承ください。
2. 宿題範囲をお知らせ、振替授業日前の教材の貸出し、プリント教材の配付は致しかねます。
3. 振替受講をされなかった場合でも、欠席分の授業料の返金は致しかねます。
4. 振替にて出席された日は、出席日数としてカウントされます。ただし修了証明書の発行には正規登録科目の出席が、授
業日数の3分の2以上必要となります。
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一般財団法人国際教育振興会は四谷駅前地区再開発事業のため、
2016年1月~2020年3月(予定)の期間、仮校舎に移転します。
移転前校舎 2015年12月まで
仮校舎
2016年 1月より(移転前校舎より徒歩2分)
URL : www.nichibei.ac.jp E-mail : [email protected]
TEL 03-3359-9621
FAX 03-3353-8908
[2015年12月まで]
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21
[2016年_1月より]
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-50
JR 中央線・総武線/東京メトロ丸ノ内線・南北線
四ツ谷駅下車徒歩(移転前校舎3分、仮校舎5分)
●事務取扱時間 平日:午前9時~午後8時
土曜:午前9時45分~午後5 時30分
URL: www.iec-nichibei.or.jp
E-mail: [email protected]
TEL: 03-3359-9620
(後援は一部、申請中のものがあります。)
■グローバル人材育成プログラム
●国際教養講座(School of International Studies -SIS-) ●大学院留学準備講座 ●フランス語講座
■外国人による日本語弁論大会 (NHKより放送、後援:外務省、文化庁、日本放送協会等) since 1960
■日米学生会議 (後援:外務省、文部科学省、米国大使館等) since 1936
■英語教育方法研究セミナー (後援:文部科学省、米国大使館) since 2000
■全国中学高校教員による英語弁論大会(後援:文部科学省、日本英語検定協会、米国大使館、桜美林学園他) since 1963
■高円宮妃殿下英語論文コンクール支援 (後援:アルバータ大学、協賛:カナダ大使館) since 2010
■海外高校・大学・大学院日本研修プログラム (後援:三鷹市霊泉山禅林寺) など