守ろう！女の子たちの今・未来！ 誕生学協会10周年事業 Girl’s Empowerment Project ＜趣意書＞ 2016.2 公益社団法人 誕生学協会 東京都渋谷区元代々木町10-10 第6まつしまビル2Ｆ Tel 03-5738-5761 [email protected] http://tanjo.org ガールズエンパワメントプロジェクトとは Girl’s Empowerment Project 10代女子のいのちと健康を守る特別授業を、 ３年間で１０００校の学校に！ 予期せぬ妊娠の予防 自殺予防支援 自分の身は自分で守る！ 婦人科系疾患の デートＤＶの予防 予防・啓発 予期せぬ妊娠やデートDV、子宮頸がん、自殺予防が急務。 予防啓発の授業を無償で実施し、１０代女子を守ります！ 現在日本では、1週間に約250人の赤ちゃんが、10代の女子から生まれています。 そして20代女性の死亡原因が1位は自殺、2位は子宮頸ガンなどの婦人科系疾患 という現実があります。 未来に“しまった！”ではなく“よかった！”で始まる妊娠を迎えるために、10 代からからだのことに関心を持ち、自分の身体は自分で守れるように、これまで、 子どもたちのいのちと生きる力を育てる取り組みを続けてきました誕生学協会が、 10代女子の“ガールズエンパワメント”を高めるスクールプログラムを、全国の 女子中学や女子高、女子大、さらに女子少年院や女性刑務所、ＤＶ被害等にあっ た女性やこどものためのシェルターにて実施して参ります。 日本中の女子中高生を救う本プロジェクトへのご協力をお願い申し上げます。 Girl’s Empowerment Project 10代女子をと取り巻く現状 「未来の母は、今の少女たち」！ 15年後の2030年に親になる世代を、いま守り導くことが急務です！ １：20代女子死亡原因 ➡ 1位 自殺 2位 婦人科疾患（子宮頸ガン） ２：中高校生の妊娠 10代の出産 ➡年間 約7,000人 ➡年間 約13,000人＝全出産の1.3％ 10代の人工妊娠中絶 ➡年間 約19,000人＝全中絶の10％。 24歳以下の出産 ➡年間約100,000人＝全出産の10％。 ３ : 2030年に合計特殊出生率2.07なら、2060年に1億人。 2040年に消滅可能性都市は、896市区町村！ ガールズエンパワメントプロジェクトを応援します！ 大崎麻子さん 岸 紅子さん 関西学院大学客員教授/プランジャパン理事/国際協力・ジェンダー専門家 NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事/ホリスティック美容家 エンパワーメントとは、自分の人生を自己決定しながら 生きるチカラを身につけること。国際社会は、今一丸と なって女の子のエンパワーメントに取り組んでいます。 性と生殖の知識や対等なパートナーシップの築き方を学 ぶことが、女の子の自己肯定感を高め、あらゆる潜在能 力を開花させる原動力になるからです。それが持続的な 社会・経済にも繋がるのです。ガールズエンパワーメン トプロジェクトは日本の未来への賢い投資だと思います。 女の子のカラダはセンサイ。 気持ちの揺れに反応して、ニキビが できたり生理がツラかったりすることもあれば、内側からキラキラ 輝くような瞳や肌になったりもする。だからこそカラダとココロの 操縦法をしっかりマスターしておいて欲しいと思います。それが幸 せへの近道だからです。かつての私はそれを知らずに苦しみ、絶望 の淵にいたこともあります。自分のカラダとココロに向き合えるよ うになってからは自信を持てるようになり、人にも優しくなれた気 がします。 私たちのカラダはスゴイ。この命の入れ物を愛おしむ 人にこそ本当にふさわしい出会いと幸せが訪れると確信しています。 Girl’s Empowerment Project アクションプラン ■マスコミ広報＆一般公開研究会・セミナーの実施 【プログラム研究会 一部講師紹介】 新聞、雑誌ほかマスコミへの広報はじめ、本プロジェクトを 啓蒙・普及するための一般公開研究会・セミナーを、東京、名古屋、 大阪、九州、北海道など全国にて順次実施します。 ■教材冊子（ガールズ手帳）の制作 手元にいつでも置いて、もしもの時に役立つ情報を掲載する手帳。 全国の女子中学生、高校生中心に学校単位で配布します。 こちらに協賛や応援メッセージいただき、6月までに完成をめざします。 ■プロジェクト応援企業、プロジェクトアンバサダーの募集 日本全国の女子校や10代の女子学生にリーチする本プロジェクトとして、 企業・団体様に【ガールズエンパワメントプロジェクト応援企業】にエントリー いただき、次世代育成、少子化対策、女性活躍推進につながるソーシャルアクションと してさまざまな場面にて活用・協働いただきます。 また応援してくださる方にアンバサダーとなっていただき、広報活動に協力頂きます。 ■プログラム実施校を公募＆プロジェクト協力校を設置 支援者からの応援メッセ―ジを掲載した案内を学校に配布し、全国の 女子校などから実施校を公募。集まった寄附により、プロジェクトを順次 実施していきます。またプロジェクトに賛同いただいた学校から協力校を 設置し、研究やアピールにご協力いただき、ＰＲ活動にご協力いただきます。 ■プロジェクトスカラ―シップ生の設置 「ガールズエンパワメントプロジェクト」に賛同する10代女子学生を公募し、 スカラ―シップ生とて、社会的意義の高いこのプログラムを学んでもらい 『ガールズエンパワメントアンバサダー』として広く活動してもらいます。 伊藤加奈子氏 誕生学協会 理事 医師 産婦人科医 ・名古屋市東区 ココカラウィメンズクリニック院長 ・ＮＰＯ法人ウーマンリビングサポート代表理事 ・名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会代表 ・ホリスティックケアプロフェッショナルスクール理事 Girl’s Empowerment Project 応援企業・アンバサダーのお願い 次世代支援・育成、女性活躍推進、少子化対策につながるソーシャルアクション！ ガールズエンパワメントＰＪＴ 応援企業 御社商品との タイアップ ガールズ手帳（教材） タイアップ ＰＪＴイベント・セミナー タイアップ 次世代支援・育成、女性活躍推進、少子化対策につながるソーシャルアクション！ ＧEPA ガールズエンパワメントＰＪＴ アンバサダー メッセージ応援 ビデオレター ＰＪＴ フォーラム・イベント参加 Girl’s Empowerment Project ご支援のお願い 皆さまのご寄付により、学校での特別授業を実現させてください！ ◆予期せぬ妊娠（18歳以下の人口妊娠中絶が現在 年間約12000人）を予防啓発！ ◆ 20代の婦人科系疾患を10代のうちから予防啓発！ ◆ 上記に起因する デートDVや自殺の予防啓発！ 3年間で女子校ほか1,000校、30万人を目標に開講します！ 30万円の 寄付で 15万円の 寄付で 5校 4,000人に実施！ 100万円の 寄付で 33校 26,400人に実施! 10校 8,000人に実施！ （すべて1校800人で算出・全生徒合同実施の場合） ■ご寄付は、銀行振り込みまたは、クレジットカードをご利用いただけます。 ＜銀行振り込み＞ 三菱東京UFJ銀行 公益社団法人 誕生学協会 渋谷支店 普通 0551760 ＜カード払い＞ ←左のＱＲコードを 読み取り、スマホから カード払いいただけます。 ＊いただきましたご寄付は、所得税法第78条該当の寄附金控除（又は法人税法第37条第４項該当の特別損金算入限度額の寄附金として損金算入）の対象となります。 また個人住民税の寄附金控除の対象となります。領収書を発行させていただきます。 ＜ご支援いただいた方へのご提供物＞ ○活動報告書をお届けします。（年1回発行、金額によります） ○活動報告書に企業ロゴまたは御社名、ご芳名を掲載いたします（金額によります） ○イベント等実施の際ご優待または、ご招待 ○教材冊子内にロゴマークまたは御社名、ご芳名を記載いたします（金額によります） ＜ご寄附のお問合せ＞ 公益社団法人誕生学協会 東京都渋谷区元代々木町10-10 第6まつしまビル2Ｆ Tel 03-5738-5761 [email protected] 寄付担当宛
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