遺族ら 80人が戦没者を追悼

昭和村戦没者追悼式が8月 日、村公
民館多目的ホールで行われました。
出席したのは村遺族の会
︵保坂 次会
長︶
の会員や関係者らおよそ 人。
開式の辞の後行われた、みたま迎えで
20
80
㎞、沼 田 市 の 南 郷 の 曲 屋 ま で を 往 復 す る
シ ョ ー ト ㎞、昭 和 村 の 早 お き 村 ま で を
往復するエンジョイ ㎞の4コースで開催。
18
8月
は遺児代表の山口強さん
︵森下中︶と中川
榮子さん
︵常木︶が、祭壇のろうそくに点
火し、忠霊塔より迎えてきたみたまを霊
前に移しました。
堤村長は﹁私たちが当たり前のように
享受している平和と繁栄は、戦渦の中で
散華された多くの同胞の尊い犠牲があっ
たからこそ。戦没された方々の祖国発展
への熱い思いを改めて深く心に刻み、恒
久平和の実現と、人類の繁栄に貢献して
いくことを誓います﹂と式辞。
式典の最後には参加者全員が菊の花を
祭壇に献花し、
深く哀悼の意を表しました。
コミュニティ事業で
太鼓を購入
生越地区では、魅力ある
コミュニティ助成事業によ
り、太鼓を購入しました。
この事業はサマージャン
ボ宝くじの普及と広報を目
的として、宝くじの収益金
を財源に︵公財︶
群馬県市町
村振興協会が地域の住民組
織に助成しているものです。
購入した締太鼓︵四丁掛︶
5張とかつぎ太鼓
︵一尺5
寸 ︶2 張 は、 生 越 地 区 で 毎
年行われている夏の祇園祭
りなどで活用される予定で
す。
コミュニティ事業で購入した太鼓
40
また、会場では赤城高原農業観光協会
などによるおもてなしが行われました。
総合運動公園をスタートする参加者
80
遺族ら 人が戦没者を追悼
78
望郷ライン・センチュリーライドを開催
30
献花をする参加者
望郷ラインを疾走
厳粛に行われた追悼式
利根沼田地域の美しい風景を楽しみな
がら望郷ラインを自転車で走る﹁望郷ラ
イン・センチュリーライド﹂
が8月 日、
村総合運動公園を受付会場・発着点に開
催されました。
これは、群馬県と利根沼田5市町村な
どでつくる実行委員会が主催。当日はあ
いにくの天候となりましたが県内外から
733人が参加しました。
イベントは、村総合運動公園からみな
かみ町の後閑集落センターまでを往復す
る ロ ン グ ラ イ ド ㎞、 川 場 村 の ふ れ あ
いの家駐車場までを往復するミドル
110
6
12
10
10
ジェットボートに乗船
8月9日(日)
サンフランシスコへ出発
8月10日(月)
サンフランシスコ市内を見学 8月11日(火)
昭和村へ出発(機内泊)
8月12日(水)
昭和村に無事到着
群馬アンバサダーが来村
27
25
人がアメリカへホームステイ
コンニャク畑を視察するメローニ教授(写真左)
水 落 晃 太 郎︵ 森 下 中 ︶、 若 桑 将 祈
︵ 鎌 沢 ︶、
青木優奈︵三ツ谷︶、小野
寿笑︵追分︶、堤瑠菜︵森下中︶、角田光︵南
内出︶、真下理杏︵森下中︶、横坂汐音
︵田
岸︶
8月8日(土)
昭和中生
ホストファミリーと食事会
ホストファミリーがお出迎え
群馬アンバサダー︵大使︶
に任命され、8月 日から
来県していたミラノ工科大
学のアンナ・メローニ教授
が8月 日、村を訪れレタ
ス畑やコンニャク畑などの
視察を行いました。
これは、イタリア国内で
影響力を持つメローニ教授
に、群馬県の様々な文化施
設や食を実際に体験しても
らい、群馬県が出展するイ
タリア・ミラノ国際博覧会
で、来場者に群馬の魅力を
発信してもらうことが目
的。
7
ホストファミリーとボウリング
8月4日(火)
教育委員会を訪問 ホストファミリーとの自由時間
8月5日(水)
イーグルポイント市庁舎を見学
8月6日(木)
クレーターレイク国立公園を見学
8月7日(金)
ラフティング体験
ホストファミリーとパーティー
日 間。ホ ー ム ス テ イ の ほ か、英 語 の 学 習、
現地の人たちとの交流をとおしてたくさ
んのことを学んできました。
派遣生徒︵敬称略︶
唐澤慶太
︵ 宮 貝 戸 ︶、 真 下 慧 大
︵ 森 下 中 ︶、
クレーターレイクにて
10
平成 年度昭和村中学生海外派遣事業
が 行 わ れ、昭 和 中 学 校 の 3 年 生 人 が ア
メリカ・オレゴン州ホワイトシティなど
で、
ホームステイや交流体験をしました。
派遣期間は8月3日から 日までの
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