平 成 27 年 10 月 26 日 青森市政記者会 様 青森市総務部人事課長 平成 27 年度職員提案及び青函合同政策立案研修表彰式の取材について このことについて、今年度、職員提案制度により庁内職員から応募のあった提案の中から、優 れた提案として上位に選考された職員及び青函合同政策立案研修発表会において提案した職員に 対し、下記のとおり表彰式を行いますので、取材(報道)をよろしくお願いします。 記 1 日 時 平成 27 年 10 月 29 日(木) 2 場 所 青森市役所 3 被表彰者 (1) 10 名 2階 午前 9 時 30 分~ 市長室 別紙「平成 27 年度職員提案実施概要」参照 職員提案 <市長賞 1 位> 提案名「庁内広告宣伝機会の提供」 提案名「「テプラ」使用済みカートリッジのリサイクルについて」 <市長賞 3位> 提案名「誰もが気軽に体づくりができる環境を」 (2) 青函合同政策立案研修提案 <優秀賞> 提案名「イチオシ運動決定事業~みんなでブームを作り出そう!~」 <アイディア賞> 提案名「地域協働による「情報社会相談員」育成事業」 提案名「学生による青函圏雇用創出事業 ~やりがいのある仕事で地元に残ろう・戻ろう・暮らそう~」 青森市 総務部 人事課 マネジメント推進チーム 担当/主査 髙坂、主幹 佐藤 電話 017-734-5011 平成27年度職員提案実施概要 ■制度の趣旨・目的 職員提案制度は、職員が自らの職場にとらわれず、施策・事務事業の企画立案や改革・改善等に積極的に取り組む組織 風土を醸成するとともに、職員の政策形成能力の向上を図り、市への貢献意欲を引き出すことによって、市民サービスや 事務効率の向上に資することを目的とし、職員から提案を募集するもの。 ■提案の種類 【実績報告型】・・・自らが取り組んだ業務改善実績の事例を報告し、全庁的な取組として実施を提案するもの 【自由提案型】・・・職員の自由な発想による新たな業務の改善等に関する有意義なアイデアを提案するもの 【課題提案型】・・・特定の課題に対する解決方法に関して提案するもの ■実施概要(自由提案型) 《募集》 【募集期間6月16日~7月24日 【応募(提案)件数】11件 (※実績報告型・課題提案型は応募なし) 《一次選考》 【選考方法】選考担当課(企画課、政策推進課、財政課、人事課及び提案内容の関連課)による採点 ◇選考期間:8月6日~8月27日 【選考結果】応募提案の11件中、上位3件が二次選考へ選出 《二次選考》 【選考方法】 選考会を開催し、提案者によるプレゼンテーションを行った後、選考メンバーの協議により、「実施の方向 性」、「所管部(課)」及び「順位」を決定 ◇開催日・場所:10月5日(月)、アピオあおもり 2階 大研修室2 ◇選考メンバー:市長,副市長,浪岡区長,市民政策部長,財務部長,市民生活部長,健康福祉部長,経済部長,総務部長 【選考結果】 下表「H27二次選考結果一覧」のとおり H27二次選考結果一覧 順 位 所属 提案者 職名 1 総務部 情報政策課 1 環境部 環境政策課 臨時職員 3 経済部 経済政策課 臨時職員 提案名 氏名 主査 出町 知行 庁内広告宣伝機会の提供 実施 総務部 管財課 加賀谷 玲奈 「テプラ」使用済みカートリッジのリサイ クルについて 実施 総務部 管財課 三上 雄太 誰もが気軽に体づくりができる環境を ※青函合同政策立案研修発表会結果一覧 提案者 賞 所属 職名 氏名 アイディア賞 介護保険課 清掃管理課 主事 石戸 千尋 主事 古川 佳世子 健康福祉課 保健師 優秀賞 市民病院事務局 アイディア賞 所管部(課) 実施の方向性 阿部 麻美 中央市民センター 主事 山本 育夫 主事 木村 賢 情報政策課 農業政策課 主事 船橋 玲香 技師 森内 晴也 健康福祉部 実施に向け 健康づくり推進 て検討 課 提案名 実施の方向性 所管部(課) 地域協働による『情報社会相談員』育成事 業 実施 見送り※ - イチオシ運動決定事業 ~みんなでブームを作り出そう!~ 学生による青函圏雇用創出事業 ~やりがいのある仕事で地元に残ろう・戻 ろう・暮らそう~ 健康福祉部 実施に向け 健康づくり推進 て検討 課 実施 見送り※ - ※実施見送りとなった2件の提案については、その問題提起の視点や着想が優秀であることから表彰対象とする。 ■表彰式 【日時・場所】平成27年10月29日(木)9:30~、 市長室 【被表彰者】上表「H27二次選考結果一覧」の3名及び上表青函合同政策立案研修発表会結果一覧の7名
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