決勝スタッツ・戦評

【試合結果】
2015年 7月 12日(日 ) 12:30 ~
会場
美幌町スポーツセンター
10 - 10
北
北
14 - 16
見
見
結果
10 - 18
小
東
5 - 13
泉
陵
-
審判
主審
蝦名 准
副審
阿部 公憲
【個人トータル表】 ×=スターティングメンバー /=出場選手 空欄=出場なし
39
57
北見小泉
NO
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
C
選手氏名
國田 唯花
渡辺 紗生
太田 結愛
佐藤 綾香
廣瀬 未空
大泉 愛希
田中 瑠菜
浜元 優里花
山﨑 愛加
淺田 あおい
内田 結菜
小泉 萌
田中 鈴桜
古川 美桜
渡辺 絵吏
3P 2P FT DR OR
10
5
2 6
3
1 1 2 2
0
1 2
6
3
1
4
2
1
6
2 2 2 1
2
1
0
3 1
1
0
1 1
0
0
0
0
5 1 1
1
PI-in 得点
×
×
×
×
/
×
/
/
/
/
尾崎 千恵
合計
北見東陵
39
2 15
反則
3
4
1
2
2
2
3 12 12 14
NO
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
C
選手氏名
稗畠 奈知
浪岡 高希
中本 彩巴
西尾 円花
中本 結月
小山田 詩桜
尾崎 梨杏
松田 智佳
鈴木 美羽
能登谷 心暖
小形 ひより
伏見 彩
轟 あめり
川原田 光莉
藤森 真由
中西 麻人
合計
3P 2P FT DR OR
10 1 3 1 3
12
5 2 10 5
10
5
4
17 1 6 2 3
8
4
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
PI-in 得点
×
×
×
×
×
57
2 23
5 23
5
反則
4
0
1
2
2
9
3P=3ポイントシュート 2P=2ポイントシュート FT=フリースロー DR=ディフェンスリバウンド OR=オフェンスリバウンド
【ゲームレポート】
1P 小泉④⑤⑥⑦⑨、東陵④⑤⑥⑦⑧でスタート。小泉マンツーマン、東陵2:3ゾーンディフェンス。東陵⑦⑤のシュートでゲームが動き
出す。両チーム、緊張のためか、かたさが気になる。途中、マンツーマンディフェンスになった東陵の前に、なかなかシュートチャンスを
つかめない小泉。しかし⑫の3ポイントをきっかけにリズムができはじめる。残り28秒、プレスをかけた小泉。スチールを何度も成功させ
るが、なかなか得点にはつながらず我慢がつづく。10-10で1P終了。
2P 東陵⑧の連続シュートで得点を重ねる。小泉は2:2:1ディフェンスで積極的に仕掛けていく。東陵⑤のゴール下シュート、リバウンド
の頑張り⑥の積極的な1on1で東陵がオフェンスリズムを作り出す。残り3分21秒で小泉タイムアウト。小泉⑫の3ポイント後、オール
コートマンツーマンにディフェンスが変わり積極的にパスカットを狙うもの簡単なシュートミスに苦しみ前半24-26東陵リードで終了。
3P 東陵2:1:2ディフェンス。小泉マンツーマンディフェンス。小泉⑱⑧のシュート、積極的なプレスディフェンスが続く。東陵は疲れのせい
か、足が止まって単純なオフェンスミスが目立つ。そんな中、⑦の力強いポストプレー、3ポイント、⑧④合わせのプレーで流れを取り戻
す。残り2分を切り、お互いにプレスディフェンスをしかける。34-44東陵リードで終了。
4P 小泉2:2:1ディフェンス、東陵2:1:2ディフェンスで最終ピリオドが始まった。東陵④3ポイント⑧バスケットカウント⑦ジャンプシュートと
オフェンスの流れは東陵。小泉は積極的にシュートを狙いに行くがなかなか決めきれず我慢の時間が続く。小泉⑦シュート後、積極的
にプレスを仕掛けなんとか流れを取り戻したい。残り2分29秒で小泉タイムアウト。ディフェンスはお互いに変わらず。残り9秒。小泉⑨
のファール。東陵④がフリースローを一本決めた。39-57で東陵がオホーツクの熱い夏を制した。両チームとも3年生が3年間の思いこ
めて死闘を演じた素晴らしいゲームだった。
記録:東梅 仁美