次期開催地挨拶 寺 澤 真

次期開催地挨拶
第 59 回北海道小学校長会教育研究 小樽大会
準備委員会運営委員長
寺 澤
十勝大会の閉会に当たり次期開催地を代表して一
言お礼とご案内を申し上げます。
始めに,昨日からの2日間,第 58 回北海道小学校
真
シンボルマークは,小樽のシンボルである運河を
バックに北海道を走った最初のSLしずか号を中心
に据え,外円の広がりは子どもたちの可能性を表し,
長会教育研究十勝大会が大きな成果を残し,成功裏
「鉄道ゼロマイルボイントの地小樽」から,全道へ
に終えられたことに心からお祝いと感謝を申し上げ
新たな学校づくりについて発信していきたいという
たいと思います。中村実行委員長様をはじめ十勝地
願いが込められています。
区校長会の皆様の温かな心配りのある丁寧な運営に
大変感激いたしました。
重ねてお礼を申し上げます。
さて,来年度の第 59 回大会は,小樽大会です。小
樽市での開催は 25 年ぶりとなります。
記念講演につきましては,小樽市出身の精神科医
香山リカさんを講師に予定しております。
来年9月9日・10 日には,歴史と文化,そして海
の幸,山の幸に恵まれた小樽で皆様をお待ちしてい
現在,小樽市小学校長会では組織を挙げて,企画・
ます。今後,内容が固まり次第,順次ご案内させて
準備に努めているところでありますが,学校統廃合
いただきますので,各地区会員の皆様にお伝え願い
による会員数の減少により,大会運営につきまして
ます。
は小樽市中学校長会,後志小中学校長会のご協力を
得ての運営になります。
大会のキャッチフレーズは「歴史と文化の街小樽
より,未来にはばたく子どもたちの夢に向かって
新たな一歩を」と考えております。
終わりに,今大会を主管していただきました十勝
地区校長会の皆様,ご尽力を賜りました道小事務局
の皆様に改めて感謝を申し上げ,次期開催地からの
ご案内とさせていただきます。
ありがとうございました。