話題いろいろ 11/11 北のひろめーるギャラリー展開催｢北のひろめーる｣ギャラリー展が役場１階町民ホールで開催されました。｢北のひろめーる｣は警察が道内などで発生した交通事故の発生状況や交通障害などの情報を、２日に１度のペースで配信しているメールです。開催初日には町のゆるキャラハッピーくろべえも同展のPRのため会場に駆けつけました。 11/13 道スポーツ推進委員功労者表彰を受賞平成26年度北海道スポーツ推進委員研究協議会（札幌市）で町スポーツ推進委員の石川伊佐雄さん（麻生）が、永年にわたる委員活動の功績が認められ北海道スポーツ推進委員功労者表彰を受賞されました。おめでとうございます。 11/7 剣道少年団27年振りの総合優勝標茶剣道スポーツ少年団は第54回釧根地区町村剣道大会（９月23日、別海町）で中学男子団体の部で優勝、一般男子団体で準優勝するなど、27年ぶりの総合優勝を勝ち取りました。中学生個人の部で優勝した菊地洸希君（虹中２年）は、「これからも練習に励み、礼儀を身につけたい。11月30日の全道大会では優勝して全国へ行きたい」と今後の抱負を語りました。 11/11 酪農のまちしべちゃをPR ＪＲ札幌駅構内の北海道さっぽろ「食と観光」情報館で、標茶町酪農振興会連合会の皆さんが「しべちゃ牛乳」や飲むヨーグルト「プリティア」、町観光パンフレットの無料配布を実施し、酪農のまち「しべちゃ」のPRと乳製品の消費拡大を呼びかけました。用意した1000人分の乳製品などは、わずか１時間 30分で配布を終えました。また、同会場では新規就農相談会も開催されました。 11/15 想いを込めて発表しました第33回標茶町「少年の主張」大会がコンベンションホールうぃずで開かれました。出場した全小中学校の代表16人は自分の将来の夢や生活で気付いた課題などについて堂々と発表しました。なお、中学１、２年生の中から最も優秀な賞を得た油谷彩優里さんは平成27年度釧路総合振興局地区大会の標茶町代表となります。結果は次のとおりです。 ■小学生の部／最優秀賞　甲野藤雅さん（沼幌小６年）、優秀賞　林真奈さん（虹別小６年）、優秀賞葦名愛梨さん（磯分内小6年） ■中学生の部／最優秀賞　油谷彩優里さん（標茶中２年）、優秀賞　眞野美咲さん（中茶安別中１年）、優秀賞　磯田汐華さん（標茶中2年） 12/12 おめでとうございます北海道森と緑の会主催の平成26年度緑化活動啓発作品コンクールで類瀬藍里さん（標茶小1年）が標語の部で奨励賞を受賞し、その伝達式が役場で行なわれました。類瀬さんは「いっぱい考えて作りました。賞をもらってうれしい」と喜びを語りました。 12 トピックス 11/27 標茶町の観光戦略を考えました標茶高校英語ゼミの「標茶町観光グローバル化推進プロジェクト」で生徒17人が、教育大学釧路校に中国から来ている留学生２人と交流授業を行いました。授業では「本町により多くの中国語話者に観光に来てもらうにはどうすべきか。本町の観光の質を向上させるためには」をテーマに、英語ゼミの生徒２人が本町の観光の魅力と課題を発表、生徒らはグループに分かれてディスカッションを行いました。留学生からは中国文化や中国語話者の視点について教えてもらい、今後の観光戦略についてのアイディアが出されました。 11/14 第14回全国障害者スポーツ大会（11月1～3日、長崎県）に北海道代表として出場した、小原美佳さん（麻生）が陸上競技100ｍで3位、立ち幅跳びで 2位に入賞し、その報告に役場を訪れました。小原さんは「これまでの練習の結果を残すことができた。次の大会を目指したい」と喜びを語りました。 11/16 12/4 コスモス推進会議、道社会貢献賞を平成26年度北海道社会貢献賞（地域活動推進功労者）に標茶町花いっぱいコスモス推進会議（舘トシ子会長）が選ばれ、その報告に役場を訪れました。同会は平成４年に設立し、町内の花壇の植栽、育苗事業、ガーデニング講習会の開催など花いっぱい運動による環境美化活動に積極的に取り組んでいます。舘会長は「皆さんの協力で活動が続けて来れた。会員も高齢化が進んでいるが、できる範囲で続けていきたい」と話されました。全国大会でメダルを獲得異常気象のメカニズムを解説標茶町文化講演会（同実行委主催）が、コンベンションホールうぃずで行われ、お天気キャスターでおなじみの森田正光さんが「異常気象と環境問題〜テレビで言えない天気の話」と題し講演されました。講演では、天気にまつわる漢字の話や、異常気象による生態系の変化などユーモアを交えながら説明されました。ありがとうございます 11/4 藤原組（藤原利洋代表）の皆さんが地域貢献活動として、多和平駐車場の排水補修作業をしてくださいました。 13 11/16 ふるさと会で交流を深めました東京・標茶ふるさと会（伊藤博行会長）総会が東京都内で開催され、首都圏在住の町出身者ら73人が参加しました。会場内では、町観光協会（佐藤紀寿会長）が町特産品セットを販売されたほか、行者にんにく焼酎やシフォンケーキ、星空の黒牛のステーキなどふるさと標茶の味覚が振る舞われました。また、航空券などが当たる大抽選会も行われ、最後には大標茶行進曲を全員で合唱しました。