雪彦山登山

第二部会第7回例会
雪彦山登山
11月24日(月・祝)曇りのち雨
★ コース JR西宮駅 6 時集合、6 時 11 分発網干行快速⇒JR姫路 7 時 30 分着⇒レンターカー8
時発⇒雪彦山登山口着⇒雪彦山展望コース⇒展望台⇒登山口着⇒昼食⇒レンターカー⇒北条五百
羅漢着見学⇒レンターカー⇒青玉神社⇒高源寺⇒見学⇒レンターカー西宮 19 時着解散
★ 参加者 弘瀬、武田夫妻、宮脇夫妻、松田(記録)
わらじ会第二部会・待ちに待った「雪彦山行」雨の予報だが、宮脇リーダーの決断で実行する。
6時JR西宮集合。6時に6人が揃う。快速で姫路まで。姫路で皆が駅そばを食べる。
今回は、交通の便が非常に悪く、定期路線バスは午前 1 便、午後 1 便しかない。このため事前に予約
しておいたトヨタレンタリースのレンタカーで登山口まで行くことになった。
「雨になると岩場はすべ
って危険なので、全コースは行かない。午前中の雨が降らない間に展望台までの展望コースを歩く」
という宮脇リーダーの指示で山道を歩き始める。
途中砂防ダムの所で奇妙な構造物がある。
写真-2 展望コースの参加者
写真-1 雪彦山を背景に記念写真を撮影
写真-3 奇妙な構造物
写真-4 雪彦山の岩峰
写真-5 紅葉と雪彦山
砂防ダムの補強構造物か?誰か知っていたら教えてください。紅葉がきれいだ、ガレ場のような岩の
道を歩く。展望台までは雨は降らず、展望台で杉の木立の間から、「雪彦山」を望む。
さすが、あの絶壁はクライマーを魅了するものだとおもった。天候が悪いせいか、クライマーの姿は
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見かけなかった。
展望台からのくだりの途中で少し雨が降り始めた。少しくだったところで山容が良く見える所があり、
きれいなもみじと再び山を望む。
写真-6 展望台から帰路
写真-7 雨に煙る雪彦山をバックに・・
写真-8 登山口に戻り昼食にする。
登山口の休憩所で昼食。
雨が降ってくるが、紅葉を求めてドライブ。加西の五百羅漢、彫り技の稚拙な北条石仏群を見学する。
誰がいつごろ作ったものか?謎だそうな。民衆のこの世を去った人への想いが込められているのだろ
う。
写真-9 北条の五百羅漢を見学
写真-10 五百羅漢の石像
青玉神社は手入れの行き届いた杉林が見事でした。
写真-11 青玉神社
写真-12 境内の杉の巨木
写真-13 紅葉真っ盛り
途中、
「山のけむり」
(雲が山腹を這い登るさま)を車窓から見て、歌をうたう「♪やまのけむりーの
ほーのーぼのーとーー・・・」
もみじの並木道の見事なところで小休止する。
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写真-14
名刹高源寺入口で記念撮影の参加者
写真-16 高源寺山門
写真-15 三重の塔
写真-17 高源寺全景
写真-18 山紫水明
高源寺は紅葉の名所、バスや車で大勢の人が来ていた。古い塔堂などがもみじに彩られ、雨にけむる
さまは、とても風情たっぷりでした。
帰りは西宮までドライブ、日はとっぷりくれましたが午後7時無事西宮に到着。運転手さんは本当に
ご苦労様でした、お疲れ様、有難うございました。
<次回につづく>
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