次期リーダー育成プログラム

マネジリアルスキル
形態:集合研修
人数:∼30名
日数:
2日∼6カ月 コア人材育成と組織開発を支援するオーダーメイドプログラム
次期リーダー育成プログラム
英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)
プログラムが企画し、
ヒューマンアカデミー株式会社が運営・管理
を行なう、
次世代のビジネスリーダー育成プログラムです。企業間競争、
技術・顧客(市場)
の留まることを知らない急激な
変化のなかで企業が生き残り、
かつ発展するためには、
経営計画達成行動の一貫として、
社員への教育研修を"投資"と
して位置づけ、
自律的にイノベーション
(革新)
を生じさせる組織と人材育成を行うことが不可欠です。
このプログラムでは、
ビジネス教育で培われた汎用性、
応用性の高い体系的知識や分析ツールに、
経営課題解決、
組織
開発の手法である"アクション・ラーニング"を組み合わせ、
柔軟性、
事業構築力(創造力)、
変革力、
バランス力に優れた、
貴社の次期リーダー育成を支援します。
対象
内容
次期経営リーダー候補、経営幹部
内容
次期リーダー育成プログラムで開発する能力のフレームワーク
以下のフレームワークに沿って貴社次期リーダーに求められる知識・スキル要件を策定し、
独自の教育カリキュラムをご提案します。
・経営理念
自社の経営理念、
コアバリュー
(中核価値)
に沿って意思決定を行う力。
・コアバリューの浸透
業務課題解決のプロセスの中から課題を発見し、
全体最適視点に立脚して課題解決策を立案す力。
戦略構築能力。
・ヒューマンスキル
社内外の利害関係者と適切にコミュニケーションする力。
リーダーシップを発揮し、
人と組織を動か力。
・経営知識と業務遂行に必要な力
業務遂行に必要な経営知識と分析ツール。
特徴
内容
貴社固有の経営戦略(目標)
との整合性を重視したカスタマイズ研修をご提供します
教育研修を事業戦略(目標)達成のために必要な"投資"という側面から捉え、”人材”視点から事業戦略実行を支援できる人材要件を抽
出、
経営コンサルタントおよび教育担当のチームが、
貴社に最適な教育研修プランを作成、
ご提案します。
管理職(または候補)への教授に精通した講師が教育を担当いたします
受講者の平均年齢37.2歳、
平均実務経験年数12年、
70%以上の受講者が管理職以上である英国国立ウェールズ大学経営大学院MB
A
(日本語)
プログラムでの、
実践的なビジネス教育に精通した講師による、
高品質の教育を提供しています。
アクション・ラーニング手法によるソフト・スキルの養成を可能にしています
リアルな業務上の課題をテーマに、
解決に必要な知識・技術をカリキュラムに組み込む"アクション・ラーニング"を研修手法の中心におき、
目
的、
成果が明確な研修を提供しています。
また、
アクション・ラーニング手法により、
従来の教育では困難な、
貴社独自の文化に適合したソフト
・
スキル
(全体最適視点、
リーダーシップ、
チーム構築力、
多様性・あいまい性の理解力、
組織学習力など)
の開発・育成を可能にしています。
2005/09
ヒューマンスキル
事例
人数:∼30名
形態:集合研修
日数:
2日
中堅ソフトウェア開発企業A社例(事業部門長25名を対象にしたプログラム)
1.A社は、
大手(東証一部上場)教育系出版会社の情報システム部門が独立したソフトウェア開発会社。
2.分社時の親会社からの業務比率が70%、
外部30%であったものが、
2000事業年度には、
親会社30%、
外部70%と逆
転しており、
業績も堅調に推移2006年度にIPOを計画している。
3.現在のビジネスの柱に加えて、
オープンソース
(リナックス等)事業など、
新たな事業構築が必要となっている。
4.現在の各部門長は、
管理部門を除いて、
いわゆるソフト開発技術者が管理職となっており、
新規事業の構築力や、
それ
に伴う組織横断的なプロジェクト管理力に不安がある。
また、
参加者25名の中から次期リーダー候補を選出したい。
5.代表取締役社長および、
事業担当役員がスポンサーとなり、
新規事業構築、
および既存事業再構築のためのプロジェク
トの一環としてアクションラーニングを使った次期リーダー育成プログラムを企画、
実施。
6.ビジネスプラン策定(事業化)
および既存事業再構築に必要な外部環境分析、
内部環境分析、
戦略シナリオ策定に必
要な知識要件を充足させるための各セッションと、
5人ごとの複合部門混成によるグループでのアクションラーニングを併
行して実施。提案も3段階に分けて準備を実施。最終的に役員会で事業プランを各グループごとに提案。
A社実施プログラムのスケジュール
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
●基礎教育・ALオリエンテーション
マーケティング基礎教育(5回/15時間)
基礎教育
ファイナンス基礎教育(5回/15時間)
計量分析・戦略基礎教育(3回/9時間)
事業戦略・計画策定ワークショップ(3回/9時間)
●ALオリエンテーション・ALコーチ選出・教育
AL1期:外部境環分析8セッション
AL
AL2期:内部環境分析8セッション
AL3期:事業計画構築10セッション
提案
●提案(報告)
1期
●提案(報告)
2期
●最終提案
※AL
:アクションラーニング・セッション
A社での成果
1.最終的な提案(既存事業再構築2件、
新規事業3件)
から、
既存事業は2件ともに実施(1件は事業撤退)、
新規事業3
件については、
1件が事業化に向けて進行中。
2.参加者の全体視点が強化され、
組織横断的な業務志向性が高まっていること。ALの手法・考え方が日常的な業務の
中に反映され、
学習する組織の基盤ができつつある。
3.2006年IPOに向け、
プログラム参加者中、
10名がIPOプロジェクトメンバーとして活躍中。
費用
実施プログラム、日数、受講者人数によって異なります。詳細は弊社担当者にお問い合わせください。
■ 次期リーダー育成プログラムに関するお問い合わせは
研修・企画開発室
【東京】 〒163-0503 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル3階
TEL:03-3345-7846 FAX:03-3342-4731
E-mail. [email protected]
ヒューマンホールディングスは 市場に上場いたしました。(証券コード:2415)
【大阪】 〒542-0081 大阪市中央区南船場4-3-2 athuman 御堂筋ビル3階
TEL:06-6258-5347 FAX:06-6282-6167
E-mail. [email protected]