加 工 技 術 ドリル研削実践技術 旋盤加工実践技術 (トラブル防止編

てっこうきでんモノづくり技能継承スクール(ポリテクセンター石川との共催)
<講習時間:全講座 9:00~16:00>
コ ー ス 名
[施設貸与]
コース
番号
講 習 内 容
設計現場・生産現場で求められる機械図面の表し方、寸法及び
製
図面の見方
図
MTK01 公差等に関する知識、技能を習得します。
測
精密測定技術
(精度管理編)
定
MTK03 な基礎理論をもとに、正しい測定器の使用方法と精度を維持する
日
程
MTK02
受講料
(税込)
4/2,3,4
30 18
3
5,000
12 18
3
6,000
7/29,30,31
10 18
3
8,000
8/5,6,7,8
12 24
4
7,000
9/2,3,4,5
12 24
4
8,000
8/26,27,
28,29
10 24
4
8,000
H27
1/20,21,22
10 18
3
6,000
H27
2/17,18,19
10 18
3
7,000
8/26,27,28
10 18
3
15,000
10 12
2
8,000
5/14,15
10 12
2
8,000
11/12,13
10 12
2
9,000
対 象 者:機械製図の業務に従事する方
使用機器:製図用具
注 意:筆記用具持参
定 時 日
員 間 数
6/4,5,6
生産現場において、精度と信頼性の高い測定をするために必要
加
工
ドリル研削実践技術
技
術
旋盤加工実践技術
旋 (トラブル防止編)
盤
加
工 旋盤の
高精度加工技術
フ
ラ
イ
ス
盤
加
工
シ
ー
ケ
ン
ス
制
御
フライス盤加工技術
(エンドミル編)
MTK04
MTK05
ための手法を習得します。
対 象 者:測定、検査業務に従事する方
使用機器:各種測定器
注 意:筆記用具持参
ドリルの切削機構、切削抵抗、性能などドリル加工に関わる切削
理論とそれに基づいた適切なドリルの再研削方法について、実
験加工を通して知識と技能を習得します。
対 象 者:ドリルの再研削に従事する方
7/2,3,4
12/8,9,10
使用機器:工具動力計、両頭グラインダ、ドリル研削盤
注 意:作業服、保護眼鏡持参
MTK06
普通旋盤の構造を理解し、旋盤の構造が加工に及ぼす影響を把
握します。また外径加工の要素作業を通して、切削条件の決め
方、安全作業の進め方などを学びます。
対 象 者:旋盤作業に従事する方
使用機器:普通旋盤、三つ爪チャック、超硬スローアウェイバイト、テストバー
各種測定器
注 意:作業服、安全靴、帽子、保護眼鏡、筆記用具持参
MTK07
普通旋盤加工における高精度加工技術についての知識、技能を
習得します。また、段削り、溝削り、面取り、突切り、穴あけ、穴ぐ
りを行いながら、要求された高精度を満足する加工手順の検討
等、実践的な課題製作を行います。
対 象 者:旋盤作業に従事する方
使用機器:普通旋盤、三つ爪チャック、各種バイト、ドリル、各種測定器
表面粗さ測定機、真円度測定機
注 意:作業服、安全靴、帽子、保護眼鏡、筆記用具持参
(※事前に、上記の「旋盤加工実践技術」を受講して下さい)
MTK08
エンドミルによる溝削りや段削りを行い、要求された加工精度を
満足するための切削条件の決め方や加工手順の検討、安全作
業を習得します。
対 象 者:フライス盤作業に従事する方
使用機器:立てフライス盤、表面粗さ測定機、正面フライス、エンドミル、
各種工具、各種測定器
注 意:作業服、安全靴、帽子、保護眼鏡、筆記用具持参
有接点シーケンス
制御の実践技術
シーケンス回路を作成するのに必要な知識、回路の作成手順及
び組立とその動作確認などを例題を通して習得します。
ETK01
有接点シーケンスによる ETK02
電動機制御の実務
対 象 者:電気保全作業に従事する方
使用機器:テスタ、電磁接触器等
注 意:作業服、筆記用具持参
自動制御回路で多く利用されている三相誘導電動機の直入れ始
動、正転逆転、スターデルタ始動についての設計・配線・点検を
習得します。
対 象 者:電気保全作業に従事する方
使用機器:テスタ、工具、動力制御板、電磁接触器等
注 意:作業服、筆記用具持参
[施設貸与]
アーク溶接の基礎
YTK01
鋼材の各種アーク溶接(被覆アーク溶接、半自動アーク溶接)の基礎
を理解し、溶接施工時の条件等に必要な管理知識、技能を習得
します。
対 象 者:アーク溶接作業に従事する方
使用機器:被覆アーク・炭酸ガスアーク溶接装置一式、安全保護具、器工具
注 意:筆記用具、作業服、帽子、安全靴持参
半自動炭酸ガスアーク溶接施工で必要とされる各種姿勢による
半自動アーク溶接実践技
溶 術
(各種姿勢編)
YTK02 溶接作業の技能高度化をめざして、各種溶接条件についての理
解を深め、課題実習や各種試験を通してそれぞれの施工時にお
ける実践的技能及び作業要領を習得します。
YTK03
接
技
術 TIG溶接技能クリニック YTK04
対 象 者:アーク溶接作業に従事する方
使用機器:炭酸ガスアーク溶接装置一式、安全保護具、器工具
注 意:筆記用具、作業服、帽子、安全靴持参
7/3,4
H27
1/15,16
TIG溶接の技能高度化をめざして、現在の習熟度を確認し、その
結果に基づいてTIG溶接の技能を補い、ステンレス鋼板材の適
正な突合せ溶接施工を習得します。
(JIS溶接検定:「ステンレス鋼板材溶接(TN-F)」を受験する方にお勧
めします。)
対 象 者:TIG溶接作業に従事する方
使用機器:TIG溶接装置一式、安全保護具、器工具
注 意:筆記用具、作業服、帽子、安全靴持参
TIG溶接実践技術
(ステンレス鋼板材編)
YTK05
TIG溶接の技能高度化をめざして、現在の習熟度を確認し、その
結果に基づいてステンレス鋼のTIG溶接作業の各種継手の溶接
を行い、適正なTIG溶接施工を習得します。
対 象 者:TIG溶接作業に従事する方
使用機器:TIG溶接装置一式、安全保護具、器工具
注 意:筆記用具、作業服、帽子、安全靴持参