【第53回学友会総会】 以下の議事録において略記・略称を用います。 Q:質問 A:回答 S:意見 提:議案提出者の意見 2015 年 10 月 21 日 開会時刻 17 時 10 分 学友会員数 2117 名 場内票数 59 票 議長委任票 624 票 ⇒定足数が学友会員総数の 10 分の 1 を満たす為、本総会を開催する。 ■正副執行委員長選挙 ◇執行委員長立候補 ○ 私は今任期において執行委員長を務めさせていただきました。その中で学友会にはまだま だ解決していかなければいけない問題があると感じました。なので、これからはまず学友会 各機関との連携をより深め、学友会をよりよいものにしていきたいと考えています。 【採決】 信任:52 票+議長委任:623 票 不信任:1 票 →信任:675 票 不信任:1 票 ⇒ 信任 ◇副執行委員長立候補 ○ 私は、学生のみなさんのサークル活動や学生生活をよりよくする為に委員長の補佐をし、そ して自らも行動したいと思っています。 【採決】 信任:52 票+議長委任:623 票 不信任:0 票 →信任:675 票 不信任:0 票 1 ⇒ 信任 ○ 私は正副執行委員長と共に学友会を支えつつ、来年度の学科改変に伴い消失するインタ ーンシップコースの最後の学部生として、今後新たに入学する夜間主社会人コースの方々 が、昼間生の方々と変わりなく課外活動や学校行事等に参加できるよう尽力します。 【採決】 信任:56 票+議長委任:623 票 不信任:0 票 →信任:679 票 不信任:0 票 ⇒ 信任 ■平成26年度決算報告 提 (議案提出者) 公聴会経過報告 1 ページ「平成 26 年度決算報告 10/7 公聴会 昼の部」に記載の「一般 社団法人目黒会」を「学園活動後援会及び課外」に訂正します。 Q (3 票) 公聴会経過報告 1 ページ「平成 26 年度決算報告 10/7 公聴会 昼の部」に記載の「一般 社団法人目黒会」を「学園活動後援会及び課外」に訂正したのは、会計委員会の認識が間 違っていたからですか。 A (議案提出者) はい。再度確認を行った際に、「一般社団法人目黒会」ではなく「学園活動後援会及び課 外」であると判明したからです。 Q (3 票) 電気通信大学学友会会則 5 ページ「第 22 条(予備費)」において、「予備費を支出した場 合、直近の総会で報告しなければならない。」と定められています。平成 26 年度予算最終 案に予備費を計上しているのに対して、議案書別冊 2 ページ「第Ⅱ部 平成 26 年度決算 概要」に「予備費」を記載していないのは予備費を計上する必要が無いからですか。 A (1 票) 「予備費」としての直接の記載はありませんが、「特別費」の計上額の中に「予備費」が含ま れています。 2 Q (3 票) 議案書別冊 9 ページの「平成 25 年度決算との比較 2.支出 サークル援助金」は、予算で はなく決算だと思われる為、「サークル援助金」と「サークル援助金繰り越し分」に区別する 必要があると思われます。区別していない理由があれば教えて下さい。 A (議案提出者) ありません。議案書別冊 4 ページ「2.3 平成 25 年度サークル援助金」の表記に準拠して訂 正します。 【議案修正】 • 議案書別冊9ページ「2.支出 平成26年度 サークル援助金 \3,500,000」 →項目追加「平成26年度 サークル援助金 \3,119,852」「平成26年度 サークル援 助金繰越分 \38,148」 提 (議案提出者) 先程修正した「平成 26 年度 サークル援助金繰越分 \38,148」ですが、正しい金額は 「\380,148」です。 S (3 票) 議案に修正があるならば、再度議案修正を提出して下さい。 【議案修正】 • 議案書別冊9ページ「2.支出 平成26年度 サークル援助金繰越分 \38,148」 →「平成26年度 サークル援助金繰越分 \380,148」 Q学(3 票) あ議案書別紙 2 ページ「第Ⅱ部 2.2 支出」に予備費を「特別費」と記載している理由を教え て下さい。 A情(1 票) 予備費を使用した目的を明確にする為です。 S (3票) 「特別費」が予備費であることを明確にすべきです。 3 Q (3票) 議案書別冊 3 ページ「第Ⅱ部 4.平成 26 年度積立金収支一覧」の「印刷機購入積立金」 が収入の項目に含まれるのに対し、同冊子 2 ページ「第Ⅱ部 2.2 支出」の「積立金」が支 出の項目に含まれる理由を教えて下さい。また、同冊子 4 ページ「第Ⅲ部 2.4 積立金」の 「印刷機購入積立金」が支出の項目に含まれる理由を教えて下さい。 A (議案提出者) 議案書別冊3ページ「第Ⅱ部 4.1 平成26年度積立金収入内訳」の「印刷機購入積立金」 は収入の項目に含まれますが、同ページ「第Ⅱ部 4.3 平成26年度積立移行金内訳」に 記載の通り、平成27年度への移行金として支出する金額の為、同冊子2ページ「第Ⅱ部 2.2 支出」の「積立金」は支出の項目に含まれています。また、同冊子4ページ「第Ⅲ部 2.4 積立金」に「サークル援助金繰越分」が含まれない理由は、「第Ⅲ部 2.3 平成25年度 サークル援助金」に記載することで、次年度繰越金ではなく「サークル援助金繰越分」として 支出しているからです。 ■平成27年度予算最終案 提 (議案提出者) 会計委員会のウェブページへのリンクは学友会執行委員会のウェブページに記載していま す。また、本学課外・厚生担当に本学ウェブページへのリンクの記載を申請しました。 S (1 票) 現在、調布祭実行委員会の会計担当を務めています。公聴会経過報告 3 ページ「10/14 公聴会 夜の部」の質問について回答します。議案書別冊 2 ページ「第Ⅰ部 平成 27 年度 予算最終案内訳 機関内訳 調布祭実行委員会」の記載は平成 26 年度決算報告を元にし て編成されました。平成 26 年度の活動において、ペンキを青空劇場及び C 棟前ステージ の運営の為、使用しました。この活動は資材局及びステージ建設費に含まれない為、「資 材」ではなく「雑出費」に「ペンキ代」として計上しました。 4 S (1 票) 公聴会経過報告 3 ページ「10/14 公聴会 夜の部」の意見について回答します。議案書別 冊 2 ページ「第Ⅰ部 平成 27 年度予算最終案内訳 機関内訳 調布祭実行委員会」の記 載は平成 26 年度決算報告を元にして編成されました。平成 26 年度の活動において、委 員の体調管理の為、本学課外・厚生担当より使い捨てカイロの購入を勧められ購入しまし た。使い捨てカイロは屋外での活動を行う資材局が防寒具として利用する為、「資材」に「防 寒具」として計上しました。 Q (1 票) 公聴会経過報告 3 ページ「10/9 公聴会 夜の部」にある質問について「クラス交流費」で 「調布祭参加費」を賄える理由を教えて下さい。 A (議案提出者) 事前にクラス交流の為に申請した「クラス交流費」を利用して、「調布祭参加費」を賄うことは 可能です。しかし、調布祭において発生した経費を賄う目的で「クラス交流費」を申請するこ とはできない為、「調布祭援助金」として申請して下さい。 Q (3 票) 調布祭実行委員会では、企画、局毎に支出、収入の項目を分けているのですか。 A (1 票) はい。活動している局毎に予算を編成しています。 【採決】 賛成:65 票+議長委任:623 票 反対:0 票 平成 27 年度予算最終案 可決 ■総会を通して Q (1 票) 正副執行委員長選挙における執行委員長立候補演説の際、「学友会にはまだまだ解決して いかなければいけない問題がある」とありましたが、具体的な問題点を教えて下さい。 A (3 票) 近年の学友会総会に対する学友会員の意識の低下を問題の一つと考えています。 5 S (1 票) 公聴会に参加していない学友会員が一読しただけでは意図を読み取ることが難しい為、公聴 会経過報告はより詳細に記載すべきです。 閉会時刻 18時37分 議事録作成者 学友会執行委員会 6
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