川崎市の京浜臨海部再編整備事業への取組み 国・県・市が関わる壮大

至品川
多摩川
川崎縦貫道
鶴見川
川崎縦貫道
JR
東
海
道新
幹線
東急
東横
線
線
南武
JR
須賀線
JR横
至渋谷
至品川 至品川
JR
東
海
道・京
浜東
北線
至五反田
国・県・市が関わる壮大な構想が
川崎を住み良い街へ変えていく
川崎市の
臨海部エリア
京急蒲田駅
国
日本
県
羽田空港
羽田連絡道路
多摩川リバーサイド地区
「グレーシアシティ川崎大師河原」は
壮大な構想の中心に誕生します。
神奈川県
市
川崎市
京急空港線
京急川崎駅
京急大師線
川崎駅
キングスカイフロント
産業道路駅
首都高速神奈川6号
川崎線
羽田空港再拡張
川崎アプローチ線
(仮称)
横浜環状鉄道
横浜環状北線
菊名駅
ブルー
ライン
浜線
JR横
至小田原
新横浜駅
鶴見駅
産業道路
首都高速
横羽線
東京湾
アクアライン
国道132号
国道15号
国道1号
川崎市の京浜臨海部再編整備事業への取組み
国道409号
浜川崎駅
JR東海道貨物線
(貨客併用化)
浜川崎駅周辺地域
(都市再生緊急整備地区)
1 9 9 7 年、神 奈川県と横 浜 市、川崎 市は、県と市が一 体となった大 規 模なプロジェクト「 京 浜 臨 海 部 再 編 整 備 事 業 」 を策 定し
臨港道路
東扇島
水江町線
ました。首 都 圏 近 接という立 地 性や日本における陸・海・空、広 域 交 通の要 所であることで、国が定める都 市 再 生プロジェクトに
基幹的広域防災拠点
至房総半島
格 上げもされています。川崎 市は 2 0 0 9 年 「川崎 臨 海 部 土 地 利用誘 導ガイドライン」 を策 定しています。これは、羽 田 空 港の再
拡張・国際化の効果を最大限発揮できるよう定められた土地活用に関する指針で、これまで川崎市が培ってきた基 盤 技 術や素 材
首都高速湾岸線
産 業の集 積に加え、環 境 技 術や福 祉 、医 療・健 康の高 度 先 端 技 術を活かすことで、臨 海 部の持 続 的な発 展を目指すというもの
臨海部
幹線道路(仮称)
です。
国道357号
東神奈川駅
臨海部第一層
臨海部第一層
臨海部第一層
横浜駅
臨海部幹線道路・高速道路
既存
東京湾
計画
構想
既存
構想
神奈川経済の活性化につなげるため、「京浜臨海部再編整備事業」と連動
する計画として、「神奈川口構想」を推進しています。再拡張・国際化に対
応した新たな交流拠点を目指す本構想において、中核的地区として期待され
ているのが、殿町3丁目です。同地区は 「キングスカイフロント」 のエリアにも
指定されており、新たな研究開発施設の創出や物流機能の構築、東京都と
京浜臨海部
東京湾
※京浜臨海部とは
横浜市鶴見区及び神奈川区、川崎市川崎区のうち産業道路より海 側の区 域(ヨコハマポー
トサイド地 区を除く)のことです。長 年にわたり、日本の工 業を牽 引してきたエリアで、高 度
なものづくり技術や世界有数の環境技術を持つ企業が集積しています。
京浜臨海部再編整備事業全体概要図
川崎市HP 京浜臨海部再編整備協議会・他より
東海道貨物支線
計画
東京
横浜
京急空港線
神奈川県と川崎市は、羽田空港の再拡張・国際化の効果を京浜臨海部や
既存
羽田空港
天空橋駅
計画・工事中
鉄道
川崎
羽田空港
交通利便、産業、研究、未来をつくる「神奈川口構想」
国道・主要道路
みなとみらい21線
空港の再拡張、国際化により、注目される羽田エリア
羽田空港
国際線ターミナル
羽田空港
国際線ビル
上流案
中央案
下流案
研究開発・業務・賑わいゾーン
臨空関連・産業支援ゾーン
川崎線
首都高速神奈川6号
神奈川県を結ぶ連絡道路の整備など、活発な取り組みが行われています。
神奈川県HP 神奈川口から始まる神奈川の活動・他より
東京
モノ
レー
神奈川口構想概要図
神奈川県「神奈川口グランドデザイン概要版」より
多摩川
殿町3丁目地区
ル